【古道を行く】川瀬峠【奈良県】
[音楽] [拍手] [音楽] ハイソン田ぼ県登山ライダー庭です本日は 古藤行く今現在奈良県天川村の1番西の 辺りを走っていますこの辺はねハイ損も 多くていくつか田ぼしたことあるんですが そのハイソはこの上の方に大体ありますね ここは川沿いの道でこのまままっすぐ行く と天川の中心地で ある役場があるところそれからさらに もっと奥に行くと泥川っていうね宿行者系 の宿場町があります今日向かうのはね和田 っていう集落ですかつてここには鉱山が あってですねそこからさらに南山を超えて 大東町の篠原っていうところへ至る道が ありましたそこがかつて川瀬峠っていう 名前で言われてまして旧街道の1つですね それほど利用者が多かったわけではあり ませんが篠原の人和田の人はそこを生きし てお互いに交流があったということで というわけでねもうしばらくこの道走って 和田集落まで向かいます ただいま和田集落の入口あたりに入ってき ましたもうちょっと登り口は先かな ちなみに和田っていうのは川が大きく屈極 してるところに着く地名です当て地ですね 漢字は完全に当て地で大体和って言ったら こういう風にね川が大きく曲がってるよう なところですま暇な人はいろんな地図で技 を探してみてください概こういうところに 和っていうのが付いてます 和田集落の東のはれですね郵便局があって ここ発電所があるんですが鉱山跡について の看板もありますで登山届けですねここ から入っていきます 天鉱山後ですここでは取れたということで 江戸時代中期から爆府開発で結構出荷され てたみたいですね準度65%とかなり 高準度な胴が取れたみたいですそしてこの 看板のある奥 今発電所がありますがあのすみっこから山 へ入ります さて ここを入らんとどうしようもないんで入っ ていきますまあこれはね車が入るなって いうことで人は入ってもいいところです 多分 おありましたありましたあほんま言うとね ここに車とか止めさせてもらえたら最高な んですがこっちですね天山登山口ここから が始まりです というわけでね杖持ってきました忘れたん で1回取りに戻りました結構急な登り坂で え大体ね1時間半ぐらいがヤマップコース タイムになってたと思います まあね普通の人は為せ峠で止まることなく そのままいろんな山とか行ったりするん ですけど私の場合はただの為峠なんでね 行って帰るだけなるべく楽に登り寄りし たいです 急やと聞いてます結構きついらしいです うん最初っからきついですよねもう ズずズラでしか上がっていかんっていうね はあ 下からモノレールがずっと来ててねこれは でもはさすがにここは登られへんけど道は こっちですね へえこんな厳しい山なんや山っていうか これ峠ですからね単なる球道ですから これは険しい 改めて為せ峠説明しますここは古い地図で は結構太い道で書かれてたんでシュタル 街道をやったと思われます天川村の和田と 村今の五条市町の篠原っていうところを つぐ唯一の道やったところですで大東町の 篠原っていうのはですね大東の中でも一番 東の谷深いところにあってですね大東の中 でも他のところとの関わりがほとんどなく て1番生気があったのがこの天川の和田 やったって言われてます 篠原はね元々川瀬っていう集落名やった みたいで明治時代ぐらいにおった老人は まだ自分たちの集落のことを買わせって 言うてたそうですそれがいつの間にか篠原 って呼ばれるようになったそうです篠原 っていうのは人の名前で確かね武資か なんかであまりでもいい人ではなかった みたいですね悪い噂のある方の人でただで もその人の名前が集落の名前になって今に 至るっていうことですね 篠原は山奥にあるにしてはですね家が ものすごく密集してるところでま今はもう ほとんど人は住んでないんですけどそんな にね家がたくさんあるっていうのも増死 相続っていう変わったシステムがあった からやったみたいですね普通はあの長男が 相続して次男とか3なんていうのはよそに 出ていくかあるいはもう自分で家を立てて やっていくかあるいはもうそもそも結婚と かせずにですね下らきみたいな感じでただ 生きていくっていうことが多い時代やった んですけどそれがちょっと違うシステムで 