道南にある道道5号の旧道と廃線になった江差線のトンネルを探索 上ノ国町~木古内町

[音楽] 皆さん、こんにちは。今回の動画は配信に なった道路用トンネルと鉄道用トンネルを 探索するため同南の上の国町に向かいます 。 こちらが江蔵町と木古内町を結ぶ堂々5号 で上の国町と木古内町の教会に位置する新 吉堀トンネルの球道が目的地となります。 2016年に完成したこのトンネルがある 道はどのような変貌を遂げてきたのか昔の 地形図を順に見てみましょう。 1年。この時はまだ道路もなく稲ホ峠と 呼ばれた山岳部を超えるための賛道が唯一 の道でした。 1945年の地刑図になると鉄道路線で ある江蔵線が通っており に変わって新たな道ができていますね。 この道は1954年に堂々5午号の全身と なる堂々9号に認定されると1961年に 吉堀トンネルが作られ、本格的な道路へと 進化。 そして1994年に路線番号が現在の堂道 5号へと変わり、2016年新トンネル 感染によって現在のルートに至りました。 役目を置いた初代の吉トンネルは今どう なっているんでしょうか? 上の国町から休道を進み吉トンネルを見て から江蔵線で使われていた稲ホトンネルも 見に行ってみます。 やっぱ大したをあの切り替えてから立ってない。せいか綺麗すね。 ね。でもそこ多分少し崩れたな。 うん。これ切り替えの原因になったんすかね。 路番が結してガードロップが中に浮いちゃってますね。もし道が今も現役だったらかなり大掛かりな補修工事が必要になったんじゃないでしょうか。 入ってないで さらに道を進んでいくと 道路標識が結構残されていました。見慣れた道路標識も道や廃道になるとまるで美術品のようにその存在価値が高まります。 配道かと思っていましたが、この先に森林の修行公園があったので、そこにアクセスする道として利用する予定なのかもしれません。 中に入り込んだのも分解してってやつやな 。 [音楽] 球道を1kmほど進んでいくと吉彫り トンネルが見えてきました。 [音楽] [音楽] これは何でしょうかね?パレットに山積み された資がそのままになっていました。 トンネルの照明も一部残っています。 トンネルは終点側に向かってカーブするん ですが、そのためでしょうか。途中から 若干広くなっていて断違いになっていまし た。 [音楽] [音楽] [音楽] トンネルの中間に上の国町と木古内町の 教会が通っているので終点側は木古内町と なります。 新吉堀トンネルの木古内側にやってきまし た。 このトンネルの横に配線となった江差し線 のスノーシッドが見えるのでこれを通って 稲ホトンネルに向かいます。 左面から断的に小石がパラパラと落ちてき ていました。結構危ないですね。 よいしょ。 あ、めっちゃ マジで産ん でますわ。 やばいね。 雪時計時期に当たる 4 月だっため、日の当たらないスノーセット内はかなりぬかるんで歩きづらいです。 こちらのスノーシェットに立っては川の ように中から水が流れてきています。 現役時代もこんな感じだったんでしょうか 。 だとしたら補線の方はかなり大変だった でしょうね。 [拍手] スノーシェットはそのままトンネルへと 接続されていましたが、そのつなぎ目から も水が流れ落ちていました。 ちなみにこちらのトンネルは1935年瞬 のシ売りトンネルと言います。 [拍手] [拍手] トンネルを抜けた先にイホトンネルが見え てきました。 [拍手] さて、ここで稲ホトンネルの右側に埋没し た口らしきものを発見しました。 これが今通ってきたし売りトンネルで、 その右側にこれから入る稲ホトンネル。 さらにその右側にあったのがこちらになり ます。 森戸で埋め戻されたようですが、これは トンネルの工口で間違いないんじゃない でしょうか。 内部も埋め戻されていますが、わずかな 隙間から奥まで続いてることが確認できた ので、トンネルであることは間違いなさ そうです。事前に調べた情報にはなかった ので、この発見には興奮しました。改めて 周りを確認するとこの大口に向けた路板後 もありました。 イメージとしてはこんな感じでしょうか。 