羅臼岳ヒグマ事故を解説。登山者が知るべきこと

羅臼岳ヒグマ事故を解説。登山者が知るべきこと

皆さん、こんにちは。 あ、りナです。今日はね、おしりなんです けど、最近のあの悲惨な事故についてお しりしたいと思います。結構ね、あのXと かで、ま、自分の意見を書いたりするとな んだろう、興味持つ方が多くて質問とかも 多くていうところで、ちょっと私なりの 意見も述べたいと思うんですが、まず注意 として言っておきます。私はひグの専門家 でもなければ山岳ガイドでも漁師でもあり ません。あの1人の登山逆みたいなあの 感じでただま全国の山は結構こうあの登っ た経験があるしで自分自身のマックマ対策 っていうのもあるのでそういう私の意見が 参考になればと思います。で、この動画 見る方で、ま、もしかするとガイドさんと か私よりもだいぶ詳しい方がいるかもしれ ないので、もし何か間違ってることがあれ ばそれは是非とも、ま、視聴者のためにも なるので、あの、コメントしておいて ください。コメントは大関係です。逆に私 が知らない熊とか、ま、そういったような こともあるかと思うので、是非ぜひ皆さん の知恵を共有してください。ではですね、 ま、多くの皆さんも見てると思うんですが 、登山にまたの方にでも届いたニュースか と思います。ちょうど1週間ちょっと くらい前にとラウスっていう山で事故が ありました。ラウスっていうのは北海道の シレトコを代表する山の1つです。ま、 実際にあのシレトコ連山の最後法でして、 そして100名座山の1つでもあります。 で、私自身も2年ほど前に友人の一丁と 一緒に登ったことあるんですけど、ま、 シレトコという場所は昔からクの生息地 です。もう北海道の中でもな、何て言えば いいんだろう?クの色が濃い場所です。ク が多いです。多いんだけども、ここ何十年 か全くもってこう人間の人身事項とかは なくて知るが実はよくクと人間が共存でき てる環境の代表例として上げられることが ありました。これまではそんな知れでした けども、ま、今回の事件にやはり、ま、 知りどこでも、ま、共存ができないかも しれないということで、今ラウスだけの 登山が閉鎖したりとか、しトコ峠にも行け なかったりとか、あの、自治体さんとかが ね、緊急で対策をやっています。なんか私 すごい緊張してるか。息がすごい息上がっ てて辛い。うん。ま、その事項の内容に 関しては、ま、下山中の20代の男性が雲 に襲われて死亡しましたっていうのがその 事故の内容なんですけど、ちょうど私も 最近あの発表されたとシレト財団っていう 、ま、団体さんの報告書を見たんですね。 で、実際にその男性は友人と2人で男の子 2人で登ってましたけど、そ、被害にあっ た方、ま、犠牲となった男性は先行してて 自分のあの仲間とだいぶこう離れて1人で あの早いペースで降りていたようです。で 、確実にあの確認されたことではないん ですけど、ま、クマのスプレイは持って なかったんじゃないかなと言われてます。 あの、持ってましたという正確な情報は なかったみたいです。で、持っていたのは あの、熊は持っていたようなんですけども 、ま、それであの、1人でかなり早い ペース、もしかすると走ったかもしれない とも言われてますけど、1人であのしてる 時に、ま、クマに会ってしまって、あの、 そのままもう山から人になったんですが、 あの、なんかこう色々と、ま、あの、思う こともあるけど結局ね、報告書にもある ようにその現場にはあの結局誰もいなかっ たんですよ。その 一緒に歩いた男性はま、あの助き呼ば りって多分その声であの結局は現場には 行ったんだけどその襲われた瞬間は誰にも 見られていなくてま不確実性も多いことで はあるみたいです。の傾向品だったりとか 襲われた瞬間の状況何があったかとかそう いったようなことはあくまでも推定推測で しかないんだけどま自身なりに言うと おそらく男性は下山所だったじゃないです かであの多分体力がある男性でまさも行っ てきて最後元山口までも近かったんですよ 。だから、ま、そんなものすごい警戒はし ないで、ま、スだけ軽く鳴らして、で、 あの、多分元気にあの、走ったんじゃない かなと思うんですね。で、その走っていた 辺たりが見通しが悪いんです。要は植物が 結構しげっていて、あの、登山の先まで そんな見えないで、見えないんですよね。 で、その広告にもあるんですけど、その 場所ってありの巣がいっぱいあるんです。 ありの巣と言うとクマのあのご飯なんです 。クマはありの巣を掘ってあのありを 食べるんですよ。で、前も確認された らしいんだけどその受行現場の周辺には ありのあの巣がたくさんあって、ま、 間違いなくクマがそこに旅に来たりはして いました。うん。