富山地鉄立山線、鉄道維持を知事が表明。本線はどうなる?

皆さん、こんにちは。鉄坊主でございます 。いつも暇坊主チャンネルご覧ください ましてありがとうございます。え、今日は 、ま、あの、これまで何度もこの チャンネルでもお話をしてきておりますが 、富山地方鉄道ですね。え、ここが沿線 自治体、ま、県も含めてですけれどもに 対して、え、もうこれ以上の支援がないの であれば、え、もう廃止するということで 、え、結構強高な、え、態度に出まして、 え、慌て2た、え、ま、沿線自治体が今 対応に追われているということなんです けれども、え、先日、え、ま、これ、あの 、いくつかのその路線によってこう文化会 みたいな形で、え、会が分れておりまして 、え、今回あの館山線と、え、それから、 え、藤越上崎線ですね、え、その部分の、 ま、え、介合が行われて、え、立山線に 関しては維持の方針、え、それから、ま、 ちょっと兵のとこに書いてないんですが、 藤越市上崎線、ま、正確に言えば上崎線の 部分になるのかな。え、月岡駅から、え、 岩倉寺域駅の間が、え、ここが皆上下分離 で、え、なんとか維持しようというような 、ま、方向性が示されたということで、ま 、富山千鉄道とは本線に対してもちょっと 言及をしておりますので、ま、そうした ことも含めて、え、情報をちょっと今日は アップデートしていきたいなという風に 思います。で、え、ま、富山千王鉄道が もう12月来年の、あ、ごめんなさい。 こう書いてです。来年の、えっと、今年の 12月に、え、廃止届けを出して、え、 来年の11月1ぱでもう廃止しますって いうような、え、そういう、ま、方針を、 え、打ち出してきたと。ま、これまでも 富山地方鉄道は何度もこうSOSサインを 出してるんだけれども、ま、十分な、え、 支援が得られなかったということで、ま、 あの、ま、結構な、ま、ストレスが溜まっ ていたというような感じなんでしょうね。 で、もう5を煮やして、え、もうちゃんと 話してくれないんだったらっていうぐらい の感じのようでございます。うん。あの、 状況から判断すると多分そういうことなん だと思います。あの、もういきなり今年の 12月に廃止届け出して来年の11月に 1杯で配信しますよって。うん。結構な、 もう本当時間がないからもう早くやらない ともう知らないですよ。ぐらいの感じの、 ま、かなり強高な姿勢。ま、富山地方鉄道 の社長の、ま、これまでのコメントを見る ともうできることはもう全部やってるしで もう毎日毎日走らせれば走らせるほど赤字 が出ていくというような状況でもう早くし ないと、ま、相当まずいことになるという ことで、もうこれ以上、え、当社とすると もう鉄道事業を続けていくのは無理だと いうことで、え、とりあえず、ま、え、 この部分ですね、岩倉寺から立ま、それ から本線の上市から新っていったところが まず出てきました。ま、その後その藤越線 もえっと実際に、え、自社で維持できるの は、え、稲町駅から津岡駅のところまでっ ていうことで、え、ちょっとここには書い てないんですけども、ま、そういったこと が、ま、言われてきたと。ま、それに対し て、え、自治体がじゃあ対応していこうと いうことで、ま、今回のこの館山線と、え 、それから藤子越子越市上崎線の、ま、 文化会ということになったわけですけれど も、え、立山線についてはね、私も何度か 、ま、お話をしてるんですが、え、 2023年度で1日あたりの平均上人が 471人とかなんですよね。で、え、今回 、ま、知事がですね、立山線に関しては、 あの、鉄道線としての存続を目指すって、 ま、表明されたんです。で、ま、それは あのうん、鉄道戦として、ま、それだけ 観光の価値があるっていうようなことなん ですけれども。うん。実際今回の報道を 見るとアルペンルート利用者12%に あたる10万人が、え、立山線を利用し てるということなんですが、え、10万人 なんで、え、1日あたりにすると274 実際には、あ、えっと 365日山アルペン黒部アルペンルート やってるわけではないんで、実際にはうん 、あの、1日平均というかなりあの日に よってばらつき、あの、冬はアルペンル やってないんで、冬、冬の建山駅ってもう 限りなく0に近いような数字じゃないかと 思います。