【廃道探索】#59 後編 過酷な越後街道の車峠を辿る|国道49号|越後街道|会津街道|福島県耶麻郡西会津町|宝坂大字宝坂|2022年5月中旬【旧道・酷道】

[音楽] ハイタンシャープ59 過酷な越後街道の車峠を辿どる後編 [音楽] 国道49号は福島県岩木市から新潟県新潟 市中央区に至る一般国道です。 [音楽] 今回は旧国道49号の車峠に注目し、徒歩 と車でたどります。 [音楽] 後編では配道区間から球道区間を探索及び 走行します。 [音楽] それでは行ってまいります。 [音楽] さて、周辺から引き続き車峠の配道区間を 探索していきます。もしこの動画を初見の 方でまだ全編や周辺をご覧になられてい ない場合は是非とも前編から動画を初めに ご覧していただくことをお勧めします。 とても見晴しの良い道中ですが、よく 考えると美いしげる雑草がなければ段外 絶壁かもしれないですよね。それは ともかく道筋がはっきりとしておりますの でこれならば迷うことはなさそうです。 [音楽] 現在東破中の地域は山軍西合津町、大阪、 大技地内であり、車峠の峠自体はすでに 動画の中辺で超えておりますので、 のんびりと山を下っていくだけですが、 配道区間がどこまで続いているのか私に とっては未知の世界なので非常に楽しみで もあります。 [音楽] あはすぐ [音楽] 左下側に現国道49号と並行した道筋と なっておりますが、あまりにも雑草が 追いしげっておりますの 探索中はどこを歩いているのか位置情報を 確認しない限り自分には分からなかった です。 [音楽] ここでようやくガードレールが見えてき ましたね。 ガードレールそのものは多少歪んではいる ものの劣化が少なく比較的新しめに見え ましたので球道が現役を知り添いた後に 設置もしくは更新された可能性が高いと 思いました。 しかしながら毎度探索するたに思うんです がこの不思議な光景は人類滅亡後の世界を 彷彿とさせてしまいますよね。 [音楽] [音楽] 雑草のヤにガードレールが埋もれてしまっ たのか、それともなくなってしまったのか 判断が難しいところですが、電柱があると いうことは少なくともこの配動化し国道を 電中の点検などで人が立ちるのかもしれ ません。 私のような探索家ならばこの程度のヤの海 なら平気というか何とも思いませんが仕事 で行かなければならない人にとっては地獄 のように感じてしまうんでしょうね。 ここでようやく違和感ありまくりな コンクリートの壁が現れましたので、もう 間もなく配道区間の終わりが近づいてきた 頃合いと思われます。 [音楽] このコンクリートの壁、後から気づいた ことですが、これは現国道49号の 乗り面壁の最上橋であるようで、この球道 が現役だった頃にはなかったもの。この コンクリートの壁が侵食しておりますので 、実際の道幅はもう少し広く確保されてい たのかもしれませんね。それでも今から 20年ほど前の頃までは自動車での 通り抜けができていたことが本当に信じ られないところです。 [音楽] [音楽] あ [音楽] [音楽] 。 [音楽] ここで一気に道幅が広くなりましたが、 コンクリートの壁のおかげでもう道に迷う ことはありません。 再びヤは深くなってきましたが、壁の付近 を歩けば問題なし。 [音楽] あ [音楽] [音楽] 。 [音楽] 東北による自然のバリケードが コンクリートの壁を利用してうまく設置さ れていましたね。 仮に土砂崩れがあったとしても多少のこと ならばこのコンクリートの壁が防護壁とし ての役割も果たせそうです。 [音楽] この東北のおかげでこの先から来るまでの 侵入はほぼ不可能と思われます。 [音楽] 少しずつですが、路面に和立ちがちらほら と見え始めてきましたので、ここまでなら ば車での出入りがあったのかもしれない ですよね。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] あ [音楽] [音楽] [音楽] 。 [音楽] ド [音楽] 長い長いコンクリートの壁もここまでと なり、間もなく配道区間も終わりとなり そうです。 おそらく普通に車でも通れそうな感じにも 見えますが、再びヤの海に覆われることが 懸念されますので、もうしばらく歩いて 探索することにしましょう。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] ということで実は探索前に車で通れる ところまで相波確認済みでしたのでここ からは車載動画にて走行していきます。 もうすぐ現国道49号までの合流地点に たどり着く転合いですが、まだまだ見送 区間は続きます。 [音楽] ここで現国道と合流 車峠の探索はこれで終わりとさせて いただこうと思いましたがせっかくなので 次の峠峠の出入り口付近までこのまま球道 をトレースしていきます。 [音楽] [音楽] 先ほどの気候塚にかかる小坂橋の巡行は 2006年平成18年となぜか比較的 新しい橋梁となっておりそこから静かな 白坂集落へと続きます。 [音楽] [音楽] 集落を抜けると徐々に道幅が狭くなってき ましたね。 この辺りからは大阪の地区へと入りますが 、ご覧のように現在集落がありませんので 配道になりそうでならない寂しげな道中と なっております。 [音楽] ギリギリ車1台分の道幅は確保されている ようですが、現役の国道時代であった頃の 交通量次第では異合が困難であったと思わ れます。 [音楽] [音楽] [音楽] ສ 不安を抱きながらも無事に言動へと合流。 このまま再び球道へと入ります。 [音楽] [音楽] [音楽] 大川集落への道中には何らかの記念費が 設置されておりましたが、団体英補助整備 事業とのことで国道49号の改築とは何の 関係もなさそうでした。 ちなみにこの路線はかつて国道49号の 一時改築後主要地道の合津下大和西合津線 であったものと思われます。 [音楽] そしてさらに進んだ先にはなんとバトゼ音 の石碑がありましたね。 [音楽] 懐かしい雰囲気な街並の景官でもある気候 川と川の合流点からの合津反量は岩代の国 の生端越後の国との教会に位置していたの で古くは酒井村と少して開放峠下方川 古屋敷東瀬との4地区からなっており転し て京長時代の頃に川沼軍川村へと改めその 後先ほど通過した白坂集落旧白坂村と合併 し現在は大阪大座大阪となったようですね 。 ここで福島剣道384号徳沢大阪線と交差 しますがわずかながら廃道寸前の球道は 続きます。ということで今回の動画はこれ で終了とさせていただきます。ご視聴 ありがとうございました。 [音楽] み道がない。 次回取りトンネルの道座峠を探索します。 [音楽] こうご期はい。 [音楽]

