【3か月限定!&4K!】ふくあじ旅のススメ 札幌編 小山薫堂と森崎博之が札幌の美味しい料理と人情に感動!

[音楽] 食べるということは命をいただくこと。え 、他の命のバトンを受け取り、自らの命を 紡ぐ。つまり、ま、生きていくことですよ ね。 それによって感謝の気持ちが生まれる。 で、感謝の気持ちが生まれるということは自分だけではなく他者のことを思うということですから必然的にそれは人を優しくすると思うんですよね。それは突き詰めていけば複味なんじゃないかなと思うんですけどね。 [音楽] 福味の企画監修をしている作家小山郡藤さん。今回特別編の舞台に選んだ場所は北海道札幌。 [音楽] 自然と共にある暮らしの中に命の味が行きづき食の方向とも呼ばれるそんな町で今回旅をご一緒するのが [音楽] この辺にいるはずなんですけどね。 く藤さん、く藤さん。 ああ、どうも、どうも、どうも。 こっちです。こっち藤さ 恥ずかしい。 どうもどうも。いや、 ようこそ夏の北海道へ。 恥ずかしいです。ここでこんな大声出して。 なんで恥ずかしいんですか?藤さん。 いや、やめてください。 ぜ非ぜひ番組を宣伝しましょうよ。 服味って番組ですよ皆さん。 のっけからテンション最好調。チームナックスのリーダー森崎博幸さん。 今年18 年目を迎えた農業応援番組アり王国では地元北海道の職と農業の魅力を伝え続け 2016 年には自身のエッセをまとめた生きることは食べることを発行藤さんとまさに心志しを共にする森崎さんですがなんでまた大通り公園を待ち合わせ場所に [音楽] こちらなんですよ。ああ、 トキビバゴン。え、 こんにちは。お邪魔いたします。 こんばんは。よろしくお願いします。 うわ、美味しそう。 美味しいんです。わかります。さすが。いや、誰がどう見ても美味しいじゃないですか、これ。 トキビワゴンは焼きたてのトウモロコシをいただける札幌大通り公園の名物。蒸した後表面を焼き、オリジナルのタレをつけていただきます。 夏の間は産地から直走されたトれたてを味わえるのだとか どうですか?1本 いや、是非お願いします。 わかりました。 はい。じゃ、今焼き立てを 焼きたをいただける。ありがとうございます。 森崎さんのお店なんですか? 私、ま、北海道の店大体私の店と言っているかもしれない。 大体ですけどもね。 熱いので 熱いですよ。熱いですよ。 暑い。 さあ、いた。 どうですか? うまい。 うまい。め、 うまい。 ありがとうございます。 すごい。めちゃくちゃ美味しいですね。ですよね。 はい。 うーん。 いや、本当今のこの時期だけなんです。 うん。うーん。 本当に美味しい時間ってトウモロコシって短くて うん。 私たち北海道民はキビって 言いますけどもね。 はい。はい。 キビワンゴンってもう何年前からあるんだろう? 一応この体制になったのは、 あの昭和42年に観光協会の方で じゃあもう58 年ここ札幌大通公園で出してくれる。まさに僕ら北海道民にとってはソウルフードでもあるし、あの福味でもあるかなと思います。あ、 なるほど。 この屋台始まりは明治時代。 戦事中姿を消したものの昭和42年復活を 果たしたのだとか。 そんな札幌の夏の風物市で幕を開けた今回 の旅。果たしてどんな1日となりますやら 。 [音楽] 高級ではないけれど 愛される。 特別ではないけれど人を笑顔にする料理を求めてうまい。 [音楽] 北の大地を巡り素敵な出会いに心を満たす味旅。 [拍手] 行先で待っていたのは人と味が紡ぐでした。 [音楽] 福味旅の進め札幌編味はご存知でしたか? [拍手] はい。そうですね。すいません。あの、お仕事の話があって見せていただきました。 [音楽] はい。 森崎さんにとっての福味ってどんなイメージですか? やっぱりあの今も僕はずっと北海道在住なんですけど、 東京とか、ま、大阪とか行った時に色々と調べて、 ま、いいところも行くんです。 でもなんかやっぱり食べる作業だけだとそこまで感動には至らず [音楽] やっぱお人柄、え、 ご主人のお人柄とかをこう 料理とかあと会話で見えた時に ええ、 そのお店のファンになるかなと思います。 あ、そうですよね。 はい。ただ美味しいだけの料理だと はい。 何回も通ないですよね。 [音楽] そうですね。確かにやっぱ人に会いたいから行くのかな。 [音楽] え、そうですね。 うん。うん。 今日とりあえず1 件目はですね、僕もジェイコムの福の放送で知った。 あ、はい。 お店で、 あ、はい。 八屋さんってご存知ないですか?有名ですか?やっぱり。 あの、放送見せてもらいました。 あ、そうですか。 はい。 それは福味の取材で全国を飛び回るディレクターが心に残った店をプレゼンする特板でのこと。 サバの味噌にはとにかく香りがず の味噌の香りがいやもう絶対行きますよ僕。あの あれ以来いつか訪れたいと願いリストアップ。 今回晴れてその夢が叶ったんですって。 お料理食べたいっていうだけではない。 はい。 そのご主人と 奥さんのその雰囲気が良かったんですよね。 うん。うん。 1 件目はまさに人に会いに行くお店。場所はスキノのシンボルとも言うべきあの交差点の近く。 ええ。うわ、看板すごいですね、ここ。 いやあ、すごいですね。これもう日家のあの 広告が、ま、象徴的な昔からある 1000年の、 ま、長ですね。好きだな。 ええ、 これ電車自然がいいですね、また。 はい。そうですね。岩山のロープまで運んでくれるんです、この電車。 あ、そうなんですか。 感情でぐるっと回るんですけど。