【永久保存版】動く旅行ガイドブック岡山県100選 地域別観光客数ランキング #岡山観光ファイル

この文字が見えてたら、すでにオンになっています 遠いけど、第4駐車場は無料 空港入口前には日本庭園が 小さいけど、岡山後楽園と同じ様式で作られています 岡山県と言えば、やっぱり桃太郎ですね! 岡山駅の「初代桃太郎像」が2021年に移設 以前は送迎デッキに入るには100円必要でしたが 2018年から無料に 岡山名物が食べられる飲食店もあります それでは岡山県の観光の旅に出発しましょう! 岡山駅西口は、東口に比べて利用者が少ないので 商業施設も少なく工事がしやすかったのか 再開発で、オシャレで格好良くなりました 通路も天井高くて空港のターミナルっぽい なので余計に東口の景観が古臭く感じるというか 再開発で大都会岡山にふさわしい見た目になるでしょうか 天満屋の色が、控えめな赤に 倉敷駅が8階建てから2階建てに減築 倉敷駅には新幹線が停まらない分、岡山駅よりコンパクト 北口は、かつてあった遊園地「チボリ公園」の名残が 今でも「チボリ店」のように、名前だけが残っている店も 倉敷駅の南口は、ほとんど景観が変わっていません 何十年かぶりに来た人でも、懐かしいと感じられるでしょう 岡山後楽園は、国から「特別名勝」に指定されています 岡山県の観光地の中で一番価値が高いということ 水戸の偕楽園、金沢の兼六園と「日本三名園」でもあります とにかく広いので、維持管理も大変でしょうね 春・夏・秋には、夜間に幻想庭園のイベントが 後楽園の方からやってくると、ここは通りません 岡山城は石垣が立派なことでも有名です 2022年に、手すりと階段が設置されて登りやすく 天守閣の中は資料館みたいな感じで、お城感ないです 後楽園の幻想庭園のイベント時に、一緒にライトアップ 無料で見れる岡山城の方が、正直映えます 倉敷のような都会で、戦争時に空襲に遭わずに 江戸時代の町並みが残っているのは、とても珍しいんです 一説によると、リットン調査団が大原美術館を訪れ 連合軍司令部の指示で、倉敷が爆撃目標から外されたという 嘘か本当か分からない話があります 平日の朝6時前。本当に人が少ないでしょう? 2005年から夜にライトアップされるようになりました 観光客が少ない時間帯に、ぜひ散策してみてください 大原家のカリスマ、大原孫三郎の設立した西洋美術館 児島虎次郎という画家が「東京美術学校」に進学する時に 大原家の奨学金制度に応募してきました そこで大原孫三郎と児島虎次郎が出会い 画家としての児島虎次郎を支援するとともに 西洋の美術・芸術作品を収集させる任務も命じました 当時はそんなに高くなかったモネやエル・グレコの作品を買付 児島虎次郎には確かな審美眼と、先見の明があったのですね 児島虎次郎は47歳と若くして亡くなってしまいましたが その後にできたのが、この大原美術館です 倉敷はもともと埋め立て地で、海水の塩が残っていて 米などの通常の作物は育てにくかったのですが 塩害に強い綿花を育てたことによって、繊維産業が発達 それで大成功を収めたのが、大原家ですね。 その綿花の加工工場、倉敷紡績の元倉敷本社が ここ、倉敷アイビースクエアです。 敷地内の倉紡記念館では、会社や倉敷の歴史を学べます ホテルやレストランもありますよ 倉敷市立美術館の建物は、元倉敷市庁舎です 世界的に著名な建築家である、丹下健三氏による設計 その後、浦辺鎮太郎氏の設計で改修され、美術館になりました 喫茶店は美術館利用者でなくても入れますよ ここから先が有料エリア。児島虎次郎作品の展示もあるかも!? 美術館の開館時間にだけ入れる庭園 倉敷市立美術館のすぐ隣にある、倉敷市立自然史博物館 なんと、1階は無料で見れちゃうんです めっちゃリアル! これ池田動物園に置きましょうよ(笑) ここから有料ゾーン…なのですが、何とたったの150円! うかつに入ると、2時間以上夢中になっちゃう人もいるかも(笑) ダイヤブロックで作られた王様、シーゲルンⅠ世がお出迎え 遠足でもよく利用されてますね メインターゲットは幼児から小学校低学年ぐらい おじさん一人でも入れてくれますが、すごく警戒されますよ 小学6年生までのお子様と、その保護者1名が入場できる 年間パスポートもあるので、近場の人は作らにゃソンソン♪ 「大原こども美術館」で記念撮影できます 正式名称は「玉野市立玉野海洋博物館」 ふれあいプール さわらないで!! でもどうしてもさわりたい人は… 特にショーとかはありませんけど、その分安い! 広くはないけど、結構、見ごたえはあるんです 公式が、珍しい動物はいない!って言いきってます ほぼ家畜ばかりですが、あまり逃げないのでさわり放題です 年間パスポートもあり、通いつめれば実質飼ってるのと一緒!? とても広いので、運動にもなりますよ 玉野市と倉敷市にまたがっている王子が岳 山頂からは瀬戸大橋も見えますよ 笑っているように見える、ニコニコ岩 ここまで来るのは、結構大変かもしれません 渋川海水浴場も見下ろせます 道の駅 みやま公園 (そのまんま) ミニパターゴルフができます 子供が喜ぶ遊具もたくさん 有料ですが、イギリス庭園もあります レンタサイクルを借りて~ 広い園内を一周スタート! カモが多い…かも 広い駐車場で、車のオフ会がよく開催されてますね 足が悪い人はここまで車で来れます 遠足のスポットにもなってたり 鷲羽山レストハウスがリニューアル これまた、ずいぶんとオシャレな感じになりましたね ここまで登って来るのは結構たいへんです ツツジがめちゃくちゃキレイ 2024年の大型リニューアルで全体的にキレイになりました 夏にプールをたくさん利用すれば年間パスポートもお買い得? レールが錆びてた以前の方が、もっと怖かった? (笑) バンジージャンプ以外では、これが一番怖い 無料駐車場は少ないので、有料駐車場に停めることになりそう 多くの店は、空き店舗や空き家を改修して出来たものです 寂れた商店街に活気を取り戻すための取り組みでしたが 観光地化し、非常に成功したと言えるでしょう シャッターに描かれた絵も高クオリティ 由加神社の方から登ると、石段が結構大変です。 