江差線 廃線跡を巡る(中編)【旧JR北海道2014年5月廃止】神明駅跡〜湯ノ岱駅跡
2014年5月12日に廃止となった、旧JR北海道江差
一部区間(木古内駅~江差駅)は木古内町から道南の深い森の中を駆け抜け日本海側の江差町に到達した地方交通線でした。
江差線はその後北海道新幹線の開業に伴い、2016
年3月に残存区間である五稜郭駅~木古内駅間が第3セクターの道南いさりび鉄道に経営移管され、全区間
廃止となりました。
今回、旧江差線のうち2014年5月に廃止となった木古内駅〜江差駅跡を巡りました。
中編ではこのうち神明駅跡~湯ノ岱駅跡を巡ります。
この区間は江差線の最も厳しい山岳地帯で、江差線の難所となっていました。
廃止から11年が経過した江差線の山岳地帯の廃線跡をどうぞご覧くださいませ☺️
撮影日:2025年7月4日
28 Comments
花さん、今晩は。
よく探せば遺構が残っているのですね。
道路であれ、鉄道であれ、山越えが難所なのは現代でも同じなので、昔は尚更です。
線形は当時の技術で出来るところまでギリギリ攻めて居ると思うので、立派です😊
話は変わりますが、ヒグマ🐻くんと熱中症🥵には御気をつけ下さいまし。
こんばんはー
花さん、カメラマンさんお疲れです。今回もありがとうございました🙇
やぱ廃線跡は車必要ですよね。来月の道南ツアーはいさりび鉄道往復だけになりそう😅
次の映像も楽しみにしてます♪
こんばんは🌆
11年前とはいえ、山間部は自然に還りつつあるのがよくわかりますね。道道5号線は廃線前の2005年頃から改良工事が続いていますが、20年経ってもまだ続いているのが驚きです😅
こんな山の中を1980年までは急行も2往復していたのが信じられないですね。上ノ国は最近熊の出没がかなり多いそうで、北海道の廃線探索も命懸けになりつつありますね😢
湯ノ岱駅懐かしいです!スタフ交換があって、閉塞マニアには有名な駅ですねー
後編も楽しみにしています😊
ありがとうございます!
情報ありがとうございます。🚂🚈🚊🚝🚅昨年、江差から木古内へ移動する時。痕跡も、少なくなってきましたね。江差松前地区も、熊🐻騒動で大変ですから、熊🐻には、注意してくださいね。🚂
こんばんは。
やはり、北海道の山越の線路跡は急速に自然に飲み込まれてしまってますね😮
でも、スノーシェッドがたくさん残っていて、探検する人もいるのでしょうね。
しかし、いつ🐻が出てきてもおかしくない所ですね。
江差線は木古内から山越えで秘境だったんですね😅
道は険しく、シェルターに山深く⛰️!
取材大変ご苦労様でした。
お疲れ様です、さすがの✾さんでも、🐻が出そうな感じでは、躊躇して、行けませんでしたね?確かに、草が、すご過ぎなので、出そうですね😰このコメントに対する、ゆっくりフラン姉より優れた妹からの、返信等は、引き続き、お受け出来ません、オッフ〜🐻
大変なロケお疲れ様でした!ありがとうございます♪
確かに今にして思うと、こんな所にそれも昔の技術で線路通したものです。😅
木古内町出身です
木古内を離れ35年が経ちますが、幼い頃は度々江差線を利用していました
ただ利用度は祖父母が福島町に住んでいたため、先に廃線となった松前線の方が遥かに多かったです
江差線廃線の年に木古内へ帰省した時、父と息子、親子三代で江差線最後の乗車をしたことが、この映像を見て懐かしさを覚えました
次回の後編も楽しみしています
ありがとうございます
列車の運行に支障が無い様に草木を伐採するのも一苦労ですね。保線係さんの苦労が偲ばれます。江差線、もっと平坦なところを走っているのかと勘違いしていました😄熊鈴、熊スプレーは常備なんですかね。
まだ廃線から11年なのに木々に覆われたスノーシェッドなどはまるで戦前の構築物みたいです。
道路は改良を重ねているし鉄道の無い街つくりをすすめているようですがやはりさみしいですね。
廃線まで居た湯ノ岱の駅員さんは相当綺麗好きだった人なのか、とにかく駅が綺麗で、パンフレット類等も綺麗に並べられていたのを覚えています。
花さん,ドライバーさん,こんばんは〜、湯ノ岱温泉は,古いがいい温泉です♨️
花🌻さんお疲れさまです😊
さすがに藪や草木生い茂ると撮影も厳しいでしょうから、ドローンを導入(簡単に言い過ぎ?)検討をするのも良きかなと🙎まぁ、安い買い物ではないですが…
