[4K]昭和55年 屋台新調と共に兵庫県立歴史博物館へ寄贈された 舊松原村屋台~分解記録~ 【作業:大和建築 補助:クロネコヤマト】2021年9月21日撮影

ああ 。 [拍手] い [音楽] はい。 はい。 はい。 おい。 ここにね、全部これ入ってる。 海外を開け た。 こっか 48年 3 なかな あれやからこっ お。ここは1番狭いよ。 うわ。よいしょ。 [音楽] えっと、金ですか? あ、いや、いいしょ。ちょっとやっぱ下ろすの難しいということで実はこのコンパの上にもう 1段あの箱でですね。 そこに一旦下ろすっていう形にして、要するに少しずつ下に下ろしていくっていうのはある。 水ったら一ぺでけるけどね。 ああ、そういうことか。お、 ゆろっとなって。や、こピン入れてさん来たな。 [音楽] あ、ほんまやな。ないか。ことないわ。あつな。 そうですね。え、 2分かり はい。 概4人ぐらいで どこ行っちゃうか。 あ、ちょっとあの、準備、あの、下げます。よいしょ。はい。 [拍手] はい。ちょっとか 車の運転できる限りは言うてけどトラックも 10t車運転してますしね。 ああ、元げ。よいしょ。 あ、これ ちょっと待ってよ。行くでか。 そうやな。 あ、いや、で、 これ元の方がいい。 はい。ポタさん。はい。ポロさん。ポロさん。え、でも使ってから。 あ、倍か。 うん。 ケツは余裕。 後ろ大丈夫?大丈夫。 よいしょ。よいしょ。 これも大事行っちゃった方がいいですよね。 そう。誰の作品なん?この辺 ほんまにもう全然仕事がちゃうから。 ああ、 使わね。 え、 あ、それ、それ使すいません。それ 全然使える。使 こっち、こっち。 もったいない。 これでも松の時の はい、オッケーです。ぎがちゃうよ。 もうこれもこがだいぶよきんで。 大きいですね。 その壊れへんように一般の人でも入れれるようにあれ。 えっと あ、もう どっちから行こう?蹴ど からでもケツからうあの、えっと、 お、上、上下げな無理ちゃうか? いや、その上がな、もう当たって、 当たっと。 ちょっと待って。あ、いや、お、オッケー。 押すで。 はい。 あ、ちょっと待ってよ。 うん。 ちょ、ちょっと待って。 話せ。 はい。 はい。て。 いや、もうな、上がな、これが。うん。もう。あ、オッケー。そのまま。そう、そう、そう。 はい。はい。オッケー。オッケー。 はい。 ベース多分多分。 あ、ちょっと待って。 あ、行った。 はい。離せ。はい。 これが今のうちこう操作裁判が取れるんや。 これな、 これとこれがついとかついていや、これとこれの間に 箱は いかんとしんどい。これバラバラになってます。ならへんか?い や、 はい。 じゃあこれ俺やっとこうわ。 ちょ、ちょっとじゃあやっぱこれ行きましょうか。 下からね。 はい。と 触る。これじゃこれ俺やっとこ ちょっとにやった怒られる行きましょう。 はい。 ここでもここれたら丸にしとった。まあまあ。 あ、あかん。あかん。こっちめっちゃ当たっけ やるやないか。いいよ。 え、やるやないか。本やもん。 通り確認。 ああ、なるほど。からというか行動なし。 はい。 [音楽] あ、そう。 なんかG はい。 日本の間でね、ここまであったらちょっとこっちなんかシタは降りていきましょう。はい。了解。反対にも 2 つ。了解。わい。これこ、ここじゃない。ここじゃない。 うん。 ま、ここ。 ああ、やっぱ 305°もこう得るような形で これ外します。外した。お、 すいません。 ああ、それさえ声はこれとこれが分で外れるでこっからだ [音楽] あれこだね。 いや、だからもう枚を大丈夫。あの、 まあまあたらはい。すいません。 はい。じゃあ隙間また紙埋めてこうか。紙で埋めてこうか。隙間もこ持ってく。広い場。 えっとね、ちょっと1 人ここ持って向こう行こう。 て思いしたからあのそこまで来たらあのよ隅だけもっと上げた一旦休憩して あのでこうこうしてそれから 全部で あのあのじゃなくて全然えっとあ あ、いい。あ、すごいな。 そこにこのずれだけ自分でなんとかけたかそうか。 はい。 けた。そのまま引いてって。引いてって。引いてって引いて。目いっぱい目。 いいすよ。長い。あの、こう橋と橋 2人俺らった。 はい。はい。 やってしまい。 [音楽] 横歩きした時に足だけ引っかからだいぶだぶこじるやていいですか? すいません。それじゃあ1時から あの大変な作業になりますけどもよろしくお願いします。願 いします。あげてこれとパに解除します。 で、そのまま下ろしていただいたら 解体しますに屋根を解体します。 で、屋根を解体したらあとまたみんなで出 ないので斜めにしたりしてあります。 とりあえずそこまで じゃ行きますよ。行きます。せーのよしょ。前 どうすんの?動くよ。 [音楽] スライド。 今水平よ。いいよ。水 うん。ちょっと前から見た。はい。 もうちょい、もうちょい。マイク、前よ。 オッケー。オッケー。 はい。 はい。 いや、たま変わらんすよ。おかしいんじゃ。