札幌市役所 国道12号線経由 清田方面
白石の12号線あたりの歴史
明治4年(1871年ごろ)、仙台藩の武士たち(元家老とか)が白石近辺に移住してきて、国道12号沿いの地域に住み始めた。
白石地域で「レンガ」の産業が発展したのもこのあたり。良質の粘土が発見されてレンガ工場ができて、それが北海道庁の赤レンガ庁舎、東京駅、ビール工場なんかの建築にも使われたとか。レンガの輸送にも、鉄道が使われた。
戦後は札幌市と合併して都市部としての発展が加速。住宅地や商業施設が増えて、国道12号沿いもさまざまな施設ができてきた。
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