【低山登山】烏峠(からすとうげ)コースレポート 泉崎駅から烏峠稲荷神社までハイキング! 山野草の解説・草花の名前の調べ方もご紹介!
[音楽] [音楽] [音楽] 本日は福島県南部泉崎村に 山カラス峠をご紹介します。JR東北本線 泉崎駅から徒歩で向かっていきます。 撮影日は2025年5月5日ゴールデン ウィークの田中です。 泉崎駅は無人駅で交通IC北の駅になって います。交通計ICで乗っても袋の甲車駅 で泉崎駅で乗り降りしたことを伝えれば 運賃引いてもらえたんですがそもそも 切ッ符を買った方がスムーズに乗り降りが できます。 手がありました。 あー まずは駅から登山口までの道乗りをご紹介 します。駅からは1本の道がまっすぐ伸び ているのでここを進んでいきます。自転車 屋さんを通り過ぎた辺りで左に入る道が 現れるのでここを左に曲がって進んでいき ます。ここも駅前なのですが駅前という よりは住宅街のような雰囲気ですね。 突き当たったら左に曲がると大きめの通り が見えてきます。 こちらの大きめの通りに交差点があります ので、この交差点を渡ってまっすぐ進んで いきます。交差点にはカラス峠、稲神社の 看板もあるので分かりやすいと思います。 このまま信号に沿ってまっすぐ進んでいき ましょう。 もうカエルの鳴き声もする。 住宅街と田ぼを抜けまっすぐ進むと手次に 突き当たるのでこちらを右折です。この 手次にも看板があります。続いて左に 踏切りが見えてくるのでここを左折します 。この場所にもカラス峠なり神社の看板が あります。 このままこれはあ、やった。素感ある。 これめっちゃお気に入りなんですよ。買っ ちゃおう。これね、箸がなくても串で 食べれるから 皆さんも見つけたら買ってみてください。 美味しいですよ。緩いカーボになっている 道を道なりに進んでいくとガラス峠なり 神社の看板がまた見つかります。こちらを 左に入っていきます。看板の隣には簡単な コースの地図も設置されていました。 よいしょ。 ここが駐車場ですね。 で、歩いてきた道はこっち [音楽] ね。 では行きましょうか。よいしょと。 [音楽] 動はこっちに続くけど、私は岩土地の道 行こうと思います。時計が落ちてる。 コースが [音楽] よし。 本格的にもの中に入るね。 えっと、な、何だっけ?寝っ転がってる みたいで可愛いんだよね。 今回はクイズにしよう。草の名前を答えて 当たってるかどうか後で調べます。さっき のはなんとかうつぎだと思うんだけど。 さっきのはじゃあうつぎってことに多分 違うと思う。 [音楽] よ。 ああ、なんだっけ?もうすっかり忘れて。 ちごゆより違うよね。違りじゃないんだよ 、確か。 [音楽] 君は知ってますよ。なんかちり散り際だ けど。これは山吹きでしょ?山拭き色の 山拭き。 違ったらどうしよう。 よく見たらすっごいちっちゃい白いお花が 咲いてる。 [音楽] え、これなんだろう?これはちょっと わかんないかも。私には大きな運べにしか 見えない。でか運べで 運べだったらどうしよう。こんなに大きい 運べあんのかね。 あ、君は2輪じゃないですか? 絶対に2輪。 だって2輪咲いてるし。 目も2輪だね。 これは 怒りそう。 [音楽] 光りそうだといいな。 ああ、すごい木が倒れちゃったな。 おっと。ここで火はつ筋の道とはお別れか な。よいしょ。 今映像でまるで示しているところが今出て きた岩厚筋の道の出口です。出口を出ると 左右に道が伸びています。右が緩やかな 登り坂になっているのでなんとなく右に 行きたくなりますがここは左一旦下りの道 に進んでいきます。 ではポボの道りましょう。 [音楽] ここで片栗の道が現れたけど多分時期的に もう終わってるんじゃないかなと思わので 今回はスルーします。 [音楽] [音楽] これは 久しぶりにお花見たな。 えっと、なんとかイチゴだと思う。 じゃあもみじいゴで 違うかな?色々あるんだよね。このイチゴ シリーズ。 写真も撮っときましょう。 [音楽] ここで何やら看板。これ片栗の道かな?あ 、さっきの片栗の道はここで合流するんだ 。 ほんで、ほんで [音楽] あ、すごく顔の小さなおじ蔵さん 取れちゃったのかな。 