【GIÓ HILLS Winery】ジオヒルズワイナリーの富岡隼人さんに、長野県小諸市の御牧が原の畑を案内していただき、ぶどう栽培、醸造、ワイン文化を未来に伝えていく取り組みについて伺いました。

[音楽] で、強年度ってあの、 えっと、メルロにはとてもいい感じですよね。 そうです。はい。痩せて やっぱりにストレスかかって で、ま、ここはあの雨のね、少ないエリアと、 ま、そう、こう意味で五道のね、受性が抑えられてこぶりでいいブが取れるなっていうのはすごい思いますね。 やっぱり粘土で硬いんで貼るの時間かかる。だから張り切った時にそういうポテンシャルが出る。 なるほど。 どっちか長く向き合っていくような場所かなっていう風に思いますね。ジオヒルズさんはあのあのえっと相面積は畑はどれぐらいなんですか? 今3ヘクタルぐらい。3 ヘクタル。 はい。 で、えっと、育てていらっしゃる武ド品種は 今主力はシャルドネ、メルド、ピノノワール、ソービニオンブラン あとはま、シラとか あとゲベル あとは今ムニエを作ってて おお、何かこだわりあるんです。 なぜに、 まあ、うちの、ま、社長、父親はね、ま、スパークリー、そう、シャンパン好きで スパークリング で、ま、ムニエね、そのシャンパン 3 品でちょっとやってみたいとなって、で、ムニエは ま、ナギアさんなくて北海道でやってる、栽培されてる農家さんがいて はい。で、冬にね、 自分で車運転して北海道まで行って 切らせてもらって ドメブレスさんも無ニへこってやってやってらっしゃるっていう話伺ったことあります。 はい。そうですね。そうですよね。 うち今3000本植えてる途中でね。 はい。 ムニエ以前無ニ100% のスパークリングとか 去年はちょっとスティールでムニエのスティール 100%でね。 めちゃくちゃ珍しいですよね。 そうですね。ですね。 あ、鹿がやっぱり多いんですか?ここら辺は。 そうですね。鹿の、ま、鼻の高さ。 ああ、 やっぱり鼻でこれなんだろうって 濡れてるんで、電気としてタ毛だと 突っ込めば流れちゃうんですけど。 あ、鼻。え、ここが花なんですか?ここ あの高さとかがね。そう、そう。だからなんかこう上とか下とそうそうそう。ああ、なるほど。位 置ねやってだから撃退するよりは覚えさせる。ここみたい。 なるほど。 だからこれでベレゾン始まって上がってきたらさらにこう 2段 あの今度白心とかそういう果物を食べるは そういう動物を 実際来た気配とかあるんですか?その当たったなみたいな。 あ、ま、ちょこっはありますけどやっぱ電キャうとほとんどこ来ない。 ほとんど来ない。 登り切るとこ標 800なんですけど 360°開けてるテーブルみたいな平らな大地になってるんですよね。 だから風がよく吹き抜けてここは富士山も見える場所であ あ、さっきね、あのオーベルジュの方見させていただいた時にそういう説明受けていや、今日はあれあの天気があれでうん。なかったけどね。ま、そういうでき抜けるんでブドの嫌いな湿も飛ばしてくれますしにいっていうのもありますよね。うん。 [音楽] これぶド畑はえっとどっち向きになるんですか?これは斜面は。 あ、そうですね。 これで今、えっと、東の向きですね。 東向き。あ、はい。はい。で、こちらにあるのがブドは そうですね。あの、今手前にあるのが白なんです。 これ白ですか? へえ。 あ、どうぞ。はい。 じゃ、これくぐったらいいでしょうか?はい。 ありがとうございます。 これでまだ 4年目ですね。 まだ細いですよね。うん。知ら。 今のところどうですか?そ、あの、順調に ね、あの、ま、武踏が順調なんですけど、去年ちょっとおであって ああ、そうだったんですね。 ドシラがね、1 番当たっちゃって、だからついてない身も結構枝も多くてあ、 なるほど。 んですけど、ま、でもブド自体はすごいいいのができてるんで。 ああ、そうなんです。結構やっぱり今メルロとかが、ま、去年みたいな も秋がすんごい暑くて うん。暑いんですけど、台風も来て うん。 だからやっぱりね、夜降った雨で翌日一気に気が上がって ああ、 もうブドが本当に傷んじゃって。 あ、そうですか。 だから逆にシラーとかすごい良かったんです。シラーとかちょっと早めに収穫するあの、ま、ピノとかピノ系がすごい良かったんで。 あ、そうです。 メルロがちょっと大変だなってここ数年 ああ になってきてる。 それって温乱化現象の影響ですか? あります。 ね、去年はだから秋口もあの夜も暑くて うん。 結構ブドダメージがね、藤度も上がりきらなくて白の量を増やしていってるわけですね。 そうですね。 うん。 ま、しつつあっちの奥の木がね、あのピノです。 ちょ、ワイナリが立てた年に言えた。 あの、になりますね。 なんで18年か経とか18 年?あ、2018年。 そうですね。7 年とか。 