【Vlog】小川町酒蔵まつりで地酒巡り&地元グルメ|Japanese Sake Festival & Gourmet in Ogawa Town

毎年新酒の時期に開催される酒蔵まつり
今回は酒蔵祭りに参加した様子をお届けします。 駅の前はたくさんの人で賑わっています。 受付で事前購入したチケットを見せて、
イベント限定のおちょことリストバンドをもらいます。 各酒蔵へ無料のシャトルバスが出ていますが、時間が微妙だったのと徒歩で行ける距離なので歩いて向かいました。 小川町はユネスコ無文化遺産に登録された
和紙づくりや有機農業が盛んですが、 人口約2万7000人の小さな町には酒蔵2棟、ワイナリー、ブルワリーがあり、良いお酒をたくさん作る町です。 小川町は秩父山系を源とする良質な水と造り酒屋に適した気候から、古くから「関東灘」の異名を持つ名醸地です。 酒蔵まつりでは小川町にある2つの酒蔵
を巡ります。 また駅の近くの特設会場ではワイナリーとブルワリーのお酒が楽しめます。 小川町から約徒歩10分で「晴雲酒造」に到着しました。 「晴雲酒造」は1902年創業です。 積極的に地元で収穫されたお米を使い、
特に小川町で採れたお米でつくる「自然酒」はおすすめです! 売店では、地下から湧き出る「玉の井戸」の仕込水を試飲できるコーナーがありました! 売店では酒蔵まつりで試飲したお酒を購入できます。 いらっしゃいませ〜
試飲コーナーは右にあります。 いらっしゃいませ〜 イベントのおちょこの柄はシンプルで日常でも使えそうです! 「純米 吉祥」を試飲 ほのかに甘く飲みやすいお酒です。 このお酒なんだろう? 2年前も酒蔵まつりに来ましたよね? 2年前も来ました。 2年前に飲んだ時に1番印象に残ったお酒と言ってましたよ。 「本醸造 晴雲 無濾過生原酒」を試飲 酒蔵まつりで「晴雲酒造」の中で1番人気だったお酒です! 香りが華やかでフルーティー、甘みもありますが、後味はキュッとキレて印象に残るお酒です。 前から気になっていた「本醸造 金勝山」を試飲しました。 「はま寿司」で提供されているお酒です。 このお酒はフルーティーでほのかな甘味を感じ、後味はスッキリした味わいです。 「晴雲酒造」では全部で5種類試飲してさらに印象に残ったお酒2種類ぐらいおかわりして、少しほろ酔いになってしまいました。 全体的にお米の旨みや優しい味わいで甘みを感じました。 酒造りの様子を見学しました! 「晴雲酒造」の商品一覧です。 駐車場では小川町に店舗を構えているお店などが出店し、
小川町グルメを楽しめるようになっていました。 また地元のウィンドアンサンブルやアーティストのステージがありました。 もう1つの酒蔵行きのバスの出発まで時間があったので、少し見学することにしました。 「晴雲酒造」からシャトルバスで約10分で「松岡醸造」へ到着しました。 「松岡醸造」は1851年創業の老舗酒蔵です。 秩父山系の硬水を使用し、酒造りの伝統的な製法に加え、 ワイン酵母の使用や音楽を聴かせるなど新たな挑戦をしています。 この会場でも小川町のグルメやステージが楽しめます! 酒蔵見学ツアーをやっていたので整理券をゲットしました! 酒蔵見学まで時間があるのでお昼ご飯を食べます。 「武州めん」で「武蔵うどん」を食べます。 うどんの麺は太くでコシが強く、濃い醤油ベースの汁でおいしい。 これは「3代目清水屋(豆腐屋」」の揚げ出し豆腐です。 優しい味わいでほっこりしました♡ 近隣の高校生による和太鼓パフォーマンスです。 試飲会場が混雑していて20分ほど並びました。 並んでいる間に和太鼓のショーを見たり、お酒が振舞われたので、楽しく過ごせました。 「社長の酒」です。 この会場では6種類試飲できました! 酒蔵まつり限定「帝松 純米大吟醸無濾過原酒」を試飲しました。 爽やかでフルーティーながらキレ味があり、やや辛口でおいしいです。 大好きな「みかどまつ虎の巻緑純米大吟醸 無濾過原酒」を試飲 期間限定で直営店か特約店でしか購入できない商品です。 ちなみに私の家の冷蔵庫にストックしています。 フレッシュで芳香な旨みが広がりながら、辛口でドライな後味! 試飲したお酒は隣の特設ブースで購入できます。 時間になったので酒蔵見学ツアーに参加します! こうやってしめ縄がかかっているのも少し珍しいんですけど、 実は共通の敵がいてこれネズミですね ネズミが嫌がる猫というのが神様=商売繁盛の神様とて祀っています。
入口のしめ縄は猫の形をしています。 蔵の中に入ります!ワクワク♪ 酒米を磨いたり、蒸したりする「原料処理室」 基本的に酒蔵のタンクは外側は鉄
で中は琺瑯焼きになっています。 ガラス繊維でコーティングされています。 酒米を蒸す和釜。創業当時から使っているそうです。 酒米の説明を聞き、3種類の酒米を比較して見ることができました! 「雄町」の稲穂。田んぼでよく見る稲穂より少し長いかも。 「山田錦」の稲穂です。 「帝松 龍躍 さけ武蔵 純米大吟醸」の説明です。 このお酒は「酒武蔵」という埼玉県産の酒米を使っています。 精米は48%です。 「蓋麹法」という伝統的な方法で作っています 。この方法で日本酒を作る蔵はとても少ないです。 大事なポイントが酵母菌で「埼玉G酵母」という埼玉産の酵母を使っています。 味わいは結構強めのパイナップルの香りと 甘いがキレのあるような味わいになりますので、ぜひ飲んでみてください。 フルーティーだけどキレがあり、飲んだ後にカップに香りが残るおいしいお酒です。 この機械は、発酵させた醪を搾り、酒と酒粕に分ける自動圧搾機です。 ここではタンクの表記の説明や昔の酒税、新しい取り組みなど興味深い話が聞けました! この建物は明治の30年に建て替えた蔵です。
壁に明治30年と書いてあります。 この部屋は昔、税務署が常駐していた「検査室」です。 昔は酒税が日本の税収をかなり占めていたので、酒蔵には税務署の職員が常駐していました。 昔、酒米を蒸したり、火入れする時に発生する煙を排出するために使われていた高い煙突。 酒蔵見学では酒づくりや歴史、今後の挑戦など内容が濃く、とてもおもしろかったです。 はい俺かあっち
[音楽] [拍手]
[音楽] [音楽] いたはい
[音楽] [音楽]
とりあえずアメリカ [音楽] 行思った
[音楽] [音楽] お
[音楽] [音楽] の終りになたはいお待たせ1番の方ではい
700円になりますね [音楽] [音楽]

【music】

#日本酒 #地酒巡り#酒蔵巡り #小川町
#japanesesake #酒蔵まつり #vlog

Write A Comment