山恋ひ日記P.291滝雲落ちる枝折峠と残雪の越後駒ヶ岳アリドオシランの抄
[音楽] この 坂と 続くまるで 風の中を走る電車 時 今はもを戻らない。して僕は正 の無か すぎ 人を振り返り 僕は何思い 何を考える のかそして後悔 なんかしたくないから 今できることを始めてみたいね。 僕から 君へと続くよ。この橋は壊れはしない。 迷いながら 歩いてるよ。でも僕は生きている。 [音楽] 今回は越後駒型に登る予定でしおり峠駐車 場に向かったのですが、現在国道352号 線は災害復旧のため一部区間で全面通行 止めたとのことで奥たみシルバーラインを 使い回り込むような格好で峠に向かいまし た。 なお、奥たシルバーラインは新潟県魚沼市 から奥たダム方面へ向かう全長22kmの 道路だそうですが、そのうちの18kmに 19本物のトンネルがあり、中には岩肌が 剥き出しのすりのトンネルもあり、少し 怖く感じます。 またこの奥たシルバーラインはオートバイ は通行禁止ですのでオートバイで行かれる 方は日山又方面から行かないといけない ようですのでご注意ください。 しお下は国道352号で新潟県魚沼市から 銀山平に向かう途中にありますが現在は ご覧の通り新潟方面からは通行禁止になっ ていますので先にご案内したルートをご 利用いただく必要があります。 早朝4時過ぎに駐車場に着きましたが、 ご覧の通り50代ほどある駐車場はほぼ 満車近く。4時半を過ぎた頃にはもう路上 駐車が始まっておりました。 駐車場に綺麗な無料のトイレがあります。 なおトイレは山頂手前の小屋にもあります 。 それでは出発です。ここしおり峠は銀山庫 の水分を含んでできた空気が滝雲となり こぼれを落ちる様子を見ることもできる ビュースポットとなっていて多くの人たち が三脚を立てて構えていました。 [音楽] 登山口はトイレの裏側にあります。 本日はここしお峠から 峠山 小倉山前駒を越えガレ場や旧な岩川場を 登り小屋の休憩残を踏み越えて越後駒畑 山頂に立ち同じルートを戻ってくる予定 です。 本日の総歩行距離16.4km 累計標行差り1293m 下り1295m。総歩行時間休憩込み10 時間5分でした。 [音楽] 歩き始めるとすぐにお道に乗り登山道は はっきりしていて平行移動が長く最初は それほど登り下りはないのですがとにかく 暑く。この日は下山までに水を3Lほど 飲みましたので水分は十分ご用意ください 。ただし、駒の屋には水場がありますので 、自分たちで用意したのは1人1.8L ほどでしたが、水場は枯れることもあり ますのでよう注意です。 本日のお目当の1つ滝雲です。 この滝雲は骨を越え、静かに流れ落ちる 様子がとても美しくしばらく見取れて しまいました。 [音楽] 登山道の一部で攻落箇所が少しあります。 注意して渡ります。 [音楽] [音楽] 本日は天気予報では春の予報なのですが、 銀山代の上にも黒い雲が覆いかぶさってい ます。 [音楽] 前回の洗浄ヶも小めに振られ、このところ 少しお天気に見放されています。 [音楽] [音楽] もらお花 です。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 残接です。チェーンスパイクは持ってきた のですが、面倒があって吐ずに上がったら 滑って転びました。 [音楽] 残を乗り越え少し進むと妙人分岐点があり 、左の駒方面に向かうとしおり大明人の祠 が立っていますので軽く一例してその前を 横切り進みます。 怒ら青ぎ東が明人です。お疲れ様でした。明人峠行 [音楽] 1236m です。目に覆われている霧リで何も見えません。 [音楽] [音楽] 妙人峠の標行が1236mで次の道山の標 が1298mなのでその差は62しかなく 所どろ小さな放落地はありますが歩き やすい骨道が続きます。 [音楽] ただ景色が見えないのは残念です。 [音楽] それにしても虫暑いです。