【雷滝・長野県高山村】 ~秘境、落差30メートル、裏見の滝を探訪!~

皆さんこんにちは。シンガーのきよらです。全国の絶景をオリジナル曲と共に紹介する絶景音泉。 今回は長野県高山村にある雷滝を紹介します。それではお出かけしましょう。 道の駅「上田道と川の駅おとぎの里」から出発します。 国道18号線を上田・菅田平方面へ向かっていきます。 国道144号線を菅平方面へ向かいます。 あ、恐竜がいますね。 今日訪れる雷滝は裏見の滝とも呼ばれ、 滝の裏側から眺められます。水量と音量は圧倒的だそうです。今からドキドキですね 国道406号線菅平高原に入ってきました。 長野・須坂方面へ向かいます。 北信濃果物街道から鎌田山トンネルを抜けていきます。 長野はりんごなどの果物産地として有名ですね。 山間部に入ってきました。雷滝までもう
ひと息です。 駐車場まで来ました。
あれ?通り過ぎちゃいました。やり直しです。 一度道を戻ってから、もう一度駐車場へ向かいます。 駐車場は6台分とコンパクトです。 ツキノワグマ生息地域です。十分注意して行動してください。 雷滝は松川沿いにあるようです。早速
向かってみましょう。 近くにトイレもありますね。 看板の脇の階段を降りていきます。 階段は急なので慎重に下っていきます。 滝の音がだんだん大きくなっていますね。 雷崎は七味大滝、八滝と並んで高山村3大滝の1つと言われています。 1つの村に大きな滝が3つもあるのがすごいですね。 冬場は11月下旬から4月下旬までは閉鎖
されています。 さらに下っていくと滝の音がすごく近くに聞こえます。 松川の流れも見られます。滝はもうすぐ
そこですね。 雷滝のすぐそばまで来ました。
ものすごい水量と音量です。 本当に雷が落ちたような爆音が轟いていますね。 先へ進んでみましょう。裏見の滝と、名前のごとく裏側から見ることができます。 ものすごい水しきなので全身でシャワーを浴びているような感覚ですね。 マイナスイオンのオンパレードですね。 傘やレインコートがあった方がいいですね。足元も水浸しなので滑りにくい靴がおすすめです。 滝を抜けました。見上げてみるとすごい落差と水しぶきですね。 さらに先を進んでいくと展望所があるようです。そこまで行ってみましょう。 展望所からの落差約30mの滝の眺め。
すごい迫力です。 滝の裏側と正面の両方から間近で見られるのは嬉しいですね。 まさに絶景音泉ですね。 雷滝の発見は明治42年で、意外と新しく以前は雷鳴轟く滝があると村人が噂していました。 真実を知るべく村の青年5人が、絶壁を命綱で降りて行き、大迫力の滝を発見しました。 その後、高山村が中心となって滝までの道を整備しました。 それでは帰るとしましょう。 雷滝の旅いかがだったでしょうか? 裏見の滝は全国に数多くある中でも、この水と音とのシャワーには圧倒されますね。 全身にたっぷりとマイナスイと水しぶきを浴びることができて、 滝の力強さを感じました。 次回も素晴らしい絶景の旅をお届けしますので、 是非チャンネル登録と高評価お願いします。 それでは皆さん、またお会いしましょう。 本日のナレーターはきよらでした。 さようなら

みなさんこんにちは。きよらです。
長野県高山村にある雷滝を紹介します。
名前の通り大迫力の水量と音量の滝です。別名、裏見の滝とも呼ばれ、滝を表側と裏側の両面から眺めることができます。まじかに迫る滝の姿をじっくりと目と耳で味わってください。
このチャンネルでは旅や音楽に関する楽しみをお届けしています。ぜひチャンネル登録、高評価やコメントをお願いいたします。
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♪目次
0:00 プロローグ
0:25 行き走行
2:38 駐車場到着
4:24 雷滝到着
7:23 エピローグ

♪使用曲 作曲:岡田ココ
・冒険図鑑
・車旅の風景
・通り沿いを歩く
・水の行方とともに(新曲)
・夕暮れ旅

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