和歌山の太地町を散策｜くじらの博物館/道の駅たいじ

和歌山の太地町を散策｜くじらの博物館/道の駅たいじ

みなさんこんにちは マサユキです 日本一周旅で訪れた和歌山県 かつて捕鯨の街として大きく栄えた 和歌山県大知町の様子を紹介します まずは道の駅で腹ごしらえ 道の駅たいじ さすがクジラの町 クジラの肉も売られています 様々な体の部位が売られています 実家の埼玉までお肉は買って帰れないので 記念品をお土産に購入 鯨のミックス定食 明るく良い雰囲気の店内 鯨のミックス定食 鯨の肉初めて食べるかも 竜田揚げもコロッケも美味しい ごちそうさまでした お腹もたまったので出発 大きなクジラが見えてきました くじらのモニュメント 親子のクジラ とてもでよくできています 海の中でこの巨体を見たら感動ですね 今度は大きな船が見えてきました 2頭のクジラがいる先には 先ほど見えた大きな船があります 近くで見るとすごい大きさ 目の前にある大きな青い鉄は「クロー」 鯨を引き上げる時に使われていたようです この船の名前は「第一京丸」 1971年から捕鯨船として利用された船で 商業捕鯨禁止後は調査捕鯨として 2007年まで活躍していた船のようです 体調10mを超える巨大なクジラを引き上げる船 これぐらい大きな船が必要なんですね スクリューの大きさ… この巨大スクリューを
回転させ大海原を航海しながら クジラを捕まえて
いたことを想像すると感動します 今は現役を引退した「第一京丸」ですが 目の前に太平洋が一望できる とても気持ちの良い場所に展示されています 「刃刺しの像」 昔は小さな船に乗り このような槍でクジラを捕まえていたようです まさに命懸けの漁ですね くじらの博物館 太地町にある「くじらの博物館」 クジラやイルカなど鯨類に特化した 全国でも珍しい面白い施設 鯨類の生態を学ぶことができる展示に加え 捕鯨の歴史や文化なども学ぶことができます 歌声のような会話 展示方法が面白い くじらの博物館は館内の展示だけでなく クジラやイルカとの
触れ合いやショーも楽しめます すぐ先には太平洋が広がっています イルカがいます イルカの近くまで行けるようです イルカが寄ってきました ハナゴンドウでしょうか くじらの博物館では餌やり体験もやっており エサをもらえると思って来たようです エサをくれないケチなオジサン 正体が分かり興味を失ったようです 行ってしまいました ちょっと悲しい… ここにはイルカもいます 見ているだけで楽しい お前エサ持ってんの？ 無言の圧力を感じます… エサ無しオジサン興味ねー イルカも人間同様 オジサンは課金しないと
振り向いてもらえないようです… そろそろイルカショーの始まる時間 行ってみましょう カヤックに乗り
イルカと触れ合うこともできるようです 今日はなんでもない普通の平日ですが 既にお客さんが来ています イルカが鳴いています まもなくショーが始まります イルカについても学べるショーになっています これにて和歌山県大知町の散策は終了 最後までご視聴頂きありがとうございました

和歌山県の太地町を散策した時の様子を紹介します。

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#太地町 #和歌山 #くじらの博物館 #捕鯨