千葉県の扇状駅はスイッチバック解消がキーワード【扇状駅千葉県編(千葉駅・大網駅)】
[音楽] この絵がいいんですね。見事になりますの で、え、実は品川にも通路が通り大網駅は 暴走。いや、移行が見つかりました。 え、千葉駅に来ております。え、まずは ちょっと案内を見ていただきたいんです けども、千葉駅は1番線から10番線まで 、え、ございまして、12番線の中央部駅 停車が、あ、当駅折り返し、え、3番線 から6番線の内房線、外防線は、あ、蘇賀 方面へ伸びていきますが、7番から10番 の成田線、それから総武線、え、に関して は桜方面に別れて伸びていくという形に なっています。え、それが千葉駅の途中で 分かれていくので実は千葉駅は千城駅です 。え、ですのでこの案内の上、え、東京 寄りの方が大木の金目、え、画面、え、下 の方に大場に広がるという形状になってい ます。え、この形状になってるのは、あの 、東京方面から千葉県各路線に直通できる ような構造にするためなんですけども、え 、それでは千葉駅ホームに降りてみて、え 、どうなっているのかというのを見ていき たいと思います。え、実際にホームに降り てまいりました。あ、こちら5番線、6番 線ホームにいるんですけども、ちょうど 奥義で言うと金辺に近い部分におります。 えっと 、左側画面左側1番線から4番線。今画面 を設けてる方が7番線から10番線、成田 線、それから総武線ですね。え、こちらが 内房線内後ろの方があのソ負各駅停車です けども、今電車がいるので言えませんが、 あ、今発射してきますね。え、この列車が 発車していくと黄色い電車、あの総武線の 各駅停車の方が見えます。あ、出てきまし たね。え、黄色い電車が見えました。えー 、そして、え、7番線から10番線成田線 総武線の方は、あ、千葉駅の途中でぐっと カーブをして分かれていきます。 そして、え、内房線、外防線の方は まっすぐそ駅の方に向かっていくという 構造になっております。実は不便なことが ありまして、え、内房線、外房線の蘇賀 方面から、あ、総武線の桜方面へ千葉駅の 中で折り返しということができません。え 、ですので、え、もしそういう折り返し 列車を作る場合は、え、東京よりの信号所 で、え、スイッチバックをさせる必要が あります。え、ちなみに四季島の冬の運転 でそういうあの面白いスイッチバックの 運転をすることがあります。え、千葉駅の 隣東千葉という駅がございますけども、実 はこの東千葉駅付近に以前千葉駅がござい ました。え、このことが今の、え、構造と 大きく関係していますので、その辺を ちょっと細かく見ていきたいと思います。 え、元々の千葉駅は、あ、現在の東千葉駅 の近くにございました。あ、そのせいで、 え、内房線、外防線に関しては、あ、その 当時はこの元の内葉駅からぐーっと曲がっ て、え、賀駅の方に行くという構造になっ ていましたので、え、東京方面から直通 する列車に関しては一旦千葉で、えー、 スイッチバックしなきゃいけないという 非常に面倒なことが起こったわけです。 うん。そのために、え、千葉駅でスイッチ バックをしないで済むように、千葉駅を今 の位置に移動して、え、千葉方面、東京 方面から千葉各駅、え、方面に直通できる ような構造にした。ま、これがあの千葉駅 が千城駅になった秘密でございます。え、 現在の千葉駅奥の、ま、先の部分ですね。 こちらに千葉モノレールの千葉駅がござい ます。あの懸水式のモノレールになってる 湘南モノレールとここだけですね。珍しい 形になっています。 そしてあのセンシティというところに来て いますけどもこちらからはあの モロレールの通貨シーンを下から見ること ができます。 [拍手] [音楽] え、千葉県内にはもう1箇所千葉駅とまた 同じような経緯で誕生した洗浄駅がござい ます。え、それ、え、そこも行ってみたい と思いますけども、この外防線の電車に 乗っていきます。 え、休暇防衛がいて外防線走り去ってき ました。 下車したのは大網です。 え、東金線との乗り換え駅になります。 遠金線連絡通路3番線、4番線ずっと先き ですが どこへ行くかというとこっちへ行きます。 あっちが東線でございます。で、そこにホームの屋根が見えてると思いますけども、あちらが 3番線、4 番線ホーム。見事に戦場駅でございます。こちらも、え、先ほど申し上げました通り、千葉駅と同じくスイッチバック構造を解消したがにこの構造になっています。 かつては実はこの東金線の線路の方が本線 でしばらく行った辺りに、え、 大網駅があって、 外防線はスイッチバックして 向こうの方に伸びていったと。 で、さすがにそれでは外防線の列車が直通 するのが面倒だということでこの構造に なっております。 ま、これによって、え、東金方面からモバ 方面への直通というのはできなくなるん ですが、ま、需要としては東京から、え、 外房線の一宮方面、え、東からナルト方面 への直通が、ま、メインですので、この 線形が、ま、都合がいいということになり ます。この絵がいいですね。