え、実際に、ま、1日平均なん で、ま、もう鳴らして出ますけれど、ま、 単純に、え、10万人を365で割っても 1日あたり274にしかならないんです。 だからそのアルペンルートのところをに 区切ってみれば多分もっと400何人とか になると思うんですが、そもそも23年度 の1日平均の上人員が471だから実際 それよりもちょっとなんかこの数字を見る とちょっと数字が合わないなっていう気が いたします。え、利用者12%10万人に アルペンルートってこう途中で折り返して くる人もいれば通り抜ける人もいるしって いうことなんで、あの、みんながみんな 往復乗るとは限らないんですよね。 ちょっとその辺りどのぐらいの割合なのか はっきりはしないんですが、感覚的に言う と多分、ま、竹山側から富山側から入った 人の半分ぐらいは向こうに抜けていくん じゃないかなっていう感じがするんです けどね。ま、私もアルペンルートで2回 しか通り抜けたことがないので、ま、その 2回だけで、しかも目で見ただけでそれ 分かるもんじゃないとはっきりはしないん ですが。うん。あの、一旦室道の辺まで 行っちゃうともうどっちから来た人とか そんなわかんないんでね。の実際のデータ 見ないと分からないんですが、ま、いずれ にしてもその全員が全員立山駅で、え、 ケーブルカーに乗り換えた人が同じ数が 戻ってくるってわけではないんで、ま、 ちょっとその辺ははっきりしないんですが 、ただ思ったよりも少ないのかなっていう 気がします。うん。ま、いずれにしても、 ま、これだけの利用者であっても、ま、剣 とすれば、え、残さなきゃいけないという ようなことを、ま、知事は明言したと。で 、ま、立山線のこの利用者の、ま、増加に 向けて、ま、観光客だけじゃなくて、地元 の人も含めて、ま、運賃を、ま、え、ええ 、値上げするとか、あとは、ま、利用事態 の調査とかいろんなことをして、ま、こう いったこと実施して11月までに 取りまとめると。で、え、立山町の、え、 町長は2026年度だから来年の再構築 事業実施に向けて動いていきたいっていう ようなことをおっしゃってます。ま、11 月までに取りまとめっていうのは何もし ないと12月に富山市町調鉄が配信届け 出しちゃうので、え、ですから11月まで に、ま、今回も、え、富山千鉄トの社長は 、え、非常に前向きな回答をいただいたと いう風に言ってるんですけれど、ま、ただ 具体的なことは分からないんで、まだこれ からですねっていうことで、ま、あの、 も手を上げてよかった、よかったっていう わけではまだないということなんです。 ただ、あの、今回のこの最構築事業を実施 するっていうような、えー、ことまで、ま 、行ったということで、ま、あと山を走る んでどうしてもこの土砂崩れとか崖崩れと か、ま、そうしたところもあるんで、そう したこのいわゆる乗り面って言うんですか 、そうしたところの補修もしなきゃいけ ないんですが、ま、あの、町とすればそれ は県とか国のお仕事でしょっていうことな んで、ま、その辺は県も関わっていくって いうことなのかもしれませんが、ま、 いずれにしてもあの竹山線はアルペン ルートに接続するということで、え、 アルペンルートをやってる館山黒部観光 うん。え、これはま、ルーツは富山地方 鉄道と同じで、え、富山地方鉄道の株も 持ってるし、逆に富山地方鉄道が竹山黒部 観光の株も持ってるんですけれども、え、 館山黒部観光って実はもう1/4ぐらいは 富山県が株を持っている。24.8%は、 え、富山県が持ってるということで、え、 ま、あんまりそういう風に言われないん ですけれど、ま、第3セクターの一種と 言ってしまえばそう、そういうもんなんで 、え、ですからあの立山線がなくなると、 ま、少なからずアルペンルートに影響が 及ぶでアルペンルートっていうのは やっぱり富山においては非常に大きな、え 、観光地であるが故えにですね、その影響 を考えるとやっぱり竹山線がなくなって しまうっていうのは、まま、この年間 10万人の足がなくなるっていうことで、 仮に立山線がなくなると岩倉寺から、え、 バスに乗っていかなきゃいけないという ことになります。