【第2弾】「山下マヌーのまいさんぽ」津市大門商店街の人情と歴史に触れる旅【Discover the Charms of Mie eeyan】

今回のAIはシリーズ企画。三重県内をお 散歩しながら勝手に遺産認定しちゃう コーナー。 そして旅行作家としていくつもの書籍を 執筆している山下マヌーさんがお散歩し ちゃうんだって。大して見え遺産発掘山下 マヌーの舞散歩。 今回も大門商店街をお散歩しちゃいます。それではレッツゴー。 [音楽] これいいじゃない?これほら。 ええやん。 さてさて、第2 回目のマ散歩スタートですが、近頃はディープなエリアとして知られる大門商店街。 今回はどんなマ衣さんが認定されるのかな?発します。 [音楽] このな、ここいいじゃないですか。この色遣いがいいすよね。白と黒とタイルバリーみたいがね。 渋いでしょ。 ええ、ちょっとこれ上司さん、ここもちょっとあの はい。 ま、大体知ってる人も思いますけど この商店で昔よく見られた はい。 看板建築というんですよ。 あの、正面から見るとすごい綺麗に見えるっていう。綺麗っていうか、あの、押し出を聞かせるというね、その時代に看板建築商法って結構流行ったらしいですけどね。昭和遺産として残しましょうよ、写真を。 はい。あ、よっしゃ。写真残しましょう。はい。行きますよ。 はい。 はい。 はい。ワツースリ。はい。オーッケーです。 縦いきますよ。 [音楽] コットンテールっていうのは コットンテールは新しいですけど、元々だから屋さんなので、 これ今何屋さんなんですか? ここね、お花屋さんなんですけど。 お花屋さん。 こんにちは。 素晴らしい。なんかね、 で、ご障害的にこう全部触っていいですか? これ増加です。こ、 こういうこういうのなんて言うですか?増加って言っていいんですか?違いましたよね。 ね、アーティフィシャルフラワーって言うんですか? アーティフィシャルな。 アーティフィシャルフラワーって言うんです。 アーティフィシャルフラ アーティフィシャルフラワーを選ぶポイントとかもう好選べばいい。それポイント え、もちろん。 いやあ、こう、あの、どう使うかですよね。 じゃ、アーティフィシャルフラワーの選び方としては、ま、何に使うかってことを 何に使う?はい。 あの、お店の人に伝えて、 そうですね。 あと好きな色味で そうですね。好きな花とか 大体ご予算的には はい。 それで8000円ぐらい顔付きで 8000円ぐらいです。 でも水も水いら 水いらないです。で、ちょっと季節が済んだら閉まっておけます。 うん。お客さんはどういう人が来るです? お客さんは本当に近所のお母さんたちから はい。 えっと、花嫁さんが仏を作りに来たりとか じゃ、結婚式場とかにがおら そうですね。どうだろう。でも意外とこう、あの、結構年配のお母さんたちが ちょっと飾るのにっていうので 来てくださいますね。お玄関とかに ちょっと花があるっていうのが はい。 こう普通なんですよね。枯れないしね。なるほど。おしれなんだね。 の人だツの人はおしゃれってことですね。 はい。せーの。え、やん。 [音楽] コットンテールさんお伺いしましたけれども はい。はい。はい。 マ以かがでしょう? こういうあの昔のものを改造してですね、頑張ってらっしゃる建物に麻さ決定です。 建物に麻 建物に埋さん決定です。 文化解遺産ですよ。 そうです。そうです。登録有計文化財ってやつですね。 本当だ。貴重な国民財産ですか?て、 そう、貴重なんですよ。だからここはオーデ大門って言うんですけど、 これは今それこそ今これなんですか?芝居かなんかやってんですか? ちょっとあのこの分解散的な建物に入ってみたい。 オードンビルちょっと気になりますね。 だいぶ気になります。こんにちは。演劇干賞会と書いてあります。 演劇干賞会。お邪魔します。 大丈夫ですか? 邪します。 建物が はい。 素晴らしいので ありがとうございます。 あ、いいですか?お話をちょっと聞かさせていただいて。え、どうぞ。 [音楽] で、今は入り口もね、文化財で保存されますって、ここ今何になってるんですか? あ、今現在はあの映画館、えっと、演劇干賞会さんと映画センターさんという 2 つのあのグループに使っていただいております。 