郡山布引高原風力発電所のひまわり畑をお散歩。風力発電の働きと仕組みに驚きました(南会津の発電所ツアー第4回)

こんにちは。ベニコです。南合合津の発電 所ツアー第4回です。今日は標高 1000mの郡山布引き高原風力発電所の 見学をします。稲子と万ダ産を望む継承地 です。この発電所は2007年に作られ ました。33期の発電がある国内最大級の 風力発電所です。 ドイツ製です。ドイツから小浜港に到着し たのをトレーラーで運びました。ここで各 パーツの名前をご紹介します。くるくる 回る羽をブレードと言います。ブレードが 付いている卵型をしたものをなせると言い ますが、ここに発電機が入っています。 ブレードとナセルを支える柱がタワーです 。走行費は120億円もかかりました。 電気の生産量である喪出力は 1万2500万 kW。これは3万5000世帯の年間使用 料に相当します。生産された電気は東京 電力に送っています。冬の北製から吹く 山瀬で発電します。10月から4月、5月 がよく風が吹くんです。平均風速は12m 。 北製の風が吹いた時に最も効率的に発電 できるように配置されています。夏は風が 吹かないのでまるでオブジェです。風が 弱いのでそれぞれが風の方向を探して向き を変えています。セルに風速系がくっつい ていて、自動的に風車が発電しやすい向き に動かしています。 風が強く吹けば同じ方向を向きます。ここ は2007年に作られた古いタイプなので 背は高くないそうです。ナセルまで64m 、ブレードが35mなのでてぺまで約 100mです。 台風が来た時にはストームコントロールと いう仕組みでブレードの角度を変えて風を 受けないようにしているそうです。さて、 風力発電所を作る条件です。まず風のよく 吹くところ。これはすぐ思いつきます。次 に近くに総電線があること。ボイとその ためのコストがかかるから。はい。納得 です。 3つ目、大きいものを運べる道があること 。これが条件になるほど部品が大きいと いうことですね。それでこの場所が選ばれ たのはまず風がいいこと。そして元々農地 が広く山を1から切り開かなくて良かった こと。また1000mの標でフラっとな 土地は貴重であること。加えて最寄りの 民家まで1.7kmと離れていて、迷惑が かからないこと。これらが揃うのは陸上で は珍しくて今ではもっぱら幼情でやってい ます。 そんなに良い条件が揃っているならもっと 何台も設置して欲しいところですが、これ でも起きすぎかなという感じだそうです。 風車同士は近くにあると風の方向が バラバラな時に風を受けると後ろの風が 乱れてなんと後ろの風車が壊れることも あるんだそうです。 いつも強い風で皆同じ方向を向くなら問題 はないんですけれど。面白いものを見つけ ました。影が右から左へ動いてますよ。 でしょ。上を見てみるとブレードが動い てるんでした。それの影だったんですね。 Jパワーの方が熱心に説明くださったので 風力発電についてはとても詳しく は止まったホテルのご紹介をします。想像 以上に美味しいご飯だったんです。

南会津の発電所ツアーの第4回です。
郡山布引高原風力発電所の見学に行きました。
遠くまで広がるひまわり畑に33基の風力発電機がそびえ立っています。
初めて参加したJR東日本びゅうツーリズム&セールスのパックツアーです。
このツアーはJ-POWERの全面協力で、専門の社員の方が説明してくれました。

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