【棚田ラジヲ】 #32 お待たせしました 【紀美野町 中田の棚田再生プロジェクト】
[音楽] 豊かな土を水が流れる 場所人をついでき た方のただ はい始まりました の田再生プロジェクトプレゼンツ田ラジオ [音楽] はいこの田ラジオは和山県海軍君の町にある中田の田の再生活動に携わるメンバーがパーソナリティを務めるラジオですこの番組では田のことについて知り学びそして笑える情報を発信するいラジオを目指して収録を行っていますはい ということでですね今回ま拍手の雰囲気 から大体あれと思った方もいるかもしれ ませんが本日のラジオは元地域起こし協力 隊のゆッキーのみとなりますはい それがですねま裕コりんがですねえっと今 ま裕コリンは栗農家剣梅ノかということも ありましてですねちょっと梅の収穫が 忙しくて時間がないということでですねえ なかなか日程が合わずまそれの方々あった んですけどタ上が終わってで自分たちの他 のタウイベント以外のタ上もやってまあと 小学校の授業があってまその他色々あって ですねなかなかラジオの収録ができず ようやとまあ1人で収録を始めたという あの始めましたはいなのでねえっと1ヶ月 近くちょっと空いてしまって申し訳あり ませんでしたはいということでま本日の ラジオはえっと私ゆッキー1人でやって ますゆコりんはきっとこのラジオを聞き ながら梅を取ってるんじゃなかろうかと 思っておりますはいということでですねま 最初いつも通りですね棚田であったことっ ていうのをえっとご紹介していきたいと 思うんですけどえっと前のラジオの段階で は多分タウが終わってなかったんですよね で今年もえっと田上をまイベントとして 実施しましたという報告とまそのイベント の内容のところをちょっと説明しようかな と思っています 今年はですね5月の2425にタウェイ イベントを行いましたでですね24がです ねま普段来てもらってるボランティアさん を中心としたボランティアさんとかあと 学校さんかなを中心としたターウェイベン トっていうのをえっとやりましたで25日 の日曜日の方はですねま今まで来てくれた 田のボランえっとボランティアさん 田サポーターズさんはどっちかっていうと こうイベントの運営の方に入ってもらって ですねえっとま一般のお客さんを対処に タウイベントをやるとなのでえっと今まで はまボランティアさんとまひたすら イベントでタウをするっていう形だったん ですけど今年はその今までやってたものを 2424日の1日だけにしてえっと25日 は田サぽさんと一緒にイベントを運営する で一般のお客さんからまちょっとお金も いただきつつタウイベントをするっていう こと今年初めてちょっとやってみました はいそうなんですよねまちょっと順王って 説明するとですねまず24日の方なんです けどえっと24日はですね結構な方が来 られてですねえっと何来られたかな時と 68名かな全部含めて68名でのタ上に なりました あ全部含めてだったかちょっと待って くださいね そう そうかそうか あえっとそうですね68名のタ上でしたね でですね24日がですね結構天候が不安定 でですね田上できるんかできないんか みたいな話をしつつま前日で焼きもきし ながらま当日を迎えたわけなんですけどま 会長が行けるやろっていう判断をした結果 まやりましたとただですね結構雨が降って てですてですねうん本当に始まった時から ま土砂ぶりとは言わないですけどま普通に 傘刺さないといけないぐらいのレベルの雨 が降っててですねまその中でみんなタウを すると で24日はですねボランティアさんがいる のとまあとボランティアさんのまご家族も 来られたりしてますねあとはえっと海南 高校の野球部の方々がえっと参加されたり とか和歌山大学のえっと学生さんたちあと 和歌山援を利用されてくる方々もえっと いらっしゃいました でま当日本当だったらですねまこっから ここまでってま色々決められた範囲をま 田上する予定だったんですけどちょっと雨 