元々ここは94 日銀行っていうあの銀行が立てられました。昭和 3年にあの作り始めてはい。 あの、昭和5年から銀行として営業をして たんですけれども、ま、営業自体はもう 本当に割に短くって、その後あのガロさん が買われまして、その後あのうちが買った んですけれども、その時は系糸とそれから 手芸の味噌をここでおりました。 のビルを、ま、買おう、買おうというかオーナーになられようとしたきっかけは自分のお店をやりたかったからっていう。 でもこのビル自体の魅力っていうのもちろんあった。 もちろんありました。 でもここってま行ってみればこの大門のま、ランドマーク的な建物かなと勝手に思ってるんですけど、 [音楽] そのもうこういうとこ1 回展示したら迂闊に売れないですよね。 だ、次壊されてさらしにされたらちょっとし、ま、文化祭になってるからできないとは思うんですけど、 やっぱりあの古い建物っていうのはそれだけ維持管理も大変なので、 [音楽] そう、お金かかりましたね。それってなんか出るんでしたっけ?保填国ないですね。 あくまで個人の資産というかになるので残念やいやいや残念ながらあのそういうなん文化財だからと言って何か補助金が出るっていうことはあのあまり [笑い] そうそう それ頃からここ借りてるんですか? ここは去年の8月から まだ新しいんです。 そうなんです。 あの、ツモだな映画を見る人口も減ってのこの街中にあったあの映画館がもう閉めるということで、で、そのビルを立て壊すのでどこかいいところがないかっていうことで津の方にご相談させていただいたら、ま、あの、お話がトントンと進んで、あの、こちらにあの、今 450 人ぐらいメンバーが見えましてはい。 え、回避性で年に 6 回あの小松さんとか文化座さんとかそういう劇団の若手を育てるという意味もあって活動を続けてこうっていう風になってます。 [音楽] 会員ですか? いや、全会員 そうなんです。オーナーに言ってるんですけど。オーナーはね、 そういうまさかの落ちでしたか。 そうです。 はい。せーの エン。 これいいじゃない?これほら、 これいいわ ね。なかなか。これね、昔のショッピングモールですよ。 なんかさ、こうアメリカのラストベルトに残された ああ、なんかはい。 それは入れないと。はい。いい ですか? 暑いからサンダルです。 はい。ワントース。 ダイヤモンドはダイヤモンドタウンだと思うた。ダイモンドタウンなんだね。 そう。 あの花ペってあるんですよ。買う島に。 花ぺペペペ。はい。 昨日ちょっと話しただけど。で、花ペペペペっていうのは ま、リルアンドステッチのあのリロが生まれたところていう設定なんですけどね。はい。 そこも本当に今結構大門と状況に似てて、ま、そこはなんで街がいきなり下れちゃかって言うと突然そこが米軍が引き上げたので はい。 突然人が来なくなって街がまんま残ってんですよね。でもこう残ってるからみんなその街このまま捨たれるの寂しいよねって言ってみんな何したかって言ったらシャッターに絵を描いたりとか ああはい。 もう昔は本屋だったんだけど、本屋がないから昔の本屋のまま絵を描いたりとかしてたとかそういう風にあとリロの絵書いたりとかしてで割とそれがまたその観光地化されていい。さあ、そろそろお腹空いてきません? [音楽] しました ね。こんなね、大して歩いてないんだけど、 ちょっとま飯の美味しいお店。 カま飯。 はい。ちょっとご案内します。 まっすぐ。はい、行ってましょう。 はい、とりあえずまっすぐ歩いてください。 どうですか?この路ジ いいですね。 なんかこのいい感じでしょ? なんかもう少し暗くなって電気つくとね。 はい。見えてきました。あの、超チンあそこはい。バレンさんっていうお店です。 ほう、ほう、ほう。なんでバレンって言うんだろう? 女将さんに聞いてください。 はい。 矢印ここだよみたいな。 そう、そう、そう。ここがバレンダよって言ってるんですかね、これね。 はい。じゃあちょっと入ってみますか。 はい。 はい。 あ、すいません。初めまして。 初めまして。いらっしゃいませ。 なんか調べたら カま飯と餃子と沖縄料理って。 あ、そうですね。