新東名高速道路の新御殿場IC~新秦野IC+秦野丹沢SAの工事現場を現地取材して来た!2025年7月号
皆様おはようございます。ダイヤを見 ながら渡る旅です。今回は絶賛建設が進ん でいる新透明高速道路の未会通間新ゴ インターチェンジから新波肌の インターチェンジ間と肌の単沢サービス エリア及びスマートインターチェンジの 進捗状況を確認します。撮影日は2025 年7月下旬。天気は晴れ。富士山の山肌が はっきりと見えるくらい雲は少なめです。 気温はそれほど高くありませんが、太陽が 出ているので日車病に気をつけましょう。 ということで前回と同様に富士山が綺麗に 見える国道246号線と新殿場 インターチェンジをつぐ振動付近から撮影 を開始し、神奈川方面に移動していきます 。動画では店舗よく進めていきますので 必要に応じて適義一時停止をお願いします 。また知名などの固有名詞を説明なく出し ていきますので、本動画を見る端末とは別 にGoogleMapなどの地図を負して ご覧になることを推奨します。よろしくお 願いします。 まずは、御殿橋内の様子から。新透明高速 道路より東側から撮影しています。画面 左側が名古屋方面、画面右側が東京方面 です。今回は下からのアングルでも資格的 な変化がありました。どこが変化している か分かりますか? 東京方面をズームしてみます。前回取材時 は高架橋の両端に鉄の柱がついていました 。それが今回取材時はこのように変化し ました。整備が進んで防音壁になってい ます。防音壁の整備については下からでも 確認可能ですね。今回はこれだけですが、 今後この変化に注目していきます。鼓動教 の下に来ました。鼓動橋には特に変化が ありません。 速度も全開取材時と同様通行止めのまま です。工事が全て完了するまで通行止めに するということでしょうか。5殿橋市内の 高速道路についてはここまでです。新透明 高速道路の建設とは関係ないでしょうが、 高速道路の西側で増成工事が行われてい ました。ご覧の通り速攻も一部整備されて います。 速攻の整備はもう少し続くようです。将来 速攻になる資材が搬入されていました。 このように国道246号線と信号天殿場 インターチェンジをつぐ道路は振動なので 遠動に建物は一切なくこれから建設されて いきます。交通の便は非常に良いので今後 建物が増えていくかもしれません。という ことで今回の古殿橋市内区間の観察は終了 です。小山町に行きましょう。 さあ、小山町に入りました。まずは信号殿 インターチェンジから小山パーキング エリアスマートインターチェンジに向かっ て最初の歩道橋から名古屋方面の様子を 撮影します。前回取材時は古道橋より 名古屋側では下り線のアスファルト舗が なされた後、特に変化がありませんでした 。今回取材時ではアスファルト舗装の上に 鉄筋が組まれています。鉄筋を組んでその 後コンクリートを流し込みます。鉄筋は 追い越し車線のみ整備されています。 追い越し車線から整備するのには何か理由 があるのでしょうか? 遠くの方では画面左側の方で防音壁の整備 が進んだように見えます。防音壁の整備は 信号転売インターチェンジからあそこまで がとりあえずの整備区間になりそうです。 反対側方面前回取材時は上り線の追い越線 のみ少しだけ鉄筋が組まれていました。 それが今回はご覧の通りとなっています。 上り線の追い越し車線のコンクリート 流し込みが完了しています。下り線につい ても追い越し車線に鉄筋が組まれており、 奥側はブルーシートで覆われています。 ズームして固まったコンクリートの様子を 見ます。非常に綺麗な白色です。下り線は 鉄筋がすでに組まれているのでなくしたら コンクリートが流し込まれるかと思います 。ブルーシートで覆われた部分はすでに コンクリートが流し込まれた後かもしれ ませんね。次回取材時には完成しているか もしれません。さらにズームして大沢 トンネルの高口を覗いてみます。陽沢 トンネル周辺は下り線の方が白くなってい ます。上り線は黒いままです。トンネルの 真上から見た方が分かりやすいかもしれ ません。要沢トンネルに行く前に速道の 様子を確認。古道橋より南側は相変わらず 通行止めの状態です。