香川の「こんぴらさん」と両参りするといいとか 蓮台寺の駐車場からだと、足が疲れませんよ 「厄除大不動明王」が大迫力 2022年に新しい本堂ができました 1997年にオープンしたサウスヴィレッジ 南ヨーロッパをイメージした農業公園です。 施設はかなり老朽化が進んでいますが 2025年に指定管理者が「おもちゃ王国」の会社に変わったので 持ち直してくれるんじゃないかと期待しています 2025年7月現在、いろんな飲食店などがオープンして 早速、活気づいている模様です ライフパーク倉敷の中には、倉敷市民学習センターの図書室も ライフパーク倉敷科学センターは大人でも結構楽しめます …が、複数人で来たほうがもっと楽しめるかな 隣にあるプラネタリウムは、中国地方最大級の大きさ 公共交通機関でのアクセスが良くないのが、観光客には残念 まるでファンタジーの世界のお城のような建物 相当昔からあるはずですが、すごくキレイに保たれていますね 今から一からこの規模の施設を作ろうと思ったら大変ですよね この建物はメインとなるお土産・レストラン棟 ジンギスカン推しですが、B級グルメのひるぜん焼きそばも さすがに初代はもういませんが、オオサンショウウオ展示中 岡山県北に、こんなに大きな遊園地があることが驚きです 島根県や鳥取県から来る人も多いのかもしれませんね メインターゲットは、おもちゃ王国と同じかちょっと上ぐらい 鷲羽山ハイランドのような絶叫マシンが無理な大人にも アトラクションに乗らずに、見て回るだけでも楽しめます 紅葉の季節には、広い敷地の散策もオススメ 車はヒルゼン高原センターの駐車場に停めてOK “真庭のシシ”は、ずっとここにはいないかも 玉野の宇野港にも同じ作者の作品が展示されていますね これは東京で役目を終えた建築物を移築したもの もともと真庭市の木材だったらしく、里帰りというわけですね こういう再利用をサステナブルというらしいですよ 透明な屋根があるので、雨の日でも濡れません お土産・レストラン棟 牛や馬が放牧されている観光牧場です 乗馬体験ができる施設も併設 蒜山ジャージー牛乳のソフトクリーム 津山城(鶴山公園)の桜の本数は、約1000本。まさに千本桜 2週間のうちに10万人ほど来園されるそうです 石段と石垣の雰囲気がステキです 天守閣はありませんが、備中櫓の中を見学できます 岡山城に後楽園があるように、津山城には衆楽園がある 広さは後楽園の5分の1ぐらいらしいですが、なんと無料です 池の周囲に作られた、回遊式庭園です 園内には茶屋もあり、くつろげます 紅葉の季節もオススメですね 津山城の入口にありますが、正直、何の施設か分かりにくく 入らずにスルーしちゃった人も多いのでは? 世界各地の珍しい動物や希少動物の剥製が、何と800体以上 今では禁止されて入手困難なものも多くあり、すごいんですよ 近づくと危ない動物も、間近で観察できます 本物の動物園だと、こんな近くでは見られないですよね 1体ずつじっくり見てたら、3時間ぐらいかかりそう ここにハマって、津山城とかに行く時間がなくなったりして 写真撮りたい人はCPLフィルターあった方がいいですよ 津山は、戦争中に大きな空襲を受けなかったので 倉敷美観地区のように江戸時代の町並みが残っています 屋根のひさしが連続する景観が、城東地区ならではの特色 城東むかし町家や、作州城東屋敷などの見学できる施設も 江戸時代の蘭学の学者たちの博物館は、ちょっと難しいかも 普通に車は通りますので、気を付けて観光して 城西地区も、戦争の空襲からまぬがれた場所 江戸時代~近現代の建築様式が混在する、独特の景観が特徴 西寺町は、城下町最大の寺院集積地 半径500mぐらいの中に、10個以上のお寺が密集しています 全部にお賽銭入れてたら、経済的に大変です(笑) ご朱印帳もあっという間に埋まりそう。専用で1冊用意!? 同じ宗派のお寺が、複数存在してたりもしますよ 車社会に対応するため、軒先を切ったんですって。確かに短い 電車の博物館だけあって、JR津山駅のすぐ近くで来やすいです 扇形機関車庫は京都に次いで、国内2番目の規模 鉄道好きはもちろん、家族連れでも楽しめますよ 皆さんは、蒸気機関車に乗ったことありますか? よくできたジオラマです 道の駅なんて、どこも同じだと思っていませんか? ここには広大な花畑があり、普通の道の駅と一線を画した規模 季節に応じて、菜の花、ポピー、ヒマワリ、コスモスが 計画的に植えられています この年はヒマワリとコスモスの開花が重なって共演しました ここまですごいと、ドライブ中の立ち寄り場所などではなく しっかりとしたメインの観光名所ですね! 世界で唯一のカブトガニをテーマにした博物館 恐竜と同じ時代に生きていたことから、恐竜の公園も併設 実物大の恐竜たちは、大迫力です。