で、多分、ま、報告され た情報に基づいてどんな仮説が立てれるか というと、おそらく男性はまた意して 大きな音にちょっとだけすず鳴らしてで、 こう元気に走りながらに投手の悪いところ を通過していました。で、その時に たまたま多分ね、クマが同じ道にいてで、 蜂合わせしたんじゃないかなと思います。 うん。で、そのクはあのメスで母だったん ですね。で、ちっちゃい熊たちも一緒にい て、ま、小まちゃんがいたんですよ。で、 それも報告書にあるんだけど、その小ま ちゃんはもう70cmもなんか多分こんな んまだちっちゃい子で多分ですけど、ま、 走ってる時にその母と小くまちゃんの間に 入ってしまったのか、ま、とりあえずくが ご飯食べる場所であったと。で、見通し 悪く多分音も聞こえづらかったので、ま、 クマもあの聞こえなくて、ま、はち合わせ してで、なおかつ小まちゃんがいたので、 ま、おそらく歯グマはあの母らしく子たち を守ろうっていうのでいきなりやってきた 人間を襲ったんじゃないかなと思ってい ます。うん。まあ、あり得ることとしては そういうことなんじゃないかなと思うん ですが、ま、現場にはね、その襲われた 瞬間には誰もいなかったので、もう誰にも あの、どういう感じだったか分からない けど、ま、可能性として高いのはそういう ことかなと 思います。まあ、本当にあの下になった 男性も最後もう恐怖でしかなくて多分その 襲われた瞬間に死ぬんじゃなくて襲われて からしばらくは生きてるから、ま、今から 死ぬってこう分かって、ま、恐ろしい死に 方やったと思うんですね。で、きっと あの、ま、ご家族とかも辛いんでしょうね 。まさか自分の息子がこう熊に襲われて 死ぬとは誰も思ってないので すごいやはり悲しい悲しいです。ただこう いうことがあるからなんかもう病に入るな とかなんかそういったようなコメントも いただくんですけどそこについて思うこと は色々で1つ目はですね実は山に入らなく てもク出るんです。ま、それは地域限定の ものだったりはしますけど、特に北海道 東北は、ま、中ニックマンが来て、ま、人 があの被害を受けるということは最近は 特によくありますね。で、私自身もあの 高山市でク見てますよ。高山市であの極道 運転してたらクが普通に横断してた。うん 。ということもあるし、そのもちろん東京 に住めばクマに恐れることまずありません 。あの23区内とかに住んでればクがまず やってきませんけど、もうクってその山に しかないわけではなく町に降りるクもい ます。うん。ただ、ま、今年は北海道に 限らずですね、いろんなところでクが出 まくっていて、私も正直かなりびっくりし てて、ちょっと怖いなと思ってます。で、 自分自身はね、今までは北海道以外は、ま 、あの、そんな警戒しなかったんですよね 。はい。北海道はもうもちろんそこは鉄速 で勝火山でめっちゃ見通し良くてくまい ないところ以外は絶対1人で入れないよう にしててそれはもう本当に絶対守る鉄なん ですけど本種に関してはまあ 月の和グマはいるはいるけどあんまりその 死亡事故とかもないのでまそこまで私自身 は警戒しなかったんだけどやっぱり特に 最近で言うと、今週もかなり警戒すべき だったなと思ってます。私もだって こな間だ会ってるし、ま、クマうん。 月の場だったら45、5回ぐらい私も待っ てます。大抵は結構距離長かったり、その 遠かったり、クマが最初から逃げるとか、 あ、危険な目にはあっていませんけど見て はいます。ちなみにひグマは1度見てい ません。 ま、なので、ま、これからの登山について はもちろんあの通常通り続けますけど、 ただ、ま、やはりですね、あの、今まで 以上に気をつけないとなという風には思っ てます。北海道に限らずね。うん。で、 最後にこの北海道での対策についてなん ですけども、ま、私もちょうど最近日高 三脈の動画をあげています。そこはあの3 人で歩いてますけど、私と YouTuberの両とあとはあの山 ちゃん、ま、両仲良しですね。この3人で 3連続で私たちは日高を歩いてましたけど 、ま、北海道の日高三脈と言うともうクマ の巣と言っても過言ではありません。 たくさんのクマさんが住んでいるし、過去 にあの日高でも悲惨な事故はありました。 あの皆さんよかったら調べてみてください 。あの、カムエ、福岡、大学、バンゲル部 っていうので、あの、そん時3人の学生が 命を落としています。ま、その事故に関し ては、ま、分析されてなんでそうなったか は理由はっきりとしてきたので、その知識 を今の我々はこう生かして、ああいうこと には、ああいうことには多分もならない けど、ま、ただその日高に熊がたくさん いることには変わりはないですね。うん。 ただ、あ、日高と言うと100名山の ポルシリとか200名山のペテガリとか 先術紹介したカエクとかいろんな素敵な山 があってあの人は入ります。うん。で、 どうするかと言いますとですね、ま、まず 鉄1人では歩かない。