【猪名川町・多田銀銅山のさらに奥】みんな毎日目にする卵の「アレ」が発明された猪名川のスポットを紹介!!
このチャンネルでも紹介した「多田銀銅山」には、坑道に入ることができる「青木間歩」以外にも見どころがたくさんあります!
今回は、「青木間歩」より奥に進んだ場所にあるスポットを紹介したいと思います。多田銀銅山とは全く関係ないスポットもありますので、ぜひご覧いただきたいと思います!
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6 Comments
青木間歩の奥もかなりあるんですね。
名前は聞くのですが。案内板を横目で見ながらスルー😂
たまごパックね🤔プラの容器を開発したのが日本人だったとは意外😮
うちの場合、むかしは平飼いでまいあさ美味しく頂いて、ひね鶏になってからも美味しくいただきました🤤
その卵を、紙のパックでもなく、プラのパックでもなく、籾殻に入れて保存していた我が家は、年齢がバレてしまいます😑
むかしは商店街に1軒は『鶏卵店』というのがあって、眼の前で選別機を通して大きさごとに分けて、籾殻の上にならべて売っていたんですよ🫡
大露頭は、多田銀銅山の鉱脈が地上に露出しているところですね。町の天然記念物だからあれだけ警告しているわけですね。
近くにある間歩はおそらくその露頭した鉱石を採取していたあとでしょうか。
日本各地にある鉱山跡のほとんどが所謂露天掘りであることが多いですね。坑道はたくさんの鉱石を取ることが出来ますが、熟練していないと落盤の危険性が結構ありますし。
多田銀銅山の閉山理由に、地質が軟弱で地底深くの坑道から大量の湧水がとまらず、排水処理しきれなかったというのもあったらしいです。
0:20久徳寺跡ですが、別の資料で「久徳寺跡、山中鹿之助一族の墓」となっているのもあるんですよ。おそらく遠くに写っている五輪塔の墓石がそうだと思われますが、史実では山中鹿之助は中国地方で謀殺されているし、当地とどんな関係があったのか全く不明ということでした。
あと『宝塚市史』の中に、『「多田銀銅山来暦申伝略記」によれば、長谷村口千本・下佐曽利村奥千本とも「足利家ノ御時発起」とあり、千本間歩は室町時代に大繁盛し、銀・銅を多量にだした。鉱民その他の人家は数百軒、寺は久徳寺・三蔵寺など五ヵ寺にのぼったという。』という記述がありました。あと続けて『だがようやく間歩が深くなって、わき水が激しく、ついに閉山し、千本間歩の鉱民は繁栄をつづけている瓢簞間歩の方へ集められ、久徳寺なども鉱民とともに同所の近傍へ移ってしまった。』とありました。
8:06戦国時代の馬は競馬場でよくみるサラブレッド種ではなく、南部馬とか木曽馬とかの日本在来種である和種馬ですね。大きさとしてはポニーを想像していただければ近いと思います。
ただこれを踏まえて合戦や鎧武者の絵面を想像すると、なんだか滑稽になりますが・・・😁