自民党富山市連 執行部全員が辞任へ【2025.9.2 富山県のニュース】

自民党富山司連では昨日の常任総務会で 中川明支部長が辞任を申し出て了承され ました。複数の関係者によりますと、県議 の奥野栄光福祉部長と高田茂信部幹事長、 市議の田典総務会長川 智長会長高明彦組織委員長も辞任して シックオ部を一進する見通しだということ です。公認には奇数の浅い権利や議がつく 可能性もあるということです。 また次の周囲戦で当の公認候補となる一区 の支部長については身体性のもで先行委員 会を設置し方法やスケジュールを検討し ます。 支部長先行を巡っては去年11月に発覚し た田端市の無断架空の党員登録問題を受け て空席としたままで田端市を候補から除外 しています。 自民党連の宮本三明幹事長は昨日の会見で 先行委員会では先行方法が商点になるとの 認識を示しています。 なお辞任した中川市の公認となる支部長は 今月7日の常人総務会で決めるとしてい ます。

自民党富山市連合支部の中川忠昭支部長がきのう辞任したことに続き執行部全員も辞任する方向であることが分かりました。富山1区選出の田畑裕明衆院議員の不適切な党員登録に始まった一連の混乱で空席となている1区の支部長選びは新体制で進めるとしています。

【2025年9月2日(水) この他のニュース】
・県は宅地液状化防止対策の財政支援に必要な基金を設けることなど能登半島地震からの復旧に重点を置いた2025年度9月補正予算案を発表しました。

・富山地方鉄道が不採算を理由に廃止を検討している立山線の岩峅寺駅から立山駅までの区間について、県と立山町が存続を目指す方針を明らかにしました。県がこの区間で存続の意向を示すのは初めてです。

・県映像センターが2024年度に制作した郷土学習の映像教材「昆布ロード」が全国自作視聴覚教材コンクールの社会教育部門で最高賞を受賞しました。

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