絵金。それは、土佐が生んだ幕末の絵師、弘瀬金蔵のことです。高知の奇祭、第49回土佐赤岡絵金祭りの様子をご覧ください。
爆末のエ瀬金造は姉の鳥先のこの赤岡に 移り住んでたくさんの病部屋を描いてい ます。これらの病部は普段町内の駅ぐで 保管展示されていますが、この駅祭りの 期間だけ所属さんの元に里帰りをしまして 、それを玄関先等で一般公開してくれてい ます。ロソの炎が揺れる明りの中で見る 病部は驚しいものがあります。では今年で 第49回となります。駅祭りの様子を ゆっくりとご覧ください。 はい、7時からの展示をですね、あって おります。 はい。こちらも7 時からの展示を待っております。 青やった。 はい。はい。でも全部埋まる。 こんにちは。 あ、こんにちは。この金は普段からあるんですか?普段今回だけ 普段も大体定番でありますね。 そうですか。 行の祭りの限定はこちらの ああ、このお祭りの時だけ。 ああ、そうですか。ああ、 最近ちょっとま、いい値段する。 そうね。けど名前がえわね。 はい。ありがとうございます。 あのね、これはね、多分ここじゃなかったと思うんだけど、なんか知らない。 トレール前の 家んとこに移して 展示してあったの 後ろに はい、いらっしゃいませ。いたしました。 いいえいえと思った。 これちょっと待って。なんかあった。 え、内部のですね、撮影許可をいただきましたので、 え、少し、え、撮影をさせていただきたいと思います。 あの侍に向かいを改め 俺たちことはの バイバイ してパに残さご主人 いらっしゃいませ。 ちゃんませ。 パパが ちょっと待って。ちょっと待って。 ここなんだ。 ではこちらのからですね、順番に、え、撮影をしていきたいと思います。 説明はみ はい。じゃあ今から説明します。 中学生が説明しますので聞いてください。お願いします。 ア岡家中学校の3 年生の中岡でと申します。今回説明させていただく両部映画州屋敷下屋敷という病部になっています。 登場人物の説明からさせていただきます。こちらにいる大きな男の人が鉄段という人でその下にいるそのちょっと小さな男の人が中太という人です。 この、あの、こうなんか火みたいな顔してるのがおきくさんで、その奥にいるこの首を持っている人がきくの夫の三平という方です。まず最初にここの中と鉄段はこのお屋敷の取りを加立てている人となっています。この取りを食立てている人はここに見れば分かると思いますが、 10 枚揃いのお皿を見せて欲しいと言います。 そのこの10枚揃いのお皿を用意されるん ですが、この用意されてる間、この おはどう やったらこのお屋敷は乗っ取れるかという 風な作戦会議ようなものをしていました。 すると偶然このお客さんが通りかかって そのお話を聞いてしまいました。その聞い てしまった聞くはこれもすごいことです から本当なんですか?て問いたすんですが ここのお2人はま、そのどうにか 取り作ろってそのまま切り抜けましたけど お話を聞かれてしまった。この乗っと るっていうお話を聞かれてしまったことは 事実なので、ま、どうにか次をなせり方 悪いけども、このお客さんにはもう死んで もらいたい。聞かれているから。ってなっ た時に思いついたのがこの10枚揃いのお 皿を1枚取る。もう取って隠すっていう ことなんですね。それとこの10枚ドルの サがないということに気づいたおきさんは そんなはずはないと思ってもう1回だけ もう1回だけ確認させてくださいってここ の2人に混願するんですけどまその願いも 虚しくそのお屋敷に連れ去しまいます。 そして連れ去られた後太 静ப்பに大きさに恋心を抱いていたん です。 この恋心を抱いていたシューターはお キックさんに言るんですが、さっき言った 通りおきくには旦那がいるので、ま、 虚しく散ってしまいます。この恋は。して このお皿をなくした罪を消せられたは残念 なことに切られて井戸に放り込まれて しまいます。そしてここで面白ポイント駅 のね、この面白ポイントがあるんですが、 維持同方と言ってこの大きな絵の中に2つ の場面をその踏み込むという聞いたことが あるかもしれませんが、こういった絵が あります。