開通してくれれば 観察ポイントを増やせてありがたいのです が、東側の速度も全開取材時から変化なし です。速度から見た本道路の様子を撮影し ておきます。もしかしたら次回取材した時 に変化があるかもしれないので、ま、速度 は基本変化がありませんけどね。もうほぼ 完成したと見て良さそうです。陽沢 トンネルの名古屋側の口の真上に来ました 。橋より手前の整備状況が分かりやすいか と思います。前回取材時は土の上に アスファルト舗装されたまま、特に先々月 から変化がありませんでした。今回は下り 線の方が追い越し車線のコンクリートの 流し込みが完了し、上り線は追い越し車線 に鉄筋が組まれました。ズームするとご覧 の通りこの状態がトンネルの中まで続いて いると考えられます。続いて剣道151号 ス線付近の様子を見ていきます。剣道に 変化はありません。剣道より北側の様子。 こちらも資格的に大きな変化は見受けられ ません。最終的にここはどのように整備さ れるでしょうか? 高速道路より西側の速度の整備状況。 こちらは少し変化がありました。前回取材 時はご覧の通りとなっています。そして 今回取材時の様子がこちら。画面右側の 速攻の整備が進んで手前まで伸びてきてい ます。また道路部分の土砂が盛られて手前 まで増行われています。先月まで全く進ん でいないように見えましたが、今月になっ て変化が見えました。反対側園三道から見 た様子。こちらは特に変化はなさそうです 。前回取材時には止まっていた工事車両が いなくなっています。永遠三道の古道橋 から名古屋方面の様子。陽トンネルの構層 物の構築はすでに完了しています。前回 取材時は白いブロックが搬入されていまし た。それが今回は綺麗に並べられています 。まだ資材が少し残っており、全て整備が 完了したわけではなさそうです。 カメラを下に向けた時の様子。歩道橋の 真下も整備が進んでいます。高速道路より 東側の速道の様子。全取材時の名古屋方面 の様子はご覧の通りとなっています。 そして今回取材時の様子。速度から高速 道路への転落を防ぐガードレールのガード 部分が撤去されました。まさかの進捗交代 です。なぜ撤去されたのかは分かりません 。ズームした時の様子。ガードレールの ガードが撤去された以外の変化はありませ ん。速度は伸びていないようです。 反対側、東京方面の様子。こちらも変化が ありました。前回取材時の様子がこちら です。あれから1ヶ月が経ってガード レールのポールが東感で建てられました。 南側とは逆に整備が進んでいます。南北で 整備状況を合わせるためで消化。 次は円道より東京方面の様子です。前回 取材時は白いブロックが搬入されて雑に 並べられていました。それが今回は綺麗に 並べられました。本道路の中央分離体の 整備が進んでいます。その他については 変化がなさそうです。 ズームした時の様子。ここから小山 パーキングエリア及びスマート インターチェンジの名古屋側のランプが 見えるのですが、ランプの先の整備がまだ 完了してなさそうです。小山パーキング エリア周辺はまだまだ屈策が必要のよう ですね。円道周辺で最後の観察は西側の 速道のレイ園三道より北側の区間です。 ここは大きく変化しました。取材時はご覧 の通り、それが今回はこうなりました。 なんと床が赤くなっています。どうやら 赤いタイルが敷き詰められたようです。 歩行車に交差点で止まるよう促すために 赤色にしたということでしょう。ちなみに 道路の方は進展なしの模様です。道路が 開通するのはいつになるでしょうか? 次は小山パーキングエリアスマート インターチェンジ周辺の様子を観察します 。いつも通りラウンドアバウトを南側から 撮影。今日は富士山が綺麗に撮影できまし た。絶景ですね。案内はもちろん変化なし 。このラウンドアバウトから富士小山工業 団地への道は通行止めの状態です。 その通行止めの道路の整備状況を確認し ます。一般道の整備は全く進んでいません 。ズームして撮影します。ズームすると 小山パーキングエリアの整備状況が確認 できるかと思いますが、それでも先月と 比べて変化しているようには見えません。 少しアングルを変更。ここからだと未回通 の鼓動鏡の様子を確認できます。ズームし た時の鼓動鏡の様子。