醤油香る城下町、引田(香川県東かがわ市)
はい今日は香川県東川市の池田にやって まいりましたこちらは三木橋奥に本田8万 通称8番さんが見えます 鳥が翼を広げたような形の翼山 そしてこの南は松下と呼ばれる地区メイン ストリートの通称片倉りを歩いてみること にしましょう ここ田は香川県の1番東徳島県との県境に 位置する港です え私の母が生まれ育った町なので私自身も 幼い頃からよく来ていたまさに第2の故郷 のような町です さあこちらの真っ赤なしっ壁の建物は 亀シ屋 1753年創業の死偽舗の醤油屋さんです 日本で唯一むしろ工事という伝統的な製法 を守っているのだそうです 醤油の香ばしい香りが漂ってきますが動画 ではお伝えできないのが残念です えちなみにこの地区には亀屋を営む岡竹の 他に同じく醤油屋の刷屋を営んでいた佐野 そして醤かと3元の休暇があります 元では引けた5家と呼ばれているそうです 右手の建物は亀指定小民家を回送した ゲストハウスなんだそうです 昔はこの近くに戦頭があって私の母に通っ ていたようです さあ左手にはまた歴史を感じさせる白壁の 兵が続いていますがこちらも江戸時代から 続く死偽舗の醤油や矢屋だったところです かつては引けた図1の合として栄えたよう ですが昭和の終わり頃に廃業し2005年 に3週屋敷として生まれ変わりました 現在は資料館や売店飲食店などが入ってい ます 赤いカビシ屋と白い伊屋がお互いしのぎを 削っていたのでしょう さあ右手にも古そうなお屋敷があります こちらは江戸キの馬止めは昔はここに馬を ついでいたのでしょう そしてこちらの建物は傘屋 ここもかつては坂倉を営んでいたオタクで 煙突が残っています 建物の中ではひ人形が情説展示されてい ますこの町は昔からひ人形が豪華なことで 知られてきました さて突き当たりを横切っている通りは通称 魚の棚奥に翼山が見えます ではこの魚の棚の通りを東に向かって歩い てみましょう 左手には先ほどの3週屋敷の建物がつって います 23年にはこのひ田の町が朝ドラブギウギ の舞台になったことから注目が集まりまし た 右手の駐車場になっているところにも昔は 坂倉があったそうです では3発屋さんの手前の角を右に曲がり ます こちらの通りは中野町通称中町 の中でも特に古いオタクが多いところです 左手に見えるのは草か江戸時代から代々 王城屋を務めてきたオタクですこちらも 引けたご3家の1つです 私の母が子供の頃はパン屋さんをされてい たようですが今は一般のオタクなので 非公開です そしてこちらの洋風の建物は旧け田郵便局 昭和初期の1932年に建てられた おしゃれな洋感です その脇に入る路ジは旧太郎町と呼ばれてい ます こちら1978年まで郵便局として使われ てきましたが現在は風の港として リニューアルされヌーベルポストという カフェが入っています えところでこのひ田の町は中世には城の 浄化町として栄えこの辺りは生前としたに なっています 先ほどの郵便局の手前の通りは九太郎町 でしたがこちらの通りは大空町 さらに南には草町の通りが並行しています 道路1本1本に名前がついてるんですね この先も江戸時代に建てられた古いオタク が続いています そして右手には煙突広場ここは焼酎を上の ようです さあこちらは松村家昔は薬屋と医者を営ん でいたオタクで昭和初期からは書店と文具 店も併設していたようです そして隣は泉毛家明治時代から解散物の 販売を営んでいたオタクで酒やタバコも 売っていたようです 左手には旧松村委員右手には旧神崎が 迎え合っています この狭い範囲にこれだけ昔の建物が密集し ているというのはかなり貴重です 左手奥には大島鹿の看板が見えますが こちらの建物は元は中国銀行でした その奥の十次郎は町のちょうどへそに 当たる場所まっすぐ進むと徳島右に曲がる と高松に続く昔の街道です こちらの路地の奥は浜に続いています こちらが大島市委員かつての中国銀行です 足元をよく見ると引け田町道路現票この 場所が昔からひ田の町の中数だったことを 示しています そしてこちらは寺町高松方面に続く昔から の街道ですここも昔は商店街でした ではここからメインストリートの本町ちを 1丁目から順に歩いてみましょうこちらは 