そうですね。だ、ここはまだ若いんで、 うちはその3 年熟のスパークリングに回してる。 うん。はい。ああ、 今スパークリングも2 種類作ってまして、あの、ま、シャルドネ 100%のブランドブランの 1年熟成タイプ とシャルドネトムニエを入れた 3年熟成 のタイプを今作ってる メルロはあのメトキシピラジンが出やすい秘酒で あのまそれを軽減したくてだからメト騎士軽減するにはあのうん もう光を当てる か熱処理 はいうん。 するしかない。やっぱ熱料はただワインでね、やっちゃうとが落ちちゃうんで、それをやりたくないんで。 なんであのその光を当てるんですけど、その時にやっぱり西びだと日差しが強いんで不が日焼けしたりとかもするので、 そういうので西側の西びが当たる方の葉っぱは落とさずに 東側の朝日とかそう優しい光を当てて かそういううん。 なんで片側用をちょっと早めにやって光を当てる はい。てっやってますね。 なるほど。 はい。 なんかこうスタイルでワインのスタイルとして はい。 こう目指していることとかジオヒルズさんだから表現できることとかなんかそういうのってありますか? だからやっぱり作った程とそれに上によって作った家庭とそれによって出型ワインの結果を見て欲年は違うアップをする だからこう違う作りに見えてもあのまそれが深くなってった時に [音楽] 1 本の芯でこういいワインが作れるようにっていうのは目指して だからまだこういうスタイルっていうのはないんですけどま今ワイ は基本的に自然に発酵で 野生工房でやってますけど、ま、僕はナチュールじゃないんで、 ただ自然にやるのはただ手段の 1つとしてやってるだけなんで 全然ブドの状態がね悪かったらありさんちゃんと入れるし、 あの、ま、そういうので、ま、ブドに合わせて気飛行に合わせながら、 ま、 逆にどうやったらね、この見巻き原っていうテロワールが表現できるのかっていうのは [音楽] はい。はい。 あの、に追い求めて うん。 ま、栽培面でも、 ま、メルロとか赤品種もそうですけど、装備オンブランなんかは夏場ボルド液巻かないで うん。 やっぱり同で香りが千の香りが飛んでしまうので、 あの、ま、夏場のボルドは打たない。 へえ。 はい。 とか、ま、装備オンブランなんかは夜中の 3 時から収穫してナイトハーベストで明け方 5時6時の後期成分がピークの時に 取り切ってそのまま仕込んでていうのでね、ま、ちょっと品種ごと それぞれのこだわり酒ごとに そうですね。だからやっぱりね、どういうワイン作りたいかって逆算するともうどういうブドを育てるかっていうところなんでブドが持ってる以上のポテンシャルは僕らは出せない。 はい。うん。 で、上って引き算だと思ってて はい。はい。 やっぱりね、ブドを潰すっていうところからダメージなんで、やっぱりそのダメージマイナスをどれだけ小さくして 100のぶドから9080のY に仕上げる。うん。うん。うん。うん。 で、小のここの、ま、テロ R あの特徴的なところって言ったら今言ったような年度、そういうところなってくんですか? そうですね。 ただ、あの、本当に同じ市内でもマンズワインさんては無になるんです。眼がってワイナリー的にほとんどないっていうかはい。 ウに9割ぐらい集中してるんですよ。 テルドシエルさんとかそうですよね。 そう、そう。じゃ、こっちって内とかメルシャのマリコとかうん。 上田ですよね。マリコアイナリですよね。ま、ていう意味ではいはいはい。 そう。 だから、ま、そういう眼がって逆に少なくて。 ああ。 はい。 じゃ、その特徴というと そうですね。ま、結構やっぱ赤の特にメルロなんかはすごい担人がま、トゲトゲしくないというか 丸く そうですよね。そう。まさにそれは昨日テースティングした時に一言目に私はそれを言いました。こう あのラ、ラウンドって言うんですかね。こうソフトな感じ。優しいそう。トゲがない。 そうですね。本当にそういう印象でした。 そうですね。はい。やっぱりそれが特徴の 1つかなっていう風にははい。思って はい。それはどうしてなんでしょうね。そのこういう土上で育つと あのたさんとかも全部こう丸まメルローというブド自体がまそういうブドっていうのもありますけれども適してるってことなんでしょうか? そうですね。結構やっぱり右の方のメルロだとうちもその右のメルロ契約農家さんのメルロでもうワイン作ってんですけど はい。 やっぱりもうちょっとパワフルというか、あらしさもいい意味である。はい。 だからシャルドネなんか特にあのこっちはすごい香りが繊細。 [音楽] めちゃくちゃ香り繊細なんでシンダルガンガン効かせると 香りが出るのがすごい時間かかる。逆にうんのやっぱり朝山の裾なんで火山性の道で あっちの方は逆にしたるコガンガン効かせないと 物足りなくなっちゃう。 なるほど。 