整備が止まっている ため1度持った土砂から雑草が生え始めて います。鼓動教の全国間はしばらく放置さ れそうです。 ラウンドアバウトから5殿場方面の道路の 様子。先ほど見せた通り、円道の全国間が 未整備のため当然通行止めの状態です。 ちなみにラウンドアバウトより西側富士 スピードウェイ方面はご覧の通りとなって います。すでに道路は整備が完了してい ますが、小山スマートインターチェンジが 整備予定だからか、遠動に新しい建物が 建設されています。新透明高速道路の整備 に直接関係ないプラスここから遠いため 建設の様子の撮影は割愛します。ご了承 ください。未整備日の鼓動教の反対側に来 ました。東側からの様子はご覧の通りです 。前回取材時から進捗していないように 見えます。鼓動橋の様子をカメラをズーム して確認します。こちらもアスファルト 舗装されてから変化がありません。下り線 側の小山スマートインターチェンジの整備 状況はご覧の通りです。前回取材時と同様 土砂の屈策すら行われていません。 次は小山パーキングエリアスマート インターチェンジの整備に伴い新しく整備 された振動からの様子を確認します。まず は名古屋方面の建設状況がご覧の通りです 。そこから1ヶ月後の様子がこちら。 本道路に降りるアプローチの仕方が変わっ ています。下り線の本道からパーキング エリアへのランプの増線が完了し、それが ヤードからの新しいアプローチに変わって います。切り替え後は元々アプローチだっ た部分の土砂を掘し反出が進んでいます。 また上りパーキングエリアから本線への ランプの増います。ズームした様子が こちら。まだ土砂を必要量屈策反出できて いるわけではなさそうです。少しカメラを 左に向けると将来下り小山パーキング エリアになる広い空地が見えます。ここ から下りパーキングエリアの整備状況を 少し覗くことができそうですね。 反対側方面の様子。前回取材地の状況は ご覧の画像の通りとなっています。そこ から1ヶ月経ちました。前回取材時と比べ て増工事が進み、小山パーキングエリアの 東京側の分岐合流の先形が分かるように なってきています。増成された土砂の形と か新しく立てられた棒がその手がかりに なっていますね。ズームした時の様子。 前回取材時は黒いものが洗浄に並べられ、 三角がまに並べられて中央分離体がなんと なく分かる状況でした。今回は綺麗な線に なっています。これから整備予定の中央 分離体の形はこれで確定でしょう。速度に ついては変化がなく通行止めのままです。 生活道路として必要な部分は入れるように なっていますが、工事看板を見つけました 。だいぶ古いものらしく、工事期間が平成 32年までとなっています。言うまでは ないですが現在は令和です。西側の速道の 様子。南側は前回から変化はありません。 反対の北側は変化がありました。先月の 様子がこちら。 そして今月はご覧の通りとなっています。 ここでもガードレールのガード部分が撤去 されました。この撤去によってどのように 変化するでしょうか?今後の進捗が楽しみ です。ちなみにこの速度付近からズームし て撮影すると遠くに湯舟パラトンネルの 登り名古屋側の高口が見えます。先々月 まで土砂が残っていましたので、土砂が 撤去されたことで高口が見えるようになっ たでしょうか?ここからトンネルまでの 先形が分かるようになってきました。 さて、次は山拭き通り周辺の様子を見て いきます。ここは下からのアングルとなる ため変化が分かりづらいです。 少し高いところからの様子がこちら。綺麗 に形が整えられています。 反対側、東側から見た様子がこちら。変化 なしです。ズームしても変化は見受けられ ません。しばらくはこのままでしょう。 最後に湯舟パラトンネルの手前、最後の 鼓動から撮影します。前回取材時は下り線 の土砂の屈作が進み、中央の山に幼情 シートがかけられました。今回取材時は その幼情シートがさらに全体にかけられて います。しばらく中央部はこの状態のまま 推移するでしょう。肝心の本線の整備です が、名古屋方面は特に変化がなさそうです 。反対側、東京方面の様子。前回取材時の 様子がこちらです。そして今回取材時では 中央部のシート設置が完了していました。 