そうなると、え、岩倉寺 のこの駅の前にそれだけのバスを止める ところ、ちょっと岩倉寺なんか地図で見る 限りそんな場所ないんですが、ちょっと、 ま、地図見てみましょうか。こちら ちょっとこれ全体の地図でございますが、 ちょっと岩倉寺のところをちょっとこう アップしてみると、ま、こんな感じの駅な んですよね。うん。なんでま、周りのよう に、ま、公民館とかありますけど、とても このなんか大型バスが入れるような感じで もないんです。で、ちょっとこれ、ま、 ついでなんでこう色分けしてあります けれど、えー、富山地鉄のこの線路なん ですね。で、このピンクのところがこれが あの竹山線の、ま、今ちょうどお話をして いる部分。え、それからこの水色の部分が この後でお話をする藤子越市、え、上崎線 の、ま、この月岡駅から岩倉寺、え、富山 市が上下、皆下分離でやろうとしている ところ。え、それからこれが、ま、赤の ところが本線なんですが、えっと、これ までの報道だとカ市から新津だったんです が、え、今回の報道だと新大津からウ月 温泉のところもみたいな話になってきて ます。これちょっと、ま、後でお話しし ます。一旦、ま、こういう風になってる。 で、白いところは、ま、自前で残せる ところで、ピンクのところは、ま、剣とか 建山町とかが、ま、なんかお金入れるのか な。で、ここは富山市がって言ったところ ですけど、ま、混線についてはちょっと どうなるかっていうのは、え、まだ分から ないですが、ちょっと、ま、これも後でお 話をします。じゃあ、地図終わり。 はい。ということで、えー、ま、そういう ことで、今岩倉寺のところに、ま、バスを 持ってくるっていうのはちょっとなかなか 難しいし、実際そのバスを走らせるとなっ ても、じゃあどういう風に走らせるんだっ ていったところも考えなきゃいけないし、 ま、そういったところもあると、ま、 やはり鉄道で残した方がっていうことで、 富山から直接竹山のケーブル乗り場の ところまで行けるし で、え、実際、ま、今館山駅のところでは 駐車場もあるし、ま、バス、観光バスとか が、ま、入ってくるようなそういう場所も ふ田に用意されてますが、え、岩倉寺 からその館山駅までの代にバスとかって いうことになるとなんかこう微妙な感じ。 黒部ルー竹山黒ルートアルペンルートって どっから始まんのみたいな感じにちょっと なんか微妙な感じになりますよね。だっ たらもうあの最初からバスでもう上まで 上がっちゃえばいいじゃんみたいな室道 まで行っちゃえばいいじゃんみたいなこと にもちょっとなりかねないんですけれども うん。ま、そういうなんかネット上見ると ねもう一層富山から室道までバスで行きゃ いいんだよみたいな意見もあったりするん ですけれど、ま、岩倉は見ての通り実際に そういうバスを何台も並べられるような スペースはないしなかなか難しいところて いうことも多分あるんじゃないかと。で、 ま、お話ししたように竹山黒部観光は富山 県が、ま、がっつり、え、入ってるんで、 株主としてっていったところもあるし、ま 、色々な影響を考えて、ま、ですからここ は県が、え、鉄道で残しましょうっていう ことを、ま、言ってきた。ただ、ま、再 構築事業を実施するっていうことは、え、 皆上下分離ぐらいまでやらないと、え、 それだけ自治体がお金を入れないと見なし 上下分離ぐらいまでやらないと再構築事業 って認定されないんで、え、ですから当然 これをやるっていうことはここも、ま、誰 がどうお金を出すっていったところはこれ から決めていくんでしょうけれども、ま、 件がいっぱい出すんだと思うんですが、ま 、そういった形でここもみなし上下分理に なる。