ポータルに大きな気裂が入ってますね。 もしかしたらこれが原因で新たにトンネル を作り直した可能性があります。 封鎖されたトンネルは法学的に稲ホ トンネルと交差してそうなので、稲ホ トンネルの内部にも何か痕跡があるかも しれません。 では、イほトンネルに入ってみましょう。これ結構深いす。深いっていうか長いっすよね。トンネルなんか全然 全然向こうの明りが見えないんだけど。あ、 建築限界注意トンネル 途中で曲がってから。 あ、そうか。てる短いすか?ここ 1kg1kg。 あ、結構あるすね。 いや、あの、した。ちょっと行ってきますわ。 ありがとうございます。 あ、そうなんですか。 国鉄でこの餌。 ああ、そうなんですか。へえ。 そうなん。すいません。ありがとうございます。あ、 はい。ありがとうございます。 ありがとうございます。 これぐらいでちょうどいいくらいだわ。 距離はでオートじゃないとね、合わしとい ても ずっとその焦点合って ないとや全然ボケて取れちゃうんでね。 間違えた かもね。 もしかしたらここはけしたのかもしれない 。 あ、ちょっと混じゃない。これ上がじゃない。あ あ、そうな。 あ、これとりあえずシートす。 うん。 あ、本と隙間 でここに800m 1kgじゃない。 あ、0.5だ。ちょうど1km ってことですか?1 はい。トンネル内部を見て確信しました。 やはり同内文岐をさせてシりトンネルへと 続くルートに回収したようで、元々はここ から若干カーブする形で埋め戻された口に 至っていたようです。 しかし私が調べた限り回収工事の資料を 発見することができなかったのでいつ 切り替わったのかは分かりませんでした。 行きましょう。 これ大飛行か。 仕事でここ通ってたって補線だったんすね 、多分。あ、運転手だったのかな。 なんか力持ってる的なこと言ってなかった? はい。 なんか動力持ってること的なこと言ってなかった?今。 あ、乗ってた人なんすかね。 じゃないか。 運転手さんだけですか? うん。 でもここだってシートが良くな。 いや、多分復興のヘリにつけてるだけで、もうここは完全ですわ。 多分あれ老水防止のブルーシートすね。 あ、壁際に流すように うん。タイヤの頭あるね。 ここあのなんか作業者生聞ききしてるはずですよ。 あとバイクで行ってた人もいただけな。 [音楽] 分かりません。入れてません。 いや、あれ反射板だわ。 カーブになってるから。 そうですね。ま、それかもう向こうの外の明かり入ってきてないのかもしれわ。 あ、なんかぽい感じには見えますね。 なんか手前が明るいとか分かりづらいこになりごいんじゃないですか。 あと400mです。 200mって書いてある。はい。 0.60.4 の 水 稲ホトンネルの江差し側に到着しました。 途中から川流れるような音が聞こえてましたが、こちらも雪どけ水ですごいことになってますね。 [拍手] [拍手] [拍手] [音楽] ここから4.6kmほど進むと新明駅に 到着となりますが今回はトンネルが目的な のでここで引き返すことにします。 せっかくなんで木内腸側にあるスノー シェットも見ていきます。 線路は撤去されていますが、ここが江差し 線の路板です。 1箇所だけコンクリート製のスノー シェットがありました。同じ構造物に3枚 の名番があったので3階に分けて増設して いったということでしょうか。 再び稲ホトンネル方面に進むと最初に見た のと同じ形の大いがありました。 右には並行する形で堂々5号線が通ってい ます。 聞こないから延伸してこの付近まで鉄道が 開通したのは1935年のことであり、 当時の路線名は1913年に開業した上線 でした。 1936年さらに延伸が進められ、ついに 五両閣駅から江蔵駅までの前線開通。その 際に解消され江蔵線となりました。 2014年木古内から餌市までが先行して 部分廃止となり 2016年には残りの区間を同難イサリ火 鉄道に関して江差し線の歴史は幕を閉じ ました。 最後に江差し線に残る恐竜量を見ながら 今回の探索を置いたいと思います。 さようなら。 [音楽] [音楽] [音楽]