旧海道古代の南海道に当たります 左手にはユマート宇原さん1953年に 当時としては珍しいスーパーマーケットと して創業されたお店です2005年に回送 して綺麗に生まれ変わりましたが現在はお 弁当の配達業だけをされているようです お隣の天狗帝さんは昭和レトロなおもちゃ や生活道具を展示しているようです 今は静かなところですが昔は本当に賑やか な商店街だったようです私の母が子供の頃 はここにボンネットバスが走り常に人通り が与えず夜でも明るかったそうです今では 信じられないですね ここからは2丁目となりますこちらは立派 な建物ですが何のお店だったのでしょうか 隣は池田家具店の文字が見えますが私の母 はここで混家具を買ったそうです 左手は山本家住宅名治時代の建物です こちらも醤油の上像されていたオタで かつては醤油倉や工室も残っていたのです が現在は高松の四国村という野外博物館に 一されています ここは引け田町2丁目と書いてあります この本町通りは1丁目から7丁目まで続い ています 山本家住宅とお隣はギャラリー翼が並んで います お迎えも昔は何かのお店だったようですが 今はちょっと残念な感じ そしてここには2019年まで引けたア育 園という保育園がありました この辺りには15年ほど前まで開閉式の アーケードが残っていました さあ本待ち通りこの辺りからは3丁目と なります こちらは桃山広瀬さん浜町の上りが立って いますね元は魚屋さんですが今はお相材や お弁当を売っているみたいです右手は長崎 家住宅なんとこちらも1980年まで醤油 の製造されていたようです この狭い町内に一体何元の醤油屋さんが 密集していたのでしょうか そしてここからは4丁目右手の建物は柴谷 という死偽舗の雑貨屋さんだったそうです ここからさらに300mほど歩くと昔の旗 の重影を残す旧水谷旅館があります昔は 用人たちが宿泊したそうです 左奥には先ほどの長崎家住宅が見えます 以上ここまで本町通りを1丁目から4丁目 まで歩いてきました ではここからちょっと路ジを東の方に入っ てみましょう この裏手は浜と呼ばれる地区でまっすぐ 進んだ先には港があります 漁子町らしい狭くて入り組んだ路地が迷路 のように広がっています さあ1本目に交差するこの道は岡浜通り 奥に散発屋さんが1件営業されています さらに進んでみましょう これだけびっしりと住宅が密集しています が秋屋も目立ちますここ引け田の町は高齢 化や加疎化がかなり深刻なようです 2本目に交差するこの道は中浜通り 素朴な漁子町といった不勢です ではさらに進みます はい3本目に交差するこの道は大浜通り 本町通り岡浜通り中浜通り大浜通りという 4本の道が1丁目から6丁目の辺りまで ぴったりと並行して伸びています さあそしてこの奥には引けがあります えこの引け湖白山という山によって風が 遮切られることから昔から風町の港と呼ば れる天然の良した 特に金世以降はさき三泊と呼ばれる砂糖塩 綿の積み出しとなり町が大きく発展する きっかけとなりました さらに引け田は漁業も盛んだところで 1927年には世界初の浜用殖に成功した ことでも知られています はい引けた漁行に出てきましたこの港で 上がるアジアサは近隣のスーパーに並ぶの ですが安くて新鮮で絶品です そして奥に見えるのが白山ここには戦国 時代から江戸初期にかけて引け城が気づか れていました はいということで本日は香川県東川市の 池田からお送りしました最後までご覧 いただきありがとうございます 皆さんチャンネル登録高評価そしてお気軽 にコメントよろしくお願いいたします
香川県の最東端に位置する引田(ひけた)の街を歩きました。古くから港町、城下町、そして醤油醸造の町として栄えたところです。
街の北端の御幸橋からスタートし、古い建物が残る松の下(片蔵通り)・魚の棚・中ノ丁、かつてのメインストリートの本町通り(一丁目~四丁目)を経て、最後は引田漁港を目指します。
昔ながらの街並みが数多く残る割に、あまり観光地化されていない素朴な雰囲気の街でした。
撮影日:2025年5月8日(木)
撮影機材:iPhone 15 Pro
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