で、そして、ま、藤子越市上崎線も 、え、月岡駅から岩倉路寺駅のところは もうこれはあの富山市が皆下分離で、え、 残していくっていうような方針を今回の 会議の中でこれも明らかにしているんで、 ま、これもはっきりどういう風にするって いったところは、ま、これからという ところですけれども、多分この2ヶ月 ぐらいの間にそこも決まっていくのでは ないかなという風に思います。で、問題は さっきお話をしたこの本線のとこですね。 え、上市から新魚津といったところなん ですが、ちょっともう1回地図をご覧 いただきましょう。 はい。えー、ここのところ、ま、上位市 からこうスイッチバックして、ま、この 辺りまではいいんですが、このナメリカの ところから、ま、いつもお話してますが、 この相の風と完全にもう並行してるんです よ、この辺りね。で、新大のところが、ま 、いわゆる魚津駅な。こうここのところで こう分かれるんですがで、え、こう分かれ てこの赤いところでこのウ月温泉まで行く で途中にここ、え、黒部ウ月温泉駅、えっ と、伝鉄の場合は新黒部駅っていう名前に なりますが、 元々最初の話だとここからここまでだった んですけど、今回この部分もっていう話に なりました。はい。え、確かにですね、 あの、新津から先のところは対象にはなっ てなかったですが、今回は、え、ここは 配線対象です。で、新王津からウ月温泉の 間に関しては、え、沿線自治体の皆さんと 、え、協議をしながら、え、ま、配線と いったとこも視野に入れてみたいな感じの こと言ってるんですよね。だからちょっと トーンは違うんですが、ただ現実問題とし て仮にですよ、仮にこの上市から新津の ところを ここを廃止してこの部分だけ新大塚の温泉 の部分だけを残すって運行上無理があり ますよね。そこに車両基地ないし。うん。 実際に車両基地があるのは本線の富山に 近い方なんで、え、ですからあのここだけ を残すっていうのはちょっと、ま、元々 考えづらいんですよね。うん。とはいえ、 ま、これもあの風ともう並行してるから、 ま、だからこそ逆にここは輸送密とか なかなか利用者が増えないっていうのは ある。だって富山まで行くこと考えたら 相の風の方が安くて早いんだから。それは 誰でもみんなそっち行きますよねって。だ から上市から、え、そのナメリカとか ウォーズとかってそういう間の移動だけに とまってしまっているっていったところが 問題。うん。ただじゃあ相方と一本化 できるかってこの話はま、前回の、え、 富山地鉄のお話でもしてますけど、ま、 技術的に難しいですよねって話。使ってる 車両も違うし、え、あの風が富山地鉄の中 に入っていくってのも難しい。車両の問題 で難しいしうん。ていうこともあって、 あのゲージは一緒ですよ。でもそれだけで 乗り入れできるっていうもんでもないので 。うん。で、あとは、ま、もうこ々まとし た問題を言えば、 ま、例えば、え、仮に車両が入れるように なったとして、じゃあ、え、富山地鉄の 電車が相の風の線路の上を走るとなると、 え、ま、その分本数が増えるっていうこと も考えられますよね。で、本数が増えると なると、そうするとそこを走っている貨物 列車と運行本数のバランスが変わってき ます。で、そうすると、え、旅客列車の 部分が多くなるので、え、貨物調整金、え 、線路使用料、え、JR貨物並びに、えっ と、貨物調整金は手道運輸機構から払っ てるかなていったところが払われるもの、 え、富山、えっと、相岡風、富山、愛の風 、富山鉄道に払われる、え、そういうもの が減るんですよね。割合が下がるから貨物 のだから、え、収益になるわけです。ま、 当然相能の風ではもし引き受けるんだっ たら上花線日線みたいに赤字が来ないよう にちゃんと全部穴埋めしてくださいって 言われると思うんでどっちにしても沿線 実態にしてみたら金はかか るっていうことなんです。ただ実際に じゃあ一本化するにしても今お話したの、 ま、そういう運行上の問題で技術的な問題 でその的なこの作業の問題とかって考える とそんな2ヶ月とかで終わる話じゃないん ですよね。