そしてお話が戻ってこの井戸に 掘り投げられた後のこのお話なんですけど 皆さんも気いたことあるんじゃない でしょうか。1枚、2万、3枚、飛んで9 枚っていう風にこの数えてみました。 そしてこの声も聞こえるんですけど、他に おきくがやっていたことはここのお2人に すごい恨みがあるのは当然ですよね。もう 罪もないのに殺されてしまったんで、この 罪もなくも殺した自分のことを殺したこの 2人を恨んで苦しみ続けていました。それ とそこに妻に導かれたこの夫の三兵が 敵打ちをしに行きます。昔はそんな敵打ち は悪いことっていう認識じゃなかったので でこのうってやってこの掲げている首は 敵き取ったぞっていう風なことを表してい ます。すると菊くも安心して成仏したと いうお話になっております。この病は そしてここでその面白ポイントそのさっき 中太が大きくに恋心を抱いていたというの を言ったと思うんですがこの秒の中に ちょっと小さいですけど表しています。 恋心抱いているっていうのはどこが分かりますか?パっと見で分かったらすごいです。これ。 それでは答えの発表といきましょう。 正解はこの中太のこの家紋というかもこの印に注目してもらえばちょっと分かりにくいかもしれませんが抱き合う子の姿があるのか分かりますかね? ちょっと難しいすよね。僕も分かりません。 こういったそのこれを隠しって言うんですけど、 ま、これは抱き合う男女を書くことで中太がおきくに恋心を抱いていたっていうことが表されています。 こういったさっき言った位置同法だったり隠しは他の今回飾られている病部にもたくさんもう組み込まれています。 ま、そういったところをこう着目して見ていただければあ、これこういう意味表してるんやみたいなことが分かってよりこの両というものが面白く見れると思うので、ま、他にも私の同級生が発表しているので是非見に行ってあげてください。 それでは次お話していただきます。ありがとうございました。 ですけども、ここがどこかと言いますと、平門のオタクではなくて同じく悪老師に参加していた大星之助という方の王子になってます。え、平和門がお内ゆ之助のご家族に、えっと、参加していたお家之助とそのご長男が接服して綺麗に散っていきましたよというのお伝えに参ってない。 あ、あ、あ、あ。 はい。ま、でか。あ、あ、あ、あ、調子が悪いんですけども。そうですね。綺麗に接迫して散っていきましたというのを伝えに参った場面になっております。いい。あんたのね。 そういう遊び心がね、やっぱり全部 あると思います。そ、そういうね、聞かわからん。奥の人 そうですね。多分 はい。 どういう、 あの、子供にしても見てますよね。 かなりほんであの歌舞伎を何百回もやっぱり見て想像だけでやっぱりこう書いたじゃないだろうかと推測されます。 インドカレーもあります。火災があってこうしておしっち帰ります。で、そのとこでまた会いたくなって自分の家を燃やします。 ただもう見ていただいたら分かる通り自分の世だけが燃えていないも大きな火災になってしまったって関係で今での ま犯罪でもあり効っていう罪に飛ばれてしまったに まお父というのはまによって殺されてしまいます。 でその法を聞いた吉三郎も最後はもう地との関係が取れないのなら出血する必要もないし防災になるっていう調もないのでまさこ切服をして死んでしまうというような話があります。 で、この駅の花、え、駅のこの、え、やお、決勝寺と作品の魅力は 3つありまして、 まず1つ目にここの作品、え、それぞれに 2 つ、ま、自系列の違う、ま、病が、え、病子がされているご存知なとこまたに頑張りたいんですけども、こちらのお坊さんとか、え、ちやプロがいる時間と奥にあるこの火彩のある時間、それぞれが時間が違います。 で、この金の書き方、それぞれの時間軸が違う書き方を異なる時の同じ図って書いて維持同法という、ま、手法が取られています。