でまちょっと午後から強くなりそうだから まあ午前で終わるようにするかっていう ことにしまして最終的にはま予定してた 田ぼの半分ぐらいかなを植えるように調整 してですねタウをするっていう感じでした ね はいなんでですね うん1番ちょっとま見てて気の俗だったの が海南高校野球部の子たちでですねま ちょっと1年生の子たちがメインで来てて ですねまあ233年生はやっぱりもう そろそろ大会とか練習時代とかは結構 バリバリやってるところなのでまあ1年生 がメインで来たんですけどいや初めての 田んぼでね雨の中 寒い寒い言うな言いながらねちょっとタウ してたのはちょっと昨日毒だったんです けどねまでも彼らもねえっとまテキパキと タウをしてくれたおかげもあってですねま 予定してたところのタウは終わりまこ後あ お昼ご飯はま食べたい人はあのいつもの いつものというか棚田の拠点となってる 倉庫で昼ご飯を食べてでえっと帰りたい方 はお弁当持って帰るっていう感じでえっと まやりましたっていう感じですねはい初日 に関してはまそんな感じのタ上でしたま いつも通りの本当タウですねで25日が ですねま本当に初の試みであるちょっと 有料のタウベントっていうところをやった んですけどま実はですね料金設定がですね えっと大人かこ高校生以上が1500円 1500円で小中学生が500円で未修学 時は無料っていう形でえっと料金設定させ てもらいましたまこれもねなかなか料金 設定まねやっぱりそのこれからイベントと かでこう収益を上げていって田自体がこう ま少しでもこう自装できる形にっていうの を考えるとやっぱりまお金をもらわないと いけないっていうところでじゃあ田で 売れるものって何ってなったらまやっぱり お米とあとはまこういう体験だとは思うん ですよねなのでま今回それを見据えて ちょっとやりたいですっていうことでやっ たんですけどそう1500円と500円 っていう料金設定どうなんですかね他の 地域の方々とかもし聞いてたらこの料金 設定が高いのか安いのかっていうのがま 分かってくるかなとは思うんですけど自分 はですねこれ何だったかなえっと機の方で 多分体験田上体験みたいなのをやってる ところを多分参考にさせてもらった料金 設定だと思いますね なんかネットで見たらうん白浜だったか もっと南の方だったかでえっと田上体験が ま大人1500円小中学生500円で未集 ただみたいな形で書いてあったんでま ちょっとこれを真似をさせてま実際この 料金設定でどんだけ人が集まるんかなって いうのもまちょっと様子みていう感じで やったんですよね だから正直自分こんなになんて言うん でしょうね人が来るかどうか若干不安で ですねま正直この一般の人ってもしかし たら10名ぐらいになるんじゃないかなと かってちょっと思ってたんですけどまでも 意外とですね蓋を開けてみるとですね 一般参加の方がですねえっと大体40名を ちょっと超えるぐらいかな 来られましたねそうですね ん何名だこれよいしょ そうですね40ちょっと待っね42か42 名来られました そうだから自分が予想してたよりも思った 以上に人が来たんでちょっとびっくりし たっていうはい想定外のこともありました そうあとですね田上だけだじゃ田上だけ じゃなくてですねうんとやっぱりただこと を知ってもらってこう日々活動に参加して もらいたいっていう気持ちもまあるんで えっと田の三作ツアーみたいなのも一応き はしましたなので午前中で田上を終えて 希望者の人はま無料で午後からこう棚田を こうぐるっと回るようなツアーでガイドは まりだったりとかまうちのプロジェクト メンバーメンバーっていうのがガイドをし てこんな風に棚田再生してきたんですよと かこんな風な歴史があるんですよっていう ことをま知ってもらうツアーっていうのを やりましたであとですねそう多分これも 結構聞いたんじゃないかなって思うのが 昼食ですね就職をですねまその24日とか まいつもの流れだとま地域の業者の方に