しかも公園は無料です カブトガニ博物館は常設展示だけではなく、特別展も企画 遠足や社会科見学などでもよく使われています カニだけど食用には向かない…てか、絶滅危惧種の天然記念物 フェリーで車で来れますが、海水浴シーズンは無理かも? 瀬戸内海の割には、水が透き通っててキレイです 大潮の干潮時には、弁天島まで歩いて渡れる道が現れます 港から海水浴場までは結構距離があるので荷物多いと大変かも 白石島の中心にある「弘法山 開龍寺」がすごいですよ 「北木のベニス」と呼ばれている場所 イタリアのヴェネツィアの風景に似ている?そうです こちらは「北木の桂林」と呼ばれている場所 中国の桂林の風景に似ている?そうです もう使われていない石切り場で、水が透き通ってます 北木島の最南端。ここまで来るのは大変かも。 メビウスの輪。くり抜かれててすごい 「石切りの渓谷展望台」は、現役の石切り場 会社の休憩時間なのかな、お昼前後の短時間だけ見学できます とても、のどかな雰囲気の島です 登山みたいな散策ルートの中には、結構見どころもたくさん 真鍋島にも弘法大師が来てたのですね 中学校の木造校舎は老朽化で、外から眺めるだけに 島の中では唯一、岡山県のふるさと村に指定されています 猫の島として有名ですね 桃太郎のモデルとされる「大吉備津彦大神」をまつる神社で 備前、備中、備後にそれぞれあるので、合計3つあるんです ここは、備中の吉備津神社です 日本で唯一の「吉備津造り」で、国宝に指定されています この拝殿と本殿が、吉備津造りです 広い境内には神社がいっぱい 全長360メートルもの長い回廊 先ほどの備中の吉備津神社から1.7kmしか離れていないので 頑張ったら歩いて来れそうな、備前の吉備津神社 まぎらわしいので吉備津“彦”神社と“彦”をつけましたが それでもやっぱり、間違える人は間違えそう せっかく近いので、両参りしたいですね 吉備津神社の駐車場が有料化したので 吉備津彦神社の駐車場も有料にならないことを願うばかりです 黒住教のことを新興宗教だと思ってる人も多いのですが 新興宗教って一般的には第二次世界大戦の前後にできたもので 天理教、金光教、黒住教は江戸時代にできたものなので 区別して“三大新宗教”と呼ばれたりしますが、一体何年経てば “新”がとれるのか?新選組みたいに、ずっととれないのか(笑) まあ要するに、210年以上も継続できているので 仏教のお寺と同じような感じで、警戒する必要はないでしょう むしろ本部というだけあり、並の寺社とは規模が大違いで 変に怖がって見に行かない方が、よほどもったいないですね 特にこの大教殿は、倉敷市立美術館の改修でも紹介した 浦辺鎮太郎氏の設計なので建築ファンにはたまらないでしょう 黒住教本部が 吉備津神社 と同じ山に移ったのは50年前で 以前本部があった大元は、宗忠神社という神社になっています 最上稲荷といえば、まずはこのデカい鳥居 お土産物や飲食店の並ぶ、長い参道の中には お笑い芸人ハナコの秋山さんの実家「長栄堂」があります 初詣期間以外は、閉まっているお店も多いので気を付けて 仁王門がインドの殿堂様式の石造りの時点で、もう面白い “稲荷”って聞いたら、普通、神社だと思うじゃないですかぁ でもここ、実は妙教寺っていうお寺なんですよー 明治時代の「神仏分離令」で多くの寺と神社は分かれましたが 妙教寺に関しては、政府が諦めたみたいですね 名前に龍がついてるので、特に辰年は参拝者が多いんですって 龍神を雨乞いの神、お稲荷さんを豊作の神として信仰 創立は奈良時代ですが、建物は明治時代の再建が多いとか 旅行ガイドブックとかでよく紹介される池と鳥居 ここにいると、誰かのカメラに写ってますよ(笑) パ、パワースポット…!! 岡山後楽園、津山衆楽園と並ぶ「岡山県の三大名園」 「近水園」と書いて「おみずえん」と読みます 近水園の周囲も整備され、広い公園みたいな感じになってます 「吟風閣」は京都御所を築造の際、余った木材で作った伝説 特別に入れてもらいましたが、まさに京都! 京都~!! 合戦の雰囲気よろしく、のぼりがたくさん掲げられています 2023年に資料館がリニューアルオープン。エアコン効いてます 2024年に双頭蓮が咲いて、ちょっと話題になりました うーん、横から見てもよくわかんない 2020年にオープンした造山古墳ビジターセンター なるほど~、こうなってるのね~ 周辺にも小さな古墳がいっぱいあるらしい …うん。登ったら、ただの丘 小さいほうが分かりやすいかも 岡山県で唯一、五重塔があるのがここ、備中国分寺 日照山国分寺という真言宗御室派のお寺だそうです 年に数回、五重塔内部が公開されますよ この日は毎年4/29に行われる「きびじれんげ祭り」でした 室町時代の画聖・雪舟が幼少期に修行した寺 彼の水墨画は6点が国宝に認定されているそうです 臨済宗東福寺派 の 禅寺 「水呑みの龍」という天井画が大迫力 ここには三重塔があります 「涙でねずみを描いた」という逸話が有名な雪舟の像 ① 「涙でねずみを描いた」という逸話が有名な雪舟の像 ② 参道と池の感じが、吉備津彦神社の参道を彷彿とさせます 長い回廊は、吉備津神社っぽいですね しめ縄が太い! 324社の神々が合祀されているのでお賽銭も324倍よろしく~ 総社の市街地に、これだけの広さの境内があるのがすごい! まずは「鬼城山ビジターセンター」で予習して 行くならちゃんとした靴じゃないとダメですよー 『日本書紀』にも載っていない謎の城 どうやら7世紀頃にあったものっぽいそうです 2003年に西門が復元されました 古代のロマンを感じられて、カッコイイですね! 