令和7年 平塚市夕陽ヶ丘<須賀・三嶋神社>例大祭宵宮 大神輿=宮出・渡御(代官町)
まつり巡行記<申>2025年7月19日「須賀のまつり」管理元=大磯六所神社
宵宮では、相州神輿(社頭のみ)と湘南神輿が平塚駅方面の氏子町内を渡御致します。(中途から町内神輿合流) 翌日の本宮では、平塚海岸方面への相州神輿の氏子町内渡御と平塚海岸で6基の各町内神輿による浜降祭が執り行われ,須賀港よりお祭りパレードもあり、その様子は勇壮で相州神輿と湘南神輿の宮入りは圧巻です。
湘南神輿=台輪四尺一寸五分(126cm)一般的な大神輿に比べ、一回り大きく作られています。屋根は茶色(ナシジ)で金粉がまぶしてあり、胴の部分は龍や獅子の彫刻が金箔に包まれて施されています。また、昨年中台製作所さんにより修復され美しい神輿に生まれ替りました。
相州神輿(中神輿)=黒い屋根(漆塗り)で胴の部分に干支など色とりどり の彫刻が施させるている、台輪三尺九寸(118cm)