もうこれはいくら ソロで歩く私でも絶対に日高には1人では 入りません。もう考えられないです。まず はね。で、あの、複数人でやることで、 はぐれないこと、これ結局複数人なのに はぐれてしまいましただと意味ないんです ね。ま、ラウスの事故でも分かったんです けど、やっぱりあの複数人で歩いて うるさくしましょうていうのがあの2つ目 です。あの会話すること。はい。ま、 もちろん体力もちょっと減っちゃうかも しれないけど、無理ない範囲で極力会話 すること。人間の声が聞こえるようにする ことです。うん。で、3つ目がクマズです 。で、我々は今回合計で5個持ってました 。なんか領事が持ってるやつがちょには 映ってないかもしれんけど、あのね、 トリップルなんですよ。こうスが3つで それがこうベルトみたいなやつについてて 、すっごくうるさいんですよ、領樹のスは 。だけどそれがすごい良くて本当うるさく てよろしい。うん。で、ま、領事のこの トリプルの鈴と、えっと、私の1つで、あ 、山ちゃんの1つ合計、えっと、5つ待っ てました。で、あとはホイスです。うん。 私はあの、その時はトリランザックで歩い たのでついてます。あの、緊急需要の ホイスルがザックにつくことが術で、で、 ちゃんと拭くとめっちゃ音が出るので、皆 さんも是非探してみてください。自分のザ にあるかもしれない。で、ホイスルは定期 的に服物です。なんかね、私は必要に吹い てましたけど、で、最後はでも両にも褒め られて、最後の最後まで真面目に含んだ ねって言われて、それはだってさ、それ こそ最後出側抜けちゃったらさ、全部内緒 だからさ。で、なんてね。はい。で、あれ 、これはもう4つ目だったね。ホイスルは ね。うん。ま、この辺りはそのまず 大前提なんですね。で、5個目はこれは クマスプレイです。で、クマスプレイに ついては、あの、なんだろうね。ま、今回 その犠牲になった方の友人がスプレーを 持ったらしいんですけど、ひグマ用のもの じゃありませんでした。で、結局その 、そのスプレイが飛ぶ距離とかその スプレイの強さとかで、ま、意味ない スプレイもあるのでしっかりとやっぱり他 の場合は、ま、ひグマ用のすごい強い スプレー高いんですよ。高いんだけど、ま 、レンタルするなり、自分で準備するなり 絶対に持つべきものになります。で、 さらに言うと、あの、すぐに噴射できない と意味がありません。なのでスプレインは すぐ出せる場所に置いとく。ま、ザックの 横ポケとかねが多いと思うんですけど。 うん。で、あとはあのこな間だね、動画に はしてないけど、ま、北海道のもう1つ熊 がよく出る山に私行ってきました。で、 それは友人で2人で行ったんだけど、あの 、彼がこう先行してくれてて、でね、 ちょっとヤとか見通し少し悪いところでは どうしていたかというと、もうスプレーを 手に持つ、すぐでも噴守できるように持つ んです。それが1番全ですね。はい。で、 さらにさらにですね、これ私もできており ませんが、刃物、本当は刃物も持っていた 方が安心です。ま、要はいざという時に そのうまいことクとぷンとして勝てば いいっていう話なんだけど、ま、正直じゃ 私が今ナ持ってもあのひグと戦えるかつっ たら多分ナ持ってても私負けます。ただ 自衛隊とか領師とかそういう方であれば あのひグと会ってもあなたで買った人は 全然います。すごいねってちょっと思い ますよね。なんか私も習いたいっちゃ習い たいけど、ま、いざあの熊谷やって的に こうあなたで戦う方法はね、知りたいんだ けど、ま、現実的じゃないかもしれない。 ま、ただ ただ本当は刃物もあった方が安全です。 うん。で、もう1つ、ま、これ私なりの 対策だけど、私は北海道ではテント白ませ ん。やっぱり怖いです。で、それはあの ド民に聞いても正直みんな止まるわけど 怖いんだって。こう夜トイレ行けないとか で夜動物が活発でなんか自分テントの周り 動物がめっちゃくちゃオろしてるっての 聞こえたりとか恐怖すぎて眠れないとか ちょうど最近ドミの友人から聞きました。 そういうことがあるからまらず結局すごい 長い交代歩くんだけど止まらない方が やっぱり安心なんですよね。その鎌役の 事故とかはそれこそ止まったから、あの、 ま、宿泊だったから起きた事故でうん。ま 、ラウスはそうじゃないけどやっぱ止まる と安全性が失われちゃうので、ま、私は 止まらない主義です。うん。あとはその 北海道の山からでもこう後来子見るとか そういうことを味わいたいけど、ま、叶わ ないかもしれません。はい。ま、そんな 感じです。 もう、あの、これから小池さんの事故は 絶対に起きないで欲しいですね。はい、 今日はここまでです。最後まで見て くださってありがとうございました。また 次の動画でもお会いしましょう。バイバイ 。またね。 [音楽] これ し

