未来へつなぐ 佐倉の里山(2025/7/14)佐倉市
桜市の西武に位置する桜里山自然公園。 そこは大地と八が交わるさならではの風景 が楽しめる自然公園。 今回はそんな魅力ある公園を守っている皆 さんに密着していこうと思います。 [音楽] 今日は桜里山大学開式 桜里山大学とは令和6年度に開行しました 。桜氏が運営する里山の維持管理を担う 人材を育成することを目的とした学びの場 です。 [音楽] 1年に基礎家庭、 2年に専門家庭を学ぶ2年間のプログラム となっています。 さ、里山大学の特徴は次の4点です。 自然、歴史、文化、生物多様性を学ぶこと ができる。 里山林整備、食性調査、同植物調査などの 実習を行うことができる。 大学等の研究者や保全活動団体の方々から 専門的な知識、技術を学ぶことができる。 里山の意管理活動には欠かせないカキや チェる ことができる。 そんな様々な特徴を兼ね揃えた佐里山大学 。今年は12名の新入生を迎え新たな1年 が始まろうとしています。 まず公園緑地下金国さんから桜里山自然 公園グリーンインフラアクションプランに ついての講義が行われました。 そもそもグリーンインフラとは自然環境の 機能を活用して社会の課題を解決する インフラ整備の考え方のことです。 この理念を実際に形にして実践するために 策定したのがグリーンインフラアクション プランです。 グリーンインフラアクションプラントは 本市の豊かな自然環境を代表する里山自然 公園をグリーンインフラとして活用する ため、そしてそれらを市民共同と公民連携 により実現するための具体的な法策を定め た実行計画のことです。 [音楽] 続いて里山大学原福学長より桜の里山と 生物層の特徴の講義が行われました。 [音楽] 里山の生物多様性を維持していくためにはどんなことが必要ですか? 現在の里山の生物というのは人の手がわった農業とか臨がまれる中であの維持されてきた生き物なんですね。そうすると農業とか臨魚が衰退する中でそれに変わるその我々の働きかけが必要です。 すなわちその木を伐採したり、その草を買ったりですね、そういった作業をすることが生き物たちにとって大事なことになり、それが生物多対応性を保することにつがります。はい。 [音楽] 里山大学の生徒に求めるもの、こういう人になって欲しいなどはありますか? はい。あの、里山大学の学生さんたちには 、あの、大学って名前つけてますので、 1番最初にあの、説明したんですけども、 その自分でその里山の状況を診断して、 それで自分でどういう里山にしたらいいか を考えて、で、そのためには何が必要かを 自分で判断できる。そういったことをあの 身につけて里山森人って名前つけてるん ですけども里山森人になっていただきたい と思います。 しっかりと講義を受けの里山大学での活動 がさらに楽しみになりましたね。 [音楽] ここで今年の新入生に入学を決めた きっかけや思いを伺いました。 自分の地元でですね、あの、里山整備の会 というのところに入っておりまして、え、 ま、普段からあの草刈りとかあの、ま、 チェンソで木を切ったり、え、している もので、え、ま、もう少しですね、ま、草 、ただ臭かって聞い切るだけではなくて、 ま、こういうもっとアカデミックな検地 からちょっと地見を深めてですね、え、 今後の、え、整備活動につなげていきたい かなと、え、いう風に思ったのがきっかけ ですね。で、奥さんのお父さんが毎日、ま 、地域のためだったりとか、え、色々草を 買ったり、え、そういうお手伝いをして いる姿を見て、ま、自分も、え、ゆくゆく はそういうのを手伝うために、ま、技術を 身につけたいなっていうのだったりとか、 あとはすごく自然が残ってる桜のこの景色 を、ま、いつまでも残せるように、え、ま 、自分自身の年齢もこれから若い人間 え、何かを引き継いでくような年になったんで、ま、そういったものを継承できる人になれたらなと思って応募しました。 新入生の皆さん、里山大学で学び、里山自然公園の魅力を存分に味わい、自分で判断のできる里山森になってくださいね。 [音楽] [音楽] [音楽] ということで私は今佐里山自然公園に来て います。以前の特集に続き2回目の リポートです。 里山を維持していくためには適切な管理が 欠かせません。今日は里山自然公園で 草刈りが行われたとのことなので直撃して いこうと思います。 