で、ま、これの作品、ま、他にもいくつかありますので、ま、ストーリーとして、ま、話していただいてる時に、ま、そこに着目していただけたらと思います。 そして2つ目にこの赤色の絵の具というか 、ま、色遣いなんですけども、血赤、ま、 血の赤色と書いて血垢と読むんですけども 、ま、その特殊な、ま、インクが使われて います。ま、これの、ま、元となる、え、 元となる線、ま、ま、現土になるんです けども、ま、その土が、ま、高知県内で 取れていたという背景があったりもします 。で、ま、ちょっといろんな発色具合とか そういうのがちょっと私自身あんまりよく わかんないんですけども、それをよく多様 していたっていうのがこの駅員の特徴に なります。そして3つ目の特徴っていうの が最後の1番最後の結論結末になっていた おもサブ郎も最後なくなってしまうという こと。他にも、ま、駅という、ま、駅の 作品の中で1番最後のストーリーとして、 ま、真獣であったり2人が亡くなって しまう。親子で亡くなってしまう。また 呪い殺すというような、ま、ちょっと怖い 話、悲しい話というところで結末が終わ るっていうところに魅力があります。ま、 他の作品を見ていく中でそんなところにも もう着目していただけたら、また今回の 作品ちょっとレプリカにちょっとなって おりますので、ま、こちらの作品本物は あの駅の方にありますので、ま、よければ 駅の方で本物を見ていただいて、ま、他の 、えっと今回、えっと、確か23点、 ちょっと今回のお祭りでは展示させて いただいてるらしいんですけども、ま、 そのうちの5点がレプリカでこのレプリカ にはこの白い看板が立って、あの、立って なかったら全部本物の作品ですので、 あそこにもちょっと目を向けていただけ という風に思います。という感じでちょっと今気もいい感じに頼んってくれてなんとか説明を終わることができました。ありがとうございます。はい。 何度も心に渡れようがずにどんどんどんどんそればいいことで 姉の風のはどかのもうわなき兄の娘であるであるの娘であるま孫である一をひなすわけにはいかないということ で、にはメトと言われる、そして、え、松太郎の方がちょっと再した生プラを渡すも最初から決まっていたんですけれども、このある兄の孫に あの方がお願います。 で、この2 人のあの争いをしている場面同じこの天のこれはあの駅さんのおさんの駅さんのやつ比べえここはき当たり そうですね。 これ、あの、ただ調子に書かれているモキだけでは、え、近さんの、え、これが自分てました。えと、 1 番左のザという方と真ん中のゴン太という方が主人公のお話です。 ゴンタは、え、今で言う不良神のゴタとして知られていました。 こちらの物語は弾の戦いの兵器が告白落し た後のお話になっています。野菜門は兵器 にご音があったため、えっと逃げてきた平 のし森の息子をかまっていました。 これ森はここの寿司屋にいたんですけど、敵が来たので逃げなければならないという場面になり、え、この娘に近づきます。 で、え、本物の、え、相手、え、敵相手のままゴが現れた際に自分が倒すというんでました。 で、これに対して、え、もう 1 人の主人公正え門はといますは言いますと、え、こちらの部に移っている緑の、え、の人になります。え、彼はまだ、え、ま、五頃郎の居場所つめてはいなかったんですけれども、ある日、え、自分の県の師匠である神戸という方に出会います。 で、 この神戸がね、お願 で、そのお坊さんになって成長したみす君と小さんが後々再開を果たすというそういうストーリーとなっております。 この病の見所どはですね、 そういえば み之助君を助けようと思っての袖を袖ていうか帯を引っ張るんですけどもその引っ張って落ちたその帯がですね、先の右下のところに赤い帯が落ちる落ちることが分かります。 ですとか このここにいる左側の人はご近所さんなん ですけどもご近所さんがこの場所を見て あめいて口はアングりは開けて踊いてる 様子がちょっとコミカルに表現されていて 結構駅て怖い怖いってイメージもあると 思うんですけどもで結感字 を出してるっていうのがこの作品の魅力 です。