ですね地域のお店の人にこうお弁当を頼ん でオフェンドを配達してもらってでそれを 食べるっていうことをやってるんですが えっとこの25日の有料のイベントの方は ですねえっと棚田の実際中田の棚田で取れ たお米を炊いてあとはお味噌汁ま本当にだ からご飯とお味噌汁っていうのを用意して まそれを昼にしてもらうっていう形にし ましただからこれもね結構あの集客に効果 あったんじゃないかなと思ってき考えては いますそうで実際ボランティアに来てくれ たサポーターズの方もですね4名 いらっしゃってですね本当にすごく助かっ たというかなんかイベントの新しい形だな と思いながらあの当日を見てたんですけど はい ということでですねま25日はまその前日 植えれなかった分の残りとえっとまなんだ さらにま行けるとこまで田上するぐって いう感じでタ上をしましたねそう結構ねお 子さん小学生幼稚園とかお子さんが多かっ たんでねなかなか ま田上自体はもうほぼ大人がやってた みたいなもんなんですけどま子供さんたち はま田ぼの端っこの方でドル遊びしたりと か生き物探ししたりっていう感じで楽しん でていうようなえっと状況でしたねで 昼ご飯になるとですね昼ご飯はま先ほど 話したようにえっと棚田のご飯をえっと ホームかっていうこまちっちゃいかまどこ でも置いて設置してご飯を炊けるようなか ですねそれをえっと4つかなだから2勝の か4つフル活用だったんで8炊きましたね で発症のご飯も炊いてあと味噌汁もえっと でっかい鍋で味噌汁作ってっていう形で やりましたまちょうどね雨上がりかだった んかなま風も気温もちょっと低くてですね なかなかこう味噌汁とか熱くてあまり人気 ないんかなと思ったんですけど気温も ちょうど良かったっていうことで味噌汁も 触れてでやっぱり田のご飯はね美味しい 美味しいって言って普段ご飯食べないで すっていう子供もなんかすごいお代わりし てなんか見てて嬉しいですっていう保護者 さんもいたりしてですねもう本当にこの 昼食のご飯の炊き出しと味噌汁はかなり 好評だった と思いますねいや本当にこれはやって よかったなと 思ってますそうだからご飯も結局8炊いた のも全部なくなったあ最後ちょっと おにぎり作ったかな最後ちょっとおにぎり も作ってま持ち帰りれるようにしたのも あるし味噌汁もほぼなくなったって感じ ですねだから25日2日目に関しては関係 者含めてま大体ま途中で帰られてた方も いるんであれなんですけど大体昼ご飯食べ た方は60名ぐらいいるんですけど60名 で まえっとご飯と味噌汁はでっかいで1個で ちょうどいいぐらいっていうのがま分かっ たと そんな感じですねでただ3速ツアームです ね個人的には結構大人が参加するイメージ でいてたんですよねやっぱりなんかこうお 勉強じゃないけどま歩いて話聞くって子供 ってあんまり興味ないイメージがあったん でうんま基本かなって思ったんですけど 実際こうね参加する方ってあげたらあの 手上げてくださいって言ったら子供が結構 張り切って手をあげてですねなんか歩きた いって言って張り切ってけ だから結構子供とまその保護者さんも一緒 にっていう形で10ちょいかな10ちょい ぐらい が10人ちょいぐらいがえっとま裕コリン に引きられ引 ゆこりがガイドとして行ってで田をぐるっ と回ってきて帰ってきたっていう感じでだ から子供たちも最後帰ってきていやなんか めちゃくちゃ面白かったつってすごい喜ん でたんでま裕コりんがねどんな話をしてた のかっていうのを本当はここでね話せたら いいんですけどままそんなどんな話をした のかはまたおいおいねゆこりにちょっと 確認して ね今後の参考になるかなと思うんですけど まそんな感じでタウをしましたでえっと タウエビでタウ上した場所はですね基本的 にはもう本当にうん今棚田の再生 プロジェクトで管理してる田ぼの うん1/3ぐらいですかね1/3ぐらいに なりますでそのさ残りの1/3とあ残りの 2/3か2/3のうちの1/3ぐらいが