そして土砂の反出が少し進んでいます。 工事車両が通るための鉄板が少し撤去され ていますね。ズームして湯舟パラトンネル の大口を見てみます。全く変化していませ ん。ということで小山パーキングエリア スマートインターチェンジ周辺の観察は 終了。次の観察エリアに移動します。 湯舟地区に来ました。いつも通り高架橋の 撮影だけします。すでに工事は大型完了し ています。 立派な効果ですね。いつ見ても惚れ惚れし ます。 今回は高架の川の速度の柵が開いていまし た。入れるのでしょうか?しかし入れる なら柵自体を撤去しますよね。反対側は柵 で塞がれていました。今回もこの道には 入らないことにします。湯地区の隣柳島 地区も変化なし。これで小山町内の工事 状況の確認は終了。静岡県内の確認が 終わったので、次は神奈川県内の状況を 確認していきます。 さあ、神奈川県に入りました。いつも通り 山北スマートインターチェンジ周辺から 観察していきます。高知川は先月と同様 穏やかに流れています。 高知川といえば世間的にも有名なこちらの 巨大なアーチ教の駅から撮影した様子です 。アーチが伸びて繋がったでしょうか? 工事の足場が残っていて判別できません。 アーチの道路部分はまだ整備が完了してい ないようです。 ズームします。ズームしても繋がったか どうか分かりませんね。ただ足場の屋根が なくなったように見えます。北側からの 様子ではよく分からないので、今回は南側 からの撮影も行いました。南側からなら 下り線のアーチ教の様子がよくわかります 。ご覧ください。下り線は間違いなく アーチ教が繋がりました。長い年月をかけ て少しずつ続けてきた両儀岸からの延伸が ついに身を結びました。おめでとうござい ます。 ズームした様子がこちら。何度も言います が間違いなく繋がっています。現在は足場 の撤去をしている段階でしょうか。先月 撮影をしなかったので変化が分かりません 。次回から必ず撮影をしようと思います。 アーチ教の名古屋側はまだ普通の効果と 繋がっていません。先ほどの映像を見る 限りアーチ鏡の方はすでに必要量伸び切っ ている可能性があります。 高台を登って高架橋を上から撮影します。 画面左側手前側が名古屋方面。画面右側 奥側が東京方面になります。ズームして 道路部分の進捗を確認します。全開取材時 と比較して大きく変化した様子はありませ ん。 次は名古屋側に少し戻って山北スマート インターチェンジの様子を確認します。 まずは途中にある川をまたぐ橋の進捗状況 。前回取材時の様子はご覧の通り。そして 今回の状況はこちら。オレンジ色のネット やブルーシートが撤去されました。工事が 進捗しているかどうかは分かりません。 山北スマートインターチェンジを北側から 見た様子。下からの撮影なので変化が 分かりません。 下で行われている河川線の血工事には変化 がありました。前回取材時は1度拭き付け たコンクリートの破災が行われ、新たな 水路ができていました。これが今回取材 時点で水が流れていました。ズームしてみ ます。どこから水が来ているのか不明です が、新しい水路が使われ始めたのは間違い ありません。北側からでは本道路の様子が 分からないので南側から撮影した様子が こちら。1ヶ月で変化は見受けられません 。まだ増成工事をする段階のようです。 次はアーチ教の東京側湯舟トンネルの 名古屋側の大口の様子を確認します。前回 取材時はまだの整備がなされていました。 それが整備が完了したのか、この周りに 取り着いていた工事が撤去され、白い コンクリートが荒わになっています。また 高口の手前に大きな遠頭系の構造物が見え ますね。 近くから撮影してみます。工事資材が なくなってすっきりしました。先ほどの 遠頭系のものはこれですね。前回取材時に 大口の内側に取り付いていたものでしょう か。 ズームしてみます。解体工事をしているの でしょうか?その割には内側に車が止まっ ており、そうでもないような気もします。 ちなみにゆれトンネルの名古屋側の口の 裏側を撮影できました。ご覧の通り遠頭系 がむき出しになっています。まだ整備完了 ではなさそうなのでここからの変化に注目 です。