今、あの、ま、僕はね、このワイナリーとは別に、あの、地元の小学生と高校生を 定期的にブド畑に 1年間来てもらって はい。 あの、作業してもらう。ま、 そういうワイン文化未来っていう活をやってて、 ま、やっぱり子供、ま、地元の方もね、あんまりこうワインに触れる機会って日常的にワインっての、ま、触れる機会少なくて はい。はい。 で、やっぱり子供もワインって言うともうボトリングされたものしかイメージができない。 そう。大人でもそういう人をたくさんはい。 で、実際じゃあ武ドがどうやって育つのかとかもわからないし ったらさ、もう子供たちに上付けから来てもらって あ、素晴らしいですね。 実際そので上がう成長してこういう下手方をして今こういう状態だから今日はこういう作業をするよっていうのを ま、高校生に教えてで、高校生が小学生に 伝えてはい。 教えて、ま、共同で作業して、で、先輩が植えた翌年はその下の学年の子がまた育てて、こう、ま、ワインが文化としてね、寝づいてくで、自分の子供が関わるとまず親が買ってくれる。うん。うん。 あ、確かに。 はい。で、ワインってね、あの、熟成ができるから、ま、高校生なんか 1 年ちょっとで飲める年齢になるんで、え、子供もやっぱり 地球の宝なんで。 うん。 でもね、 ま、これ、この仕事をじゃあ子供に全部お願いやついてないなと思った。 いろんなね、栽培もあれば製造って上もあるしデザインもあるしろんな分野があるんでなんか子供とかねろんな人の特性がねかせるような でチームでね1 つ形になってねワイン作ればいいと うん。冬場から6 月までは、あの、その障害者施設の人たちに実際来てもらって 枝抜いて先定した枝を抜いてもらうとかそういう作業をね、あの巻きひげを取ってもらうとか はいはい。 めちゃくちゃ助かるんですよ。 ああ、 そういうのでね。やっぱ それは本当ウンですよね。その子たちにもとってもいい経験になるし。 そうですね。で、 やっぱり こう中で仕事することが多かったんで、こう外に出てね。 うん。うん。 解放感のある仕事ができて嬉しいなんていう言葉もね、いただくんでそれはすごいね。なんかこっちがありがたいんだけどそう思ってもらえるならよりね。 [音楽] そうですよね。素晴らしい活動ですね。 契約の農家さんのシャルドで作った。 あ、契約の農家さんの。そう、そう、そう、そう。 ブランドブランド。ガの はい。 はい。すごくいい感じで泡、あの、立ってるし、上がってるし。はい。 じゃあ、あげてきます。すごいいい色になってる。はあ。 [音楽] はい。いい香りしますね。なんかフルーツ感すごく上がってるし。あ、でもこれ樽どれぐらいなんですか?熟性は [音楽] 樽で23年で半年ぐらい。 半年ぐらい。はい。 うん。 うん。すごい爽やかに。めちゃくちゃは綺麗ですね。あの、あの上手にこう混じり合あってる。 [音楽] ああ、そうです。 へえ。あ、美味しい。この、すごい喉乾いてたっていうの。でもすごく美味しいです。あの、荒々あ々らしくない。ちゃんと泡、泡泡の、また、まとまりを感じられるし。うん。 へえ。え、便熟どれぐらいなんですか? 民宿で1年。 民宿で1年。 はい。 樽で半年で便熟で 1年。 半年。 なんかシャンパニュとかと比べると、ま、期間的にはね、短いですけれども、でもすごくなんか、ま、あの、本当に素直に美味しいって言えるは [音楽] スパークリングですね。 さやか、 明日初、え、冬、冬儀式ですね。 そうだから、あの、今年のはそのトンビから見える景色っていうのが経ます。 [音楽] [音楽] [音楽] はい。

Winemaker Hayato Tomioka of Gio Hills Winery, in Komoro, Nagano talked about grape cultivation, wine production, and his passion to pass on wine culture into the future.

00:00 Intro
00:18 About Mimakigahara Vineyard 御牧が原について
02:14 Protecting the vineyard from animals 動物から畑を守る
03:48 Syrah シラー
05:20 Pinot Noir ピノノワール
06:03 Merlot メルロー
06:55 Wine style ワインスタイル
11:01 Wine Culture into the Future ワイン文化を未来へ
13:30 Tasting Hanh Phúc Sparkling 2023 スパークリングテイスティング
15:00 Ending

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