こうなる。 だから今度はもう腕で受けてそっと下ろさんしゃないね。 うん。 いや、ちょっと行きますよ。上げてください。 あげて。 し、さらしいらしい 抜くで。 はい。 はい。 い。よし。はい。よし。せえ。ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、これバラバラになるよ。バラバラになるよ。もうちょい。 わしら2 人でもいいよ。これもうちょい。はい。 これで下ろせる? はい。も 下ろせる。 絶対。 いや、下ろしてません。下ろせない。無理。無理。無理。 もっと抜くよ。 もっと抜くよ。無理。い いね。平に平に。 いや、こっちげた。げすぎ。 こっち下げすぎ。 はい。あと10cm頑張ってください。 5cm、2cm、1cm。 はい、終了です。た、 終了です。 あた、あついた。 あ、離していわ。 はい。これ行くよ。 はい。オッケー、オッケー、オッケー。 はい。こ、お、かっ、よかった、よかった。で、今度このき麗に [音楽] あの、片付けてくれます。 再体します。 [拍手] 次が欲しくなるの ああ、これどっちでしたっけ?これこれ押すよう。 これはこれは長さで聞こえて [拍手] [音楽] こっち持ってきて持ってきていい?ちょっと硬 [拍手] 分かります。 [音楽] オ はい。 これはな、これ。これ、 これも 右 右や。右正面いですか?取れた。個こや。 [音楽] ちょっといいすか?そい。 はい。すいません。 動か。 そう。いや、動かしは分かって分かって。ちょうどええわ。 これでここ ここ当たらんか? せーの。はい。もけよ。 はい。 [拍手] はい。 いいですよ。みましょうか。 はい。はい。で、はいはいはいはいはいはい。 [拍手] 大丈夫?通れます? はい。じゃ、行きます。ましょ。 オッケー。 よし。 はい。オッケーです。 次なら次箱を横にしたバージョンでいきましょう。僕 箱を横にします。 はい。 せーの。 はい。 ケぐら抜け。よし。くよ。 はい。 はい。た、 とりあえず。 あ、高さが違う。高さが違う。 どっち? あ、こっちのよ。こ、こっち。 あ、そうやね。そやね。 よし。はい。はい。そうか。て、て。 はい。 はい。ます。 はい。オ ッ。 はい。オッケーです。 2 回ずつよにおってもらえますとか。あ、ちょっと待ってね。 はい。はい。 あ、これ場所分かる? これが正面。 これ書いた方がいいね。書いた方がいいな。 向きもあるんで。 あ、書きます。 せーの。 ちょっとね。かげ。 もういや、これ冗談やけど。 うん。どんどん言わんちゃうほしい。 これここフロリングします。 うん。これで行こうか。これで行こうかな。 うん。 [音楽] できるだけ。 はい。 で、ここしてほでコンバネも取ったらなるやろ。はい。行きましょうか。 はい。真上に。真上に平に上げてもらうとけ。 せーの。 はい。に、に。はい。はい。 で、そのずっと上、上だけリギリなんで下げよう下げ変わってオッケーオッケー。前は大丈夫。後ろ後ろ。 はい。で、そのまますぐ置くて後ろけて で、このままこう私の下はいはい はい。あげる。 これ大丈夫?元立て で鳥もたんよ。なるべくここら持ってもう ここらね。うん。こは はい。 で、まっすぐ上げてあとで鼻持ってもらいます。はい。みんな元立てね。気をつけて。はい。オ、当たる、当たる。 あ、大丈夫。変わってる、変わってる、変わってる。 あ、そっちさっき置いてください。置いて。そっとうん。置いてもうたら はい。 はい。あ、なんか大丈夫。 あ、取るで。 これ納だけ外してそのまま抜き上げてもうたら [拍手] えますに あ、抜けました。オッケ。 オッケ。オッケー。あ、 あの、上こう抜けそうなんで。 ああ、そうか。 はい。変わった。 オ、オッケー。はい。はい。はい。はい。一旦。 はい。 はい。入った。 これでこの上のボタンに硬いても抜きましょうか? いや、えいす。いいすよ。もう抜くんで。これ、これ持っとってもらいます。 ほら、固めましょうか。あ、 うん。 はい。 はい。はい。けた。脇け置きましょう。 で、裏返し持ってるですか? 裏返す。 裏返し。そうです。 あ、上けて。 あ、で挟まれね。 これもう抜いていい? あ、もう大丈夫です。 はい。 オッケーです。 はい。 はい。すいません。 こっちはいいです。 あ、こっちもあのれ生まれてます。 これ多分祭り本ちゃん同にぶつけたんだ。相手の屋根が来て ね。 突きされてますね。 これでこうかな。肩のペこっちからすか。 はい。 はい。行きます。 行きますよ。 せの はいはいはい。オッケーです。オッケーです。はい。はい。終わらせてもゆっくり。 はい。はい。はい。はい。ゆっくりなんちゃうの? ゆっくり。 はい。 はいはいはい。ゆっくり下ろ。 はい。オッケーですよ。ゆっくり下ろ。 ゆっくり下ろす。 はい。はい。 はい はい。 はい。下ろすも。はい。はい。大丈夫ですよ。大丈夫ですよ。もうオッケー。あ、もっとこれ。はい。 はい。