え、 で、札幌の焼けを染めたい。 ええ、 やっぱり外国の方がよく乗ってます。 はい。はい。 ホテルも 日本でも指の大半化街すきの どっかこの辺にある。 この交差点の一角に服味があったんですね。 ええ。 はい。こちらです。第1 グリーンビル。ここ この中ですね。中 え。 あ、あそこですかね。この連れ見た気がするんですけど。 へえ。 あ、ここだ。うわあ、この消数。 これあ、これいい。 恋いこがれたちアざ入天。 [音楽] こんにちは。 あ、どうも。こんにちは。こちまして。 初めまして。もうなった。 どうも。うわ。 お邪魔します。初めまして。 あ、どうも。 テレビで見ました。 ありがとうございます。つか来たと思ってました。 店構前も店内に流れる空気も期待を 1mmも裏切らない。定食の 8や。カウンター 6隻という個人としたお店はご夫婦 [音楽] 2 人で切り盛り。夕方から明け方でお客の耐えない半条店です。 八屋さんという、 え、 ヤゴはヤっから来たんでしたっけ? えっとね、 蜂の巣、 あの蜂は飛んでいくでしょ?外にね。それでに必ず戻ってくるでしょ。 だからお客様も あのちょっと離れてもまた戻ってきてくれるように丁寧です。 戻ってあで上バで働きです。 [笑い] お客さんに何度でも帰ってきてほしい。 そんな思いが込められた八夜は昭和43年 妻子さんのご両親が開業。 さんと結ばれた後、お店を引き継ぎ働きバのようにせっせとお客さんをモてなしてきました。 メニューはおかずを自由に選べる定食やおにぎりなど。ほっとして心が喜ぶものばかり。く [音楽] のさん何? じゃあ、あ、僕はもうじゃあ番組で見ました。 サバそにお願いします。 わかりました。 いや、僕じゃ目の前でこれやってるこの卵ですね。 はい。卵おにぎり。 これおにぎりっていうね大福みたいですよね。卵もそうですね。 卵米メ大福みたいな。 なるほど。なるほど。 森崎さんが注文したのは日に 200 個以上売れることもあるという半熟煮卵のおにぎり。そして藤さんが注文したサバ味噌にはノルウェーさんのサバを北海道の白味噌と砂糖でじっくり煮込むこと [音楽] 8時間。 サバの旨味が溶け出したこのニ汁だけでも美味しそう。ご飯何倍でもいけちゃいますね。 すいません。 ああ。うわ、来た。 うわあ。 [音楽] これが美味しそうだったんですよね。 うわ、 うわあ、 うわあ。すごい。 すごい。 なんかね、はかないです。こう、あの、持ち方おかしいとちょっと崩れてきそうな。 はかない。握りです。柔らか。いい感じ。 いただきます。 いただきます。 [音楽] うまい。 ああ、いいっすね。 この骨まで柔らかくなってるから美味しいですね。 甘い感じがね。 へえ。 本当に優しい気持ちになります。食べて。え、ありがとうございます。 うーん。 いただきます。 うわ。 うん。うん。 おおいた。うまい。おい。あの卵入れたらこのシャーンとはけました。 ええ、 まろやかな黄の甘みがわーんと広がって米の 1粒1粒でまとってくれる。 ありがとうございます。 なんか口の中でチャーハンになりました。 うめっす。 さすが食レポ。うまいですね。さすが [笑い] 北海道のぐるメを。 いや、恥ずかしいです。 いや、今言いながらチャーハンではないなと思って。 [笑い] 自己反省はしてますけど。 そして森崎さんにはもう 1つ気になったメニューが。 お母さん。カレーもよく出ます。 出ます。 出ます。 へえ。 結構飲んだとかに うん。 次の朝あの持たれないからってカレーライスが良くてますね。 へえ。 飲んだ後カレーね。 はい。 [音楽] これはもう行っとかないと。 [音楽] ああ、お茶すいません。ありがとう。 ありがとうございます。 出た。 おヒ屋にスプーン入ってきた。 出た。これ嬉しいやつだな。 すいません。 うわあ、色。 うわあ、すごい。 シチューみたいなカレーですね。 うん。 小麦粉とカレー粉で作ったシンプルかつ懐かしいカレーライス。うー。なんだこのタイムマシーンに乗った気持ちは。なんだこれ?何十年ぶりの味だこれは。うん。確かに。 [音楽] [音楽] はい。 今のタイムマシンに乗った気持ちっていう表現が抜群ですね。 ありがとうございます。 ふーん。 若い子が地元から出てきてこれでしょね。 うん。うん。 そ、おばあちゃん思い出すとかお母さん思い出すね。 うん。 言って食べてくれます。 うわ、そうだよ。 ずっと変わらないんですか?お店は。はい。 ずっと変わってない。 ずっと変わらない。 この先も変わらない。 はい。 うん。元気うちはです。 このカウンターも1 回も変えてないんですよ。 あ、1回も。 はい。 なんか僕最近思ったんですけど、今って 確かに食べ物が うん。 いっぱいあるけど全的に見ると美味しいものってひょっとして減ったんじゃないかなと思ったことがあってうん。 [音楽] 昔ってみんな手作りだったしもっと美味しいものに溢れてた気がするんですよね。 うん。 なんか僕みんな過剰に美味しいものを求めすぎてんじゃないかなって気もするんですよね。 [音楽] うん。はい。はい。はい。 昔は何だいても美味しいと思ったのは うん。 こうじゃなきゃいけないとか。 そうですね。なんか旨味もどんどん重ねるじゃないですか。この味とこ重ねて掛け算してみたいな。うん。 いや、こういうシンプルで美味しいもの 食べると嬉しくなるな。うん。 [音楽] ご両親から引き継いだお店を守り続けて 57年。時がうろおうとも変わらぬ味わい を求め、また帰ってきたくなる人がここに はありました。 