南紀州の旅と釣り(3)古座川水系小川(こがわ)でのアユ釣り
ましたが、それは実はまだ本の助賞に過ぎ なかったのです。 この辺りまで来れば私でも十分竿が出せ ます。 かなり愛の姿が見えます。 ここは四流のうつい側で透明度は時段と 高いようです。さがに恐ろしい数のあがい ました。 まだ群れを作っているのでするのは難し そう。宿のここが両宿の山びさんです。 やってきたというよりも帰ってきたという で 1番人気のある場所です。今魚がかかった ようです。 お、はい、釣れました。 ああ、なんだら上がらんわ。 あ、上がらないですよね。 で、あそこの背に落ちちゃったら バレちゃいますもんね。おお、来た、来た、来た。おお、釣れた。もう大丈夫だね。引き上げてくるよ、 うん。 でもあの折り方がかかってたような感じの下り方だったですよね。 ね。うん。やっぱりそれ。 あ、やっぱりあれだ。かってちょっと大きいのかな? うん。 なかなか上がりません。 おお。見えた。 おお。お、それが明り。うん。 例えばこの岩の種類とかそういうの言葉に詰まっちゃうんですよ。 ま、別に普段喋ってる時は全然つまらないんだけども、 あ、取りながらだとだからこの辺だとクの賛成が眼類ってんだけど、その言葉というポイントに向かって山道を下っています。川ではこうした斜面を歩いてポイントに入るのが普通です。 お バランス崩れそうで崩せ。 おいし よいし。 こうして妖怪癌がいっぱい転がっているの でとてもあれに歩きにくいです。 転んだら大怪我は必死でしょう。 河は両海がだらけです。 ああ、でも本当いいとこですね。 なかなか横の場 雰囲気いいですよね。水は綺麗だからな。 ああ、僕の大好きな岩板がありますね。この辺なんか岩板だらけだからここやりたい。下の岩板では夕中型が さあ、少しに狙いを使いました。 やや大きめの魚を狙って 洗い背を攻めようと思っています。 こういう石裏には 俳が潜んでる場合が多いんですけれども、 ただもし昨日釣られているとすると今日は こういう場所はダメかもしれません。 お、いいとこに行ってくれました。だいところというのは私の歯観で釣れなければいいところとは言えません。 毎週このコ川を訪れていますので、もう ポイントは全て熟地していると言っても 過言ではありません。 川田さんは私より100mぐらい上流を 攻めていたのですが、あまり釣化が伸び なかったとのことで、先ほど私が攻めてい た岩板周辺を狙っています。 その後天気が急変し、大雨と雷に襲われた ので 竿を畳んで 結局 一旦宿の方に戻ってきました。 諦めきれない河田さんは 民宿前のポイント、つまり滝の牌上流の ややきつい背を狙ってます。 ここは河田さんにとってはホーム グラウンド中のホームグラウンドなので ここを狙ったら どの石を狙いいのかというのは全て熟地し ているはずです。 早速1匹目を一等させたようです。 かなり慎重にやり取りしてますので、なかなか肩もいいようです。 あ、団子になって飛んできました。団 号になった。 ましたよ。 あ、来ました。切れます。 おお。 またまた団子状態です。団が ああ、綺麗にかかってますね。か、あ、いい、いい色だろ。朝川これで 4匹目ぐらいしかよう取らんのに。 なんでこんな面白いんやろね。 うん。ま、さすがにこれはもうあかんわ。この足が本当にすごい色だな。 ね、 今度はかかる瞬間が見たかったのでカメラ を お鳥が泳いでる方に向けています。今パー と白に走って走りましたもんね。 残念ながら かかる瞬間を移すことは できなかったみたいです。ちょっといいかい。 うん。 うわ、大きいね。大きい。 おお、また団子になってきた。あ、でかいですね。ちょっと でかい。さ、ちょっとでかい。 ちょっと色はあれですけどね。 うん。 色は地味だけど。あ、だからいい色が出てくるな。でも本当面白また団子だったん走った時に団子になったんやろうね。 うん。 今はギラって見えなかったですね。 あ、 う、小さい、小さい。あ、が際で遊んでい ます。 決定的瞬間を撮影するために黒い岩に狙いを定めました。 ここがかかる瞬間です。 あ、乗った。あ、あ、乗った、乗った、乗った。あ、こんなも小さい。 でもあんな小さても前当たり分かるんや。 おお。竿の、 あれ?あ、 あれ?今来てラっとやりましたよね。 はい。竿のカのさ。 ちょっとマしや。 うん。 ちょっとマしです。 今も見えましたよ。ギラは 同じ。 2日目はけさんが好きだった田川と西明で 竿を出すことにしました。今田川に向かっ ている最中です。 コケで足 で足場がちょっと悪いので滑ります。 何度かコケでこけそうでしたら 無事下に降りることができました。 こちらが背 もまた背になってます。 お来ました。 あ、1匹目来ました。 今ちょっと動いたのが分かりましたね。お背がかりです。サイズや。 いい、いい踊りですね。 しな ね。うん。背にかかってるし。 これはもう最先いいですね。 こんなん持ってるです。針を先針。あ、針があれですか? 全然だ。 うん。ま、こういうとこだチコツやりますからね。僕なんかそういうのを一切気にしないから。 ああ、わかんない。触ると分かりますね。あ、全然尖ってない。 もうすぐ来てほしいですよね。 あそこで来ないのかな?ですね。 少ないんですね。はいな。 うん。1 番そうなとこですもんね。で、魚はよく動いてるし。 あれ来たんですか? 外れました。 うん。 ああ、外れた。今日はちょっと勝手が違うようです。川の状態はいまいというよりほとんどダメという状態だったので移動することにしました。 ここが 小川の中では僕が1番好きなところでまた 実績のある場所です。他の場所では 釣れなかったことがありますけれども、 ここに関しては今のところ1度もありませ ん。 場所は西木という集落の 河流部です。に運びました。 ここで竿を立てて 泳がせ。 あとはひたすら当たりを待ちます。 ここで釣れないとゼロもあり得るので 恐ろしいです。 お鳥りが少し変な動きをしました。 あ、 来てます。来てます。来てます。来てます 。来てます。来てます。うお。 この景色が けんさんが1番好きだった ところです。 何か幻想的な雰囲気があります。 鬼城や橋食岩を味めとした祈願巡り 本州最難のみ崎 美しい海と岩 滝と大きな岩 もちろん大好きなあつり そして人との出会いと別れ 南州の旅はこの子川の釣りで終わります。 いや、家に帰るまでが旅だと校長先生が 言ってました。
日本有数の清流である古座川水系の小川(こがわ)の上流で鮎釣りをしました。滝の拝から上流部はほぼ人工物がないので、奇麗な水がゆったりと流れています。アユの数はやや少なめですが、その代わり、大型でかつ美しい魚が釣れるのが魅力です。ありのままの大自然が残っているため、この川にいるだけでも十分に癒されます。また、釣り人も非常に少ないので、釣り場はすべて仲間だけで竿が出せます。日本でも、最も魅力的な川だと言っても過言ではありません。
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一人一瀬どころじゃないですね、このような清き流れに立って美鮎と戯れたいものです本当に美しい川ほれぼれします。