少し戻ってゆれトンネルの手前に ある一般道をまたぐ鼓動橋の様子を確認し ます。前回と比較して変化はありません。 工事が取り除かれるには時間がかかりそう です。もちろん鼓動教と地兵部は繋がって いません。まだ地兵部側で整備工事が必要 です。湯ブれトンネルの名古屋側の口から 名古屋方面を観察します。前回取材時の 様子がご覧の通りとなります。そして今回 取材時の様子がこちら。鼓動の手前部分が 埋め立てられて、地面の高さが均一に整え られました。埋め立てたところにさらに 鉄板が置かれています。画面右側は特に 変化していなさそうです。左側は土砂の 反出がかなり進みました。あと少しという 感じです。最後にズームします。少し画面 用意するかもしれませんがご了承ください 。特に大きな変化はなさそうです。という ことで、山北スマートインターチェンジ 周辺の高速道路の建設状況の確認は以上 です。最後に道の駅山北の整備状況を確認 します。前回取材時から特に変化はあり ません。北側から撮影した場合も同様です 。まだ内部の解体をしている段階でしょう か。 工事は令和9年2027年8月29日まで とのこと。完成まではまだまだ時間が かかりそうです。ということで次の工事 エリアに移動しましょう。 さあ、次の工事エリアに来ました。ゆれ トンネルと古宿トンネルの間の区間です。 ここは上からの観察ができます。前回取材 時の様子はご覧の通り。そして今回取材時 の様子がこちら。まず手前にあった巨大な クレンがいなくなりました。さらにゆれ トンネルの下り線側の大口に登り線と同様 のシールドが取り付けられました。これが 何なのかは私には分かりません。北側の山 の斜面の状況です。1ヶ月前から特に工事 の手が加えられていないためか、雑草が 生えて緑が見え始めています。ズームして 道路部分の奥の方を覗いてみます。前回 取材時は中央部に穴が開いていましたが、 今回取材した段階でその穴が埋められまし た。周辺が灰色の地面であるのに対し、 埋め立てたところは地面が大色になってい ます。これで本線部分は凹凸のない 真った平になりましたね。ゆれトンネルの 東京側の大口を横から見た様子です。線の 方に白い通常の囲いが取り付けられました が、残念ながら下り線の囲いに遮え切られ て観察することができません。古宿 トンネルの名古屋側の大口の様子です。 こちらは特に変化がなさそうです。 トンネルより左、奥の方でショベルカーが 動いていますが、何をしているのかは不明 です。最後に古宿トンネルの名古屋側の 大口の真上から撮影した様子です。前回 取材時の工事状況は画像の通りです。それ が今回取材時はご覧の通りとなります。 穴埋めされたのがはっきりと分かりますね 。ズームしてみます。 次にどう変化するのかこれから楽しみです 。ということでこのエリアの観察は以上。 このエリアの完成予定は令和7年2025 年9月30日までとなっています。とても 今年中に完成するようには思えませんが、 完成を見守りましょう。 次は古宿トンネルと赤坂トンネルの間です 。ここは下からのアングルなので変化を 確認するのは難しいです。先月と比較して 高架橋に変化は見受けられません。皆瀬川 は今日も穏やかに流れています。斜面の 工事は進捗がありません。しばらくこの ままでしょうか。ということでこのエリア の工事観察は以上。次の工事エリアに移動 します。 さあ、次は赤坂トンネルと高松トンネルの 間を観察します。まずは川をまたぐ効果の 様子を紹介します。前回取材時の様子が こちら。まだ鏡が繋がっていませんでした 。あれから1ヶ月後の様子がご覧の通りと なります。何も変わっていないように 見える。いえいえ、ここからだと分かり にくいだけで決定的に変わりました。 ズームした様子がこちら。足場が手前に1 つしかない。 高架橋の真下からの様子。あれ?あれれ? 北側から撮影すればもう分かるでしょう。 ついに登り線側の高架橋が繋がりました。 イエーイ。おめでとうございます。 いやはや素晴らしいですね。完全に繋がっ たので足場がなくなりました。次は高松山 ハイキングコースを登り、そこからの様子 を紹介していきます。地獄の山登り開始 です。 パイキングコースを登ると足柄平野を一望 できます。