そして今回も服味を頂いたお礼に写真を プレゼント。 お腹も心も大満足。 ごちそうさでした。 [音楽] いやあ、なんか素晴らしかったです。あの、住んでる町なのにやっぱり知らない店って あるんだなって。 うん。 でもいい店でした。なんか初めて行ったけど。 うん。なんか初めてに思えないか。 そうですね。はい。 なんかみたいな店でしたね。そうですね。え、 親戚が1人増えた感じがします。 本当に。 いや、あの、間違いなくまた行きたいなっていう。そうですよね。見えました。 [音楽] あの、ご夫婦に会いたくて札幌にまた戻ってくるっていうそんな気分になりますよ。 [音楽] ああ、まさに8ですね。 ええ、そうですね。 この余韻に浸る一時がまた幸せなんですよね。 [音楽] そして八屋から近い場所にも多くのお客 さんに愛される服味が 100年以上の歴史を持つ2市場。 その一角に連を掲げるだま県。 創業79年。お店は常に地元のお客さんで 賑わっています。 お店を回すのは4 代目のご主人加の哲也さんと妻ゆかりさんのご夫婦さん [音楽] 創業当初から不動の看板メニューは醤油ラーメン 飽きないですね。麺がツルツルで嬉しいなと思います。やっぱり直家製麺だからかなっていう気がしますね。 本当に他では味わいない美味しい麺なので 昭和22 年屋台のラーメン屋さんとして送業しただま県はその 2年後二市場に店舗を構えました。 2 代目の 師匠から受け継いだ味をご夫婦で守り続けています。 あ、美味しいなと思ったから。 ちっちゃい頃100 円玉ね行って菓し屋さんで、あの、そこのおばあちゃんがラーメン [音楽] 1杯100 円で作ってくれてて、その味を思い出したの。この味作れる人には悪い人はいないといなんだよね、こね。 [音楽] うん。 番組公式ホームページではこれまでに紹介した服味をエリアジャンルで検索できます。旅のお共に是非。 [音楽] そしてこの後は 大地の恵をダイレクトに味わえる農園へ。 登ります。 こんにちは。 久しぶりです。 お久しぶりです。 熱いです。 はい。 豊かな自然の中土に触れその恵みをいく [音楽] 2人。 畑の服が教えてくれたものとは。うん。 [音楽] いや、なんかサラダだけなのにこう命への感謝を うん。感じますね。 しっかり感じる。 [音楽] チームナックスのリーダー森崎さんとの福味旅。 八夜で福味の親に触れた 2人が次に向かったのは 北海道を知り尽くした森崎さんが藤さんを連れて行きたかったお店。 次は 今度はどんな服味なんでしょう?店ました。 あのうちの会社でオイスキっていう会社で、 え、去年から始めた映画祭があるんですよ。 はい。はい。 で、映画と食のイベントなんですけども、その食べ物を扱う映画に特化した映画祭いですね。 その映画祭で見た、え、北の食系っていう映画がありまして、 え、これは、 え、北海道の4 人の料理人に、ま、焦店を当てまして、 え、はい。 その1件が、 ええ、 アグリスケープだったんです。 あ、これから行くところ。へえ。 はい。 北海道フービーフェスティバルは美味しい 映画を見て美味しい料理を楽しめるフェス 。 そこで上映された映画北の食系に登場する のがアグリスケープ。大自然に抱かれた 里山でレストランを営みながら 1.5ヘクタールもの農炎を持ち野菜や 果実を収穫。 さらには黒豚などの家畜もしい飼育生産から調理までを行う様子が描かれました。 [音楽] さすがの藤さんも知らないはず と思いきや。 僕実はあのチェックしてました。ええ、あの行きたい店リストに入ってました。 そうです。みたいなその行きたいリストすごい店の数々なんだろうな。 いやいや、いろんな方から噂を聞いてチェックしててうん。 うん。 あの、リストに入ってましたね。 うん。 森崎さんのおすすめ。その上藤さんもチェック済みなら間違いなし。札幌の中心部から車で [音楽] 20 分。まずはレストランに併設されている農園にお邪魔しました。 [音楽] ああ、なるほど。この斜面で色々と作っててヤギと一緒に見える方 はい。はい。 あの方に会いに行きます。 はい。ああ。 登ります。へえ。え、 く藤さんに合わせたかった人とは? [音楽] こんにちは。 お久しぶりです。 吉田さん。 こんにちは。 お久しぶりです。 暑いです。 暑い。吉田さんに会いに来るの遠い。あっこから歩いてきた。いや、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 ちょっと今回小山くさんめ 初めましてよろしくお願いし よろしくお願いします。山です。 ます。 で、今上がってきたところに畑もありました。 はい。 トウモロコシ。 はい。トウモロコシがあって、ここは菊芋もなんか雑草化してますけど、ここ菊芋がすごい取れます。 糖尿病に効果ありという。 あ、そうです。 イりんという成分がいいという菊ですね。 イのりんの菊芋だ。 初めて見た。 さすがは北海道の農業を応援し続けている森崎さん。詳しい。 [音楽] このヤた。 そんな 2人がやってきたアグリスケープは野菜や家畜を育てるところから加工調理に至るまで全てのプロセスを一貫して行う。まさに命をくということを体感できる場所。 [音楽] そこでシェフだけでなく農場も務める吉田香さんから提案が。 [音楽] では、えっと、今日は ニンニクの収穫の時期になってるので、 結構そうです。 ニンニクの収穫を私たちやらせてもらえるんですか? はい、是ひよろしくお願いします。 料理で使うニンニクの収穫を 2 人もお手伝い。