今日は公園緑地下の金国さんにお話を伺います。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 本日作業されていた方たちはどんな方たちなんでしょうか? 普段この講演で活動されている市民団体の方々と桜里山大学の 2年生の方々です。本日は 10名ほどで作業を行いました。 [音楽] ここで実際に作業に取り組んでくださった桜里山大学 2 年生にインタビューをしました。今日はどういった作業を行いましたか? [音楽] 今日は特にこの斜面の細いたのこですね。ま、ちょっと [音楽] 100 本近くありましたけど一応なんとかあることができて、ま、すっきりしましたね。はい。 [音楽] 里山大学2年生ということで 1 年間の活動を振り返ってみていかがですか?里山大学では里山はこう、ま、こういう管理をしてる。それからこういう、ま、測量をしてるっていうその里山の保全のあの講座を [音楽] 1年受けました。で、ま、それの実践って いうのが今度の2回、2期目だと思うん ですけども、ま、あの、もう具体的にこの 公園ですね、これをどういう風に開発して いくのか、あの、保していくのかっていう のをですね、テーマに皆さんと話してます 。 雨の中での作業お疲れ様でした。 これから里山自然公園がどういう風に開発されていくのか楽しみですね。皆さんが草刈りで使っていた道具は何ですか? はい、こちらのカリ払駅というものになります。今日はこのカリ払駅を使ってこの辺り一体の草刈りを行いました。 この道具を初めて見ました。これは私にも使えるんですか? 安全のため公衆の事項を推奨しています。 佐里山 大学に入学いただければ、え、講習を受行して終了証をもらうことができます。 先ほど皆さんこう作業をされていたと思うんですが、とに立っているこの高い木は何の木なんでしょうか? はい。え、こちらは半の木という木になりまして、今この里山自然公園の八環境の復に取り組んでいるんですが、その一環で植えたものになります。 未来の里山環境を守り育むための取り組み なんですね。 見渡す限り緑が広がっていましたが 見てください。草刈りでこんなに綺麗に なりました。 木村さん、今日は一緒に里山自然公園を散索してみませんか? [音楽] 是非お願いします。 それでは行きましょう。 [音楽] 金さん、この看板は何ですか? 木村さん、いいところに気づきましたね。この看板は国際ボランティア学生協会通称リューサの皆さんが作ってくれたものです。 [音楽] 実は、え、この今私たちが歩いてる山作ロ もリビュー者の皆様が作ってくれました。 ここは元々人が歩けるようなところでは ありませんでした。今年の2月にビューサ の皆様が3日間かけて整備をしてくださっ て、このような流歩道が完成しました。 U歩道の整備だけでなく、去年作成したの遊具は竹みにし、バイオタンへ再活用されます。そしてまた新しい竹で遊具を作り直してくださいました。桜里山自然公園は里山大学の皆さんや地域のワランティアの皆さんだけでなく、若い学生たちの力も加わり整備されているんですね。 [音楽] [音楽] 金くさん、こちらは何の畑なんですか? こちらは先日回りの種を巻きました。毎年 8月になるとおよそ5 万本のひ回りが先誇ります。 金さん、今日はありがとうございました。佐里山自然公園を支える方々は環境の整備だけでなく地域に密着した恋いの場にするために活動されていることが分かりました。 [音楽] そうですね、たくさんの方々のご協力のおかげで今の環境が保たれています。里山自然公園を訪れた際はこうした方々の努力に目を向けてみるも面白いかもしれません。 [音楽] 是非遊びに来てくださいね。
今回は、佐倉市の西部に位置する#佐倉里山自然公園を
支えるみなさんに密着しました!
6月の撮影でしたがとても涼しく自然を感じられました。
みなさんも夏のお散歩にいかがですか?
(しっかりと水分補給も忘れずに☆彡)
※この動画は、佐倉市広報番組「Weeklyさくら」の特集(2025/7/7放送分)を再編集したものです。
https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/kohoka/19/3054.html
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