最高の景色ですね。 ズームするとご覧の通り足柄平野は もちろんその先の相模まで見通すことが できます。坂川もどこを通っているのか なんとなく分かりますね。足柄平野の景色 を堪能したら早速高速道路の建設状況を見 ていきます。ハイキングコースの看板を まず見つけました。 新透明高速道路の建設に伴って経路が変更 されており、この先に進むことはできませ ん。行き止まりになってるところから新 透明高速道路はこのように見えます。画面 右側が東京方面。画面に見えるトンネル の口は高松トンネルの名古屋側の口です。 ズームしてみます。まだ地区間は増成工事 をしている段階のようです。次は ハイキングコースのウカエ路からの様子を 撮影していきます。足場でできたウカ色は 狭くて歩きにくいです。そのウカ路からの 様子がこちら。残念ながら前回と比較して 特に大きく変化していないと思います。1 ヶ月経ちましたが河線をまたぐ下り線の 高架橋同士がまだ繋がっていないと考え られます。西側の高架橋はすでに先端が 兄大に乗っています。も言いましたが、 西側の効果は完成していると考えられます 。ズームした時の様子、まだトンネルと橋 の間の地兵区間の増成が完了していない ように見えます。少し進んで階段を下ると 森の中に入ります。この付近は日光が直接 刺さないので暑さが柔らぎます。 木々の合間から見える高架橋の様子。画面 奥側が東京方面です。先ほども紹介した 通り左側の登り線の高架橋が繋がってい ます。高架橋の下をくぐったら今度は登り 階段地獄となります。前回と同じくこの 階段の旧角度をお見せします。明らかに 45°以上ありますね。高松山ハイキング コースを回る際は右回りではなく左回りの 方がいいかもしれません。階段を登る途中 で見える高架橋の建設状況。高松トンネル の名古屋側の大口が見えます。1番の変化 は高架橋が伸び切って足場が撤去された ことでしょう。高果鏡の全体像が見渡せる ようになり、見通しが良くなりました。 足場区間を抜けました。ちょうど切り替え 地点から地上区間の増成工事の状況が見え ます。何やら大きな穴のようなものを作っ ていますね。あれは将来何になるの でしょうか?切り替え地点から少し登った ところの様子です。こちらの方が分かり やすいでしょうか?ズームした時の様子。 やはり何か穴を掘ってコンクリートを 吹き付けていますね。何のためなのか気に なります。 階段を登り切りました。登り切った先に ハイキングコースの地図があります。階段 を登り切ってしばらくのところから見える 景色がこれ。さらに上から高松トンネルの 名古屋側の大口が見えます。ズームしてみ ます。まだ高架橋を受ける兄弟が完成して いないように見えます。トンネルと効果の 間はまだ工事が必要のようです。さらに ハイキングコースを奥に進むと新透面高速 道路から離れて森の中に入ります。これ 以上は登っても意味がなさそうなので 引き返します。ちなみに今映っているのが 山川、反対側が麓元側になります。 さて下山しますか。今回はちゃんと水分を 多めに持ってきたので、前回よりも広い 範囲を探索できました。やはり準備は ちゃんとしておくものですね。はい、と いうことで下山してきました。このエリア の観察は以上です。次の工事エリアに移動 します。 高松トンネルとか沼トンネルの間のところ に来ました。目の前が名古屋方面、手前が 東京方面です。高松トンネルの東京側の口 が見えます。ズームした時の様子。前回と 比較して特に資格的な変化は見受けられ ません。高松トンネルはまだトンネルが 貫通しておらず、屈策が続いているため トンネル屈策がある程度慎しないと手前の 強量の工事も進まないのかもしれません。 このエリアの工事状況の確認はここまで。 今回は変化なしということで次の工事 エリアに移動します。 新肌のインターチェンジ周辺を見ていき ます。新肌のインターチェンジの近くの 古道橋から西へカメラを向けるとか沼 トンネルの東京側の口が見えます。大口の すぐ近くは特に変化がありません。 しかしカメラを下に向けると変化が見受け られます。前回取材時はまだ鉄筋が組まれ ているだけでコンクリートの流し込みが 完了していませんでした。