車椅子の方も、ここまでは来ることができます ここ数年で、入口ゲート周辺が新しくキレイになりました ゾウはワシントン条約で、2頭以上でないと迎えられなくなり 1頭分の飼育スペースしかない動物園では導入が困難に ホワイトタイガーは希少ですね 春には桜も楽しめますが、大人向けの年間パスポートが 一気に5,000円→10,000円になっちゃったのがツラい レッサーパンダが人気です 年に数日だけ、夜に入れるナイトズーが開催されます 屋台などが出て、とても賑わいますよ 生涯学習センターや太陽の丘公園と駐車場が共通なのですが どちらも人気施設なので、駐車場が奪い合いになってます 太陽の丘公園は2025年にリニューアル 人と科学の未来館サイピアは、プラネタリウムだけではなく 主に子供向けですが、無料の科学館としても楽しめます 企画展示室でも、定期的に無料の企画展が行われています 昔は「岡山県立児童会館」という名前でしたが 岡山県民の多くが一度は遠足で来たことがあるかもしれません プラネタリウムの年間パスポートが、信じられないぐらいお得 なのですが、2026年に工事に入るみたいで、どうなることやら 岡山駅からそんなに離れてないのに、自然豊かな場所が レンガ造りのレトロな雰囲気がいいですね 園内は、かなりの勾配があるので体力が必要です 岡山市街を一望できる、抜群の眺望 樹齢100年超えのソメイヨシノが植えられてるスポット 温室もあります 招き猫美術館は元々、1994年に近くの金山寺の境内で開館 1999年に、築100年超えの古民家を再生して移転しました なので今でも金山寺とは共通チケット販売などで連携しており 金山寺の住職が描いた招き猫のお守りも、販売しています 招き猫は縁起物なので、運気が上がる気しかしないですね 館内は、いろんな作家さんが制作した招き猫でいっぱい 下手な神社よりも、よっぽどパワースポット ミュージアムショップで招き猫を買うこともできますが 素焼きの招き猫に絵付けして自分だけの招き猫を作りましょう 大都会 岡山!とか言っても心の中では田舎だと思ってましたが このイオンモールが出来た時には、本当にこの中だけは 東京にいるような感覚になったりして、すごく先進的でした 10年も経つと、いろんな施設が似たような感じになって 開店当時ほどの感動はなくなりましたけど それでも相変わらず、キレイではあります 4階まで吹き抜け、気持ちイイ~ コスプレイベント時に共用部だけ写真撮影可能でした 西川緑道公園は、岡山後楽園のような池泉式回遊公園の 池を1本の長い川に見立てるというコンセプトで設計された 水辺を巡りながら景観を楽しめる、都市型の公園です。 できる前は、水路を埋め立てて道路にすべきだという意見も あったようですが、当時の岡山市は「水や緑の景観」を重視 すごい英断だったと思います 冬には2ヶ月ほど、夜にイルミネーションで彩られます 夏にも1ヶ月ほど、落ち着いた感じのライトアップが 1988年、岡田新一氏設計の岡山県立美術館がオープン 常設展示も定期的に入れ替わりはしますが ドラえもんやジブリ展などの会場になることも多いので それで繰り返し来てる岡山県民も多いでしょう ミュージアムショップとカフェが併設されています 国内唯一の、古代オリエントの考古美術を専門とする美術館 立体物の展示が多く、美術館という名前だけど博物館って感じ 古代エジプトやメソポタミア文明の宝石やアクセサリーなどは 当時どうやって作ったんだろうと、不思議な気持ちになります こちらの建物も、岡山県立美術館と同じく岡田新一氏が設計 1979年開館だと、むしろこちらの方が県立美術館より9年早い 岡山後楽園や岡山城からアクセスしやすい場所にあるのが強み たまたま通りかかって見つけるというパターンも多そう サラリーマンの方が通りがけによく参ってるのも見かけます 朱色ではなく、緑とクリーム色なのが目を引きます 伏見稲荷と天満宮の社があります 岡山後楽園の入口前という、絶好の立地 この日は「国際博物館の日」で、入場無料でしたが 入館料は安いので、わざわざ狙って行くほどではないかな バリバリ、Googleマップに投稿されてますけどね JR北長瀬駅下りてすぐなので抜群のアクセスの良さですが なぜか、いまいち知名度が低いですね。 立地的に、車で偶然通りかかる場所にないのが大きいかも 夜はこのようにライトアップされてオシャレなんですけどね 土日の夜は、噴水ショーが無料で見られますが 2025年7月現在、なんか故障してるっぽい?確認してね 正面入口は階段です。