はい。 こちらうん。 はい、回数終わらせていただきます。はい、ありがとうございました。ありがとうございます。はい、 解説しましょうか?大丈夫ですか? 解説しても大丈夫ですか? どうぞ。 えっと、解説を務めます。 高知から来ましたボランティアの松本と申します。よろしくお願いします。初めての あの駅祭りなのでちょっと緊張して説明が拙いですけどご了承を始めます。え、ここにいるのが谷蔵という男の人です。 え、谷蔵さんが使えている主人が友女にうつを抜かしてを抜かしている現状をどうにかしたいと思いの重さん思いを寄せられがて 2 人は結婚します。その際谷蔵という名前から家門という名前に名前を変えである羽村で勝として 2人で暮らすことになります。 え、重さんはその際姉の祟に殺した高尾さんの 姉の祟りによって顔を見にくく変えられてしまいでここから私家はってこ こうやって泣いてる人も笑ってる人も であのなんでかと言うと当時将軍様にいくということは殺されるかもしれないことがあったためあのその意味を理解している大人と その年を取った子たちは泣いて泣いてます。で、 その意味がちょっと分からない小さい子たちはこうやって笑って違うっていうのがこの絵の風みたいな感じ。で、あともう 1 つあって駅には赤色のインクがよく使われています。 で、赤色のインクの意味としてあの真けの意味というて意味があって子供たちの服とかによく使われています。 で、この話はなんですけど、この辺にはまだ続きがあって、その続きがあっち側のあの道をもうちょっと先行ったところにもう 1個東山桜総小明っていうのがもう 1 個あるので、それが田商用っていうこの絵を作、あ、描いた別の人の絵なんでちょっと絵が違うんですけど、それもちょっと見てもらえると嬉しいです。これですもります。ありがとうございました。 え、後ろに描かれてる男性がお父さんなんですけれども、姉妹どちらがお父さんの貢献を得られるかというところでだいぶ 激しめの争いをしております。 この喧嘩結局2人ではもう決着がつかない 2人の子供 に決着をつけさせることになるんですね。 そういうちょっとダークな世界観を 描いてるのがこの絵団です。現物の方も ございますので、そちらも是非合わせて ご覧ください。 女の人を切り殺した時、お腹の中から出てきたのが五衛門って言われてて、で、その自衛門と五衛門とこの右側の白い服装が冬 3 人で暮らしてたんですけど、と川五衛門が盗賊として家から出ていってで、すごい残った風と自衛門と 2 人で暮らしてたんですけどやっぱり家庭的にちょ 貧しくなってしまって、そこでご冬が身売りに出されたところを 11 年ぶりに石川五門が帰ってきてでご服を助けるといったの画 あの、 そうですね、ここも中学生の方が解説してくださってます。中学生のボランティアさんは地元の赤岡の中学校から来てくれています。 え、真ん中に展示されているものがですね、原布引というお芝居の、え、部になりまして、その隣がですね、え、芦屋同、大内鏡、え、箱明れという病部になっております。 え、アシアドーマンの方はですね、あの、ひょっとしたら歌舞伎お好きな方は舞台見たことあるかもしれません。 あのとこれとこれがうまい。 これまずい。 もうあの見てる人が優先なんでカメラ全然横見ちゃって家の方から家はあ 見てる人がいてくね始めて 4日8 時間しか見れないから大体ダメだ舞台は江戸 形状のあった辺り東北東北東海道の品川塾会鈴が森 ま、今でいう東京の品川の辺りが舞台になっております。で、夜になると追いハぎとかが集まってくるようないわ辺の、ま、治安の悪い場所が舞台になっております。で、海辺が書かれてたりね。 で、この日も通りかかった客が之助にあの見ぐるみ剥がされてホに見ぐるみ剥がされてしまっておりました。で、その被客が持っていた荷物の中に処場が入っていて、どうやらここの鈴が森をお尋ね物が通るらしいぞっていうことを知った之助たちは金欲しさに待ち伏せをしているんですね。 で、こちら黒い着物。 