風を司る神を祀る『龍田神社⛩️』圧巻の御神木に映える朱塗りの鳥居!志那都比古神(シナツヒコノカミ)に参拝 #見るだけで開運 #パワースポット神社

龍田神社⛩️

龍田神社(たつたじんじゃ)は、奈良県生駒郡斑鳩町龍田にある神社。式内社で、旧社格は県社。

主祭神
天御柱大神
国御柱大神
社格等
式内社(小)
旧県社
本殿の様式
流造
例祭
10月15日に近い日曜日

本殿
天御柱大神
国御柱大神
右社殿
龍田比古大神
龍田比女大神
左社殿
天児屋根大神
外三大神
延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳における祭神の記載は2座。同帳では「龍田比古龍田比女神社二座」と記載され、元々の祭神は龍田比古神・龍田比女神の2柱であることが知られる。これに関して、龍田大社から天御柱命・国御柱命の2神が勧請され、元々の祭神は忘れられたとする説等がある『大和志』では、龍田大社(三郷町立野)の本宮に対して当社を「龍田新宮」とする。

社伝では、聖徳太子が法隆寺の寺地を探し求めていた際、白髪の老人に化身した龍田大明神に逢い、「斑鳩の里こそが仏法興隆の地である。私はその守護神となろう」と言われたので、その地に法隆寺を建立し、鎮守社として龍田大明神を祀る神社を創建したという。

延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では大和国平群郡に「龍田比古龍田比女神社二社(二座)」と記載され、式内社に列している。
明治維新後、神仏分離によって法隆寺から分離し、境内にあった寺院関連建物は全て破却された。
明治4年(1871年)には三郷町立野の龍田神社(現在の龍田大社)の摂社となった[2]。大正11年(1922年)3月に龍田大社から独立し、近代社格制度において県社に列している。

奈良県指定文化財

天然記念物
ソテツの巨樹 – 昭和32年(1957年)6月13日指定。
関連文化財

法界寺本堂(薬師堂) – 国の重要文化財(建造物)。龍田神社神宮寺の伝燈寺(現在は廃寺)から法界寺(京都府京都市伏見区)へ移築されたもの。明治42年(1909年)4月5日指定。

龍田神社⛩️

奈良県生駒郡斑鳩町龍田1-5-6

4 Comments

  1. いつもすばらしい神社のご紹介ありがとうございます♪
    こちらの楠はすごく美して立派ですね🩵

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