【佐伯城三の丸櫓門(やぐらもん)】<大分県佐伯市観光の最大のシンボル> 2025年4月3日撮影

大分県佐伯市城山の麓にある佐伯城三の丸櫓門(やぐらもん)は、豊後佐伯城の城郭建築物として唯一現存する遺構です。
この櫓門は、三代藩主毛利高尚(もうり たかなお)の時代、藩主の居館を八幡山山頂から麓の三の丸に移した1637年(寛永14年)に、藩庁の正門として創建されました。

櫓門は、藩政時代に二度建て直しされ、現在の櫓門は1832年(天保3年)に建てられたものです。大分県指定有形文化財。初代藩主 毛利高政により築城された佐伯城(別名 : 鶴屋城他)の二の丸と本丸跡地は城山を登った頂にあり、面影を残す石垣が残存しています。また佐伯市内を見晴らす事が出来ます。

櫓 門
門の上部に櫓(やぐら)を設けた門の形式で、とくに城に構えられる門を総称して「櫓門」といいます。

(佐伯市観光ナビ公式サイトより引用)

2025年4月3日 撮影
城山の麓をなす「山際通り」は、桜の名所です。 石畳の道や白い壁の土塀が続き、特有の薬医門の武家屋敷が城下町の風情を残しています。

桜吹雪を撮影するには、ほんの少し遅かったのですが、撮影した素材をようやく見返しながら、季節外れながらアップする事ができました。

Camera : Canon 5D MarkⅢ
Lens : EF24-70mm F4L IS USM

佐伯市政策研究会 佐伯観光立市宣言
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