そして森崎さんには収穫の前にどうしても伝えておきたかったことが。 あの、ニンニクって はい。 できるのに はい。1年じゃないってご存知ですか? いや、知らないです。どれぐらいかかるんですか? 種からやると3年、4年。 そう、3年以上か。 へえ。 種からあんな、あんなニンニク、あの大きさで 3年ですよ。 だからその3 年分のパワーがニンデにはやっぱり含まれる。 ならんな強いんです。そう。 ああ、 そう。 ここ乾いてる上にすっごい石が多いんですよ。この畑なので。 結構やりにくいですが、そんなに深くはないのでこう土を柔らかくしてこうげ 出てきた。 取り上げる感じです。 そして藤さん初めてのニンニクの収穫。 下手するとニンニクに削って [笑い] 見えませんからね。 そう。 あ、そう。くっと。ああ、それでいい感じ。あ、い、これでくんじゃない? 多分2本いけるかもしれないです。 お、トントントン。イエー。 れた。 あ、これつも僕減って。 こういう 母なる大地のパワーを感じながらその恵みを自ら収穫する喜び。 うわあ。 福味の原点とも言うべき体験ですね。 でもこういうとこで育った農産物がさ、パワーがあうまいんだよな。 [音楽] 今、今誰、誰に言ったんですか?今 ニネニ話しかけた。肉に なんかこういうね、こういう部な感じがいいんですよ、 これ。部骨だね、これ。 ね、 うまそうだな、お前。 今日食べるからな。 [音楽] はい。 この後ニンニクと一緒にいただく鼻きにも収穫。 鼻の柔らかさと水みしい味わいはまた確別なんだとか。さらに飼育小屋へ。 [音楽] 来た来た来た。あ、本当だ。呼んだら来るの だと思った。 ここでは黒豚が食肉用として大切に育てられています。 [音楽] 最初の子たちはえっと 6年買って1回 えっとお肉にして今 2台目そうなんです。6年も。へえ。 食と命の繋がりを実感する一時を過ごし、最後は吉田さんがこの日収穫した野菜をお披めしてくれました。 [音楽] うわあ。 うわ、すごい。 ああ、これはすごい。 え、今日取れた、 え、ニンニクですとかはい。ズッキーにも、え、先ほどはこのゼファーを取っていただきましたが、 UFO ズッキニですとか、え、こういう丸いズッキニですとか取っています。 うん。 あの、土のついた野菜をプレゼンされることはあんまりないですよね。 あ、そうですね。そうなんです。皆さん意外とこうニンニクがこうなってるっていうのも知らなかったり するので。はい。 メインディッシュは農炎で飼育した黒豚を鼻キーニに詰めた詰め。衣子衣をつけサクっと揚げます。先ほど収穫したフレッシュなニンニクはソースに。 [音楽] [拍手] [音楽] 炒めたズッキーニと長詰めのフライを乗せ 。 パプリカのソースで鮮やかに彩れば 出来上がり。 およそ10種類の野菜とハーブを使った サラダと一緒にいただきます。 フレンチ風のオリジナルメニュー 命に感謝していただきます。いただきます 。 あ、いい音が聞こえます。うん。 このなんか苦みとかがにあとシャ期感が 生命感じますね。あ、 ああ、バトン受け取ってる感じがします。 はい。ああ、すごく嬉しいです。 そしてこう土からこう食べた時にその葉っぱ 1枚でもすごい力強さを うん。 感じます。 感じますね。 はい。 柔らかい歯なんですけどしっかりと噛み応えがあるから存在力がすごいですね。 そうなんだよ。 いや、なんかサラダだけなのにこう命への感謝を うん。感じますね。 しっかり感じる。うん。 サラダもここのレストランでも出しするんですけど、私はこれをサーブする時にその種を巻いているスタッフのことがすごく頭に浮かんで、 そう、なんかただのこうざっとしたサラダじゃなくて、 あの、暑い中スタッフがこう水を作って 1個1 個巻いてるのがこのサラダになってるのが で、まずお客さんには言わないですけど。 へえ。 でも言わなくてもそれがお客さんにちゃんと伝わってなんかこのような感じで [音楽] なんかこうエネルギーを感じるとかって言ってもらえるのでえ、 伝わってるのかなと思います。本 当ですね。すごいですね。 噛しめるほどに湧き上がる命の感謝。自然への活災なり山中、メインディッシュへ。 [音楽] ニンニクとナスのピューレが少し うん。 美味しいです。 あら、 くぶちゃんも美味しいですし。 うん。 ニンニクのソースが美味しいですね。 あ、本当ですか?良かったですね。 [音楽] この鼻のうん、 この投げな感じ。 歯を入れる間もなくこうぐちゃっとれてく。このふわってした感じ。 やっぱ野菜の食感が全部本物ですもんね。 ね。 もちろんヒレも素晴らしいけど、 その野菜の持つ食感が全部こうちゃんとお皿で残ってくれてる。 うん。 自分で種から育ててるというのも強い そうですね。やっぱりこう美味しい野菜を作りたいと思って作ってますね。はい。 うん。 北海道で生まれ育ち、フレンチシェフとし て検産を積んできた吉田さんは食材を自ら 育て守りたいというオーナーシェフ佐藤 洋介さんの思いに賛同し、2019年 アグリスケープのシェフケ農場長に就任。 これまで全く知識のなかった農業を1から 学び、野菜や動物と直接向き合い、その命 を料理として届けています。 吉田さんたちの活動は工藤さんの思い と重なるところが、 今あの僕大阪関西万博で食のパビリオンを やってるんですけどはい。コンセプトは スーパーマーケットのようなの中でうん。 命を感じていただくっていうテーマで で入ったところに 一生を終えた野菜を展示してんですね。そうですね。 