道南にある道道5号江差木古内線の旧道に行き、廃止になった吉堀トンネルを探索します。その後、江差線(廃線)に残る稲穂トンネルへ行くと、埋め戻された別のトンネルを発見。このトンネルの正体とは・・・

#江差線#鉄道廃線#旧道#廃トンネル#上ノ国町

■■撮影機材(Shooting tool)■■
Nikon Z6Ⅱ ミラーレスカメラ
DJI Mavic2 Pro ドローン
GoPro HERO8 Black アクションカメラ

動画編集ソフト
DaVinciResolve Studio.20
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20 Comments

  1. 封鎖されているところに歩みを進めていますが大丈夫なものなのですか。それとも探索のためなら何でもありですか?

  2. 江差線の跡、どうなったか、なにげに気になっていました。ハ20系40系や蒸機等走ってたことを思うと感慨深いです。コンクリートのスノーシェッドの所はまだ工事してますがどうなるんでしょう。
    今見ると旧吉堀トンネルって当時は気づかなかったけど結構狭かったんですね。

  3. 18:05 PC(プレストレストコンクリート)製シェッド!
    鉄道線にPC製シェッドは珍しいですね。函館線張碓トンネル、肥薩線(川線)に2ヶ所ほど。あとは知りません。

  4. ヤマグチさんこんにちは😁
    このシェッド、車でアクセスできるんですね👀行きたい廃道リストがまた増えた📍
    報告です♪お盆に北海道行きました。
    念願の隧道マーケット、旧キナウシトンネルを制覇できて感無量です😭
    豊浜トンネルの慰霊碑や岩内町郷土館、雷電温泉などヤマグチさんの軌跡を辿るツーリングでした🌊

  5. お疲れ様でした☕
    戦前竣工のトンネルは興奮しました😳特に埋め戻されたトンネルは発見でしたね👍
    しかも洞内分岐で繋がってたとは🤔
    しかし…長いトンネルですね💦
    トンネル内部の雰囲気そして今も残る線路にコンクリシェッドに長い橋梁などまるで世紀末映画のようでした😌
    トンネルが開口してるのは良いけど、ヒグマが出そうでコワイ🐻😱
    お気を付けください。

  6. 本当にすばらしい調査力だと思います。あまりにも興味深い内容でした。昭和の残照をありがとう

  7. 懐かしい…江差線廃線の前の週に友人2名と弾丸旅行したのを思い出しました。
    天ノ川駅を電車が通るのが見たくて、最寄りの駅で降りて天ノ川駅まで歩いてたら老健の送迎バスの人が拾ってくれたり、木古内の境内と門の間を電車が走るのが見たくて鶴岡駅で降りて写真撮ったり…
    車内で仲良くなった人と函館市内の居酒屋で飲んだり…
    楽しかったなぁ…もう10年以上経つのか…

  8. 江差線のトンネル付け替え工事は戦時中か終戦直後に行われたのかもしれませんね。
    そのために資料が残されなかったか?散逸してしまったとか…

    勝手な憶測ですが。

  9. 手前味噌ですが、新吉堀トンネル開通直前の2016年2月にバスで通過した時の映像を公開しています。木古内側からで23:45あたりからが峠越えです。真冬の雰囲気を味わっていただければ。

    https://youtu.be/uC-hCMXSauk?si=RTW0fYXnsBFUWbUv

    この路線はこれ一回しか乗ってないですが、江差線を見るとなんとも言えない気持ちになります。

  10. 旧トンネルに入れる所は少ないので希少です。豪雪地帯での冬季間の管理も大変だったと想像できますね

  11. 江差で小学校まで過ごした今年還暦のうちのヨメが
    「稲穂トンネルは記憶にある」と言ってました

    子どものころ、当時は栄えていた函館に
    たまに連れて行ってもらうのが楽しみだったそうです
    江差からみれば大都会でしょうしね

    特に棒二森屋がオキニだったそうですw

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