ちっちゃすぎるよね。顔 と ご挨拶させていただいたので 再線入れていきます。 [音楽] さんのところから 下りになっちゃった。 さて、2つの道が現れたけど、どっち行っ てみる?こっち行ったら下山しちゃうかな ?じゃあ、この獣道へ行きましょう。 やばい。がいる。逃げろ。 すごい大きい蜂いましたね。怖い、怖い。 かな? [音楽] 天所の裏側だ。 そしてここが 最後峰だ。 持ってきましたね。 綺麗な三角。 はあ。 ここからは山頂にあるカラス峠社について 詳しくご紹介していきます。この神社は 平安時代初期に貢献された歴史ある神社 です。この神社を双建した藤原の都ひは 平安時代の初め下国の教を生罰するために この地にやってきました。との戦いは苦戦 をられ、この地で続軍に司法を囲まれて しまい、我が名運もここで尽きるかと覚悟 を決めたそうな。その時西宮の方向から1 匹のカラスがやってきて、キラキラと光る 金色のキのようなものを落としていきまし た。ケライたちが近寄ろうとするとビッこ がどこからともなく現れてそれを持ち去っ てしまいます。草むをかき分けビッコを 負うと山条の小さな祠当たりでビッこは 忽然と姿を消したそうです。それを見た 年校あのカラスこそ我が神となくにカラス がね、勝手になり大明人のお使いに違い ない皆のもの戦いは勝ったと雰囲気が姿を 消した小さな祠にカラス神峰大妙人を祭り 再び俗軍に攻め込み乱戦の末久が勝利し ました。その後峠の山頂に立派な車電を 進築し、この峠をカラス峰と名付けたそう です。いつからかカラス峰がカラス峠と 呼ばれるようになり現在に至っているそう です。ちなみに現在の本殿は白川半種松田 サ信が修復したものでなんと江戸時代の 建物だそうです。かなり歴史を感じる建物 ですよね。 [音楽] 本殿の至るところには細かく見事な彫刻が 掘られています。これは20思考と呼ば れる中国の同京の教えで様々な親方高校の 考え方を示したものだそうです。 壁面の彫刻は七福人が書を書いたり意言を している様子が掘られているそうですよ。 階段を降り三をくぐるとユニークな小犬 さんが現れます。 ここ泉崎村が位置する福島県内エリアには 新州高班を奪し、朝川町に薄り住み工房を 開いた名光小松祭りとその弟子が様々な 作品を残しています。弟の小松虎基地小林 和平は大変見事な小犬を作り、その名を石 に刻んでいますが、師匠の小祭り兵は作品 にその名を残さなかったそうです。こちら カラス峠なり神社の小犬は作者不明ですが 、今流時期は1861年の虎吉ちが正式に 駒つけに入籍する5年前に作られたもの です。こちらの個性的な像も駒つけから何 らかの影響を受けていそうですし、もしか したら作品に名を残さないリサが作ったの ではという説もあるそうです。 ありがとうございました。 広場ですね。 おった飛んだ 神社の伝説が入ってあります。ここで休憩 しましょっか。あ、よく見たらめっちゃ 景色綺麗じゃん。山頂なので綺麗だけど。 わあ。 [音楽] あ、さっきのあれか。急な坂登らないと こっちに来るんですね。 [音楽] こちらもすごい景色。あ、ナスの山が 見える。 これナスですね。 [音楽] すごい広っとしたベンチでとっても綺麗 です。誰か整えてくれてるんだろうな。 ありがとうございます。 もう手を洗うためのお水が設置されてる。 ここにトイレのあるからかな [音楽] [音楽] [音楽] エマンラ 何もかもうまくいきそうな名前。 [音楽] てみよう。 ちょっと白いかな?ちょっとだけ見えた。 大取り。 大好きなった元山と 夏の山 綺麗。 [拍手] では降りていきます。 こちらは瞑想の道。 瞑想って迷う方の瞑想じゃないよね。 だ。え、筒だよね。もうなんか葉っぱが 違う気もする。 たは誰? [音楽] [音楽] [音楽] サ道はスルーします。 [音楽] というわけで、このままシャドウ歩いても 面白くないので、これで 横の道に入っていきたいと思います。一応 の道 行ってみよう。なんか早速登るようだって ね。 あ。黄色い筒がここだけ綺麗。 [音楽] [音楽] なんだっけ?これマずる層る そうでしょうか? [音楽] 合ってたらいいな。 [音楽] [音楽] 何だろう?このお花は。 可愛い。水なら葉っぱが粉ならとか水ならみたいだけどちょっと弁当もつかないな。道は思い出の道。モい。 [音楽] [音楽] 私は絵モくない方に行きます。 よいしょ。というわけで戻ってきたかな。 あ、この花は何だろう? ちょっとわかんない。 の木 違うと思うけど。エゴの木。こんな感じ ですよね。 違う。 [音楽] よし、戻ってきました。 一応の道。ここがスタート地点の駐車場 ですね。もう誰もいない。 よし、じゃあ私は駅に戻って帰りましょう 。 休憩含めて2時間半で登って帰ってきまし た。では今日もご覧いただきありがとう ございました。 最後に私が今回お花の名前を調べた方法を 簡単にご紹介していきます。まず Googleアプリを開いてください。 Chromeアプリでもオッケーです。 Googleアプリを開くと検索のところ にカメラマークがあるのでこちらを押し ます。Googleレンズという機能に なります。続行ボタンが出てきたらそちら を押した後下のアルバムを開いていきます 。 カメラロールが開くので調べたい写真を 探していきます。 調べたい写真が見つかったら惑線が自動的 に出てきます。この枠線をスワイプすると 枠が動いてくれるのでお花だけではなく 葉っぱも含めると正しい結果が出やすいの で葉っぱが映っていたら葉っぱも含め ましょう。 この後検索結果が出ますがすぐに信用し ません。画像の検索が出るので、自分の 画像と似ている画像を探して、そちらの 記事の詳細を確認していきます。今回は この写真が似ていたので、こちらの記事を 確認してみます。こちらで苦いという名前 が出たので、苦いかなと考えて色々特徴を 確認していきます。ここで似ている植物の 情報が出てきたら詳しくチェックして似て いる植物の名前を覚えておきましょう。 他にも写真があるので色々見比べてみます 。自分の写真アプリを開いて画像を じっくり見比べてみてもいいと思います。 ここで終わってもいいんですが、より正確 な結果を求めて一旦検索窓に戻ります。 今回出てきた有力候補苦チゴと似ている草 というワードで検索をかけます。似ている 羽や草が他にないか調べて他の可能性を 潰していきます。この検索ではAIによる 概要が便利です。いろんな種類の概要が出 てくるので、こちらを見比べて似ている草 を探していきます。 今回はもみゴ、草イゴ、三山苦チゴが似て いそうなのでこちらを検索してみます。 まず臭いゴはだいぶお花のおしが長いので 違うことがわかりました。 続いてもみじイチゴ。こちらは歯の ギザギザが深いし、花も下巻きに咲くので 違うことがわかります。続いて名前の似て いる三山ゴ。よく似ているんですが、 ちょっと葉っぱの雰囲気が違いますね。 葉っぱが2つに避けている部分の先っぽが 丸っこい場合は苦いだそうです。 初めに出てきたカジゴも念のため調べて おきます。お花も大きいし、葉っぱが5つ に避けているのでこちらも違いますね。と いうわけで苦チゴと確定できました。絶対 ではないんですが参考になれば幸いです。 短時間で様々なお花と深い歴史に出会える 豊かな里山カラス峠。 には看板が立っていてとっても分かり やすいので初心者の方にもおすめです。皆 さんも是非泉崎村のカラス峠訪れてみて ください。ではここまでご覧いただき ありがとうございました。
本日は福島県泉崎村にある烏峠(からすとうげ)登山の様子をご紹介します!
登山というより公園?といった雰囲気ですが、標高は485mあります!
今回は駅から徒歩で向かいましたが、神社のある山頂近くまで車で登れるので、暑い時期や体力に自信のない時は車で訪れてみてください♬
本編では春のお花をたくさん見つけたので、ひとりで草花の名前当てクイズをしています。
果たして何問正解できるのか…?
見つけたお花達は雑学と共にご紹介しているので、ぜひお楽しみいただければ幸いです!
0:00 Opening
0:26 泉崎駅から烏峠登山口まで
3:12 登山口駐車場〜山頂まで
10:31 山頂到着
10:50 烏峠稲荷神社の解説
14:16 山頂〜登山口駐車場
22:16 山野草の名前の調べ方
25:22 Ending