で、もし人間が野菜を食べなければ うん。 野菜は次の世代に種のために自分の分を 差し上げて でこんな風に枯れてしまうんだっていう それが展示してあって はい。はい。 君藤さんがアースマートを通じ伝えたかった命の感謝そして循環。それをアグリスケープも日々の営波の中で対現していました。 [音楽] で、それは展示してたんで はい。 なんとなくは感じてたんですけど。 うん。 これ食べてそれをより強く感じました。 はい。へえ。うん。 結構やっぱりここは家畜のことで命をっていうことをお話が多いんですけど、やっぱ植物でも野菜でも命を感じるっていうの。はい。 そうですね。だって人間に食べられるために存在してるわけじゃないんですもんね。あれは。 はい。そうです。そうです。みんなやっぱり生き延びようとしてはい。次の世代に はい。 命を紡ぐために うん。 いわゆる身があるわけですよね。 はい。そう。 ちょっとうちのファビオンに来てなんか料理作って欲しい。 [音楽] ああ。いや、見に来てください、1回。 あ、行きたいです。 です。行きます。お願い。 はい。行きます。 行こ。行こ。来てください。行こ。行こ。行こ。 安い宿も用意します。い 安くしてもらって。ありがとうございます。 でも札幌いいですね。ちょっと離れただけでこういう環境の店を持てるってのは はい。はい。 なかなか関東では難しいですよ。都心では。 うん。そうでしょうね。 これ次はどこに向かうんですか? はい。今また今度あの中央に戻りまして で、あの岩山っていう 問岩山 はい はい。 ま、結構あの札幌では象徴的な山だったりするんですけどもでその模様山に、ま、お連れしたいんですけどええ その前におやつをですね、 ちょっと買ってって お団子ですね。 お団子 はい。 ほう。 お団子を出してる店があります。 へえ。 胸いっぱい、お腹もいっぱいのはずなのに。おやつは別 あ、出ました。ああ、大きくきな子って書いてありますね。 きなこ。 はい。 はい。 え、岩山さんですね。 あ、 山の麓元から車で 5 分ほど。やってきたのは我が市のお店も岩山。 こんにちは。お邪魔します。 うわ、あれ?きなこ すごいですよね。この前。 あの、きな子すごいですね。 そうですね。一応当店の看板商品という形で、あの、 2 度売線きな子っていう香りのあのすごい香しいキナコを使っておりまして。 へえ。 なんでこんなもりっとここに置いてるんですか? ちょっと岩山をお持ちいい風に。 山なるほど。どうしてこの場所で団子屋やろうと思ったんですか? 私自身札幌出身でやっぱりこう岩山っていうなんでしょう。こうちょっと観光地っていうところもあのすごく好きな土地だったので はい。 で、ま、長くこういろんな方に来ていただきたいと思いでお団子っていうのにちょっと挑戦をはい。させていただきました。 [音楽] 森岩山は札幌出身の渡辺さんが北海道の素材の良さを知って欲しいと 2022年オープン。 北海道の大豆で作られたキ豆豆腐と白玉を 合わせたお団子は大粒で弾力があり、 食べ応え十分。 で焼きアを絡めたみたらし団子や北海道 さんの枝豆を使ったここでしか食べられ ない味など40種類ものお団子を楽しめ ます。 中でも2つの釜で売線した 2 度売線きな子は一味違う風味を楽しめるのだとか。ちょっとまずきなこだけだいて。 [音楽] きなこから。 うん。 2度売線してますね。 分かるんですか? さすが。 いや、でもこんな美味しいキノコ初めて食べました。 あ、本当ですか? ええ、 ありがとうございます。 香りが違う。 これ大きいの? [音楽] すごい。 くては切れのいい食感っていうのが特徴なので是ひ食感の方もう はい。 うーん。 ああ、美味しい。むっちムチ。なんかただ一瞬ちょっとこう歯の侵入をちょっと拒むぐらいの弾力。 はい。おし。 すごい力がある。うまいっすね。 ありがとうございます。 こんなにも美味しいお団子ならば なんか買って ええ、上で食べますか? 上で食べましょう。 はい。僕も決めてますよ。 あ、いつ決めたんですか? いや、もう入った瞬間からどれにしようかなって考えてた。 そういう人なんですか?ええ、 僕はね。 はい。 見たらしい。 あ、見たらしい。 じゃ、僕北海道ズンダにしようかな。 うん。どっちも分かる気がします。この後お団子を携さえ絶景スポットへ。 久々に来たけどいいな。 うわ。 森崎さんが大学時代から暮らしてきた町にあるとっておきの福味とは そこで本当にまるで自分の母親と父親なんじゃないかってくらい あの距離を縮めた店がありまして ええ。 [音楽] 札幌を巡る福味旅も後半。 2 人の次なる目的地は札幌の絶景スポット。 [音楽] さあ、来ました。 ええ、 ロープ乗っていただきます。 ええ、すごい。ええ、ロープへ 標531mの山頂から 札幌市内は元より石平まで見渡せる岩山。日本新三大夜景にも選ばれたことのある絶景ポイントへはロープウェイで向かいます。 うわあ、登ってった。うわあ、もう綺麗だ。 ええ、 早い。 早いですね、本当。 はい。あれ、もうあっち海が見えてんですか?あれ? あ、海見えますね。 海ですよね。ですかね。へえ。 ああ、涼しい。 出発からおよそ15分。 ここで見られる絶景というのが [音楽] うわあ。 うわあ。すごい。 いい。 へえ。 あら。 そして風がまた気持ちいい。 [音楽] 今日は久々に来たけどいいな。 はあ。 うわあ。 眼下に広がるは360°の大パノラマ。そこは森崎さんが大学時代から暮らしてきた町。ではお団子いただきましょう。