ドッグラン入口の方は坂なし 入口手前のフラワーショップが一番見応えあったりして(笑) とにかく広い園内を、円形に沿って回遊しながら散策 バラが最盛期を迎える季節は、入園料が高くなりますよ 西大寺観音院前の「五福通り」は昭和レトロな商店街 その景観を残そうという保存活動が見られます 西大寺観音院の本堂は、はだか祭りのメイン会場 まわしをしめた男達が2本の宝木を取り合い福男が誕生します 1万人もの男達が、はだか祭りに参加するらしいですが さすがにこの広さでは、1万人は乗れませんね(笑) 三重塔や石門も、特徴的ですね 「ほんぶしん」は、天理教から分派した「ほんみち」から さらに分派してできた、天理教系の新興宗教団体です ほんぶしん本部は、信者の方のための施設という感じですが この展望台は、一般の方にも開放してくれています 入口の案内板読む限りではリード離さなければ犬同伴もOK? ここがSNSで話題の、絶景な展望台 ただしあくまで私有地であり、神聖な場所なのですから 普通の自然公園よりも、マナー厳守の意識を忘れずに さらに奥まで歩みを進めると 壮大なデザインの建造物が! まるでゲームの世界に入ったような非日常感を味わえます 犬島は銅の製錬所が栄え、最盛期は数千人が住んでいましたが 今では2桁ぐらいしかおらず、観光で成り立っている島です 進研ゼミのベネッセなどが、島内にアート作品を多数設置 鑑賞チケット収入で、作品の維持管理が行われています 一応チケット購入なしでも、島内を一周することはできますが チケット購入して観光する方が、犬島の助けになるでしょう 直島など、香川県の芸術の島も巡るのであれば 瀬戸内国際芸術祭の早割チケット購入が、一番お得です 備前長船刀剣博物館は、全国的にすごく珍しい施設で 刀剣の展示だけでなく、刀匠の作業風景を生で見られます まず最初に博物館内で、刀剣の世界の解説ビデオを見ましょう その後、刀匠さん達の作業風景を眺めたり 刀剣を鑑賞したり 売店でお土産や軽食を楽しんだりしましょう 定休日には気を付けてください(笑) 岡山後楽園の年間来場者数は80万人ぐらいらしいですが ここには年間100万人もの人がやってくるのだとか 倉庫を改装した売り場なので、無骨な感じがまたいいですね 同じ駄菓子でもメーカー違いなど、バリエーションがすごい 漫画・アニメ『だがしかし』に登場する架空の駄菓子屋を再現 岡山県が誇る建築物の国宝は吉備津神社と閑谷学校の2つだけ 閑谷学校は、現存する日本最古の庶民のための学校建築です 1701年にできてから、部分的な修繕を繰り返しながら現在に 瓦が、なんと備前焼なんですって 普通の瓦の寿命はだいたい60年ぐらいだけど 備前焼の瓦は300年経っても、あまり劣化してないんだって! すごしゅぎー! 資料館を見れば、より閑谷学校のことが分かりますよ 藤公園は藤の花の季節以外は無料で入れますが、緑緑してます 藤まつり期間中は、夜間のライトアップもきれいですよ すぐ隣には、和気神社があるのですが 狛犬ならぬ、こまいのしし そして、なでいのしし 車椅子の方は、横にスロープがありますよ~ ドイツの古い町並みや、農村風景が再現されています バラ園もありますよ じゃぶじゃぶ池で水遊びができます さわれるカンガルーは、おとなしいメスと子供かな? 大人のカピバラと自由に触れ合えるの珍しいですね たけべの森は、総合レジャー公園 入園料が必要ですが手作りのアトラクションなどが楽しめます かなり本格的な、お店屋さんごっこができます なりきって写真撮ったりするのが、楽しいでしょうね 急な雨でも、室内で遊ぶところもありますよ バーベキューやプールなど、大人でも楽しめる施設も 普通の公園とは、ちょっと様相が違う感じ 吉ヶ原駅舎が当時のまま、貴重な鉄道車両も展示されています 本当に、このまま普通に乗ってどこかに行けそう こちらは、柵原鉱山資料館 当時の鉱山町の住宅、商店を実物大で再現 昭和にタイムスリップしたような感覚に 地下坑道での採掘作業の様子も、リアルに再現 湯郷温泉は、車だと一方通行の道が多いので気を付けて 昭和レトロを感じられるようなお店がいっぱい 日帰り入浴の場合、湯郷鷺温泉館が代表的ですかね 湯神社は商売目的で作られた「なんちゃって神社」ではないよ 北ヨーロッパの酪農と森をイメージしたテーマパーク なんと、入園料が無料なんです 奇跡の子牛「元気くん」は、2020年まで生きてたので 以前ここで会ったことがあるという人も多いのでは? 家畜動物とふれあったり、エサやったりできます 大人でもしっかり遊べる規模のアスレチックがあるのが特徴 逆に、小学生未満には危ないかもしれないですね 奈義町現代美術館は、世界的な建築家、磯崎新氏による設計 宮脇愛子氏による作品「大地」 岡崎和郎氏による作品「月」 そして荒川修作氏+マドリン・ギンズ氏による作品「太陽」 ここで自撮りするためだけに、みんな来てると言ったら過言 信じられないけど、ここは結構山なのに大昔は海底だったそう 「ビカリア」という大型の巻貝の化石をみんな採掘しています さすがに、こんなにでっかくはないですよ(笑) 欲しい、欲しいぜ~! こんなのが掘れるんだって~ ぶっちゃけ「トム・ソーヤーの冒険」は知らないんですけど 普通の少年が、冒険を通して成長していく話だとして ここでは釣りやコテージでのアウトドア体験を通して 少年が成長できるというなら、まさにトム・ソーヤー冒険村 とかそういう話を抜きにしても、とにかく景観が良すぎて 周辺だって田舎だから、自然の美しさはあるはずなのに この一帯だけ、まるで絵画の中に入ったような完成度です 雨の日でも遊べる室内アスレチックもあり 外にも大型遊具があります 敷地外の山の木の色もカラフル~ 「サムハラ神社はパワースポット」という言葉が先行しすぎて サムハラ神社とGoogleマップで調べたら大阪に案内されますが 岡山にあるのは「サムハラ神社 奥の宮」という小さな社で やはりメインは、大阪のサムハラ神社って感じですね。 でも「サムハラ神社 奥の宮」こそ発祥の地でパワーも強いので 大阪などからバスツアーで巡礼されに来る方も多いですね 真のはじまりの場所「元宮」に辿り着くには、案内看板もなく まさに「神様に呼ばれた人しか行けない」感じです 「サムハラ神社」というパワーワードの集客力のおかげで 隣接する加茂の金刀比羅神社の参拝者数も、爆上がり…かも? 