あの、もうだって上半線戦だっ て結構話して話して話してやっとみたいな 感じだったんで、愛の風までひっくりて話 をするとなると当然も1年2年かかる多分 話になってくると思うんで、このあの12 月までに富山調が納得するようなそういう 枠組まで示すっていうのは多分無理です。 うん。なんで 結局のところ、え、富山テストみなし上下 分離として考えられるかどうかっていった ところがこの、え、ナメリカはウ津黒ベと いった3つの自治体に求められるわけです 。で、特に黒べに関して言えばウ月温泉 までの足がなくなるっていうのもこれまた 非常に、え、困るわけですよね。 前に視聴者さんが一層トロッコで走らし たらっていう、あの、一層もう、あの、 ウ月温泉から黒べ教国してる、あの、 トロッコ、黒べ教のトロッコ、もう新黒部 あたりから走らせたらっていうようなこと おっしゃった方もいるんですけど、もう 結構それもありかなと思うような感じもし ないでもないですよね。そこの部分だけ 黒べしとしてば最悪残れば、ま、いいや、 足としての必要性はあるとは思いますけど ね。で、逆にじゃあなくした時にで、あの 、愛の数に比べると圧倒的に液の数が多い んで、伝鉄の方が。ですから、そこを 埋めるためのバスっていうのがやっぱ必要 になってくるわけですが、実際もうバス ドライバー不足だなんだっていうことが あるし、それに、え、バスルートを再構築 するって言ったって、それもなかなか 難しい。え、そのままほっとくと12月に 廃止出されて、来年の11月1杯までに、 え、で排出されるっていうことでしょ。だ から1年ちょいで全部それを作らなきゃ いけないっていうことですけど、それも なかなか難しいですよね。てなってくると もう選択肢って 多分皆下分離をするか、それか、え、 富山地方鉄道に対する支援の金額を増やし て、とりあえず 何年か先延ばしにするかぐらいしかない。 一旦見なし分離とかして最構地事業とかの 認定を受けるとなると一旦これ受けたら そんな3年4年でもうやめますとは言え ないので、え、やっぱりその事業計画でも きちっと出さなきゃいけないんで、それ 10年とかってスパンで出さなきゃいけ ないですから。そうなってくると、え、お 金国から、え、支援もらうだけもらって、 え、3年ぐらいでやっぱ無理です。やめま すっていうのは基本的にはできないはずな ので、 で、今だからこの相の風とここがかぶって るっていうのは非常に問題なんですが、 この被ぶってるところもひっくるめてうん 。 この2ヶ月でどうするかっていったところ を、え、ナメリカとウーズと黒部屋決め ないと非常に厳しい状況に置かれています 。どう考えてもちょっとそのダブってる ところはどう考えても過剰なんですよね。 ただ富山地鉄の方が駅も多いしっていった ところがある。うん。だからあの風が富山 地鉄の駅ぐらいあればいいんですけれど、 そこまでいきなり駅増やすっての難しいし 、ちょっとま、そのうん、仮にそこを配信 してあの風が富山地鉄の駅の部分だけを使 うっていうのもちょっと線路が別なんで 難しいでしょうし、どうするのだろうって いうのはちょっと正直あの竹山線とかって いうのは割と分かりやすい例だと思います 。黒部アルペンルートに接続してて、で、 富山県もそれでお金入れててって言った ところがあるから分かりやすいんですが、 本線はちょっと非常に難しいですね。で、 ま、とはいえここも時期が迫ってるんで、 ま、近いうちにここも競技があるとは思う んですが、え、ちょっとここは見通しが 非常につけにくいんですが、でも逆に言う ともう見なし上下分離するしか選択肢が ないんじゃないかなとも思います。はい。 ということで、え、今日は富山地鉄、ま、 竹山線はなんか維持の方針が決まったと いうことと、あとは藤越上崎線も、え、 月岡駅から岩倉寺の駅を富山市が上下分離 でやるというようなことを、ま、ま、方針 を示したということで、あと本線どうなる のかといったところはまだ不べだといった ところについてのまとめでございました。 ご視聴どうもありがとうございました。