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いつもご視聴いただきありがとうございます☺️
#クマ対策 #ヒグマ   #熊

28 Comments

  1. 過去にも、初山別で3人の大学生パーティーが全滅したヒグマの事故が有りました。札幌でも果樹園で罠に掛かるクマはかなり前から言われています。一人で山に入るのは危険だと認識すべきです。私も札幌で吠えられた経験が有ります。自然の摂理である事を理解してください。

  2. 生活のために新聞配達して襲われた人と
    そのニュースも知ってて北海道の山にわざわざ登って、走ってた人
    同じには見れない。走ってた方がクマを驚かす危険性あるのは事実
    他の登山者が巻き添いに遭ってた可能性もある
    非常に気の毒だけど、考えが甘かった。山とクマを舐めていたというのが感想。

  3. 数十年前だけど、バイクで北海道一周ツーリング中に白金野営場という所でテントで寝ていたら
    外でガサゴソ音がして恐る恐る見たらキタキツネが外に置いたゴミ袋を引きずって行ってた。
    クマじゃなくてもその時は恐ろしい思いがしたので、クマだったら腰を抜かしてたでしょうね (;´・ω・)

  4. シーズン次第では親子熊に出くわす可能性もあり、とくに母熊は獰猛なので助からないかもしれないです。ただ、そのような熊が多く生息するところで登山するのはどうかと思いますが。マナー違反だと思います。熊も射殺されますから。

  5. 超ーーーーー久しぶりに見たけれど…. 別人かと思うくらい顔が変わった。痩せすぎじゃないですか?

    熊対策は、まず「危うきには近づかない•行かない」これが常識として、行くなら「熊避けスプレーは勿論、爆光のタクティカルフラッシュライト、大型の枝払い用のマチェット」これくらいは自分なら絶対に持っていきます。普通のナイフやナタなんて、持っていないのと同じです。

    フラッシュライトは1万円以上するちゃんとした物じゃないと意味無いです。まともな物なら昼間に使用しても有効です。

    それでも無事に生命があるかあやしい猛獣だと認識すべきです。

    YouTubeでも見られるので「熊の突進力と前足の爪」をよく見れば納得でしょう💀 出来れば、山に行く前に「熊牧場」へ行って、間近で熊を見ましょう。

    それでも舐めた事を思っているのなら自業自得というものです。

    甘い想定•対策ではどうにもなりません。どれだけ沢山の登山経験があっても意味はありません。100%命がありません。

  6. 真面目なアニョーラさんには申し訳ないぐらい情けない北海道民の民度の問題です。
    防ぐことができたのに観光を優先して防ぐことができなかった。
    7月から頻繁に登山道での熊の目撃証言があって、8月10日と12日は人に付きまとう熊が問題になっていた。
    13日には斜里町役場の職員数名と環境省の役人が登山道を確認に行ったが熊を見つけられなかったが、よく14日に登山者が襲われる事故が発生したんです。7月に登山道を封鎖しておけば事故は起こらなかった。