えっと今試験的にえっと個人プロジェクト メンバーの個人が管理してる田ぼがま大体 1/3ぐらいで残りの1/3はえっとま みんなでたターぼを作ろうみたいなところ の田ぼなんで なんでま機械で植える田ぼが残り2/3 ぐらい残ってるっていう感じでしたね なんでタウがタウイベントが終わった後も えっとひたすらタウと いう感じでえっと活動しましたそんな こんなあってですねなかなかちょっとこう まあとさっき紹介したんですけど小学校の 授業とかもあったりして収録ができなかっ たということです 大体ま上に関してはこんなもんかな なんか他に例年変わったことがあった かって言うとあんまりないかな そうですねま大体そんな感じでえっとタ上 をしたという感じですなのでねま是非あの このラジオを聞いてる他の田の方がいたい たらですねま料金設定だとかまね料金設定 とかまそのターウェイイベントの時に どんなことしてるとかっていう情報をまお 互いに交換できるとこうね色々イベントの ブラッシュアップとかにも繋がってねお 互いにいいのかなと思いますので是非あの 情報共有両報提供などしていただければと 思っていますはいタに関してはこんなもん かなこんなもんですかね はいじゃあえっとまとりあえず今からあの 勉強コーナーやってですねその後にえっと ま授業で話あの小学校で授業とかっていう 話があったと思うんですけどそういった ところの話をましようかなと思いますなの でとりあえずえっと今まで棚田であった ことっていうのはとりあえずここで閉め たいと思います はいということでですね続いてはえっと ゆッキーの田勉強コーナーになります えっとこのコーナーは私私ことゆッキーが ですね本を読んだりネットで調べたり日々 勉強してるお米のこと必ずのことをま 小だしでね紹介するコーナーになっており ますえで話出すとですね正直キりがない ですしめちゃくちゃえっと内容は結構濃 いいというかうんかなり内容はあるのでえ コーナーの制限時間はま大体20分を目ド にえお話していきたいと思います はいでですねえっと自分もちょっと 忘れかけてるんですけど前回がですねま えっとどんだけ田ぼがあったかとかその 田上したかどうかみたいな話もしたんだっ たかななんかそんなようなところまでは えっとお話したような気がしますはいね 古墳の時代古墳時代の遺跡にないしの跡が あったことからまあ古墳時代ぐらいには タウしてたんかなっていうような話で 終わったのかなとはいでま続いてですね えっとじゃあ当時お米を植えてたという ことなんですがえっとじゃその人たちが どんなお米を食べてたかっていうところも お話ししていけたらいいかなと思ってます はいで当時の人がどんなお米を食べててた かっていう証拠っていうのはですね なかなかまやっぱり食べちゃったらなく なるじゃないですかなかなかそのどんなお 米を食べてたかっていうえっと証拠って いうのを見つけるのはかなり難しいそう ですでえっとじゃあどうやって調べんのっ ていうところなんですけどえっと単価って いうものを調べてるようですねはいカマ っていうのはですねお米の形がそのまま 残った感じでま内部までこう炭になった ようなものらしいですだからな何て言うん だろうありますよねあの ハの ハの花を炭にするやつ ななんて言うんでしたっけね えっと鼻済みっていうのかなその 元々のこの植物の形をそのままに残した えっと炭を作るっていうのでなんか ちょっと流行ってるのがまインテリアとし ても結構可愛い綺麗おしゃれっていうので 多分流行ってるんじゃないかなと思うん ですけどま是非調べてみたらですね本当に これ多分何でも 炭にできるぽいんで今ネットで調べてみる とまさっき自分が話したよう ハの花ハの花というかその身が付いてる あの蜂の素上のやつですねあれもあるし あとは栗画 が付いた栗をそのまま隅にしてる のもありますねあとは松ぼっくりだとか あとこれすごいなバラの花バラの花をその