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ー使用音源ー
フルハウス by Make a field Music

ー活動実績ー
■講演、シンポジウムなど
・2021年10月 北海道余市町さんと並行在来線問題についてオンライン会議、町長との対談を実施
・2022年10月15日 出雲坂根スイッチバック、どうにかなるか?シンポジウムに登壇者として参加

■メディア出演歴
・2023年5月 HBC北海道放送「今日ドキッ」にて出演
 以降、HBC北海道放送では定期的に鉄道の識者として多数出演
・2023年7月6日 テレビ東京「モーニングサテライト」にて、宇都宮LRT特集についてコメント
・2023年10月7日 日本テレビYouTubeチャンネル 日テレNEWSにて、宇都宮LRT特集に出演
 以降、日テレYouTubeチャンネルに定期的に出演

■書籍
・2022年9月22日 鉄道会社 データが警告する未来図(河出書房新社)
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 第48回交通図書賞奨励賞受賞
・2024年1月24日 鉄道会社vs地方自治体 データが突き付ける存続限界: データから探る生存戦略(河出書房新社)
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*Amazonのアソシエイトとして、鐡坊主チャンネルは適格販売により収入を得ています。

ーお問い合わせー
メールにてお問い合わせください。
contact.tetsubozu@gmail.com
・自治体における鉄道に関する勉強会、シンポジウムでの講演など、お気軽にお問い合わせください。カナダ在住ですが、日時の調整により、現地での講演もお引き受けできる場合がございます。
・現在鉄道系YouTuberの方とのコラボはお受けしていません。
・動画にして欲しい内容についてのご要望はお受けしていません。
・メールでの個人的なご連絡もお控えください。

ー使用機材ー
カメラ:Lumix G99 https://amzn.to/3UokqUk
マイク:Shure MV7 https://amzn.to/3KfzfDX

ーコメントー
個人、団体などに対して、根拠のない誹謗中傷などの書き込みは削除します。ご了承ください。

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29 Comments

  1. 宇奈月温泉のあたりは飛び地にして、並行区間で3セク乗り入れ回想で整備基地までのルートを確保するつもり?列車の運行本数が少ない時間帯を狙うとしても、信号システムの違いとかを埋めないといけないから難しい。

  2. 冬の立山駅の利用者が限りなくゼロ!は本当でしょうか?
    この駅最寄りのスポットとして古くからある「粟巣野スキー場」「立山山麓スキー場」が隣同士で営業。スキーブーム時代ほどではないですが、まぁまぁ頑張っています。もちろん昔は地鉄利用客もたくさんいましたが、今ではほとんどがバス&自家用車。もし、ニセコのようなインバウンド客を鉄道利用で取り込めれば、起死回生策も可能性ゼロではないですが、いかんせん雪質が…(日本海からの湿った空気がダイレクトで入って来るので、粉雪の期間は短いんじゃないかと…。)かつてはこのスキー場の下には、幻の「粟巣野駅」(廃駅)があり、立山(当時は千寿ケ原駅)延長前の終着駅でもありましたが、今やそれを知る人もほとんどいないでしょう。

  3. 子供時代に家族で立山から富山に乗りましたが、乗り切れず、電車を何本も待った思い出があります。時代を感じます

  4. アルペンルートは富山からの直通しか販売しない。宇奈月温泉は新幹線への送迎を廃止する。このぐらいの覚悟が必要。

  5. この廃線対象区間について、あるYouTuberが動画をあげていたのですが、それを見る限りではあいの風とやま鉄道との並走区間は車両のやりくり以外は廃止しても問題が無い様に見えました。
    この並走区間は2時間に一本という運転頻度で沿線人口の多い所ではバスが電車以上の頻度で走っていますし、地鉄にしか駅の数からあいの風とやま鉄道の駅までの距離が近かったりしますのであいの風とやま鉄道に一本化する事も可能と思われます。
    立山線については今が観光シーズンですから利用者が多かった様ですが観光シーズン以外は昼間の列車が軒並み運休する等、観光利用しか考えていない運行状況です。
    立山線の利用者にどれだけインバウンドがいるのか気になります。アルペンルートは幾つもの交通機関を乗り継いで移動する事自体が一つの楽しみではありますがインバウンドにとってはそれがハードルとなってバスに流れているのはないかと考えられるからです。
    ただ、立山駅発車時点で座れない人が出る位に混むそうですから1列車当たりの定員を増やす必要はありそうです。

  6. 地鉄側の姿勢がかなり強硬ですね。自治体側が全部引き取りますとでも言わない限りは廃止しかないぐらいの勢いです。

  7. アルペンルートは!するくらいマイカーが多い—-宇奈月温泉はまだマシかもやが、電車利用は思うより少ない〜地元民やけど廃線範囲に住んでますが、乗客の少なさはヒシヒシ感じています

