第23回アビリンピック徳島大会2025(R7.8.8)
障害のある人たちが接客技術や清掃技術 など作業の手際や性格差を競う アビリンピック徳島大会が開かれました。 [音楽] 優勝者は全国大会に進めるこの大会。徳島 では6種目が行われました。ビル クリーニング競技ではオフェスに見立てた 会場で制限時間内に掃除機を使って紙を 吸い取る速さや性確性が競まれました。 挨拶や道具の後片付けなども審査の対象に なり、参加者は緊張しながら競技に望んで いました。 もう1つの解消。徳島市のテクセンター 徳島ではアンケートの結果や売上データを パソコンを使って表やグラフにまとめる 計算協議やパソコンデータの入力 協議などご種目が行われました。 そのうち喫サービス協議 では2組の客がほぼ同時に来店した時の応 について審査が行われました。 注文の取り方やカップの置き方などホテルマンの審査員が厳しい目を光らせチェックをしていました。今年でそのアビオリンピックの方が 3 回目の出場になるんですけど毎年初心の頃を忘れずにはい緊張もしながら頑張りました。 また障害のある人が企業との出会いや交流 を図るアビコネクトも去年に引き続き開催 されました。 参加者は企業の担当者にどういう人材を 探しているのかなど直接話が聞ける機会と あって積極的に質問していました。 やはり明るくコミュニケーションを取れる方はい。そしてやはりこう自分のはい。得意な分野をしっかり伸ばせる方っていうのをはい募集させていただきたいなと思っております。 あのこの大会毎回開催しているんですけれどもやはりあの障害を持ちの方のこうした技議技能の向上に励む姿を一般の方に見ていただくそれが非常に大事だと思ってます。 障害のある方もない方も含めてみんなが あの自分らしく働ける強制社会の実現に 向けて私たちも努力していきたいと。 今年で23回目を迎えるアビリンピック 徳島大会。それぞれの競技に熱心に 取り組む選手の皆さんの姿が印象的でした 。障害のある皆さんが生き生きと活躍する 社会を実現していきたいですね。 [音楽]
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