あの、昔は大番をね、並べてたんですけど、ちょっとコロナから大番はやめて はい。若い時に沖縄にいたので沖縄料理をちょっと カま飯はなんでですか? カま飯。かま飯はうち母親が元々もう 30もう40年前ですね。母親が始めて、 あ、ここで いや、場所は大門の違う場所で、で、私はここに移って 13年目です。 で、かま、お母さんの味です。 あ、そうです。そのままですね。はい。 特になんか構川いっぱいありますけど、何? もう1番人気はやっぱり目です。 じゃ、目。 語目で [音楽] おばさん、ここ俺が1人で来ても大丈夫? 大丈夫ですよ。 本当ですか?なんか はい。荒くれ物は私は追い出しますので大丈夫です。 ほら、酔ってから荒くれになる人いるじゃないですか。 ああ、もうそれはもう出来にしますし。 はい。あの、もう追い出します。 じゃあ1人で来ても はい。 ちゃんとお兄さんどっから来たのっていうなんか あ、もうはい。もうね、あの女の人 1人でもいらっしゃるので。あ あ、うまそう。 ノーアルゴールビールうまいっすよ。 うまそう。ノーアルなんですね。 ノーです。 確認しときますけど。 ノーアルですね。 ちょっとあの先々週ミューヘに行ったんで、今ビールやったら詳しいんですけど。 ああ、そっか。 ノーアルコールビールって 156 年前ですっごまずかったでしょ。やたら甘くて飲めたもんじゃない。 はい。 で、あれをここ 56 年で画期的に美味しくなったんですけど、それは三辺ヘにある世界で一番古い 1000 年前にビールを作ったブルーアリーが開発した機会なんですよ。 うん。 それは1 回とにかく最高の美味しいビールを作るんですよ。 はい。はい。 で、作ってそこからアルコールを抜いてうううまさだけを残すっていう技事技術を作って それが世界中のそのいろんなビール会社がそれを言うたんです。 おお。あ、日本初じゃないんだ。 それすごいじゃないですか。その機械大儲けじゃないですか。とったんですか?つったらな んすかと思ドイツビールはみんなのものだからけ こっちなんか取らないね。 来ました。来ました。 はい、どうぞ。暑いから気をつけてくださいね。これご目皮飯。 そうです。 おお。なんかご目だけにいっぱい入ってますけど。 あ、はい。 ごなので はい。カニ お野菜と はい。 カニとエビと鶏です。 エビと鶏。 はい。 ほんと結構ね、量が多いんでただきます。 なので2人で1か ああ、 食べる方とかなるほど。 あともうちょっとだけ残るわっていう方は出し茶漬けで食べてくとかね。 ああ、サラサラっとね。 そう、そう、そう。 ああ。 うん。 ちょ、関東の俺からしてみると うん。 ちょっと薄いかなと思ったんですよ。薄 ところが薄い。 最後の方になると うん。 ちょうどいい味になるんですね。これが あ、いや、ま、大満足ですね。 はい。大満足です。 はい。 まぬさん はい。はい。 では一さん認定ですか? 当たり前じゃないですか。決定です。あのね、初めて来たお店って話してくれないとね、 間が持たないんですよ。 そういう意味では初めて来ても安心な稽古さんのところでま遺さんこっから始めよう。ありがとうございます。 はい。ありがとうございます。 せーの えや。 今日どうでした? 建物はあの古いんだけど中を新しいことをね、おでんビルのそのなんか完激のね、メンバーで新しいことやったりとか古いとこ屋さんを改造して中であのフラワーアレンジメントのま、そのフラワー増加を売ったりとか はい。 振り物大事にしてて、でも今インスタとかでもやっぱあえてフィルムカメラ用のアプリをって撮るとかあるじゃないですか。 なんかまさにそんな感じで今日の 1日はフィルムカメラの似合う待ち。 おお ですね。そんなことで終わらしたいと思います。 昭和的な感じでっていう。 昭和的や今なんだけどであえてフィルムで取るのが似合う街なんだよ。 ああ、なるほどね。 でもやってることは決して古いわけじゃないんですよ。 はい。1日 今日は1 日お疲れ様でございました。じゃあ失礼し倉子。 あ、それはどうでもいい。失礼しました。はい、お疲れ様でした。 見えの面白いものを知りたいならええやん。チャンネル登録おすめ情報もよろしくね。 [音楽]

【取材場所】
津市・大門商店街

【紹介店舗】
・COTTON TAIL(コットンテイル) 津市大門11-9
・オーデン大門ビル 津市大門10-21
・釜めしばれん 津市大門17-3 TEL 059-253-5390

新シリーズ 「山下マヌーのまいさんぽ」 第2弾は津市の大門商店街編。
旅の文筆家・山下マヌーさんが、街を自由に歩きながら気になるスポットや人、モノを見つけて “勝手に三重遺産” に認定していく企画です。

歴史と人情が息づく大門商店街を、旅のプロならではの視点と軽妙なトークで紹介。
地元の人との心温まる交流、思わぬ名物との出会い、観光地だけではない“日常の中の宝物”を発掘していきます。
※「まいさんぽ」= My+遺産+散歩 の略。

【山下マヌー】
旅の文筆家。世界各国を400回以上旅し、独自の視点で“旅の楽しさ”を発信し続けている。
雑誌編集者を経てコラムニスト・旅行文筆家として活動を開始し、これまでに 65冊以上の著作 を執筆。

1996年、雑誌「DIME」での連載をまとめた 『海外個人旅行(得)マニュアル』(小学館刊) で単行本デビュー。当時主流だったパック旅行ではなく、個人旅行のノウハウを分かりやすくまとめた内容は、旅行業界・出版界に衝撃を与え、ロングセラーに。

その後も「oggi」「25ans」「anan」「Men’s Non-no」「DIME」など幅広い媒体で連載を持ち、旅行者から絶大な支持を集める。特に ハワイ関連本は累計100万部を突破、快適なハワイ旅の第一人者として知られる。

さらに、ANA機内誌「翼の王国」の案内人も務め、現在も世界を飛び回りながら旅の魅力を発信している。

【Filming Location】
Daimon Shopping Street, Tsu City

【Featured Shops】
・COTTON TAIL – Daimon 11-9, Tsu City
・Oden Daimon Building – Daimon 10-21, Tsu City
・Kamameshi Baren – Daimon 17-3, Tsu City (TEL: 059-253-5390)

Episode 2 of the new series “Yamashita Manu’s My-Sanpo” takes place at Daimon Shopping Street in Tsu City.
Travel writer Manu Yamashita strolls through the streets of Mie, discovering interesting spots, people, and items, and certifies them as “Unofficial Mie Heritage.”

With his professional travel insights and witty commentary, Yamashita introduces the warmth of the locals, surprising specialties, and hidden treasures of everyday life—not just tourist attractions.

※“My-Sanpo” stands for My + Heritage + Stroll.

Profile of Manu Yamashita

Travel Writer / Columnist.
Manu Yamashita has traveled abroad more than 400 times and continues to share the joy of travel through his unique perspective. After working as a magazine editor, he became a travel columnist and author, publishing over 65 books to date.

In 1996, he made his book debut with “Kaigai Kojin Ryokō (Overseas Individual Travel) Manual” (Shogakukan), a guidebook that explained the know-how of independent travel at a time when packaged tours dominated. It caused a sensation in the travel and publishing industry and became a long-selling hit.

He has contributed to a wide range of magazines such as oggi, 25ans, anan, Men’s Non-no, and DIME, gaining a strong following among readers. His Hawaii travel books have sold over one million copies, establishing him as a leading expert on comfortable Hawaii travel.

He also serves as a guide for ANA’s in-flight magazine “Tsubasa no Ōkoku (Wingspan)” and continues to travel around the world, discovering and sharing hidden treasures and the pleasures of travel.

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1 Comment

  1. 待ってました!マヌーさんのまいさんぽ第2弾。ええやん。オーデンビルのホールの中ももっと紹介してくれたらええやん。

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