私もサムハラ神社という単語を聞いたことないと多分来てない 日詰山展望台も合わせて観光スポットとしてとても魅力的です 奥津渓といえば紅葉の名所として有名ですが、秋以外もお勧め 清流や岩々を間近に眺めながら、散策できる遊歩道が整備 近くには奥津温泉もあるので、合わせて訪れるのがお勧めです でもやはり、紅葉の時季に来たいものです 夜間ライトアップもありますが、やはり昼がいいかな 矢掛本陣は、2020年に重要伝統的建造物群保存地区に選定 無料駐車場が多いのが嬉しいですね。井原鉄道でも来れます。 無電柱化工事で、江戸時代の宿場町の景観がより際立つように 道の駅「山陽道やかげ宿」もでき、より魅力的な観光地に やかげ郷土美術館の水見やぐらから、矢掛の街並みが見渡せる 他にも旧矢掛本陣石井家住宅など、見どころたくさん 岡山天文博物館は、宇宙関連の科学館とプラネタリウムが併設 プラネタリウムは少し小さいですが、その分リーズナブル 2018年にリニューアルオープンし、キレイになりました 建物には大胆なペイントが施されており、楽しげです 撮影はOKだけどネットでの公開はNGパターン 向かいの京都大学岡山天文台からの景色 2020年に国際ダークスカイ協会が美星町を“星空保護区”に認定 光害防止条例を制定し、星空を守る活動を行ってきました。 ガンダムのマンホールも、宇宙のイメージにピッタリ 美星スペースガードセンター展示館は、なんと入場無料 美星天文台に行く場合、事前に下調べしておきましょう 今、ここで観測できる天体などを望遠鏡で見せてもらえるかも 家庭用とは比べ物にならない口径101cm反射望遠鏡ですよ 中世夢が原は、鎌倉・室町時代の集落を再現したテーマパーク 当時のものを残そうとかではなく、全て新しく作られています なので文化財としての「歴史的価値」はありませんが 「歴史を学び、伝えるための施設」としての価値は高いですね なんと、コスプレ撮影にも寛容みたいなので 作務衣なんかを着ていけば、雰囲気出るんじゃないですかね 時代劇で見るような風景 これ登るの、めっちゃ怖いかも。下りるのが特に 隣の美星天文台も見えますよ 美術館の隣は、田中苑という無料で入れる日本庭園があります 「鏡獅子」のブロンズ像も、平櫛田中自身が制作したもの この像の人が平櫛田中かと思ったら、これは岡倉天心という人 平櫛田中の代表作、木彫りの「鏡獅子」を2029年8月まで展示 近場の人は、岡山県に戻ってきているうちに見ておきましょう 金光教も黒住教と同じく、徳川幕府の時代に岡山で誕生 「金光町」という町の名前になるほどの影響力を持っています 残念ながら金光教には、お守りも御朱印もないので ミーハーな神社ファンには残念に感じられるでしょうが やはり、本部というのは並の寺社とはスケールが段違いで 広大な敷地、巨大な建造物を眺めるだけでも満足度は高いです 一般の方でも自由に参拝できますが 本部なだけあって金光教トップの教主自らが取次におわすので ちょっと、おそれ多くてプレッシャー感じるかもしれませんね 参拝は、一礼四拍手一礼が基本みたいです。事前に確認してね JR金光駅から650mと近いので、電車でのアクセスも良好 商店街もレトロな雰囲気でノスタルジックな気分に浸れますよ いちばん有名なのはスキー場としてでしょうか 次にスーパー銭湯的な日帰り利用 キャンプ場やグランピング施設、釣りやグラウンドゴルフ 夏はプールパークやウォーターアスレチックが設置される模様 レストランで千屋牛食べたり、和室・洋室で宿泊したり 年中楽しめるリゾート施設へと進化しています グランピングは1室だけ、愛犬と泊まれる部屋があるらしい ここ最近行ってなかったっていう人は、ビックリするかもね 駐車場から鍾乳洞入口までは、結構坂道を登る必要あり 途中の券売機で、入洞券を購入 猟師がタヌキを追ってたら、満奇洞を見つけたとか 幻想的なライトアップ 天井が低いので、身長が高い人は腰が大変かも 頑張れば、車椅子の人を連れて行くことは可能かも? 駐車場から井倉洞入口までの道中も、いろいろと楽しめます 井倉渓は、なかなかダイナミックで壮大な見た目です バリアフリーとは最も程遠い、冒険型の鍾乳洞 靴はちゃんとスニーカーがいいです。サンダルは厳しい 子供は小学生以上じゃないと、ちょっと厳しいかも 洞内は涼しいですが汗もかくでしょうし、タオルは必須です 天井から水が滴るので対策してないとビショビショに濡れます 防水性のある服を着るか、着替えを用意しておくか 食事処もあるのが、観光地としていいですね 備中鍾乳穴は、入口まではだいぶ下ります 帰りの体力が心配になるほど、ひたすら下ります 天井の高さと、開けた空間が、岡山の鍾乳洞で多分一番スゴイ 照明の感じもステキだわー ただ、あんまり奥まで掘り進められてない模様 もっと需要があれば、先を開拓してくれるんでしょうけどねー 新庄村がいせん桜通りは、桜の季節が有名なのはもちろん 岡山県の町並み保存地区に指定されています 歩けば、江戸時代の雰囲気が感じられるでしょう 身分が高い人が泊まる本陣や、それに次ぐ脇本陣があり 宿泊施設や食事処として利用できるようになっています 新庄村は「日本で最も美しい村」連合に加盟しており これからもこの景観を残してくれることでしょう 湯原温泉は、湯郷温泉、奥津温泉と合わせて「美作三湯」 無料で利用できる足湯が何箇所か用意されています スタジオジブリ「千と千尋の神隠し」のモデル?