2025年8月北海道ソロツーリングその2 函館~積丹半島~留萌~初山別村迄
函館か積丹半島を経由して初山別村の、しょさんべつ天文台迄の道のりとなります
本土の雨模様とは打って変わり快晴となり上陸1日目心地良いツーリングが出来ました
神威岬
(かむいみさき)は、北海道積丹郡積丹町大字神岬町にある岬。積丹半島北西部から日本海に突き出している。ニセコ積丹小樽海岸国定公園に属している、
積丹半島の突端部。1980年代以降は観光地として整備され、岬の付け根にある駐車場から先端部までの尾根沿いを通る徒歩20分から30分ほどの遊歩道「チャレンカの道」(770m、強風時は立入禁止)が整備されている。遊歩道の高台からは、左手には起伏に富む神威岬の景観が、右手には海岸線沿いに屹立する岩塊「水無しの立岩」と石狩湾、さらに湾を挟んだ先に暑寒別岳など石狩山塊が望める。先端部は稜線がそのまま海へ落ち込む断崖絶壁になっており、400メートル沖には神威岩という高さ41メートルの岩礁がある。遊歩道最先端付近からは周囲300度が見渡せ、水平線が丸みを帯びて見える。積丹半島は、北海道で唯一の海中公園に指定されているが、その海の青さは「シャコタンブルー」と表現されることもある。貴重な動植物の宝庫であり、夏にはエゾカンゾウが咲き乱れ、冬期にはオオワシやオジロワシも見られる
チャレンカの祟り
伝説によれば、奥州衣川を脱出した源義経が蝦夷地に逃れた折、日高地方のアイヌ首長の娘・チャレンカと恋仲になった。だが野望を捨てきれない義経は彼女を捨ててさらに北へと向かい、大陸へと渡った。義経一行を慕い、この岬までたどり着いたチャレンカであったが真相を知って絶望し、海に身投げした。彼女の怨念の化身こそが神威岩だ、との言い伝えがある。チャレンカが今わの際に「婦女を載せた船がここを過ぐれば覆没せん」と叫んだことから、「和人の女がこの付近に近づけば、チャレンカの怒りに触れて祟られる」として岬一帯が女人禁制の地になったとされる。
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