篠原っていう集落はなってたみたいですで 篠原はまほとんど当然こういう場所の集落 の常として時給時速に近いんですが 当然よそと攻撃もせないある程度生活は やっていかれへんっていうことなんです けど山の中で作った車文字とかですねそう いう木材の加工品ですねそれを女の人も 背負ってねこの峠を超えて和田まで持って いってたっていう話です いやでもそれがほんまやとするとこれ相当 きついですね ここを超える道にしようと思った人の本音 が知りたい そもそも篠原自体はなり集落でま篠原踊りとかね結構伝統ですけど昔の集落っていうのはまにね山の奥の方からできていったんでいかぼやねんけどこれ道正しいんか?い道こでいいんか?え え これは思ったより手こずりそうですね まそんな関係でねかつて篠原へ行くには もうここを超えるしかなかったっていう わけですからこの道はそら是非とも言っ ときたいやろうということなんですが道が ない鉄塔鉄塔までお鉄まで上がったらなん とかなるかきつ何これ まあね道が消えてしまったっていうのも あるんでしょうね人が通らんようになって ね 鉄塔は行けたぞはいはこの先の道はあるん かよいしょへえこっちかな道が分からんぞ 2つ目急な登りがきつい ここでまたモノレールが現れます ここで道が分かれるんですがちょっと どっちかわからんのよね うーん モノレールではないかなこっちかな どっちも登りやからねそう大きくは違わん とは思うんですがこういうところは案内が 欲しいですね はい3つ目一体何本鉄総りすぎるん でしょう結構しんどい きつこれ峠ちゃうねもう完全にただの登山 これはきついわ こんなところが昔街道やったってちょっと 信じられへんぐらいきついここを生き生き していうし原の人らは化けもんですねこれ はしんどい1回行ったらもう当分行きたく なくなるなんかちょっと平坦ですねでも ここ鉱山とかそんな後ってでもどこやった んやろう何も痕跡らしい痕跡はないんです けど きつ いやいや待ってこれもう登山のレベルも 超えてるんやけどこれかほんまにこれ 単なる鉄塔ちゃうの きついなこれえここしかないのこれほんま に鉄頭行って終わりとか嫌やで どうもここ正しいみたいなんですよね ほんまにこんなとこ昔街道やったんかな いやもう急斜面っていうか下手したら 転がり落ちますよこれ よいしょ よいしょ これ上かなこの1個上登らなあかんのかな よいしょ道がよいしょ居腹があってね結構 歩く場所が制限されるんですよっぽいな これえい これもいバラやな よいしょいバラが多いよいしょあていバラ が痛いよいしょあこっちか上に上がらなあ かんかったんやこっち道があるねよいしょ ああいやあきつ 今日は鼓道やから ちょっと気楽に行けるかのいやこれこれは きついああ標高上がるとつら やっぱり気温低いんですねこっちは汗だ ですけどね 怖 滑るはあ よいしょへえいやあ 長い 上がってきたんですが上がってくると道が 怖いここら辺結構怖い 左側崖けなんですよね足場が狭いへえ よいしょさて どっちが正しいんや あともうちょっとでかわせですね とりあえずぐにょぐにょぐって登っ たらオッケーかな ここからねどっか上にうねうね上がれる道 があるはずなんですよねでもこの先行っ たら下りそうやから ちょっとこっちは危なすぎるからやっぱり ちょっと戻った方がいいな戻りますここは 違うおそらく 斜めにつずらで上がる道があるはずやねん けどな どれやろうな あったあったこっちから来てあっち行った んやけどあっちは鉄塔まででこっちや わからんなこれ よいしょうんこっちは道ですねちゃんと おいしょ はあ はいこれおそらく天川村との境目の骨です あとこの骨を一の登りしたところ川せ峠 もうすぐですきついです 川峠あと一登り 川峠のちょっとしたピークに着きました 滝山分岐って書いてますねはい 滝山分岐 ここ からを少し下って1つ目のタですねそこが 為せ峠ですあともう ちょっとこれはめちゃくちゃいいお道です ね 案内ないかなだ広いからここっぽいんや けどこれ以上先はもうまた強候上がって いくしねうーん ありましたもう1つ下ってきたところ よいしょこっちただの鬼道こっちこれが 篠原へ下る道ですねここが川瀬峠かつて 篠原と和を生きしてた山の中の街道です 