    その少し前に発生した、福島町の事故も危険な予兆があったのに自治体や警察は何もやらなかったので事故が起こった、

  7. 登山者が知るべきことの解説動画、ありがとうございます。
    北海道で問題になっていることは、住宅地などに出没する
    クマを駆除した時、動物愛護の団体から道庁が抗議をうけ
    銃で駆除する猟友会も動きずらい事象があるようですね?

    親子ずれの母ぐまは警戒心が強く、猛獣なので
    どうしても、駆除せざるを得ない事情があるもので

    まあ、麻酔銃で眠らせて山に返しても、住宅地などで
    人間の空間で味を覚えたクマは再びやってきます。
    住宅地の住民は駆除したほうが安心となるのでしょう。

    襲撃ヒグマ駆除に抗議殺到 道知事「これでは仕事にならぬ」

    共同通信社 7/25(金)

  8. いつもありがとうございます。
    道民です。現在は登山から遠のいていますが過去に羅臼岳も何度かソロで登山しています。ヒグマは遠目から、または運転時に見かけたことはありますが、登山でバッタリの経験はありません。ただ、自分は登山は敢えて混んでいる休日(土日祝)に登っていました。それは過去、百名山に登ろうかと平日に休みをとって雄阿寒岳オアカン(雌阿寒岳メアカンと比較して人気が無い)に、いつものようにソロで登山した際、下山時に登山道にホヤホヤな巨大な糞に遭遇したことがきっかけです。人気が無いので行程で出会った登山者はせいぜい4~5名ほど、もし、ここで襲われたら・・・発見されることさえ無いかもしれない、そう思いゾクッとした経験からです。これを経験した後では、団体のおばちゃん達のオシャベリも鈴の大合唱も、コンニチハの連続攻撃も全く気にならなくなりました。おばちゃんありがとうって感じです。

    以下、今回の事故で知床財団の担当者の弁を参考に皆様お気を付けください

    「ヒグマは、積極的に人を襲う動物ではありませんが、気づかれないでバッタリ遭遇し、お互いに驚いたりすれば、反射的に攻撃されるリスクはあると思います。鈴などで音を出して周囲を確認しながら、ヒグマの気配がないか用心して進むのが大切です。知床は、クマの生息密度が高く、安全を考えますと、いい行動だったとは言えないでしょう。特に、見通しが悪い場所ではそうで、走っていますとガサガサという音も確認できません」 

    そんな中で、被害者の男性がなぜ走っていたのかについては、こう述べた。

    「人によってスピードも違いますし、それが登山のスタイルなのかなどは分かりません。現場では、全力疾走ではないかもしれませんが、同行者への聞き取りなどから、被害者が走っていたことは確認しています。羅臼岳の登山には、上りが5時間、下りが3、4時間として、往復8~9時間は普通ならかかります。今回は、11時で登山口まで1時間弱のところまで降りて来ています。登山の行程を見ても、かなり早いペースだと言えるでしょう」

  9. ヒグマの家に不法侵入したら食われて当然   餌が無くなり人間界に顔を出すとヒグマは撃たれる  トレードオフ

  10. 今年はクマとの遭遇事例が多いですね。クマの数が増える事によるテリトリー不足、天候不順等により餌の新規開拓が必要になっているような気がします。最近テレビで上高地のサルが冬にイワナを食べている所が放映されてびっくりしました。カムチャッカ等だったら大口径ライフル所持のガイドを連れていく所かと思います。私は引退したので心配なし。

  11. 希望的対策として AIを使ったドローンを開発して 森とか林にいる熊を認識しマークする それを衛星で監視する できないかなぁ

  12. 新潟だと山菜採りやキノコ採りで熊スプレー持ってる人が増えました、スプレー耐用年数があるので注意しないと
    耐用年数から10年超えたスプレーの缶は木にぶつけたり、こすったりした時に穴が開いて酷い事になるそうです。