見事に大型型 に広がってます上でございます。ちょっと 1回山陽線ホーム連絡通路を通って行って みましょう。 え、連絡通路もうちょっとですが、ま、連絡通路のところがちょうどまあ奥義の金めといったところでちなみに外線、え、千葉方面からの直通の線路が 1 番線にここで分岐して快速電車京行きが到着し、東線のホームの方に直通しているという格好になっております。 こちらが連絡通路。 この電車は終両に参ります。 で、このこちらの方が行き止まりになっ てるんですが、もう1本の方は千葉方面 から直通しております。 ですのでこの線路あのナ東方面から千葉 方面へ大網系で直通する場合はこの線路を 通って、え、外防線に入ってくということ になります。 本当は千葉からその直通列車に乗ってこのホームに着こうかなと思ったんですけど、ちょっと時間が合わなくて来れませんでしたけども、 ここがだからちょうど奥の金め見事に奥型に広がっております。え、実は下にも通路が通り通じておりますので、駅の外に出るには、あ、下側の通路を通っていくということになります。 え、まずは下側の通路を通って駅の外に出 てみましょう。外出てきました。ちょうど 遠金線の列車が折り返しの列車ですね。え 、大雨駅到着いたしました。 東原線がこっちで 、え、外防線がこっちございます。地図で 見ると見事な先形ぷりでございますが、 えー、左側が東金線、右側が、あ、外防線 なんですけども、え、じゃあ大雨駅以前は どこに駅があったのかというと、 なんかここに緑のありますよね。 これです。 ちょっと時間もあるので、ちょっとここ 行ってみましょう。 多分駅のあの 名残りが残っているはずです。ですので ここで一旦スイッチバックしてこう行って たんですね。 駅でスイッチバックしてこうこう行ってた んですね。 を こっちからどっちにも行ける構造にしよう と思ってここに駅を作ったがために こう急カーブになってるとで急カーブに せざるを得ないので、え、まっすぐに駅が 作れずにこうなってしまったと 見事な線上でございます。 ちょっとこっち なんかこうだったっぽいところもあるので 、ちょっとそこも探りつつ行ってみたいと 思います。え、ちょうど、え、外防線が 大網駅、現在の大網駅に向かうための旧プ に入っているところに来ました。 なんかこの空地不自然じゃないですか。で 、その反対側見ると なんか何やら こう 行ける道が できております。 つまり昔の線路はここをまっすぐ こっちの方へ突きっていたということに なります。えー、こっちへ辿どって行って みたいと思います。今は多分区画の都合上 ここをまっすぐ行って曲がるみたいになっ てますが、おそらく この建物突っ切って、え、私の画角の方向 にずっと伸びていたと思われます。ちなみ に今卒望線の線路はこっち側にあります。 さすがに線路の付け替え、駅の移転が行わ れたのは昭和年代のお話なので さすがにちょっと後は残ってない感じです ね。えっと、 ま、跡が残っていれば、あの、鉄道用地の 教会を示す教会がどっかに残ってたりは するんですが、もう この駅になってからかなり立っていますし 、ここもだいぶ様は変わっているので、 そう簡単ではおそらくないと思います。 この方向がなんとなく正しそうだなと思う のは向こうに遠金線の、え、河川が見え ますが、あれが割とまっすぐの方向に 見えると思います。遠金線もやはりこっ から急カーブをして無理やりここの大網駅 、現在の大雨網の方に突っ込んでるという 格好になっております。 というか、元々の網駅は というか、元々の東金線の線路自体は多分 変わってないんだと思うんですけど、大昔 は東京から外方面へ直通する列車は千葉と 大雨で2度スイッチバックをするという 非常にめ倒くさいことになっていたわけ です。 ま、そりゃ買なんとかしたいということで 工事しますわね。ということなんですが、 今やもう外防線も大分高速バスに、え、 そのシェアを奪われつつはあるものの、 まだ外防線は割と、え、京王線側から直通 するような特急列車も運転されております 。なんかこの感じが それっぽい感じしませんか?っていう感じ ですけどもしどうやらちょっと駐車場の 仕期になってるのでここにまっすぐ入って いくことはできないのでちょっと迂して 入っていきたいと思います。えっと 回り込んできてますけども 、え、ちなみに現在の大雨網の維持に移転 したのは1972年のことです。従って もう駅移転からを50人以上経過しており ます。まあ、50年以上前なんだから なかなか 移行が残ってるというのは難しい とこではあるんですが、なんとなく残っ てるとこがございますので、ちょっと行っ てみたいと思います。え、遠金線の 線路際のとこまで来ましたけども、なんと なくこの辺からこっちへ分岐して 向こうの方に伸びていた感じなんじゃない かなと思います。 えっと、おそらく旧大雨があった辺りには 今、え、補線車両の基地が置かれており ます。ここら辺が、ま、駅の後だった ところ。ま、そこの駅の幼地を利用して 補線車両の基地を作っている。