断崖に抱かれた島里/海界 鵜来島(高知県)

[音楽] 文庫水道に面する四国西部の宇坂の村を 訪ねています今回は沖縄と並んで有名な 海釣りスポットであるうぐ島です崖に囲ま れたすりバの小集を歩きます [音楽] [音楽] も島からいかもしからはい はいはい なんか行っちゃうのかなと思って いや今私もちょっとびっくりします なんで上がれへんのかな?どう もれました ああそうでもないすよこなかった そうですよね高知県のツ雲市にあります島です え前回あの沖島を歩きましたけれどもそっ から夕方の船へ乗りましてね今着いた ところです ああ日がくれちゃう早く行きましょう [音楽] ここは船つ場 町合城です 島の後ろ側に沖の島がありましてそちら からぐるっと回ってきてこの集落に入り ました うわあ [音楽] 本当ここも岩板ですな加工癌の上にできて いる集落 印象的なのは小学校なんですよね集落の 大きさに比べて小学校が非常にでかい もちろん並行してますけども [音楽] グル島でかい よねこの小学校ね ありましたねこの絵の書いた これ何だっけ?中身何なんだっけな?俺のま小学校の皇程皇帝ってこれしかないうんちょっと歩いてから行きます [音楽] はいあ親そこです そここの親 あそうですか分かりましたはいちょっと歩いてから はい日がくれちゃうんで すいませんうがいるわここにグ島のうどうなってんだっけ?これねこの中ねよいしょはいはい小学校なんですけど会場で使ってんじゃなかったかなうん [音楽] え小学校100周年が何年だ?昭和 63年8 月だってよしそれではまずメインストリートをこうかな [音楽] はあっちこっちが神社ですよね こっちが神社そうそうそうそう まあそっから見たら車前あの 2回目なんですよ私来たあそうなんです うん 猫ちゃんあ猫ちゃん全然逃げないねここは巻き逃げた [音楽] 高商店でね商店がありますもちろんやって おりませんあこれほら うん火受けの石が飛び出てるこれはもう 建物を受けてるわいい よいしょ [音楽] これがねメインストリートなんですよ これずっと上がってくと神社に行きます これね ただたちょっと待って脇き道行きましょう よいしょ ああ石垣きが ここ茶色いね石がね はいこっから下にも降りていけると よいしょ ん行けんのかなこれあ集落がよく見えるぞ あ抜けられる 猫ちゃんだ猫ちゃんばっかだな おこっち行けるじゃん 横道 猫ちゃんだらけです 逃げる逃げる あこっからも登れるとね よいしょ ここはですね最近価値があって日段3段分 の家が燃えてしまったそうなんですよ みんな焼いてる まちょっとこれはこれで悲しいな さあさあ メストリートにけキけ戻りました ここですね メインストリート よいしょ ずっと 階段登ってくと春が神社がある まず神社行きましょう ほい さすが神社し よいしょ ほい おお も島の神社は鉄コング像でしたけどこちら は木造ですね はあ いい感じだな [音楽] 集落を一望することができます 船がと島に出るんですうん あそこにいてる船はあの広島から来られた ダービ広島から大陸ビのお客さんが乗せて [音楽] はいおここにもある道があるからね この辺りにも家があったのかな これ横道ですよね ちょっと行けそうにもないけど これ行けるかこれ行けるねよいしょ よいしょはい はい うわ これにも家があります よいしょ 入江にね本とこううまいこと入りができて そこに面して集落があるがあるということ ですが入江の周りの岩がすごいんだよな [音楽] さあこっから降りてくぞ よいしょ いやあしかし 配損ですよこの感じは ああこれも横道があってよいしょ あこの辺がひだなんだなきっとなねえ ひだ場そこメインストリートね こっちが日のダになってますと うん 降りていけると よいしょ よいしょ はいはい でこう道があってお行けるかな もう人なんだかなんだかわかんないんだ けどもう秋屋ばっかりだからね あ行ける行ける 行けました そして ちょろっと日向がありますが 日た今はい ね そうそうでここが宿そっかここがそっか後 で行きます でこのこっち登ってくと え1番谷の深いとこ見たことなんだなはい こういう感じ いたなお竹使ってるじゃんここまだほら ほら これが品田の原型ですよ 結構大きな竹使ってんだね まあ昔からこれなのかどうかわかんない けどそうそうあの あのてっぺんにね大きな建物があんですよ ね こっちから行くかな こっちから行くか よいしょ びっくりしょ よいしょとほい そうそうこれこれ これ何だっけ お寺 お寺だお寺っつうかね なんか集会所みたいになってんだよねうわ 随分痛んだな前より こんな傷んでなかったよ 前は ほら [音楽] 大広場なんです でこう見ると 集落が一望できると あそこがえ神社ね 今日あんまり天気良くないんでね暗いん ですよ それがくれちゃう それで ここ歩けるんですね 家がある ああいいなここの眺めはすごくいい うんメインストリートがずっと 近所まで上がってるのが分かりますと やっぱり沖島と同じようにえ海からの風が 強いから海に向かっている面建物の海に 面する面と言った方がいいですかねこう いうところつま面ですけど窓がないですね まここにカ字てあるけどこれはアルミシを 入れてますから後から入れた窓かもしれ ない で山の上までだんだんが行っていて多分 この山の後ろはずっとえだんだん畑が 広がっていたんだと思います まこういう風にこうちょっとこう描いてる だからどっちかというとですねも島とより 広瀬あの辺は広瀬系この辺はも島系という ような集落ではないでしょうか ミニ広瀬ミニ持葉みたいな感じ ここ降りてく時の経過もなかなかいいです よ はい なんだこれ 椅子が置いてあるなすかね 斜めがいいよって感じ あこの家の 前この椅子どうでしょうか座ってみ ましょうか 確かにうん いいね集落の中にいるって感じ はいはいほいこれでも家がなくなっちゃっ たのかな そこと小学校の前に出るとねこれが窓の ないつま面が並んでいる家並 さあじゃ宿に行きますかねはい よいしょ で今日止まる宿学校です 戻ってまいりました いやいやいや日がくれるから慌ててるぐる 回ってきこ何ていう名前ですか親は親は島 の明りになっあ島の明りですねああなんか おさますはい入ります こんにちはよいしょおお こんにちはいらっしゃいませ たさん 失礼しますじゃちょっと皆さんと 疲れたのは見つけたいと思います ちょうど5時だ これは普通の民家なんですか?ここは そう秋屋だったんです もうなもう10 年もっとかな開けるまんまで [音楽] ここの持ち主の方がもうそろそろ壊そうかなっていう でもすごい立派だ立派立派ですよね これはすごいですよ してたのでしました へえ ここにこんないい材使ってるつな思いんよね あの関係してくるのかどうかっていうところありますよね情報してその上でえ期的にここに製品の販売に乗せしてなると中小企業の勝ちでしょうか もがだけでいいのかないし本当に言うとまに工場をまさるっていうのが進出してそこでアメリカの方をやったとして情報取ります [音楽] この上でいろんな 明日はいい天気になるです うんやっとね明日はね 1日ちょっとこう この小学校でかいすよね でかいんですでかいんですけどこれはあの建物が学校ができた時にはもう選挙数はほぼ [音楽] 1 人部屋かなぐらいに本当に部屋数いっぱいあるけど [笑い] これは1回も小学校だったんですか?全部 小中学校小中学校はい 小中学校で立てたんですけど トイレここの中にもあの水薦トイレがありますので はい お風呂が小学校に元々あったってことですか?いいや そうじゃないです作ったねあのほえ通りのためにっていうあそういうことですね 広いお風呂があったらしいけど 島のまま入ることないそうですね 近のうちにあでこますね こんな そうなんです男性用がちょっと壊れてるんで はいおあはい こちらになります であとシャンプーとかそういうのも全部ここに用意してますので はい ゆっくり入ってくださいもしあの床に暑かったらお水 であの調節してください はいありがとうございます ゆっくりどうまってくださいね はい ああとってもいい湯でした この時計のカゴと からこれが これがえっとカの叩きとそれから イカさとイカイの あイカですねそうですねそうですねで これがこちらうつです あこれがうツボですか?あこれがそうか ああやっと張りました あの山からオが降りてきて下ってきてこの 春神社まで繋がってるんですけど そのにこう抱かれるように集落があるん ですね でこのオの向こう側っていうのは段外絶壁 です ねコンパクトな集落ですよねこのね昔は もっともっと家が立て込んでいたそうです よ 兄ちゃん の村を歩く今回は高知県市の島を歩きまし たいかがだったでしょうか え昨日は美味しい食事を頂いた後え女さん に色々と話を聞きました最近恒例の方が3 人え島を離れられてえ現在当民は9人だ そうですまあのような家事があったりして ですね家もどんどん少なくなって人も 少なくなって島はどうなってしまうん だろうか心配をされていました島の明りと いう民宿を営みながらなんとかこの島を 守っていこうということでえ奮闘されて おりますえ是非皆さん沖縄に来られた時に は是非このウぐ島にも立ち寄っていただい てですね島の魅力を体験していただきたい 味わっていただきたいという風に思ってい ますそれではまた次回どっかの村でお会い しましょう [音楽] [音楽] ね [音楽] ありがとうございます昨日ありがとうございました今度持ってきましょうね [音楽] はい えじゃどうもまた失礼します ありがとうございましたまた行きます [音楽] How Iwaslindreamwhenthe fireinmyheart open [音楽] sunthefeelinggr andanythingssall break [拍手] [音楽] inthe Blue [音楽] this goingtoanewchapter [音楽] ignorethetear [音楽] sunthefeeling andanythingsall rightI’mbreaking [音楽] livinginthemomentin [音楽] Bunu [音楽] glideacosstheground andoverthe youfor [音楽] alreadysunlthe feelinggr [音楽] andssallbreaking [音楽] livinginthe in B [音楽]

