【佐賀県唐津市】隆太窯3人の職人「初代の本音」

1番あっちに座ってるのが、え、私の祖父 の中里孝志と言います。 優秀リースサービスプレゼンツ ストーリー 未来に残したい故郷の風景 [音楽] 龍と言います。ま、僕が引き継げば3代目 ということになるんじゃないかなと思い ます。 力は、ま、とにかく数を作れっていう風に言われて、 1 日に何百個も作れという風に言われて体で覚えろっていう風なことはずっと言われてました。ま、教わるというよりも見て盗むものだと思ってるのでゆたのね、中里孝志し [音楽] [笑い] いや、本当ね。ま、特別日本の焼き物がね 、モてやらされてるからね、焼きも構える んだろうね。本当ね、みんなはね、大木 さんに言いすぎるわけよね。特別な仕事で もないのにね。 [音楽] 別に受け継くちゅうことは焼き物やだから 普通のことやね。衣装はね、当たり前の ことよ。 仕事自体は本当に好きですよね。反抗機に なって絶対やらないぞって思った時期も ありましたけど、ついでいけるってのは 良かったなと思います。 僕は本当に国民好き。大好き。こっから僕 は毎朝ね、まあ散歩に行くんだけど両方が 田ぼでね、川がぬって続いてるしすごく いいでしょね。こう山合いでね最高じゃ ない。楽しいです。

九州リースサービス プレゼンツ「STORY 未来に残したい ふるさとの風景」
第268回:2025年7月20日(日)放送

【佐賀県唐津市】隆太窯3人の職人「初代の本音」

佐賀県唐津市見借。JR唐津駅から西へわずか3キロほどしか離れていませんが、そこは木々に囲まれ、清き川が流れる静かな山間の地です。
今年88歳になる陶芸家中里隆さんがここに隆太窯を築窯して51年目となります。
唐津焼の人間国宝、中里太郎右衛門を父とし、その父を師として陶芸の道を歩み始めました。
この地に落ち着く前の若い頃は、世界を巡って作陶を行っていたといいます。
「豪快奔放な野性味」などと評されるその作風のとおり、隆さんは愛用のキャップをかぶり、夏は上半身裸になってろくろを回し、器づくりに打ち込みます。

親子3世代で器を作っている隆太窯。
息子の太亀さんが駆け出しのころは「1日500個作るように」と隆さんに指導を受けていたといいます。
「自分は1日700個作っていた」と豪語するそうですが、太亀さんも三代目の健太さんも「1日700個は無理だろう」と笑いながらいってます。

隆さんは、とにかく豪快に笑います。
「陶芸は普通の仕事だよ」と言い切る隆さんの言葉からは、世界中にある仕事のすべてが大事で、陶芸はその一つであり、陶芸家にとって大切なことは、器を使ってくれる人たちの食事を豊かにするという信念と、「用の美」の精神だということが伝わってきます。

隆さんが愛する「緑があって、川があって、山間だから心地よい風が吹く」唐津市見借の風景と、隆太窯の隆さん、太亀さん、健太さん3代の焼き物職人が作る焼き物の「かたちとこころ」は、いつまでもつながっているようです。

※この番組は、KBC地域共創プロジェクト「ふるさとWish」関連企画として放送しています。

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