湯ノ岱駅跡に作られたレール柱…現在の岩見沢駅にも使われていますよね👍
山中の遺構は味わい深いですね、長く朽ちずに残って欲しいですね
今回もお疲れ様です。躊躇しますね。。。行けませんけど。面白かったです。(笑)熊怖いですもんね。江差線も昔は、ニシン漁で栄えたみたいですがこれも、時代の流れですね。でもやっぱり寂しいですね。次の動画も楽しみにしております。
花さん。😊いつもありがとうございます。
道内観光の折、自家用車で木古内駅から江差駅へ向かう時に、道道5号線を利用しました。キハ40系が走っているのを承知してましたが、結局、乗らずじまいで2014年に廃線になってしまいました。
廃線から10年も経つと、路盤跡もはっきりしなくなるものですね。原野に戻るのは早い感じがします。
しかし、橋梁やトンネル等は鉄道遺構として残ってる可能性が高いですね。
日本は自然の力が強く繁茂するのがすさまじいですね。すぐラピュタ化しますね(笑)
探索&編集おつかれさまです😆 いつもはもうちょっとリラックスして見てるんですが、今回はハラハラドキドキしました。あの🍉を食べまくっている熊の棲みかがありそうなところでした((( ;゚Д゚))) 無事で本当によかったです😌 後編の食事が楽しみです😊
今晩は。配信お疲れ様。😊
雪のある時期の探索も不適というか大変ですが、緑の勢いが強く枝葉が茂っている盛夏の時期もまた大変ですね。😮 遺構は沢山ある様ですけど、確認も撮影も簡単でないですね。😮 さらに熊の心配もあるし。😆
旧湯ノ岱駅、 可愛い駅だったんですね。新しい複合施設は古レールが使われていて拘りというか一味ありますね。😊
古レールを使ったホーム構造は珍しくないですが、建物に使っているのは少ないですね。😃
確か岩見沢駅が壁面(カーテンウオール?)で使ってましたね。
今年は頻発してるので何かいかにも出そうな山奥の探索お疲れ様でした。
森の中に見える赤茶色の鉄橋やスノーシェルターが良い味出している廃線跡ですね。
胆振線の廃線跡自転車道、手宮線・小樽市博物館、岩内線、室蘭に行きました。
自転車も鉄道も好きな者から見ても廃線跡の自転車道って微妙です。
もう少し鉄道側に寄せて欲しいと思ってしまいます。
花さんこんにちは👋😃上ノ国市街地に友達が居て何度も遊びに行ってました。只札幌からだと函館回りは遠いので八雲で特急降りて雲石峠経由のバスで江差行って、迎えに来て貰ってましたが、廃線になると言うので1度だけ函館経由で江差線乗りましたが、木古内発車すると段々山奥深く入って行って湯ノ岱迄は鬱蒼とした森の中を人家など皆無の中、時折川を眺めるだけの景色でしたので廃線は仕方がないと思いました。
松前線跡も行かれたのですね。青函トンネル出来た頃は津軽海峡線からの電車からも廃線跡見えましたけどね…
松前から江差方面へ車走らせると途中松前線のトンネル工事跡の現場があり入口見えたんですけど今はどうなってるんでしょうかね…
江差線の続きと松前線跡も楽しみにしてます。
熊に気を付けて下さいね😵💫熊避けには鈴では駄目でお巡りさんが使う様な甲高い笛が良いそうですよ。
湯ノ岱は確か貨物ホームの残骸が残っていた様な…😮
河川敷にある小さな池みたいな温泉(多分無料)に興味を抱きました😅
更新お疲れ様です!
前回の内容から考えて、あと1回で完結出来るのか?と思ったら案の定でしたねw
秘境駅だった神明駅、駅間かなりあるけどやっぱり周辺凄いところだったんだなぁ
湯ノ岱駅の駅舎はバスの待合室に転換されたと聞いてましたが、解体されちゃいましたか
花*Hanaさん、カメラマンさんおはようございます。お疲れ様です。
木々の勢いが凄いですね。何度も行き来されて、苦労が忍ばれます。大きな構造物が現れると、ドキドキしますよね。レールの柱、実は我が社は電鉄会社だったのですが、バスの車庫の柱に、自社使用の100年以上前のCarnegie製レールが使われています。何か同じものを感じました。
花🌼様❕️❕️カメラマン📸様❕️撮影お疲れ様っす‼️私の訪問時もこの動画とほぼ同じ天気でした💀+雪崩注意報のオマケ付き😱だったので、この動画の中に出てくる橋梁跡や踏切跡で撮影出来なかった跡があるので、撮影しに行きます🤖❕️花🌼様❕️実は湯の岱駅は昔国鉄時代に眼鏡👓️(だったと思う😓)のTVCM撮影に使われていました🧐。