きます。 [音楽] ありがとうございます。 うん。 うわ、柔らかい。 なんか豆腐ちょっと感じますね、やっぱり。 うん。 あ、大学がなんか見えそうだな。 大学どの辺ですか? 豊平川っていうがずっと流れていて、はい。 [音楽] で、あそこ緑が行ってるのあれ多分中島公園です。 あ、はい。 中島公園から橋を渡ったところにですね、 [音楽] 我が母校学園大学がありまして はい。はい。 北海道学園大学の中に演劇研究会がありまして、そこが私たちが出会った場所。 へえ。 [音楽] 大学時代ク楽を分かち合える仲間と出会い 、ガムシャラに夢を追いかけたその時間 こそがチームナックスの原点でした。 そしてその頃から通い詰める服味があるの だとか く藤さん、私味 というものを聞いてですね、自分でも いっぱい考えてみたんですよ。 僕にとっての味は はい。どこなんだろうなと思った時に やはりその札幌に来て 大学生活の中で出会ったお店がありまして はい。え、 そこで本当にまるで自分の母親と父親なんじゃないかってぐらいうん。 [音楽] あの距離を縮めた店がありまして、もう結構ね、おじいちゃんおばちゃんって呼んでんですけど、 結構高齢になったんじゃないかな。 うん。だって大学時代に通っていたお店が まだやられてるってことですよね。 そう。はい。で、幸せで へえ。 で、その店はチームナックスのメンバーでも何度も行ってるし、で、僕らの応援してくださるファンの皆さんが、 あの、全国からな、札幌に芝居を見に来て、 [音楽] え、カリーのご飯食べて帰る ていう、 そういうお店なんです。 ああ、もうぜひ行きたいです。カリーケ、カリーケって店です。 へえ。 森崎さんが今も大切にしているお店には 一体どんな服味があるんでしょう。 そういえばこの岩山の近くにも服味が。 それは笑顔が耐えずファンの多いお店。 山の麓元にあって本格的な中華が楽しめる 和中華。 切り盛りするのは今野ずひさんに妻香おさんの子夫婦看板メニューはご主人のように優しく食べるほどにほっとするんかけ焼きそば 暑いもの うん うまいよアかけと 5種類入ってるそれ以上入ってるんだね。 うん。 図がまず多いでスープの出汁がいいか。 この約束札幌で一番美味しいです。やっぱり とても面白いんですよね。そしてやっぱり人柄はご夫婦すごくいいから大ファンなんです私。そう。 確かな味とその人柄で多くのお客さんを魅了してきたこ野さんには大切にしている言葉が 謙虚な心と感謝の気持ちを絶対忘れたらダめだよ。 番組公式ホームページではこれまでに紹介 した服味をエリアジャンルで検索できます 。旅のお共に是非そもクライマックス さんとおきの味なお店 そこには意外なお宝が あの初めて士に書いたのこの店んです。 ええ、カ意券でも美味しそうですもんね。 [音楽] いや、これまで僕らも何度もあの色々共演者を お連れして みんな喜んでえ、 腹いっぱいになってます。 美味しいっていうのが 1 番先に来る。はい。 なんかいいね、この店っていう 落ち着くねていう感じかな。 へえ。 で、森崎さんたちが学生の頃にそのおじさんおばさんって呼んでたってことはですよ。 はい。 その時に 30後半だったとしても はい。 もう80超えてるってことですか? そうですね。 昔はもう週に 5回ぐらい行ってたけどします。はい。 5 回。はあ。 バイトとかはしてないんですか?そ してないです。もうすごい応援してくださるお店なもんですからね。 [音楽] うん。ええ。 で、うちのファンの子たちにも優しくしてくれて ええ。ええ。 ま、でもつっても笑顔でいつも優しく接してくれる店です。 [音楽] うん。ええ。 森崎さんが通い詰めつも優しく出迎えてくれるご夫婦。 [音楽] どんなお2人なんでしょうね。 のにあります。 あ、へえ。 カレー あった。ここです。 カレーとハンバーグの店。 はい。中恥ずかしいほど 僕らのものちょっと多いんですけど。 ええ。ええ。 ま、ちょっと是非。 え、はい。 いやあ、久しぶりです。どうも。待ちしました。 お元気です。 はい。相変わらずです。 いや、変わらんね。 いや、そんなことないね。 でもヘロヘロだよ。 かった。 なんか聞いたとこに言うと80 超えたって。 はい。 もう私81。 うわあ。 お父さん8。82。 あそう。 すちゃん俺と一緒だもんね。 あ、そうです。同い年で。 はい。息子、息子さんですか? そっくりですよね。お父さんに。 いや、似てきたね。 よく言わね。 親子3 人で温かく出迎えてくれたカリーケ。 創業は昭和47 年。現在は福やさんご夫婦と長男の常たさん 3 人でお店を営んでいます。その温かい味を求め何代にも渡って通う家族ぐるみの常連さんも多い養殖の名店です。 僕ね、あの初めて敷士に書いたのこの店なんで。 ええ。 でサインなんか書く身分じゃなかったの。 でもこの店は実家みたいな扱いしてくれたから俺のことだからなんか息子がラジオと喋んなサぐらいあんた書いて置いとくよみたいな感じで 1 枚だけね1 枚だっけあれだけ書くつもりだって 当時フリーで舞台に立っていた森崎さんサインはこれが最初で最後そう思っていましたがのり子さんが民法ラジオ局に森崎さんを売り込んだところなんとレギュ [音楽] が決まったのだとかそんなことがあるんですね。 [音楽] そんな風に僕は北海道でタレント人生が始 始まったんですか? こののおかげで。 もうじゃも仮意見様さじゃないです。いや、そんなことないですよ。 僕そん時務所入ってないからもうオフィス仮意見だった。