それが今回は コンクリートの流し込みまで完了してい ます。床が白くなって鉄筋が見えません。 反対側方面の様子。前回取材時は下り線に おいて新肌のインターチェンジのランプ から本線への合流車線にコンクリートの 流し込みが行われました。今回取材時では 下り追い越し車線にコンクリートが 流し込まれています。床の色が黒から白に 変わっていますね。ということで新肌の インターチェンジ周辺のコンクリートの 流し込みが全て完了しました。 ちなみにですが速度はすに整備済みです。 この先は行き止まりになっているので進む ことはできませんが反対側の西側の速度も 整備済みです。こちらは生活道路として 通行が可能です。新肌のインターチェンジ を横から見た様子。下り追い越し車線に コンクリートが流し込まれたため、黒い 部分がなくなりました。次の工程はどう なるか。これからも同向を見守っていき ます。ということで新肌の インターチェンジ周辺の観察は終了。工事 終了予定は令和8年2026年3月20日 までとのこと。ここは来年までに整備が 完了しそうですね。 最後の観察エリアは未だ未海の肌の炭沢 サービスエリアです。こちらは上り線側。 前回取材時は地面が一部黒くなりました。 それが今回はさらに範囲が広くなってい ます。1面真っ黒な箇所がありますね。 ズームしてみます。アスファルトに見え ますが、その割には色が少し赤い気がし ます。少し東に移動して本線に近いところ の様子を撮影します。まだ整備エリアに 土砂が残っていますね。この土砂は今後 活用されるのか、それとも反出待ちなのか は不明です。この点もよう注目ですね。 最後に下り線側の様子を確認します。 こちらの変化は小幅です。前回取材時は 画面中央付近に土砂が詰まれていました。 それが今回はどこかへ反出されなくなって います。ズームした時の様子。前回取材時 はいなかった工事車両がいくつか見えます 。今後これらを使用した整備が始まるかも しれませんね。ということで下りサービス エリアは少し進捗があったということで 全てのエリアの観察が終了。最後までご 視聴くださりありがとうございました。 この動画がいいなと思ったらXなので他の 人に紹介したり、またチャンネル登録や高 評価をしてもらえると嬉しいです。励みに なります。よろしくお願いします。また本 チャンネルでは新透明高速道路の取材の他 に沼津駅の高架工事の観察や鉄道による 限界旅行の動画もアップしていますので 是非ご覧ください。名鉄の1日前線勘情の 動画はついに20万再生を突破しました。 限界旅行動画シリーズ最初の動画で本 チャンネルの動画の中でも思考の動画と なっています。ということで今回の動画は 以上。それではまた次の動画でお会いし ましょう。バイバイ。
新東名高速道路の未開通区間の2025年7月時点の様子を紹介します。
参考文献(画像出典含む)
国土地理院地図Vector
ブログ:https://diagram-traveling.com/
X:https://twitter.com/Sd4lsH
#新東名高速道路 #工事 #現地取材
9 Comments
いつも思うんだけど、どうして工事の進捗が遅いんだろう。早く工事を終えて交通を便利にして経済を活性化させたほうがいいのに。
一歩前進だね
ガードレールは盗難だったり😊
お! ついに繋がったのか・・ ずいぶん遅れたな。 1年くらい遅れた気もする。
https://youtu.be/yqGCOSo5A4k?si=UDLDryd_N2DI6zOF
側道から転落…おくすりには勝てないからかな()
用沢トンネル以外のトンネル及び高架部(下部工含めて)は完全に片側2車線施工。片側3車線化するのは決まっているのにこの工事は悲しい。
力作ですね
調査地が広く多く 制作と編集は大変でしたでしょう
なんと言っても 新旧比較画面が 分かりやすくて良いですね
読み上げアプリではなく肉声で それに伴って文字起こしもキチンと出来ていて 丁寧さが伝わってきます
次回も楽しみにしています
ガードレールのガードは「横ビーム」と言うらしいです。へぇですよね。
ハイキングコース部分の往復で何分くらい掛かっていますが? ともかくお疲れ様です。