A bowl-shaped village surrounded by cliffs / Walk around the island village, Ugurushima (Kochi Prefecture)

宿毛市の南西約23km、黒潮おどる太平洋に臨む島。標高250mの竜頭山が最高点で、断崖絶壁が取り囲む。かつてはイモ、ムギの段々畑が天まで届いていた。沿岸一本釣漁業主であり、磯釣りのメッカとしても有名。島は、伊予宇和島領に属していたが、土予国境争い経て明治7年高知県に編入された。古くは「浮島」とか「天蓋島」または「卯来島」と呼ばれていた。宇和島領350石という高禄の侍の悲恋の伝説があり、島には今も小社が祀られて延元様と呼ばれている。(「シマダス」参考)
冬の季節風(西風)から守られるように山を背にして東側に向いた緩斜面上に集落が形成されている。隣の沖ノ島の母島や弘瀬と同じ様に島で採れる(というより島自体が花崗岩でできている)石をふんだんに使った石垣の集落だが、規模は小さい。その割に港には立派な鉄筋コンクリート造の小中学校校舎が建っている。集落の家々も昭和40年代から50年代と思われる造りだから、その頃漁業が盛んでかなり住人がいたのであろう。今では廃校となり島の集会所的な使われ方をしている。若い島民は子育てもありみな宿毛市片島に住んでいるが、釣宿は島内にある。しかし、片島から渡船による釣利用以外では泊まれない。唯一、釣り客以外の利用ができる民宿が一軒ある。

集落町並みWalker
http://www.shurakumachinami.natsu.gs/hyoshi/index.htm
Database 鵜来島
http://www.shurakumachinami.natsu.gs/03datebase-page/kochi_data/uguru/uguru.html

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