【九州:壱岐→長崎(空路】#機窓動画#ORC#JALコードシェア便#長崎離島
今回は、陸ではなく空からの様子をお届けしますが、画質が悪いのはご容赦ください。
✈ 壱岐-長崎便の特徴
短距離フライト
航続時間が短いため、水平飛行はわずか10分ほどしかありません。
離陸後すぐに高度を上げ、水平飛行に移ったかと思うと、すぐに降下に入ります。
ほんとにあっという間です。
使用機材
小型のプロペラ機(オリエンタルエアブリッジ=ORCの ATR42-600 や DHC-8 など)で運航されています。
座席数は50席前後と少なく、アットホームな雰囲気のフライトです。
景色
壱岐空港を飛び立つと、眼下にエメラルドグリーンの海と島々が広がります。
天気が良ければ、対馬海峡・五島列島・島原半島・大村湾の眺望が楽しめます。
着陸前は、海に浮かぶ長崎空港(世界初の海上空港)へ滑り込むようなアプローチが特徴的です。
利便性
壱岐と長崎本土を結ぶ重要な交通手段で、フェリーよりも大幅に時間短縮できます(船だと2時間以上)。
島民やビジネス利用、観光客にとって「空の架け橋」となっています。
揺れやすさ
距離が短くプロペラ機のため、風が強い日や冬場は揺れを感じやすいこともあります。
今回は天候に恵まれ、ほとんど揺れませんでした。
ただし飛行時間が短いため、苦手な人でも比較的安心して利用できます。