※前編 ⇒ https://youtu.be/XQ8kKLsOiZY
※中編 ⇒ https://youtu.be/lEYMpa1n-ts

国道49号は、福島県いわき市から新潟県新潟市中央区に至る一般国道です。

今回は、越後街道にある峠のひとつ「車峠」を辿ります。
後編では、廃道区間の完全踏破及び白坂~宝川への旧道トレースをしていきます。

■よろしければこちらもどうぞ!■
・酷道を征く! 伝説の焼きおにぎりを求めて旧道を巡る ⇒ https://youtu.be/H2I46FYDJYA
・廃道探索 #19 急勾配の旧道と封鎖された三和隧道 ⇒ https://youtu.be/xBHypZ5YXD0
・廃道探索 #26 前編 激藪の中へ埋もれる七折峠を歩く ⇒ https://youtu.be/xBHypZ5YXD0
・廃道探索 #26 後編 激藪の中へ埋もれる七折峠を歩く ⇒ https://youtu.be/OuFHRgyVIq4
・廃道探索 #27 中山トンネル建設前の旧道 ⇒ https://youtu.be/x2Bo_f1g4TE
・廃道探索 #28 昭和の時代を築いた栄一橋 ⇒ https://youtu.be/K7HAxojL-uE
・廃道探索 #32 藤トンネル建設前の旧道を辿る ⇒ https://youtu.be/8jsDGHQdHQ8
・全線走破!! 国道49号 Part 1(2021年版) ⇒ https://youtu.be/jYYudTiUWdo
・全線走破!! 国道49号 Part 2(2021年版) ⇒ https://youtu.be/-EjNEw5Whyw
・廃道探索 #34 遺跡のような五十島覆道と隧道 ⇒ https://youtu.be/I_qpOxsZP1c

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