いや、 [笑い] それは勝手に森崎さんが言うてたんです。 だから僕は福味って言われたらもうここがまずもう圧倒的に 1番目にこうドンと出てくる。 でも福味の服は服を呼ぶ服でもありますね。 あ、本ん当ですよね。 で、ここあの家族皆さん福やさんなんですよ。お名前が。 あ、まさに福味。 福の福屋さん。 へえ。 すごいな。 すごい。 それだけじゃないんです。 福やさん家族は森崎さんやチームナックスの記録をスクラップブックにまとめるほど愛情を注ぎ、このお店には小さな劇場から歩み始めた [音楽] 5 人の奇跡が詰まっているんです。そしてこんなものまで [音楽] ああ、 森崎さんあんまり知らないよね、これ。 いや、いや、知ってる、知ってる。ナンバー 11 だ。もう何ですか、これ?あ、どこから来たか。 そう、不安の子がいらっしゃるんですよ。 へえ。 お店を訪れたチームナックスのファンが どこから来たのか。ピンで示すための ボード。 国内だけにとまらず海外から訪れるファン も多いのだとか。 しかもこれでたった1年分毎年こんなにも 大勢のファンがカリー券を訪れているんで すって。 こんな感じでいらっしゃるんですよ。 だからもう彼らにね、 頭上がらないです。 あ、家とんでもない。 今あげてますけど。 どんな存在なんですか?森崎さんは。お母さんにとって息子 そんな存在って、ま、うちの子じゃないけどなんか、なんかね、 [笑い] なんかこの子たちゅうな感じでつい出ちゃいますよね。そういうちの子と同じぐらいで、 あの、本当にもう30 年ぐらい前からだからね。 はい。 なんかそんな感じ。へえ。 何年経っても変わらず温かく迎えてくれる森崎さんにとっては心の寄り所。そんなお店で森崎さんが決まって食べていた服味がこちら。 [音楽] うわ、 カリーケのハンバーグ。 ありがとうございます。 どうぞ。 はい、どうぞ。 うわ、いただきます。 [音楽] カリーケンの看板メニューハンバーグ。 [音楽] ナイフを入れるというぐはいはいはいはい。 [音楽] うわー出た今。 うわあすごい。な んすかこれ?うわ、もう溢れて。 溢れて溢れてます。溢れてます。 こんなの僕初めて見ました。うわ、止まらないですよ、これ。 くさん子供みたいに走って。 [笑い] ちょっといただきます。 どうぞ。どうぞ。ごゆっくり。 うわ、 ありがとうございます。 美味しいですよ。 めちゃくちゃ美味しいですね。 良かった。良かったです。嬉しいな。 ちょっと今驚きました。 はい。 うん。 うまい。 うん。 久しぶり。 く藤さんも唸らせたハンバーグ。秘密は作り置きしない生地。 注文状況を見ながら直前に材料を合わせる ことで常にフレッシュな味を保つことが できるのだとか 真ったイラに整形していくことで全体に熱 が回り をたっぷりと閉じ込めているんですって。 さらにもう1つの看板。カレーも一口食べ てもらおうと。特別に小さなお皿でうん。 こっちがと辛口のビーフカレーでこっちがうんと辛口のチキン。 [音楽] へえ。 カレーはビーフとチキン 2種類。辛口 カレーとチキンしよ。カレーカ。 うん。 これも美味しいです。カレー。 おい。 いや、びっくりした。 たっぷりの玉ねぎを丁寧に炒め、ベースとなる V4 スープも全て手作り。時間をかけた分みが凝縮しています。 [音楽] 今大体カレーカレーもね、み子がほとんど作って。 あ、そうなんだ。 ほとんどか。全部ね。 あ、全部ほとんどじゃねえぞと。うん。 全部やってるぞと。全部作って。 うん。 はい。 美いしかった。 ありがとうございます。 ごちそう様です。ごちそうさでした。 ありがとうございます。 本当美味しかったです。 いや、でも本当変わらずいてくれるっていうことと なんかね、3人とも変わらんな。 いや、そんなことないない。もっと年取っちゃったしょ。 いや、取ったよ。それお互い取ったけどさ、本当俺と同じだけ取ってる。うん。 取ってる。取ってる。 いや、変わんないんだよな。 髪は白くなってきたし。 元から白かった。 でも改めて僕思いましたけど、やっぱり服味は はい。うん。 お店だけでできるもんではなく うん。 そこに来るお客さんとお店のこうキャッチボールというかこれがこう重ね重なっていくことによって確かに [音楽] お互いが高めあったりお互いが幸せな気持ちになってるっていうこう理想的な [音楽] うん。 お店とお客さんの関係のことも言うんだなと思いました。 森崎さんとっておきの服味はお店とお客という関係を超えた家族同然の上に溢れそれを食べればつでも初心を取り戻せるそんな味そんなお店でした。 [音楽] なんか再確認できました。 え、 よく自慢してたんです。 はい。 俺たちはカ意見があるからさなんて言ってたんですけど、今日すごいもうロジックとしてぴったりとそうか味のカレーだったんだっていう風にこうなんかガッチができて [音楽] [音楽] うん。 いや、嬉しかったです。なんかますます本当にあの宝物が光輝いてきました。 はい。はい。 ありがとうございます。また僕も伺っていいですかね? [音楽] お待ちしております。 是非スタンプカード持って帰ってください。 人さらに込められた愛情。そして人のくもり。その 1つ1 つが旅を彩り、人生を豊かにする。いいな、服味って。番組公式ホームページでは過去に放送した味をエリアとジャンルから検索できます。 [音楽] あなたも福味を見て始めてみませんか?福旅を。 [音楽] 番組をもう一度見たいという方は YouTubeまたはドローカル

