ハートにぐっと北播磨【加西市】 キハ40の鼓動、紫電改の記憶。加西で出会う360°ロマン
今日も東京鉄道をご利用くださいまして。 逆転ハンドル全身全身よし。進度し発車。 [音楽] 中立ゲージよよし。 [音楽] こちらが姫路海軍航空隊の玄関口門中が あるところです。え、南の北口駅からこの 坂を通って兵隊さんたちあるいは物資が 輸送されてきたこの玄関口です。で、 向こうに見える茶色い建物が今はトイレに なっておりますが、当時は、え、兵隊さん と家族が面会をする面会書があったところ です。そしてこちらが衛兵の爪。これは、 え、門をバしている兵隊さんの爪爪となっ ております。で、え、に見えるのが コンクリート性の暴空。生きする人たちが 、え、逃げ込むための暴空になります。で 、ご覧の通り中はですね、え、ジグザグし ております。クランク上の暴空号です。え 、なぜこのようにクランク上になっている かと言いますと、飛行機からの気重が、え 、斜めに玉が飛んできますので、その玉が 中間で入らないように、あるいは、え、前 に爆弾が押した時にその爆風が中で入ら ないようにということで、あえてこういう クランク上の防空語になっております。 これが、え、コンクリート性の防空号です 。はい、今度は爆弾庫のご案内をしたいと 思います。こちらにあるのが爆弾と言わ れるもので、このうずらの飛行場ではこう いう爆弾は当時は3箇所あったそうです。 今残っているのはここの1箇所だけになり ます。え、見ていただいた通り周りはです ね、1m幅のコンクリートで覆われる非常 に頑丈な、え、爆弾庫です。1t爆弾が 押しても耐えられるという風な、あ、爆弾 で中にはですね、800km爆弾、 200km爆弾、そして基重の弾薬などが ここに保管されていたということです。 はい、それでは対空基重砂糖を説明したい と思います。ご覧の通りコンクリート製の 直径5mほどある対空基準跡です。え、 この対空基準砂糖はこのうずの飛行上には 全部で5箇所あったんですが、今確認 できるのは3箇所となっております。で、 ご覧いただきます。この、え、対空基住、 基準ですが、俺たちの大和っていう、え、 映画で使われたものを今借りてきてここに 据えられています。模型です。え、実際に ご覧いただけるのは3本の基重が出てい ます。3連ソという基準なんですが、当時 このうらにあった基重は2連、2本の基重 があったものが据えられていました。え、 座席が、え、両方2箇所ございますが、 片法は、え、ハンドルで片っぽはペダルを こぐというような感じになっております。 ハンドルは360°回転する。そして ペダルの方は基準の角度を変えるという 装置になっております。え、ここからは ですね、25mm砲弾、25mmの玉が ですね、上空56000mまで届くという 1分間に220発球が発射されるという、 そういう基準です。このうずのでは3回空 にあっておりますが、その時にこれが飛行 機に応戦したということになります。 はい、それでは今から、え、巨大防空号を ご案内したいと思います。ご覧の通りこの 巨大防空号、えっと、真ん中がアーチ式に なっておりまして、南と北川に出入り口が 2箇所にあります。外から見るとなかなか わか、分かりにくいんですが、えっと、 上空からは見えづらい形になっております 。で、この巨大暴空号では巨大暴空号 シアターと言いまして、このう野から、 21期63名の方が特攻隊に出撃して一定 なくなっていますが、家族への最後の手紙 が残っておりまして、その最後の手紙を 朗読するという映像が流れます。階段が あります。階段を降りていただいて中が 地下室になっております。階段が1段1段 9なので気をつけてお入りください。では 入りましょう。 はい、それではここ、え、巨大暴空後の 説明をしたいと思います。この巨大防空号 、非常に大きな暴空号になっておりますが 、え、横幅が5m、天井までも5m、 奥行きが14.5あるという非常に大きな 暴空号です。ただここは、え、人が 逃げ込む防空号ではなくて、え、ちょっと 前をご覧いただきたいと思うんですが、 コンクリートの台がありますけれども、実 はここに直価発電施設があったところなん ですね。え、大きな音とか熱を発すると いうことでこういう風な大きな防空が作ら れています。 はい。こちらのス火災は火災市地域活性化 拠点施設として令和4年2022年4月に オープンしました。うずの飛行場では姫路 海軍航空隊がパイロットの実用機訓練をし ていたところです。また川西航空機姫路 政作所で制作された自電やその改良型の 自然界を一旦3分割して馬車で20km 離れたこの火災まで運びうずらの組み立て 工場で再度組み立て直し試験飛行をしてい たところです。え、終選までにこのう野で は自電を466機、自会を46期組み立て 試験飛行を行いました。 はい。こちらのフロアに展示してあるのは 極地戦闘機自という飛行機の実物台の模型 です。自電を改良した飛行機で自海と呼ば れています。大きな改良点は翼の位置です 。自電は胴体の真ん中から翼が出ていたの ですが、この自電街は胴体の下から翼が出 ています。そうすることによって車輪の軸 が短くなって苦が少なくなったと言われて います。また部品の数も2/3ぐらいに 減らして、え、組み立てやすくしたという のが改良点です。え、こちらの銀色のもの 下に吊り下げられていますが、これは何だ と思われますか?これは、え、燃料タンク です。この自会は終戦の都市、え、B20 による、え、本土空習が盛に行われるよう になった時にこの試電会が活躍した飛行機 です。ですから長く上空で空中線をする ために燃料が必要だったんです。この燃料 タンク、増タンクと呼ばれますが600L の燃料が入っています。あとプロペラは4 枚。え、そして千乗りの飛行機ですが、 2000馬力時速最高速度が600kmと いうことで非常に優れた性能を持った飛行 機です。両方の翼には、え、20mm機が 2兆ずつ、前方200m先で1箇所に 集まって非常に威力を発揮した機重が据え られています。また翼の橋の方には銀色の 特物がありますが、これはピ凍感と呼ばれ 飛行機の速度を測る装置であります。 はい、こちらの天井から吊り下げられて いるのが97式勘定広域機の実物台の母形 です。この飛行機は昭和16年1941年 12月8日太平洋戦争の始まりとなった 新湾攻撃にも使われた飛行機です。そして 昭和18年1943年10月からは姫路 海軍航空隊がパイロットの要請として実用 機の訓練をしましたけれどもその時にも 使われた飛行機です。3人乗りです。1番 前が操縦員、真ん中が偵察院、1番後ろが 電子ということになります。終選の都市、 1945年には日本の選挙がだんだん悪く なって沖縄方面で特攻作戦が行われるよう になりましたが、このうずの飛行場からも 新風特別攻撃隊白隊が編成されました。 そして大分県のに一旦進みそこから鹿児島 県のこちらに行きましぱした。その後4月 から5月にかけて21期63名の若い パイロットが出撃していって、え、 亡くなっています。 飛行機の下に吊り下げられているのは 800km爆弾で特攻体はこの爆弾を飛行 機に抱えたまま敵の船に突っ込んでいき ます。 美翼のところに書かれている姫305は この白隊の隊長佐藤清さんの隊調期を表し ています。
年間を通して様々な風景が楽しめる北条鉄道（ほうじょうてつどう）はキハ40の運転席が360°VRでご覧いただけます。加西戦跡（かさいせんせき）では巨大防空壕や機銃掃射跡などを解説を交えて戦争を感じる事ができます。soraかさいの紫電改実物大模型も当時の事を思い浮かべながらご覧ください。