まま花びそのままに隅にするって いうこともできるみたいですね はいまそんな感じですねあの形そのままに 隅にする隅にする技術はあるというか炭に なることもまもちろんあってですねなので そのお米の形がそのままの隅になった単価 っていうものをえっと調査して当時どんな ものがたどんなお米を食べてたかっていう のを調べることができるそうですま今は ですねこうDNA分析っていうのはま できるらしいんですけどま少し前までは こういうその単価っていうののお米の形 っていうものを参考に 研究をしていたそうです でじゃあなんでお米の形を見れば分かる かって言うとお米の形ってえっと正時の 影響っていうのはほとんど受けないそうな んですねなのでお米の形細長い丸いとかっ ていう形っていうのはもう基本的にはお米 の持つけ性質をそのまま表すまつまり DNAの遺伝情報をそのままBANと出し てくるっていう形らしいですなのでお米の 形を見ればま大体も品種が違うとかって いうのは分かるていうことみたいですね でえっとまこれをお米の形の違いをもに ですね色々研究した結果がああってですね ま前回か前々回かぐらいに話したえっとお 米がま大体その中国から当たってきて でえっとま九州の方にたどり着いたって いうのをちょっとお話ししたと思うんです けどえっと 限界なら周辺の遺跡を調査した結果あーと 出動した単価っていうのはま大体短い長さ が短いようなものだったとで有明け海周辺 の遺跡から出動した単価枚舞っていうのは 長さが長いらしいですよねなのでえっと それぞれねこう遺跡で見つかったお米の 期限っていうのはま違うんじゃないかって いうのが分かります分かるそうですねもし 同じだったら多分お米が伝わってきて九州 の方にお米が伝わってきてで同じお米が 全部広まってるんだったら多分その限界 なら周辺の遺跡から出てきたものと有ア 機械周辺で出てきたものっていうのは多分 同じものになるとは思うんですけどまそれ が違うっていうことはえっときっと違う ものが入ってきたっていうのがま推測でき るっていうことですね えでこの研究この単価枚っていうのに注目 し単価のまサイズ大きさっていうものに 注目した研究っていうのはまそのそれを きっかけにかわかんないですけどま どんどんどんどん進んでってですねその うちですね1つの遺跡内今はさっき話した のは遺跡から出てきた単価が大体短い傾向 にあるよ長い傾向にあるよっていう話をま だから遺遺跡ごとにこう比較できるように したデータ 遺跡ごとのデータを比較してるか っていうものになるんですけどえっとそっ からですねこう研究が進んでいくと今度は 遺跡内で見つかったそのお米の違いって いうのを調べるようになったそうなんです ね でえっとまちょっと今九州の話をしたん ですけどちょっと飛んでですね今度は 奈良県の平常跡から見つかった単価前の ことについてこう研究してる人がいてです ね えっとこの研究ではですねま単価前のまお 米のサイズを 1つの遺跡から見つかったお米のサイズの 要はバラ付きサイズのバラ付きっていうの を注目してるみたいです なのでそれをそのバラ付きをですねま 難しい言葉で言うと標準偏差って言うん ですけどまこの標準偏差っていう値がです ね大きくなればバラつきが大きいで小さく なるとばらつきがちっちゃくな るっていうところなんですよね でえっと平常平常平常の単価前のえっとま 要はわつき標準偏差が0.377要は平常 の中で見つかったお米の中でちっちゃい もの大きいものっていうののバラつきがの 程度っていうのが大体0.37ぐらいだっ たらしいですね で一方で腰光一株は腰光の内を植えてお米 ができてそのお米の全部のサイズを測った そのバラ付き標準偏差っていうのは大体 0.26ぐらいなんですよね そう らしいですでえっとまそうそうだこの時に もうこれも話しちゃおうかなえっとま普通 だったらその同じさっき言ったようにその 遺伝的な形遺伝情報がそのままそのお米の 