液状化対策で設備更新 費用は県と5市が折半【2025.8.28 富山県のニュース】
これは昨日富山市で開かれた日八郎知事と 県内の市町村長で作るワンチーム富山連携 推進本部会議で知事が表明したものです。 駅化対策を検討しているのは富山、高岡、 イ水、日、ナメリ川の5つの市です。 いずれの市も地面の下に水艦を埋めて地下 水移を減らす地下水移低下を軸に対策を 検討しています。 件によりますと、設備の修繕更新費が年間コストの 7割から8 割を占めるということです。これを後費で賄うか、住民に負担を求めるかが焦点になっています。 [音楽] 介合の中で知事は修繕更新費の全額について被災した 5 つの市と切犯して支援する考えを述べました。 あの、住民の皆様と色々意見交換をする中 で、やはりこの住民負担がどうなるのかと いうの声本当に多くお聞きをしております 。あの、そうした中で、あの、今回の支援 内容っていうのは本当に、あの、こう住民 の、え、皆さんの負担の権限につがると いうことで、まずは、あの、本に感謝 申し上げたいと思います。の対応、え、 今回のスティングを打ち出していただいた ことで、え、実際被災された方々のですね 、この、え、地下水経過をする場合の合意 形成ですね。ここが1番難しいんで、え、 この合意形成に、え、すごくやっぱり力を 発揮してくるんじゃないかなという風に 思います。 対策の一次管理費の住民負担を主張している高市の出町譲も会合に初めて出席して発言しました。 えっと私自身がですね、あの、ま、選挙の時の公約に住民負担 0 っていうことを掲げて掲げたんですが、それにとっても大きな後になると思ってます。 やはり 県がこうやって一歩踏み出されたっていうことは住民にとっては本当に本当に安度の思いだと私思ってます。本当にその意味じゃ感謝しております。 [音楽] 東海の駅場家の地区からですね、え、謙虚されている方ももう [音楽] 1年8 ヶ月の間におられるということであります。 なのでやっぱりこれは1日も早く話を まとめて対策を実行に移していく必要が あろうと思います。え、ま、ただそこに おいてやっぱり住民の皆さん負担があの 自己負担分が不安なんだという風に思い ます。え、なのでそれを少しでも軽減払拭 するべく、え、今このような支援策を 打ち出したということです。
能登半島地震で被災した県内5市の液状化対策を巡り、県は設備の修繕や更新の費用を被災した市と協力して全額支援する方針を示しました。
【2025年8月28日(木) この他のニュース】
・任期満了に伴う来年2月の滑川市長選に現職の水野達夫氏が再選を目指して立候補する意向を固めたことが北日本新聞社の取材で分かりました。
・高岡市では高岡古城公園の景観再生プロジェクトを進めています。射水神社周辺では参道の舗装と樹木剪定の整備が完了しました。
・高岡市美術館で同期と漆器の高い技術を持つ作家たちによる作品展が始まりました。高岡に根付く伝統工芸の美と技を紹介しています。