あとここに もうJRの関連の施設がございます。あの 、さっきの駅の掲示板で見たあの緑の 四角いところ、あそこにちょっと向かって みたいと思います。えー、ここに右腕式 信号機とあとこれはポイントの切り替え ですねがございます。 駅があったことを示すモニュメント。この 公園が先ほどの緑のところ。 ま、ここが駅の後ということになります。 で、ここに石碑がございます。 旗振り手 出世兵士見送り市駅舎の後にコラの完成。 ま、元々戦前から大網駅はここにあった わけで、戦事中は当然、え、出する兵士 たちが、え、こっからセ地の方に重いて いったと。 で、その見送った後 50数年前に駅は移転し、え、後地が公園 になって子供たちの遊び場になって今に 至ると なんか歴史を感じる 区でございます。 え、ここに大網平里都市が立てた看板が ございまして、え、大網駅は暴走鉄道蘇賀 大雨網間の開通によりイメージ29年1月 20日にこの場所でエ義の影響が開始され ということで、で、その後、えー、ま、 こっからあ、 唐金方面に伸ばされ、あと スイッチバックした形で、え、モバラ方面 に伸ばされという形になったというわけ です。 あ、ちょっと行っちゃいましたけど、なん かさっきまでイオンの移用販売の移動販売 の車がそこに止まっておりましたが、え、 駅前名残りが全くないかというとそうでも なくて、この 建物がタクシーの営業みたいですね。多分 あそこが車庫なんだと思うんですけど、ま 、駅前にタクシー会社というのはよくある パターンでございまして、駅降りた人が タクシーに乗って、え、近郊に行くという のは、ま、よくある話なので、ま、これが なんか駅前だった名残りなのかなという気 はします。今踏切りの音が聞こえてきたの で遠金線通るっぽいですね。ちょっと 線路際は視界が取れれば映したいと思い ます。 えっと、それでは50年前の駅マイル ロータリーを後にして、え、現在の駅の方 に戻りたいと思います。あの、スイッチ バックって言っても戦前のスイッチバッ クっていうのは、あの、 現在のスイッチバックとは比べもならない くらい面倒だったはずなんですよ。 蒸気機関車の付け替えが必要になります。 当然この 、え、線路が完成した頃はまだ無縁化し きっていない頃なので上気感謝だったはず です。 で、そもそも、え、昭和47年に大雨駅が 移転した頃が多分、あ、ちょうど外房線 列車が通ってきましたが、 あの 電荷が徐々に進んでいってた頃だと思い ます。確かあの暴走地域は電荷が遅れまし た。よく見たら、あの、この踏切りの ところ、ここにレガの 強客の構造物の後らしきものが残ってい ます。やはりここで別れてこう走ってたん ですね。 いや、移行が見つかりました。ちょっと、 え、私の言ってた説が間違ってなさそうの なので、ちょっと安心しました。 ま、こんな感じでカーブがかっこよく 取れる大網駅ですけども、カーブになって いたのは、ま、スイッチバックを解消する ために駅を移動したという事情が伴ってい たということでございました。え、船場駅 にも歴史ありというところでしょうか。え 、ということで、え、千葉県の船場駅に ついては以上ということにしたいと思い ます。また旅先で洗浄駅に出会ったらまた こんな感じで動画作りたいと思います。 それでは皆様ごきげよう。 [音楽]
扇状駅シリーズ、今回は千葉県。実は千葉駅は扇状駅。内房線・外房線と成田線・総武本線がホームの途中から分かれていくため、ホーム配置が扇形をしています。千葉駅は以前は今の東千葉駅近くにあり、東京方面から内房線・外房線に直通する列車はスイッチバックを強いられていたため、それを解消するために移転。その関係でこの構造になっています。
また、千葉県内もう一カ所の扇状駅である大網駅も千葉駅と同じ経緯で扇状駅になりました。
以前は東金線側の少し先にあり、外房線がやはり直通するにはスイッチバックする必要があったため、駅を移転し解消したときに扇状駅になりました。
旧大網駅跡は公園になっていてモニュメントもあり、スイッチバック解消前の廃線跡も痕跡が分かる場所があったので訪問しました。
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0:00 オープニング
0:24 千葉駅は、実は扇状駅
3:13 スイッチバック解消のため千葉駅は移転、それが扇状駅になった理由
4:35 千葉都市モノレールを下から見上げる
5:15 同じ経緯の扇状駅が千葉県にもう一つあるので移動
5:42 大網駅に移動、大網駅も見事な扇状駅
10:52 移転前の旧大網駅跡と廃線跡を辿ってみる
19:46 まとめ
20:23 エンディング
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昭和40年代生まれのおじさんです。公共交通機関を使った旅の様子を投稿します。
使用している文字フォントは「国鉄っぽいフォント(等幅)」です。
使用しているBGMはすべてオリジナルです。
撮影、編集は基本的にすべて私一人で行っています。