  13. ヒグマ VS 人間 猟銃でもなきゃ戦っても敵う訳ないw 😱

    やっぱり北海道の山に行く時は、ヒグマ用のスプレー持っていくしかない。。。🧸

  14. お薦めに安涼奈のこの動画が突然掲出されていて視聴させて頂きました
    かつては安涼奈の動画を貪るように欠かさず見ていましたが、ウクライナ侵攻以降〜なんとなく離れてしまっていました
    でも久々に安涼奈さんに会えてすごくうれしい気持ちに満たされました
    見過ごしてきた過去の動画をこれから少しずつでも見ていきたい所存です
    しばらくご無沙汰してしまいましたが、またよろしくお願いします🙇🏻‍♂️

  15. 亡くなれた人はトレールをしていたと聞きました羅臼のようなところでは競争して登山するべきではないと思います。あきらかに人為的ミスです。クマのせいにすべきではないと個人的には思います。

  16. 山が太陽光パネルで荒れている上に実をつけるドングリとから椎とかが不作だそうです❗️エサがないようです❗️😢

  17. はじめまして、私は35年前に知床にて、自然保護監視員をしていたものです。

    羅臼には160回は登っています。事故現場は、蟻塚があり、何本もの、獣道が、登山道を横切っているところです。

    一番大きな原因と思われるのは、「バッタリ遭遇」でしょう。しかし、この個体は【研究者たちは「岩尾別のお母さん」とかは、絶対に呼びません!これは、保護団体などが呼称をつけて、愛着を煽るやり方なので、注意がひつようです。

    今年6月29日〜30日僕は羅臼ーサシルイに登っていました。

    8月10日に、大沢でこの親子熊が動画に収められ、2日後には、別の登山者に接近する行動を起こしました。

    日高ノカムイエクウチカウシで起きた【福岡大ワンゲル部も、ザックを奪われたのに、それを取り戻す行動を起こしたから、執拗に熊が追ってきました。】

    しかし、登山者の多くは、餌やりの危険は知っています。

    何も知らない、知床観光の人が、車から餌やりをしている動画が、実は、今の監視員によりさつえいされています。

    私は帯広に住んでいますが、この【餌やりはその動物も、人も苦しめます】という意味でクルマに貼るステッカーを自費で200枚作りました。コストかかっているので、もちろん販売ですが、賛同してくださる多くの方から、お問合せをもらっています。

    とにかく、無責任極まりない[餌やりにストップをかけたいのです]

    興味ある方は、よろしくお願いします。

    原因は、おそらく、[この個体が、人間から餌を貰い、その美味しさに目覚めてしまった]から、熊の方から、人に対しての接近行動を取る〜異常個体となってしまった事が考えられます。これは、【餌やりをする人間の間違えた行為〕です。

    実は、ヒグマは、食べ物に対する執着心は、凄まじくあり、それによって人が襲われる事が、多々あります。

  18. ヒグマは圧倒的に増え続けているのです。25年くらい前に北海道で登山した時、確かヒグマは道内で3千頭くらいだと聞いていましたが、今は1万頭をはるかに超えているらしいです。
    北海道登山は命がけの時代が来た感じですね。

  19. 木下小屋のおじさんが、「オホーツク庭園近く、アリがたくさんいて、熊のエサなので、気をつけて、」と教えて下さいました。他にも、大沢のあたり、気をつけて、とか、たくさんの情報や気をつけるべきこと、教えていただきました。羅臼岳、もしも登山ができるようになったら、初めて羅臼に登られる方々は、登山の前に木下小屋に立ち寄り、おじさんからレクチャー受たらいいな、と思いました。
    亡くなられた男性のご冥福をお祈りします。

    北海道に限らず、「熊が出る」と言われている山でトレランしてる人に会うと、怖くなりました。
    熊の警告が出ている山では、走らない方がいいと、心から思います。

  20. 『山と高原地図』にはオホーツク展望あたりはアリがたくさんいて、クマもよく出没する、と。そこを通る際は慎重に行動する、そして熊スプレーを携帯していればもしかしたら…日本はアメリカに倣って、熊スプレーへの意識をもっと高めるべきやないかな、と。

  21. そもそも今の状況で、ヒグマのうじゃうじゃいる羅臼岳で山登りするという事自体が命の危険のある事だと思います。
    僕ならヒグマのいる山なんか絶対行かない。

  22. 北海道の山で泊まるのは三途の川の手前で泊まるのと同じ事。命を大事にしなければならない。

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