もっともっと。はい。 はい。 あ、こんなもんやね。 この で真ん中。 はい。 あ、すいません。 はい、もらいました。ちょ、ちょ、 はい、オッケーです。 こっちどこに 大丈夫ですよ。 いいですか? はい、 きますか? ゆっくり せーの。 あ、抜けた。 あ、ちょっと待って。大丈夫です。 はい。 もうちょいこっち上げてもらいます。 こっち。こ、もうちょい、もうちょい、 もうちょい、もうちょい、 もうちょい。あと 5cm。5cm。 はい。 こっち行くね。せーの。 もっと、もっと、もっと、もっと、もうちょい、もうちょい、もうちょい、もうちょい、もうちょい、もうちょい。おらい、おらい、おらい、おらい。はい、オッケー。 で、ちょっとこっち動いても。そう、そう、そう。 水取ってよ。取ってよ。や わ、やらった。行った。抜き、行った。 はい。 はい。ます。 はい。 はい。 よし、よし。オッケー。オッケー。 オオ。はい。はい。押さえて。はい。押さ。押さ。はい。で、こ、ここや。 ちょっといける。 はい。オッケー。オッケー。はい。はい。 これで先に何を出しとい [音楽] 行かへんか? 行かへんか?ちょっと引い ちょっとこっち行きます。 [音楽] 行くぞ。行くぞ。もう行き持って行くぞ。 せーよ [音楽] [音楽] 。 [音楽] はい。 壊れるか せーのよしょ はい。はい。ここで東行きましょう。東行こう。東行こう。東 はい。東行きましょう。もうちょっと。もうちょっともうちょっと。 はい。オ。 大丈夫です。 これ台車さっき入れとったかな? せーのよいしょ。して そろっとね。はい。いいですよ。 はい。 この子大丈夫です。 あ、大丈夫ですか。 はい。で、こ ああ、あの切じゃなしたきが乗ってくるから。 はい。もっと はい。 酔った。 結構 トンずれようにもったってくれますよ。そう。 次は次行くでこっち上げてこっちの方 もらうね。せ、 布団ついていかんようにして。布団ついていかんように。 どんですか?どう?布団どう変わってる?来げ、こっち 西側の人あげて。西側の人あげて。 はい。はい。はい。 はい。木コと東ちゃんってもっと聞いて。 あげますよ。 はい。 はい。 ま、そこ噛んでます。 はい。ました。 ました。 で、決心もたでかしてください。 これ来るね。うん。 ずっとなかん? いや、ここでくろ。はい。この紐作って。この紐作ってくろ。 はい。ない。 1個1骨の方がいいですよ。2 個ついてしまうから足んない。 はい。ます。 いや、ここ 1500。大丈夫?全然で、あれで 1200もちょっとずつ回りましょうか。 はい。 あ、オッケー。オ、はい。はい。すぐ まっすぐ行きましょう。ちょっとまだまだまっすぐでこっから振っていきます。 はい。 もうちょいまっすぐ行きます。まだです。はい。 ちょっとずつってください。しましこっちは違う。いや、曲れるんやけど。はい。 ここで右に振ります。 はい。はい。 くれますか? くさい。ゆっくり。はい。ゆっくり。はい。 最初が はい。ストップ。こっちだけ回します。 こっちだけ回します。 はい。 あ、さ、その単カ気いつけてください。 はい。 はい。 はい。オッケーです。はい。変わったで。 はい。お、 今度こっちこっち着といて。こっち着といて。取れるように。 はい。渡すよ。手前から。はい。渡すよ。ああ。に持って。同じポジションに。 はい。えっと、西へ降ります。あります。あります。 いや、そこに置かん方がいいですかね?狭いですかね?こしいです。 はい。修入ります。も若干段差。 若干ダ差ね。こっから段差。 ちょっとここで。 え、いや、 ここしんどいな。逃げない。して。 もっともっともっす。 もうちょっとそっち行こう。 一旦台車から下ろしてそれから抜かします。 いきますよ。せーの。 はい。はい。 はい。してる。 あ、もう降りそう。 もう降りるね。 まだまだ。もうちょいもうちょい。はい。大丈夫抜いて。 抜け。はい。これ。よしよしよ。はい。はい。 あ、戻すから。あの下もう戻たらちょっと。 はい。はい。 で、リンジリンもあの白はい。 白いやお願いします。 はい。オッケー。オッケー。で、最終的なか。そう。これ、これ、これ。これか。 こてそれでチャンスと変ってい [音楽] はい。よく行くよ。きます。はい。はい。どうぞ。よいしょ。これこれ当たらこれなんか危ない。 大丈夫ですか? これで そうですね。 うん。 はい。 で、 ここであのちょっと起きたいとこいて、あの白のやつに置いた。に置いたらいい。 うん。 とりあえず そっち壁側に乗せます。ずっとらいいの? 持った方がいい。 あ、持った方がええね。 大体ここ3つでここで4つ目。 こ3 つでしょ。で、ここで結局大き物言うたらちっちゃいが来てほで最後にやけどこれ 3つでしょ。 1番立しますか? 休憩します。ちょっと今しかないもんね。 さ ま、多分公開できないな。 いや、いろんなところあります。 [拍手] あ、いいです。 大丈夫ですか? はい、歩いております。 あ