の「油屋」 公衆浴場「湯本温泉館」 そして湯原温泉で一番有名なのが、混浴露天風呂「砂湯」 「砂風呂」と勘違いしている人が多いけど普通の露天風呂です 昔は女性でも水着NGだったけど、時代なのか今ではOKに でもそれじゃプールじゃん。雰囲気台無しじゃん。 まあ、各自でご判断下さい。でも男性は、隠そう下半身!! すぐ上流にダムがあり、迫力あります えーと、まず料金所までが結構遠いです 日によって野生の猿がいますが、いいのやら悪いのやら 入場ゲートから先も、結構歩くのでスニーカーがいいです 岡山県で一番、西日本でも屈指の滝です 260mってすぐだと思うでしょ?そんなことないです 行き20分、帰り10分て感じ。小学生高学年以上じゃないと危険 後期高齢者の方もちょっと…途中で引き返す判断ができるなら 鍾乳洞なんでしょうけど、もう乾いちゃってる感じ? 勝山も、町並み保存地区に指定されているので 歩くと、江戸時代の雰囲気を感じることができます 勝山も重要伝統的建造物群保存地区になることを目指しており 近い将来、国から認められるかもしれません 勝山町並み保存地区の最も大きな特徴の一つが「のれん」 今では100軒以上の家々に、のれんがかけられているそう 観察しながら歩くと楽しいですね 済渡寺(さいどうじ)は、由緒あるお寺ではありますが 白い千本鳥居ができる以前は、観光地ではなかった感じ 紫陽花を植えて、話題作りをしようとしていましたが 写真を撮りたい人を集客するには、やはりインパクトが大事で この白い千本鳥居を考えた先代住職の先見の明はすごいですね ほーら、皆さんも撮りに行きたくなったでしょー? 広い国道沿いに面しているので、ちょっと寄って見ようかって 地元住民にとっては、神庭の滝よりも知名度高いでしょう 絹糸のようなサラッとした滝 鯉の滝登りの石像が置かれてます。しかも2匹。分かる? 隣には不動明王がまつられてる洞穴があります 中はお経が流れてます 城まちステーションからバスが出る繁忙日は、バスを利用 閑散期の平日は、ふいご峠まで車で乗り入れ可 登りやすく整備されてはいますが、スニーカーがいいですね 大手門跡の石垣は、大迫力 猫城主 さんじゅーろー も結構高齢なので会いたいなら早めに 備中松山城は、現存天守を持つ唯一の山城 年に数回しか公開されない二重櫓 正面駐車場に停めた場合、わざわざこんな裏まで来ないでしょ でも実は、こんなスポットもあるっていう 成羽美術館は成羽陣屋跡に建てられてるので石垣が立派 この美術館を設計したのは、世界的な建築家・安藤忠雄氏 出口から入ると、一部無料エリアに行くことができます ここが紹介される時はいつもこのカットですね こうやって登っていきます 当初、岡山県から指定された ふるさと村でしたが 後に国から重要伝統的建造物群保存地区に指定 うかつに吹屋ふるさと村周遊券を買うと、丸一日潰れます こちらは豪商の屋敷、旧片山家住宅ですね 周遊券には含まれませんが、旧吹屋小学校 映画『八つ墓村』のロケ地になった広兼邸 ベンガラ館では、ベンガラ製造に使っていた水車を復元・展示 吉岡銅山の笹畝坑道跡 1994年、まだネットカフェが存在していない頃に開館 大規模な漫画喫茶的存在で、出来た当時はワクワクしました ここに来れば、日本のほとんどの漫画があるという期待感 しかし時は流れ漫画が量産されて6万冊でも網羅できなくなり 多くの人がスマホやタブレットで漫画を読むようになったため 地元のリピーター利用者は大幅に減っているでしょうね でも初見の方なら、漫画家 富永一朗氏の展示などもあるので 観光スポットとしては、とても魅力的ですよ 以前よりも定休日が増えているので、行く前に要チェックです 再入館も可能なので、飲食で外出することも可能です 『黒島ヴィーナスロード』という名前は 2011年に『ホテル リマーニ』が公募して決めたもの 「日本のエーゲ海」牛窓なので、ギリシャ神話の女神の名前 この名前にする前は、知名度も利用者も少なかったでしょう 干潮時にのみ海の中から砂の道が現れる自然現象なので 船が出る時間が、日によって違います 前日までに2人以上で要予約、当日キャンセルは不可なので 天気予報はよく確認して予約しましょう 季節によって所要時間と料金が異なります 完全に道ができず足が濡れる日もあるので、対策を 私は車のキーレスエントリー水没させて焦りました 荷物の防水対策はしっかりと ハートの形の岩、見つかるかな? 日によっては3番目の島までは行けないことも 別に私は、オリーブオイルとかは好きではないんですけれども このオリーブ園から眺める牛窓の海は絶景 オリーブショップではオリーブ製品やアイスなどの販売も 園内には若者受けしそうなアイテムもいっぱい 展望台からの眺望サイコー! 広いオリーブ園を散策♪ こーゆーの、やりたいでしょ! もともと塩田で、水が染み出してくる性質の土地だったので 海水の排出ポンプの故障で、水没してしまったリゾート地 水没したのが2013年なので、それからもうずいぶん経ちますね 地元の方もよく散歩されていますが、水路沿いの道は 立入禁止の表示もなく、私有地への不法侵入にはあたらなそう 車を側道に停める場合、駐車禁止エリアが多いので気を付けて 水鳥にとっては楽園っぽい感じ 2013年までは外海に排水できてたんだな~って、すごくない? 建物が汚く見るに耐えなくなれば観光地扱いも終わるでしょう