  8. 以前の僕のツイッターや、暇坊主さんの動画のコメント欄に欠かさせていただいた、
    新魚津~宇奈月温泉間も廃止検討のことをお伝えしたら、
    取り上げてくださって、非常に深く感謝申し上げます。
    富山地方鉄道の僕のイメージでは、沿線に政令指定都市を持たないローカル私鉄では一番大きい会社で、これだけの路線網を持っていて、ローカル線の優等生だと思っていたんですが。実際は大赤字だったのですね。
    現に北信越地域では、長野電鉄が21世紀に入って以降、2002年に木島線を廃止、2012年には屋代線を廃止、また、北陸鉄道でも、2009年に石川線の鶴来~加賀一の宮間廃止。
    のと鉄道でも、2001年に穴水~輪島間を、2005年には穴水~蛸島間が廃止されるなどしました。
    昨今は、青森の弘南鉄道、福島新潟の米坂線、岐阜の名鉄広見線、大井川鉄道、山口の美祢線と、
    いろいろ廃止が決まったり、廃止を検討する機会が増えております。
    コロナの影響をもろに受け、利用者が減ったのでしょうか。
    最近この手のニュースが多いと感じます。
    後、少し話はずれるのですが、阪和線の沿線からというブログがございまして、
    それによれば、富山から黒部宇奈月温泉まで新幹線、新黒部から宇奈月温泉まで2140円、
    地鉄のみであれば、1940円と200円しか差はないという風に書き込まれておりました。
    同じ理屈で、山陽本線の新快速を使った場合の大阪~姫路間の1460円と阪神山電の直通特急を使った場合の梅田~姫路間の1390円でその差は何と70円。
    比較すれば、少々の高くても、早いほうにお客さんが流れるのは至極当然ですが、
    地鉄の場合は、山電よりも沿線人口が少ないため、存続にまで影響するのですね。

  9. 富山県民です。富山地鉄本線・立山線の混雑具合(=ガラガラ具合?)を説明させてください。5月連休とか夏とか紅葉時期の特定の日の特定の便は混雑することもあるでしょう。また平日でも高校生の通学時間帯は多少乗客はいます。けれども平日の日中・夜間は、2両編成で一桁の乗客で、それこそ空気を運んでいます。

  10. 本線軽く見ただけでも利用者数はあっさり廃止に出来るとは思えない位にはいるのですよね…。
    えちぜん鉄道の前身京福電鉄末期みたいな状態…。

  11. あいの風鉄道との並走区間の滑川~新魚津間は廃線にして、あいの風に運行を移管してよいと思います。あいの風鉄道の富山発電車を、現行の泊行きに加えて宇奈月温泉行の2系統にすると、新黒部~宇奈月温泉間の乗客も、富山駅へ今までより速達・低料金で行けるようになりメリットが出ます。富山地鉄本線は上市までとします。上市~滑川間だけは、残念ながら廃線やむなしです。
    また滑川~新魚津間には、あいの風は駅間距離が長く1駅のみ、富山地鉄は駅間距離が短く5駅ありますが、5駅を全廃止ではなく2~3駅に集約して、地域の利便性を確保してほしいものです。

  12. もう魅力なくなったね。
    正直、観光であってもツアー客は地鉄の電車になんか乗らんしね。
    なくなっても困る利用者は限定的だよ。

  13. 新黒部からトロッコなんて宇奈月の中学生がトロッコで毎日通学するのか?そんなん無理やろ!

  14. 本線末端部はすでに黒部市が黒部駅ー黒部宇奈月温泉ー愛本ー音沢の各区間でコミュニティバスを走らせているし、
    なんなら地鉄バスが宇奈月温泉ー黒部宇奈月温泉駅(-室堂)の登山バスを運行している(今年度は休止)ので、
    廃止後の絵はなんだかんだ描ける気がします

  15. 私が子供だった頃の昭和50年代(1975年~1984年)ごろは、大阪や名古屋からの電車急行やディーゼル急行列車などが乗り入れていました。平成初期にはリゾート特急『立山』やのちにスーパー雷鳥富山寄り3両編成が乗り入れ、最終的にサンダーバード乗り入れとなりました。今、振り返れば地鉄にとって昭和~平成初期時代が花だったのでしょうね。高速道路網が拡充して地鉄を乗らなくても観光バスにて直接アルペンルートへ直行できますから。他の方もコメントで書かれているように立山線においても普段の乗客がゼロに等しいようです。愛の風とやま鉄道(521系)電車が地鉄へ乗り入れすることは、難しいでしょう。