こちら美しい若い男性白いゴ見ていただくとほら教でしょ。 はい。男性でま、ちょっと逃げるために女装してたっていう説とあとは男職だったっていう説があって、それでこんな感じで書かれてるんですけども、彼は元々鳥取の方でおじさん殺しの罪で江戸に逃げてきている最中なんですね。そう、お尋ね物は彼なんですよ。 で、そうやって待ち伏せされてるとは知らないこのドンパチはこの鈴が森を通った時にか急に下ろされてしまうんですね。 しても自分の立場を分かっていて姫と結婚するのは簡単じゃないっていうのは違していて だからその時姫にその僕と結婚したいなら君のお父さんを殺してくれとっていうお願いをするんですね。 で、その時姫は愛する人と一緒になるからいいので嬉しいんでそのもの邪魔しないよ。 若い 2人の未来のためには自分は皆側の人間なので自分を死ななくちゃいけないっていうのをすごく 悩んでと同じようなもで 2 人とも悩んでいるシでいるんですが人のどんなシリアスな場面だって誰かから見たら案外国形なもんだったりするんだよっていう独特の人生感を込めた絵だと言われております。 以上が田村丸鈴鹿合木ヶ浦二住の配になります。 ありがとうございます。はですね、え、続きましてこちら本物になります。爆末から残っております。本物になります。花の上のホまれの石組というお芝居の指導寺という場面です。 指導は今も実際に香川県に致名やまたお手 として残っておりまして、このお話も実は 江戸時代に本当にあったことをモデルに 作られたお芝居だと言われております。 主人公はここにいるタや大太郎という 男の子です。ボ太郎の父だったや原発は それはそれは剣の腕の立つ男だったんです けれどもあまりにいい男なもんだから周り の男たちからネタを買って夜内をされて 殺されてしまいました。あ、はい。 太郎はの名前が森口原っていうことまでは分かるんですけれどもしていればいいか さん美しい。
高知県香南市の赤岡町では、毎年7月の夜に珍しいお祭りが開催されています。「土佐赤岡絵金祭り」と言いまして、今年で第49回となります。
内容的には、弘瀬金蔵という幕末の絵師が歌舞伎の世界を描いた屏風絵を祭りの当日に家々の玄関先に展示しまして、ろうそくの明かりで鑑賞するというものです。最近では、地元の中高大学生等によります屏風絵に描かれています状況をガイドしてくれたりと、活気のあるお祭りです。
絵金が描いた屏風絵は人気が高く、県外から多くのファンが押しかけて来ています。
それでは、そのお祭りの様子をご覧ください。
00:00 スタート
00:10 はじめに
01:17 赤レンガ住宅前
03:45 絵金蔵
04:20 弁天座
07:35 ビアガーデン
08:24 屏風絵ガイド
14:52 おつこう屋
16:04 「八百屋お七」ガイド
23:36 「伊達競阿国戯場 累」ガイド
28:35 「源平布引滝 松波検校琵琶」ガイド
29:20 「浮世柄比翼稲妻 鈴ヶ森」ガイド
32:26 「花上野誉石碑 志渡寺」ガイド
33:27 エンディング
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1 Comment
おはようございます☕
「土佐赤岡絵金祭り」とは、初めて知りましたが、もぅ49回目ですか?続いていますね😊しかも渋いお祭りに老若男女で盛況なんですね😊絵の説明を任された中高生の方も緊張されたでしょうが、見事に大任を果たされていますね😊
それにしても「番町皿屋敷」の話は、私は間違えて覚えていましたね。「旦那さんが大事にされていたお皿を、女中のお菊さんが不注意で割ってしまった事を旦那さんに酷く責められて、それを苦にしたお菊さんは井戸に身投げをして、毎夜現れてはお皿を1枚2枚と数えていく」という怪談だとばかり思っていました。本当は「悪事を知ってしまったお菊さんが口封じに亡き者にされた」という話だったんですねぇ。
夜も更けてきて、ロウソクの灯りに照らされる中、絵に込められた恐ろしいぃ真実の話を聞くのは、恐ろしさが増しますね。