【都農の恵】食卓を変えて日本を変える【じろう畑とまさみの食卓】
毎日みんなが食べるご飯、これをいいもの に変えていくと社会もいい風に、あの、 日本もいいように変わっていくんじゃない かっていう思いで、 そので次郎畑と正の食卓という食品加工と 農業をやってます。山口次郎と言います。 長との縁は、あの、10代からサーフィー 始めてまして、ま、学生時代合宿とかで あの、来てたんですね、こちら辺に。館長 とかそういうのはちょっと知ってて、 あったかいなっていう波もいっぱいある なっていう、そういう あの印象でした。で13年ぐらい、え、 37歳から、え、50歳まで農業やって まして、なんで農業やったかって言うと、 毎日みんなが食べるご飯、これをいいもの に変えていくと社会もいい風に、あの、 日本もいいように変わっていくんじゃない かっていう思いで食べ物のストーリー も伝えてお客さんの食卓にあの食べ物を 持っていくっていうファームtoテーブル というそういう活動を、え、やってます。 今ですね、お客さんとの総方向SNSとか で、あの、すごく繋がりやすいんで、 種巻きの時期から定の栽培管理からそれを どうやって食べるかっていうで加工品で 作って実際にお客さんがそれ手に取って いただけるっていう田舎のその自然の中で 暮らしを感じてもらいながら食べ物につい て深くこう理解していただけたらと思い ます。主に扱ってる、あの、加工してる 商品としては、え、落下性を使ってます。 落下性を使った100%のピーナッツ ペーストのピーナッツバターですね。それ とそのピーナッツバターを使った ドレッシングを3種類、え、レモン風味の オリジナルとあと中華と味噌っていう3つ の種類作ってます。他にも色々品は 取り組んでて、梅を使って梅シロップって そういうの作って売ってるんですけど すっごい大人気です。自然栽培で農薬と かけずに作ってるんでどうしても反転とか が出てくるんですよね。で、市場では商品 にならないので食べ物生産して生活してる のでそれをどうやって監禁していったら いいのかっていうので、ま、Mシロップが 1番なんだろう、自分地でも作って飲んで たし、あの美味しかったんで作ると たくさんの人を喜んでいただけるんじゃ ないかと思ってはい。製品にしました。 野菜時代も年間搭作多分100種類ぐらい 作ってるんですよ。それを販売するところ があんまり近くにないんで、家の横に今 職売を作ってそこで販売してるんですけど 、リピーターになって買ってくれる方もい て、いろんな野菜が出るんで楽しみにして くださって、それもあの楽しみです。長は すごく農業盛んな地域なんですけど、作っ たものはほとんどなんか、え、素材として 県外に持っていくものが多いんで、地域で 作られたものが地域で消費されるような、 そういう風な取り組みを少しでも大きくし ていきたらいいなと思っております。
宮崎県都農町で農業と食品加工を営む「じろう畑とまさみの食卓」の山口さんにお話を伺いました。
10代の頃からサーフィンで都農を訪れていたという山口さんは、
都農町の自然の温かさや波に惹かれ都農へ移住。
元々は阿蘇で13年ほど農業をやられていたそう。
現在は自然栽培をベースに、
落花生や梅、季節の野菜を使った加工品を手がけられています。
ピーナッツバターやピーナッツドレッシング、梅シロップなど手作りの商品には「Farm to Table」の想いが込められており、種まきから収穫、加工、販売までの過程をSNS等で発信し、消費者が口にするまでの食の背景を伝えるという活動も行われています。
地域で育てたものを地域で消費する──そんな循環を少しずつ形にしている山口さんの取り組みをぜひ動画でご覧ください。
オンラインショップ
https://shop.jiro.link/
Instagram
https://www.instagram.com/jirofarmmasamiskitchen/
#農業 #食品加工 #食卓 #都農町 #つのTV