#ふくあじ #グルメ #札幌 #japanesefood #4k

3か月限定公開!2025年12月14日まで!

あたたかく、優しくて、美味しい料理と
それを作る素敵な人に出会うために旅をする。
今回はゲストに俳優でTEAM NACSリーダーの森崎博之さんをお迎えし、
小山薫堂さんと共に札幌の街を巡ります。

「生きることは食べること」というポリシーを共にするお二人。
美味しくて、いとおしくて、優しい気持ちになれるふくあじを求めて、
旅する様子をぜひご覧ください。

今回はなんと4Kで公開!
札幌の素敵な味と笑顔を高画質でお届けします。

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高級ではないけれど、多くの人に愛されている料理…
決して特別ではないけれど、人を笑顔にする料理…
そんな料理のことを放送作家小山薫堂さんは
「ふくあじ」と呼んでいます。

食べたあと、満腹になる
食べたあと、おふくろの味を思い出す
食べたあと、幸福感に包まれる
そんな料理を提供するお店、そして店主や店員、
常連客の心の交流をお届けする番組です。

全国のJ:COMチャンネルで
毎週土曜日・日曜日 19時から放送中です。
※その他再放送あり。

お気に入りのふくあじを、ぜひ見つけてくださいね。
▼番組公式サイト(お店の情報もこちらから)
https://www2.myjcom.jp/special/jch/fukuaji/

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今回の「ふくあじ旅のススメ」訪問先
◎蜂屋「さば味噌煮・煮たまごおにぎり・カレーライス」
食べると優しい気持ちになる、すすきののおふくろの味
すすきのの中心地にあるビルの一角、
夕方から明け方までわずか6席のカウンターのあるお店。
50年以上に渡り、すすきので働く人たちの心と胃袋を支えてきた。
さば味噌煮は、さばを北海道産の白味噌と砂糖でじっくり8時間煮込み、
骨まで柔らかくなった逸品。

◎アグリスケープ「黒豚のソーセージを詰めた花ズッキーニのフリット」
いのちへの感謝とたくましさを感じる味
札幌市内から車で20分ほどの場所にある循環型の農園レストラン「アグリスケープ」。
およそ1.5haの農園にはレストランの食材として使用するため
100種類以上の農産物と豚や羊、鶏などの家畜を飼っている。
収穫したニンニクをソースに、ズッキーニの花に黒豚のひき肉を詰めたソーセージ、
ナスやパプリカのソースを添えたオリジナルメニュー。
10種類の摘みたてのサラダとともに。いのちを感じ、感謝を感じるひとときになった。

◎藻岩山だんご「一寸豆腐白玉(きな粉)」
地元の食材と観光資源を多くの人に知ってもらいたい
札幌で生まれ育った店主の渡辺章吾さんが北海道の食材の良さを
子どもからお年寄りまで親しんでほしいと2022年に開いた和菓子屋さん。
地元食材にこだわった40種類以上もの団子などが並ぶ。
中でも二度焙煎きな粉をたっぷりまぶした一寸豆腐白玉は大きさや食感にこだわり、
多くの人の注目を集める品に。

◎カリー軒「ハンバーグ」
お客さんとお店の幸せな関係
創業昭和47年、家族で営む洋食屋さん。
TEAM NACSの森崎博之さんが北海学園大学の学生だった時代から通い詰め、
息子同然にかわいがってもらったというお店。
TEAM NACSのメンバーにとっても思い出深いお店であり、
森崎さんが愛してやまない「ハンバーグ」は作り置きしないのがこだわり。
ナイフを入れると肉汁がたっぷりとあふれる。
味と人柄、どちらも魅力にあふれ、通うお客さんも福を呼ぶ、まさに「ふくあじ」なお店。

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4 Comments

  1. さすが食材の宝庫ですね『いただく』ことの意味を再確認しました。この豊かな大地で育まれる第1次産業から生まれる6次産業の食の奥深さに感嘆するくらいと共に吉田さんの様に力強く生きておられる姿に魅了されました🥗

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