粒のサイズに反映してるっていう話であれ ば腰光1株で出てきたえっとお米のその サイズのバラ付きっていうのはま0になる のが普通じゃないかって思うかもしれない んですよねはいそれはそうですよねさっき の話を言うと0になるのは普通なんです けどまやっぱりそれはやっぱり自然のもの なのでやっぱり遺伝的にこうバラつきが出 てくるうんと 遺伝その他の花粉を受分したりだとかま要 は遺伝子を複製する時にエラーが起きて 突然変異が起きたりとかっていうことがま 当然あるのでなので腰光の1株の 1株から取れたお米の粒のサイズのばらつ きっていうのは0にはならずにまちょっと ずれてくるっていう感じになるそうですな なるそうですがなりますはいでえっとなの で平常の単価前の標準偏差ば0.37腰光 の1株の標準偏差は0.26っていう感じ になってますであとはですね えっとお米の在来品種100品種の1粒 100品種から100品種あるこうお米を 1粒ずつ集めてそれをこう一まとめにした データっていうの標準偏差ま要は在来品種 のお米の粒のまばらつきですね全部非食体 して出たばらつきっていうのが0.43あ 0.413っていう値になるそうですなの でま総然いろんな品種を混ぜ込んでる ね在来品種100品種を全部混ぜ込んでる ものの標準並が大きくなるのは当たり前だ と で腰光1株のから取れたお米のサイズの バラ付きが0.26っていう小さい値に なるのはまこ普通自然なことになりますで えっとまその2つをとえっと平常のえっと 標準偏差っていうのを比べるとま要はその 両者の間ぐらいになるんですよねなので もし本当に同じ品種1つの品種だけを栽培 してるのであれば多分腰光1株の標準変差 の値0.26に近寄ってくるとは思うん ですけどそうじゃなくて0.37っていう まちょっと離れた値になってて るっていうことから まやっぱりその 当時は人品種を大切に栽培してたわけじゃ なく いんな米を栽培してま多分いろんな時期に したりだとかっていうことをしてたんじゃ ないかなということが分かるそうですなの でまお米の形だけなんでねどんな品種ま 腰光食べてたんかとかあ腰光じゃないかま 腰光に近いようなもの食べてたんかとかま そういったことはわかんないんですけど 当時はもう1つの品種のお米を食べてた わけじゃなくていろんな品種のお米をま雑 にこう混ぜたような形でえっと食べて たってことが分かるそうですねこういう その遺跡から出てきたその単価っていう ものを元にすればそういうことが分かる そうです はい であとはまそのトジがお米どんな風に食べ てたかっていうところなんですけどうんま 当時どれだけお米を食べてたかっていうの はまなかなか推測するのは難しいそうです ねやっぱりさっき話したように食べてお腹 の中に入っちゃうのでねでどんな風に食べ た食べてたかっていうのもまあなかなか こう難しいところはあるそうですね研究で 判明させるには までもある程度この調理道具ね鍋の形の 変化だとかそういったところからある程度 推測できるんじゃないかっていう研究も あるそうですで実際このえっと 近畿から九州で出動したこう鍋の形をした 調理器具はですね2500年前くらいから そこがこうとんがった形からどんどん どんどん平たいものに変わってるそうなん ですねでそっから鍋の蓋っていうものが出 て出てきてえっとやい時代の終わりぐらい にはそこに穴が開いた1個穴が開いた鍋と かっていうの出てきたそうです じゃ実際その鍋がですねお米の調理に どんな風に使われてたとかその調理方法 どんな風にしてたかっていうのはま正直 わかんないとでもその道具の変化があっ たってことはいろんな方法で食べようとし てたその調理方法が多様化してったって いうことはま推測できるっていう話ですね であとまま本人にも書いてあったんです けど多分多分というかま間違いなくもみの まま食べてたことはないでしょうと そうやっぱりもみねあの お米作ってるリスナーの方分かるかもしれ ないんですけどもしお米作ってないとかま そのお米の作りが分からないリスナーの方 に説明をするとお米ってその稲からなっ てる状態ってえっと玄米の外側にもみ辛い 殻が付いた状態なんですよねでその殻が ですね結構硬くてですねま実際自分も殻 食ってみたことあるんですけど結構硬くて ボソボソして正直美味しい美味しいという かうん食感が良くない感じですなのでその もみ辛が付いた状態でえっと食べることは 多分してなくってまもしかしたらその もみ辛が付いた状態で調理する例えば もみ柄が付いた状態で鍋に入れてこと 煮込んでまもみを何かしらの方法で外し たりとかまちょっともしかしたらこうブド みたいにピュってやってたのかもしんない ですけどわかんないですけどねそこまもみ のまま調理することがあってもみ柄はもみ のまま食べてたってことは多分ないだろ うっていうことはあのこの自分が参考にし てる本では書いてありました であとはまもみすりとかっていうのもま 当時どうやってたかっていうのもま なかなか そうそのもみの話から関連してですねもみ すりっていうのどうやったかっていうのは まなかなか記録が残ってるわけじゃない からま難しいとまそれもやっぱり道具とか 出訴したものから推測するしかないって いう話だそうです で今でこそもみすりっていうのがあってま 本当に機械に通しねもみバーって入れたら シャーって綺麗になって出てくるっていう 感じなんですけどじゃ当時何使ってたんか なってなったらやっぱり1番シンプルなの は記念と薄らしいですね もう本当にま石薄とかもあるかもしんない ですけどま当時はま昔は木星の記念と薄を 使ってたと思われます で当時はこう犬カりっていうのもな何て 言うんだろうほがりって言って多分ほの 部分をこう取ってくような稲かりが主流 だったんですよねだから要はその4の部分 からもみを外すっていうま脱国っていう 作業もま同時に行う必要があるともりと 脱国っていうのを行う必要があるんですね だから多分まこの本を参考にするとですね ま当時はもうそのダ国ともみす りっていうのを ほぼ同じような工程でやってたんじゃない かっていうのも考えられてます なのでほのままこう薄に入れて引いてって ほからもみを取るま要は脱をするとでその 嘘の中からこうほの軸をこうピピピッと手 で取ってですねでもう1回こうついてで 今度もみ柄が外れて現前ともみ辛っていう こう分かれた状態そしてもみ柄が付いた もみの状態がこうごっちゃになった状態 からさらにこうゴミを飛ばして取ってで またついてっていうのを繰り返しやってた んじゃないかなっていう感じですね まそうやってあのもみを取ってえっと自分 たちが食べれるお米っていうのを作ってた と思われるそうですちなみにですねこの 薄と記念を使った方法っていうのは現在で も東南アジアの3幹部とかでもえっと実際 に行われているそうですなのでまこの自分 が参考にしてる本の必射っていうのはま 現在でもやられてるってことはきっと昔は この方法 でやってた人が多いんじゃないかっていう 推測でしょうね はいといった感じでですねまえっとお米が ま日本に伝わってきてですねじゃ実際その お米をどんな風に食べてたかどんなものを 食べてたかっていうの えっと今までのご紹介で以上になります はいなので次からはですねま実際にそのお 米っていうのが何でしょうただの食べる ものから多分これからま国ができててです ねその政治的なものに使われま要は富と 権力の象徴になってくるんですねお米って いうのがなのでそれがまそのどんな風に えっとお米と国作りとかまその政治の部分 とかに関わってくるかっていうのをえっと 必死に勉強してご紹介できればいいかなと 思ってますはいはいということでですね えっと これでえっとゆッキの勉強コーナーは 終わりたいと思いますでこのコーナーで 紹介した情報っていうのは本とかネットの 情報をまとめたものになりますなので諸説 あったりっていうことももちろんあります