強烈に大変な道でしたね本当にこんな道 を日路として使ってたんでしょうか は気づかんかった川瀬峠の看板あります ありがとうございますここが川せ峠です では川峠まで来たので戻ります 今までの工程が1時間45分とマップに 書いてるよりは15分ほどオーバーして ますねやっぱりちょっと迷い ながらっていうのと久しぶりの登山という ことでなってる可能性がありますはも 危ないしね迷いやすいんでここちょっとね 人にお勧めできるような場所ではないです ね歴史的な意味合いとかでねどうしても 篠原の街道を見たかったんでこっち来まし たけれども普通はこんなところ来ても あんまりま楽しくないでしょうね というわけでねま迷弱ようにゆっくり帰り たいと思います はいやっと戻ってきました空りやっぱり 迷いますね上の方はかなり道が危うくて よいしょさあそしてですね今でちょうど3 時間下りは1時間20分ぐらいで戻ってき ましたああしんどいねここ もきついです斜面が急 はいというわけで川 峠の山より大変な道果たして本当にここ昔 街道やったのか篠原の人がここを通って女 の人も超えてたって言うけどかなりきつい 道ですね いやあ私やったらもう2度と行きたくない ひどい大変な道です さではというところで今日の動画これで 終わりますまた別の動画でお会いし ましょうバイバイ [音楽]
古道を行くシリーズ
奈良県の天川村和田と大塔の篠原をつなぐ街道。
かつての唯一の道を探る。
前→https://youtu.be/bTBlJZ8ClTk
次→https://youtu.be/HdH_VnFPLTY
We walk the old roads of Japan.
The walking road is the Kawase-pass.
in Nara prefecture.
他の古道はこちら (other old roads)
12 Comments
お疲れ様です!
いつものけわしい道が帰って来ましたね(;´∀`)
こんばんは。
今回は、木地師というワードをおっしゃっていた瞬間、「おおお!」となりました。木地師の方達の歴史に興味があったからです。
すごい山道でしたね。峠の分かれ道をグルっと見た瞬間、(私が当時生まれてたら生きて行けるかしら…)と真っ先に思いました。
とにかく、お疲れ様でした。
今回も、ありがとうございます。
大変な峠越えですね。
ご苦労様でした。
昔の方は荷物を担いで越えたんでしょうね。
大変だわ(汗
ホホゥ🤔にわまるさんのような登山慣れというか廃村への廃れた道を苦も無く行く人でもキツイなら、本当に昔の人は健脚だったのでしょう😊女性含めて…現代人は歩かなくなりましたね、脳に正しい刺激がいかないのでは?和田の地名は勉強になりました。これ苗字にあるのも地名の成り立ちから来てる方もいらっしゃる?こういう知識が広い方素晴らしいですね!お疲れさまでした。
配信ありがとうございます
和田550m位にたいして、川瀬峠は標高1150mこえてますね
等高線間隔みても、なかなかの中々ですね、お疲れ様でした
峠シリーズは、当該市町村にとっては貴重な映像だと思います
お疲れ様でした。😅
すごい道でしたね。
昔の人は健脚であったと言いますが、そうせざるを得ない暮らしだったんでしょうね。
毎日が登山…💦
It was a hard life when this was the main road!
これ流石に峠としてはきつすぎるっすねぇw
当時はなんか他に道でもあったのんでしょうかねぇ(; ・`д・´)
お疲れ様でした
「和田」の意味そういう事だったんですね
ひとつ賢なりました西吉野にも「和田」がありますがやっぱり川は回っています
それにしてもきつい行程でしたね
気になるのがモノレールの終点ですどこに着くのでしょう
配信ありがとうございます✨険しい道大変でしたね😅お疲れ様です😚
古道に入った途端に動画でも分かる程の急斜面で、スゴいな!と感じました。これが日常なら慣れるのかなぁ…
にわまるさんも無事に帰って来られて良かったです!
お疲れ様でした!
これは大変そうですし怖いw
街道が使われていた頃はもう少し道幅があったのかもしれませんが、急登なのは流石に変わりませんよね…。
川が屈曲している場所=ワダ
勉強になりました!