世界遺産の門前にあった昭和な色町と工女さん

明治5年(1872)に明治政府が設立した官営の器械製糸場。経営母体を代えながら、1987年(昭和62年間)までそうぎょうを続けました。2014年(平成26年)に悲願の世界遺産登録を果たしています。その門前には色町も形成され繁栄を続けてきました、現在は昭和レトロな町並みが残っています。
#富岡製糸場 #世界遺産 #群馬県 #工女 #富岡

00:00 富岡駅
01:42 上町南通り
03:46 二町通り
06:57 銀座通り
08:13 花街跡
11:19 富岡製糸場
13:24 工女の墓

音楽:甘茶の音楽工房
   DOVA-SYNDROME

参考
富岡市中心市街地における歴史的・文化的価値に関する研究
https://www.heritage.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/2018/10/A-Study-on-the-Historical-and-Cultural-Significance-of-Tomioka-Central-Inner-City-District.pdf

散歩の達人
https://san-tatsu.jp/articles/60227/

13 Comments

  1. こんばんは✨木造3階建てのお医者さんの家すごい、りっぱな建物ですね、富岡製糸場一度は行ってみたいです、いい動画を見せてもらってありがとうございます👍🙆🎉

  2. かなり逝ってしまっている空気感ですね。富士屋では女工さんと娼妓さんが一緒にご飯食べたのでしょうか。アルバイトサロンはてっきりピンサロかと思いました。御金処って初めて見ました。
    9才の女工さんのお墓、なんか世界のファストファッションを作っている今のアジア某国と同じような気がしてきました。
    勉強になりました。

  3. 知り合いが富岡製糸場に行って「何も良くなかった。もう二度と行かない」と喧伝していたので周辺を歩いたのか聞いたら製糸場だけしか行っていないとのこと。教養、事前知識って大事ですね~、と心の中で呟きました。

  4. 富岡製糸場は外観見ただけで中には入らなかったなあ
    あんまり興味ないと見学料1000円はちょっと高い。

  5. 味わい深い町並みですね。
    日本の近代化は官製工場から出発して居る事を知らないと富岡製糸場の価値は分からないと思います。
    映像にあった巨大な建物と大規模な機械を外国から導入するのは莫大な資金を要します。
    民間で製糸場を建設して運用するのは難しかったと思います。
    女工さん達の境遇は『女工哀史』や『ああ、野麦峠』が参考になります。
    官製製糸場の方が遥かにマシだと理解できます。それでも少なくない犠牲を払った女工さん達に思いを馳せました😭
    長文失礼いたしました。

  6. 今回も素晴らしかったです😭大興奮の花街跡&工場でした🎉❤素敵な場所を見せていただきありがとうございました!❤

  7. 念願かなってことしのGWに初訪問
    西日本生まれ海外在住だったのでやっとですw
    雨でしたが駅を降りてあえて徒歩で向かい色々見てから製糸場へ

    これが高校生頃だったら何も感じなかったかもですが、
    大人になって世俗のことも見聞きして今年行けたのは自分ながらベストのタイミングでしたので、
    勉強になったし楽しかったです

  8. /"(  ̄△ ̄)"\ノバスツアーで富岡製糸場回れるプランの検討していたけど、鉄道で乗り鉄しながら周辺も回った方がよさそうだね。
    ところで、偶然かもしれないけど、雨の日と晴れの日ではまた雰囲気も変わってくるのかね。
    晴れの日ならば、まだ重苦しさが緩和されるかもしれないね。

  9. 上州富岡駅がまだ旧舎で製糸場が世界遺産登録前だった2007年に見学に行きました、宿舎や応接室等、敷地内の施設の中が全部見られると思っていたのですが工場の中以外は表しか見られなかったのがちょっと残念だった。

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