すみたホットライン:津田塾大生の夏 ~住田でのフィールドワーク~

地域の活性化や大学教育の推進などに 生かそうと連携協力に関する包括協定を長 と結んだ津田塾大学。 その中、学生らは協定締結後の夏から住田 でのフィールドワークに取り組んでいます 。 テーマに掲げるのは地方創生です。 自治体や地域住民による地方創生の取り組みを学び、全国的に少子高齢化が進む中、地域社会の持続と活性化へつなげようと大きなテーマに取り組む学生たち。 この夏は瀬の街並を見つめることから多様なプログラムが始まりました。 学生が取り組むフィールドワークは学びを深めるだけではありません。自ら感じた課題は解決を目指すことになります。 なお、現在ではこの課題解決へ向けたプロジェクトを長や教育長へ提案。 朝職員の協力も得ながら実践にも取り組んでおり、 住田の魅力を発信するマップを作り上げるなどの成果も見せています。 はい、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 [音楽] 初日は瀬戸前の町の散、そして 2 日目は住田高校へ足を運び、高校生が取り組む探球学習へアドバイス。また進路相談にも新味になって答えたち。その中私たちは 1人の学生にカメラを向けました。 住田への訪問が 4回目となる総合政策学部 3年の村上さんです。 なんか世豊かだなっていうのが 1番 うん。なんか思ったより人との交流が盛なんだなっていう印象 を受けましたね。 と私たちのインタビューに答えてくれた村上さん。 1 年生、 今回津田塾大学からは 10 人の学生が訪れていますが、彼女は唯一の 3年生です。 また彼女は今回の訪問であるプロジェクトの一方を踏み出そうとしてます。 それは彼女がこの町で見た課題の 1 つであり、全国でも増加傾向にある秋の活用に向けた取り組みです。 はい。とそもそもの想定してるのが秋屋を 利用してその宿泊っていうツアーみたいな のに組み込んで料理体験住田町の食を体験 できるようなプロジェクトっていうのが 最終プログラムなんですけどだから住田町 での暮らしみたいなのをイメージできる プロジェクトが1泊とかでできたらいいか なっていう風に思っていてそれ 一発でそのプロジェクトを進めるのは難し いっていうことで、今回はどんな感じか なっていう思考段階っていう形でその料理 教室、料理体験みたいなのだけ今回はやろ うっていうことで まず最初の訪問の時にあのキラセさんとか あと民泊利用させていただいてその時に その3菜といいて、あ、美味しいなって いう住み立 ではの食を楽しめたっていうのが大きくて 自分たちの中でなのでなんかこれをなんか 1番の魅力として何かできないかなって いうのとあとなんかこう調べた時に移住者 が語るなんか移住 したい土地に会って欲しい政策うんみたい なの を調べた時にそのやっぱ地域の方との 繋がりが元々あった方が移住しやすいとか そういうデータを見たのでしたらまあ やっぱり地域の方と交流するような イベント あとはまの暮らしがイメージできる イベントがあったらいいんだなっていう風 に思っ 8 月30 日村上さんが企画するワークショップの開催当日。 いや、ちょっと緊張半分、ワクワク半分っていうところですかね。 と心境を話してくれた村上さんは会場に入ると早速準備に取りかかります。 プロジェクトがどんな雰囲気なのかとか 問題点その相案なので洗い部分がどんな どんな風に直していくべきなのかってのは 今回の目的なので知りたい部分なんです けど今回初めて来てる学生もいるので 初めて来てる学生と街の方の交流がどんな 感じ うん なのかってのをなんだ第3者目線では見た ことがないので私 はい自分と街の方とかあってもう なのでそれがどんな感じの雰囲気なのかとかをちょっと見るのは楽しみですし、ちょっとそこからそうですね、なんか交流の仕方とかも考えていきたいなという風に思いますね。 住町の職文化を伝えるというのを、え、大きなテーマとして広い視点からの目的を盛り込んだプログラムを考えました。 協力するのは令和 2 年に鍋焼きのレシピで県の食の匠に認定された遠藤美子会長をはめとする超食生活改善推進協議会の皆さん。そしてこれまで学生の学びに力を貸してきた皆さんがゲストとして招かれました。私 今回のワークショップについて説明した村上さん。 そしてチリ よし。 おい、オッケー。しっ 今回学生と参加した皆さんが作るのはい。 二の強度料理。 食のた遠藤会長のレシピ鍋焼きとではとって手投げで知られるひつみ汁です。 最初は蒸焼きみたいにして 次こう上をカリとさせ 練り方とか水の加減にこ中はしっとりだから音はね カリカリにするわけねここでここのここはまこうやってちぎってもいいんだけどね。私はきを取ってるからここでちぎこんな感じ。あ あ、なるほどね。 うん。ね。 簡単でしょ。はい。で、これをパッと入れます。いいですよ。 あの、大きくてもちっちゃくても構わないので皆さんやりやすい。 あ、そうだな。い や、日加減や味付けなどのポイントを食生活改善推進協議会の皆さんが教えながら進められた調理。 初めはぎこちなかった学生たちの手付きも様になってきたようです。いい香りがしてきました。 鍋焼きとひっつみ汁の完成です。 いただきます。 いただきます。き、ちょっと 膝を合わせ笑顔で交流を深めながら住田の味を堪能する皆さん。学生たちは初めての味に完激です。 最近は わ、美味しい。 年代がわかになってあんまり作んなもんね。 私初めて食べたんですけど、なんかすごい家庭な味って感じがして美味しいです。 え、なんかすごい美味しいてなんかパンにちょっと近いなって思いました。 [音楽] 食を楽しみながら深め合う交流。そして住田の課題と向き合い学生が取り組んだ今回のワークショップ。町内の方は次のように話します。 美いしいですね。 うん。みんな食べたことないって 初めてて喜んでね、 やってくれたのでとっても嬉しいです。 なんか杉田のことをこんなに思ってくれてるっていう感じがしてすごい感動してます。 魅力溢れる住田の職を秋屋対策へ。 そして移住者の増加へつなげるツアーの実現へ。 の時間は その目標に向い新たな一歩を踏み出した津田塾大たち。 このツアーの発案者の 1 人で今回のワークショップを企画した村上さんは次のように話します。 そもそも流れとかつめてるかなって曖昧な部分があったので。 そうですね。 流れもだし交流の深め方とかも料理体験会ってのがどう進んでくかっていうのをな んだろうな主催してる立場と企画してる立場として見るっていうのをリアルに見るってのはできたのでその動きとかどう動かなきゃいけないのかどこを 詰めなきゃいけないのかっていうのを考えることができました。 食を楽しめたので、ちょっとそこの部分、食の部分 100 点満点って考えて、ま、ただ交流の部分が自分の中ではその反省点もありつつ、ただみんながすごく交流盛り上げてくれたというところで、ま、どうだろうな。 [音楽] 7780 つけたいなと思います。 でもそのマイナスの部分が自分の中では大きいかなって思います [音楽] と話す村上さん。また村上さんをはめとする学生たちにはワークショップに協力した皆さんからも多くのアドバイスが送られていました。 プロジェクトの実現へ、そして地方創生へ。 津田塾大学の学生たちの取り組みは今後も続きます。 [音楽]

岩手県住田町のケーブルテレビ「住田テレビ」のニュース番組から、住田町と連携協力に関する包括協定を結ぶ津田塾大学の学生たちの取り組みをご紹介します。地方創生をテーマに地域の課題と向き合う学生たちの姿をご覧ください。
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