西日本周遊の旅も終盤に近づきました。呼子のいかに舌鼓、伊万里焼、アリタセラ、波佐見焼を満喫しました。
定年退職後第2の人生で全国を車中泊旅し。ています。
全国の観光名所、名物を訪ねています。
西日本周遊の旅も終盤に近づきました。呼子のいかに舌鼓、伊万里焼、アリタセラ、波佐見焼を満喫しました。
伊万里鍋島焼
大川内山は江戸時代、佐賀藩(鍋島家)の御用窯(ごようがま)が置かれた地で、朝廷・将軍家・諸大名などへ献上する高品位な焼物が焼かれていた。これが今に伝わる「鍋島焼」である。
伊万里大川内山は三方を険しい山で囲われ、人の行き来は関所にて管理されていたため、高度の技術を持つ陶工達の技術を守るに相応しい場所であった。
佐賀藩の支配下にあった肥前国有田・伊万里(佐賀県有田町、同県伊万里市)は日本における磁器の代表的な産地として知られるが、その中で大川内山(おおかわちやま、佐賀県伊万里市南部)にあった藩直営の窯では藩主の所用品や将軍家・諸大名への献上品などの高級品をもっぱら焼造していた。
これを近代以降「鍋島焼」または単に「鍋島」と呼んだ(伊万里焼の一様式と位置付け、「鍋島様式」と呼称する場合もある)。鍋島焼の伝統は1871年(明治4年)の廃藩置県でいったん途絶えたが、その技法は今泉今右衛門家によって近代工芸として復興され、21世紀に至っている。
アリタセラ
約20,000坪の敷地に陶磁器の専門店が軒を連ねる
世界最大規模の有田焼ショッピングリゾート。
美しく繊細な絵付けが施された伝統的な器から、
先進的なデザインのテーブルウェア、美術工芸品まで、
多種多様な有田焼が揃います。
年中無休で営業しており、駐車場、レストラン、ホテルも併設。
有田陶器市、有田のちゃわん祭りほか、イベントも充実しています。
アリタセラで、焼きものの町ならではの滞在をお楽しみください。
波佐見焼
慶長4年、波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田の3か所に連房式階段状登窯を築き、やきものづくりを始めました。これが波佐見焼の始まり今から約400年前のことでした。
波佐見焼といえば、染付と青磁が中心ですが、初めは施釉陶器を生産していました。その後、村内で磁器の原料が発見され、しだいに染付と青磁を中心とする磁器へ移行。ついには大村藩の特産品となり、江戸後期には染付の生産量が日本一に。こうして波佐見焼は、染付・青磁ともに大生産地に発展してきたのです。
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