今日は1.8L の水を600mlずつ、3本のに分けて 持ってきたのですが、もう1本目が なくなりそうです。 チ類です。椅気でしょうか?可愛いです。 道山頂への分岐です。左に折れ、5分ほど 登り、山頂に向かいます。 お疲れ様でした。道山頂 1298m到着です。晴れさ際いれば景色 が酔いそうなのですが、とても残念です。 道行山頂への分岐まで戻ってきました。 4.7km先の駒家に向かいます。 道山を過ぎると一旦下ってさらに小倉山に 向かいもう一度登り返します。 として50分ほど先に進むと お疲れ様でした。小ぐ山頂候 1378m に到着です。 するとつる同士に混じっておじくくらい 小さな白いお花が点々と咲いています。 それがこちらありのお花です。 ありというお花があることは知っていまし たが僕たちとしては初見のお花です。 有同士乱はランカ有アリ同士乱族のお花で 栽培の困難なお花らしく地域によっては 絶滅禁止に指定されています。 こういうお花に偶然出会うのも山歩きの 楽しみの1つです。 少しだけ雲が切り始めてが姿を見せ始め ました。うん。なかなかの勇志です。 [音楽] 基礎。これもラン下のお花です。 もぐ草の池に着きました。 でもまだ残接で見えません。 こちらは花がロード。 桜層が咲いていてびっくり。お花の多い山 だったんですね。 [音楽] 筒もまだ見頃です。 オレンしきお花が咲いていますが初見です 。 [音楽] もしかしたらこれが噂の腰でしょうか。 腰連は本名は三葉舞香オレンと言うそうで 、お花は梅の花へ似て三葉だそうですが 確かにこのお花は梅の花へ似ていて葉三葉 です。 [音楽] うん。 [音楽] [音楽] [音楽] 今歩いてきた両線です。 久しぶりに見ました姫です。赤越山依頼 です。 [音楽] [音楽] [音楽] 岩場のキュートが続いていて少し危険です 。放落箇所もありますので慎重に登ります 。 [音楽] お疲れ様でした。ここが前駒だと思います 。 [音楽] 特に道知るべなく駒も霧の中です。 [音楽] 前駒から見える現在の景色です。 さあ、先に進もうと思うのですが、肝心の 駒型が霧の中なんです。 [音楽] いい感じなんですけど、もう少し霧が 晴れればな。 [音楽] うわ、何これ? これ登れんの? [音楽] これ落ちたらちょっとした怪我では休み そうにないけど大丈夫かな? [音楽] ここはヤの経験のない方にはちょっとお 勧めできないポイントです。 それでもなんとか登り切って [音楽] お疲れ様でした。駒の屋標行1892mに 到着です。 [音楽] ここではたくさんの人たちが休憩をしてい て、山頂が晴れてアタックするチャンスを 見計っています。 僕たちもここでトイレと給水休憩を取り、 体力の回復を待って山頂アタックの心の 準備を整えます。 ここ駒の小屋は土日だけ管理人さんが在中 するです。 また水場は小屋の身ーの旧坂を5分ほど 下ったところに水が染み出ているそうで 小屋の水は雪重と共になくなるそうですの で覚えておいてください。 夏場の駒はとても暑いそうでこの日僕たち は1人3Lの水を消費しました。 600mlのペットボトルを3本持ってき たのですが、それでも足りずに水場で 600mlを2本満タに組んでなんとか 間に合いました。 しばらく霧が晴れるのはまたですが、 なかなか晴れる気配がなく、帰る時間も気 になるので心で登ることにしました。 小屋の脇をすり抜けて山頂に向かいます。 ここに来るまでにかなり疲れていたので、 最後の急筒と残接を超えるのが少し不安 でしたが、とりあえず行けるところまでと 思って歩き始めます。 案の上思った通りの厳しさで息を切らし ながら徐々に行動を上げていきました。 [音楽] 右手を見るとかなり大きな設計が残ってい ます。 [音楽] お花たちが少しだけ木を紛らわせてくれ ます。 [音楽] さあ、残が目の前に近づいてきました。 これを登るのか。 申し訳ないのですが、危険なので一旦撮影 を中止します。 [音楽] ふう。