    あと、旧北陸本線は旧国鉄時代に交流電化されています。反対に地鉄は直流電化だったはず。

    使われている車両も元京阪や元西武だったりします。相互乗り入れも無理ですね。

    いずれ、数年後に廃線になりそうなので、機会があれば富山地鉄に記念に元西武特急へ乗りたいですね。

    私は、西武レッドアロー時代に一度西武秩父⇒池袋に乗車したことがあります。思い出の車両です。

  16. バス・長距離トラックドライバー不足は、おそらく将来的には何年先なるかわかりませんが、

    完全自動運転化(A・I搭載)されると思うので解決されるかもしれません。

    東京都心を走る山手線でさえ自動運転化が計画されていますから。

  17. 富山港線など支援をいっぱい受けておきながら切り捨てを行う富山地方鉄道の身勝手は許せない。廃止にするなら社長など役員を全員死刑、全財産没収にするといった法整備を行って震え上がらせればすぐに廃止撤回になるでしょう。

  18. 立山駅から室堂への直通バスを走らせて、鉄道とセットで販売すれば人気出るんじゃないかな。
    ケーブルカーがボトルネック過ぎるから、マイカー組の混雑緩和にも繋がるだろう。

  19. 立山線は対外的イメージを考えてでしょうか。アルペンルートの一角ですから富山県全体の観光業のイメージにつながりますし。並行区間は、利用者も多くはない上に、実際に困る人が少ないので優先順位が下がるということでしょう。しかし寂しい話です。

  20. 自治体が鉄道に非協力どころか、あの環境にマイカー乗り入れ促進させる駐車場整備などやれば、事業者もあきれるわな。

  21. 富山県は元JRからの路線移管についてはあり得ないくらい積極的なのに、地鉄についてはあんまやる気ないのが現実を端的に表していると思う
    要は誰も鉄道線を必要と思ってないわけでしょう。地元民も自治体も地鉄も

  22. アルペンルートに行くには必要。黒部峡谷鉄道の不通により宇奈月ー黒部ダム新ルートが開通できてない。宇奈月ー黒部ダム開通すると大町に抜けずに立山ー室堂ー黒部ダムー宇奈月新ルートが使えてないから、アルペンルートと黒部峡谷鉄道を同時に使えると話題性が変わるんですけど、、、

  23. 理想を言えば、やはり新魚津〜宇奈月温泉はあいの風に移管、路盤強化などの設備投資をして線路状態もあいの風レベルにする、車両もお古とかではなくあいの風と共通化する。それが穏当のような気がする。今まで富山までの通勤に使わなかった黒部市の一定層も流れてくる。そして宇奈月温泉にもメリットは大きい。技術的な問題云々があるが、地鉄創業者は、かつて周囲から不可能に見られていたことを次々と可能にしたくらいだから、要は先見の明とやる気がどこまであるかということだろう。

    一方、立山線も路盤強化、利用客の多くない駅は廃駅にして岩峅寺〜立山は冬季運休、この区間はバス代行にする。この区間に関しては観光路線と位置づけて「磨き」をかけていけたらと思う。

    どちらの区間も、現状のままでは「座して死を待つ」ような雰囲気しか感じない。人が乗らないんだから廃止でいいではないかという意見もあり、自分もそうは思うが、この発想は少し古く、まだ何かが見えていないような気もする。富山港線を蘇らせたほどの県民なのだから、知恵をしぼって、何とか潜在的な需要を開拓できないだろうか。

    車社会だからとかいう意見もわからないではないが、それがいったい何だという気持ちもある。
    スイスは車社会だが、鉄道王国でもある。

  24. 重大事故を起こしてからでは遅いというのも思いついてしまいますね。
    また、本線宇奈月方面は新幹線県外訪問客需要がありそうですが、願わくば あいの風が吸収して氷見線城端線共通の非電化とか…。

  25. 新幹線開業で観光需要が伸びるかと思いきや、あいの風線の台頭で窮地に。
    さらにはコロナや昨今の物価高でそろそろ限界なのでしょう。

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