※動画はYouTubeの字幕をオンにしてご覧下さい。

旅行ガイドブックや地元の新聞・テレビ、ネットニュースなどでよく話題になる岡山県の観光スポットを100個厳選して、一挙大公開!2023年の岡山県発表の地域別観光客数のデータを参考にしながら、ランキングを作成しました。

今回、岡山県の観光スポットのオリジナルのパンフレットも作成しましたので、以下からPDFをダウンロードして、コンビニのコピー機などで印刷して下さい。A3サイズで印刷すると見やすいですよ。スタンプラリー的に使っていただいてもいいですし、ABCなどで評価を記入して、ぜひ皆さんだけのランキングを作ってみてください。
https://drive.google.com/file/d/1jW4oBvS0SJMbG6vIgYOTwdaSo4JZtpff/view?usp=sharing

できれば皆さんにも実際に全部行っていただきたいですが、無理な方はロングバージョンをご覧になって、行った気になって下さい。

公開している動画はほぼ、Osmo Pocket3とiPhone15 Proで撮影した超高画質な4K 60fpsのHLG動画です。きっと10年後に見返しても古臭く感じることはない映像クオリティでしょう。

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うらぐちゃんねるの観光動画シリーズが地図で一覧で探せます https://page.uraro.com/

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  1. ※動画はYouTubeの字幕をオンにしてご覧下さい。

    ◆岡山観光ファイル100選 地域別観光客数順オリジナルパンフレットPDFダウンロード先

    https://drive.google.com/file/d/1jW4oBvS0SJMbG6vIgYOTwdaSo4JZtpff/view?usp=sharing

    【期間限定公開】2025年8月21日まで有効

    ファミリーマートのコピー機で印刷できる

    (A3カラー100円/白黒20円)

    コピー→ネットワークプリント→ユーザー番号

    MUQ952BF9K

    ◆各スポットの動画のロングバージョン一覧

    https://www.youtube.com/playlist?list=PLIzxFeLfE20qiZhRAjD81yxOHPn2Bb5Lu

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