撮影より前2020年に舊松原村の獅子だんじり(てんてんつき)の新調を担当、
(コロナ禍により実際には2022年9月23日となりましたが・・・)
その後各地域の屋台制作を経て

2025年9月28日 20年ぶりの屋台新調を手掛ける事となった大和建築さん

お付き合いは10年以上前からになり、色々とお世話になっておりました
コロナ禍で祭りができなくなっていたタイミングで今回公開させていただいた
舊松原村屋台の分解のお話を聞き、ぜひ記録撮影をさせてもらいたいと
ついていかせていただきました

これまでに祭りを撮影し続け10数年、でも分解作業を撮影するのは初めて
どこから撮影し、何を記録すべきなのかがわからないままがむしゃらに撮影

2021年当時撮影後すぐに編集に入ったのですが、ピンとこなくて
編集しては止まり、考えては編集を繰り返して4年が経過

1年ほど寝かしつつ、もう一度映像を最初から確認し、再構築。
今回ついに公開することとなりました

また、分解を知るには、屋台制作も分かっている必要があると思い
11年前(2014年)に制作過程を記録撮影し、未だ編集が終わっていない

木場邑 福喜建設株式会社さんの西今宿六丁目屋台制作映像を
映像に組み込むことで、分解と組み立ての両面から
屋台についての理解を深めることができるように編集しました。

これも撮影当時には思いつかなかったことです。
(舊松原村の新調屋台制作風景については撮影しておりませんし、公開いたしません)

この度映像を完成させるに当たり、多数の方に助言をいただき
本当に助かりました、ありがとうございました。

※確認を色々させていただき色々な注釈を打ち込んでいますが
間違い等ございましたらご指摘くださいませ※

※動画の再変換はできないため、コメント欄にて訂正などを記載します

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