なんとか登り切りました。 それでは山頂に向かいます。尺が綺麗に 咲いています。 [音楽] そしてお疲れ様でした。越後駒山頂標 2003mに到着です。 [音楽] ただ残念ながら本日はキリで何も見えませ ん。せっかくここまで頑張ったのに。 まあでも山ではよくあることです。木を 取り直しておやつにします。今日もおやつ はコンビニの菓子パンです。 [音楽] それでは最後に記念撮影をして下山にし ます。はい。チーズ。 [音楽] 下山します。 [音楽] それではちょっと怖いのですが残の下山の 様子を取ってみます。 [音楽] [拍手] [音楽] なんとか無事に降りられました。 [音楽] [音楽] そして無事に駒の小屋に戻りました。 [音楽] しかも小屋に着く頃少し青空が見えてき ました。悔しい。 それでは本格的に下談します。本日は ピストンなおで同じ道を戻ります。 [音楽] 正直ここ越後駒は結構しんどい山でした。 [音楽] 事前のデータ上は歩行距離14km、累計 標差1350mほどの山でこのくらいの データ上の山は結構何度も登っているの ですが思ったよりきつく感じました。 ただ妻もきつかったと言っていたので データ以外の何か原因があるように思え ました。 なお3虫が暑かったというのはきつかった 1つの要因とは思います。 まで続くよ。この橋は。 [音楽] 今までの日帰り登山で 3L も水を飲んだことはないので、この暑さが登山をきつくした [音楽] 1つの要因だと思います。 歩いて 後で知ったのですが、地元の方は夏は暑いことを振っているので駒に登るのは秋が多いそうです。ということで駒家は秋の紅葉シーズンも良いそうですので次回登る機会があれば秋にしたいと思います。 [音楽] [音楽] なお、下山後は3L もの水を飲んで描いた大汗を流しに銀山大イラにある白金の湯に直行たしました。 [音楽] こちらが銀山大平にある白金の湯になります。下山後の人たが朝流しに訪れます。ここ白金の湯はうご散を見ながら露天風呂に入ることができて最高です。 [音楽] でも僕 そして入浴後は小でインター近くにある養食屋さんでボリューム満点な山飯をだきました。僕は 300g のハンバーグとご飯の大盛りを注文し、その圧倒的なボリュームに大満足しました。 [音楽] 尿房のはこれまた僕よりボリューミーナサラダとハンバーグとソースのも物のを頼んで、その余まりの量の多さに本人も驚いておりました。ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。 [音楽]
今回は新潟県魚沼市と南魚沼市にまたがる越後駒ヶ岳に、枝折峠から入山し登って来ました。枝折峠では早朝に銀山平から落ちる滝雲がとても綺麗で、思わず目を奪われました。ただ越後駒ヶ岳はさすがに100名山の1座だけあって結構手ごわく、暑さと急登の岩場にかなり苦戦を強いられました。飲み水は1.8L程用意したのですが、それでも全然不足し、駒の小屋に水場がなかったら、多分熱中症になっていたのではと思いました。岩場も足掛かりの少ない急登が続き、万一滑らしたら怪我では済まないような危険な勾配がありました。残念ながら霧や雲が多く景色はあまり楽しめませんでしたが、その分沢山のお花達が出迎えてくれ、楽しい時間を過ごす事が出来ましたので、どうぞご覧ください。
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日本に駒と言う字がつく山は42座もあるそうですね。昔、山岳会でそれぞれの力量に応じて一年間で【全国の駒ヶ岳】に登ろうと言う企画がありました。私は甲斐駒ヶ岳を希望したのですが力量不足で却下。冬迄待って越後駒ヶ岳に登りました。最期には幾つかの急登があった様に記憶してますが雪が着くと垂直を登るような感覚で最期は止むなく引っ張り上げてもらった哀れな山行になってしまいました。夏山はおおらかな印象で優しく迎えてくれそうですね。