しまそもそももう最新の情報はこんなんだ よっていうこともあると思います違ったり 違うことを喋ってたりですとかもっと 面白い情報があるよっていうことはです ある場合はですねえっと中田のホーム ページの棚田ラジオのページなどからま 情報投稿していただければと思いますね はいということでですね是非次回も楽しみ にしていただければと思います はいということではいちょっと休憩してき ましたずっと喋ってるとなかなか疲れます ねはいということで続いてはですね田の 雑談コーナーということで田のこれからの 予定についてだったりとかま田には全く 関係ないちょっと気になる話だったりとか そういったような雑談をゆるゆる話す コーナーになっております でここではですね先ほどちょっとま最後 話しますよってお話ししたの小学校の授業 についてお話ししたいかなと思ってます えっと今中田の田に来てもらってる学校小 学校様はですねえっと今2個ありまして1 個がその中田の田のある小川地域にある えっと小川小学校さんでもう1個はえっと 隣の海南市の下物町っていうところにある えっと鴨川小学校さんそその2個に今来て もらってます でえっとまどちらもま田上を田上と犬カり をしに来てもらう予定なんですがけどえっ とま今回初めて鴨川小学校さんに今年から か初めて鴨川小学校さんに来てもらうな ことになったんですけどまその引っかけの 部分がもうちょっと話ししようかなと思い ますそう鴨川小学校さんはですねま変な隣 の市なのでなかなか普通は繋がりができる ところではないところなんですけど たまたまこ今年度じゃない昨年度昨年度の えっと頭ぐらいま今年の初めぐらいか 2025年の1月にですね和歌山県立自然 博物館の方がですねえっと春の七草を食べ ようっていうイベントを企画しましてま そのフィールドとして中田の田を活用して いただきましたでそのイベントにですね えっと鴨川小学校の共闘先生がですね参加 されていましてでえっとその時にえっと うちのま会長の裕子とですねこうお話をし て仲良くなってでまもしそのね今こう田上 の体験とかってできる場所が少ないんです よっていう多分話になったと思うんです けどまそういったところからまもしよかっ たらうちとかで体験してもらったらどう ですかっていう話をま裕こりがしたとで そこからえっと実際にま来てもらうところ まで繋がりましたで他にもですねもうもう 1個ご縁があってですねその今回来て もらった鴨川小学校5年生の担任の先生が 担人の先生担任の先生の出身がですねこの 小川地域の坂本っていう場所になります 中田の棚田中田の棚田がある中立 区の隣の隣ぐらいですねでそうさだから 故郷は坂本で母は母の小学校は小川小学校 なんですよねまそういったようなちょっと ご縁もあってえっと来てもらうことになり ましたで当然田上だけだとやっぱり学びに はつがらないんで一応その 田ダの活動についてだったりとかお米作 りってどんな風にやってるのっていうこと についてえっとまちょっと説明して欲し いっていうことでえっと鴨川小学校に授業 もしに行きました でそう先生と打ち合わせしてる時にすごく 話してたのがその 海南市の下物長ってすごくみかが有名なん ですよね みかが有名なので田ぼなんかはほとんど ないとだから子供たちも田ぼを見た田ぼの 中に入るってなかなか想像がつかないん じゃないかっていう話をされてたんですよ ね ま疑ってたわけじゃないんですけどいや そんな田ぼ全然ないなんてことない でしょって心の中で思ってま実際その鴨川 小学校までこう来るまで行って あの行ったんですけどもう本当に先生の 言った通りであの斜面のところは当然だ畑 のみか畑になってるんですねで兵地の ところもま当然全部みか畑でしたなのであ 確かにこんだけみか畑だったら確かに田ぼ はないだろうなと思って まそういったような場所にえっとま授業さ せてもらってなのでね子供たちも多分田ぼ とか棚田っていうものもなかなかイメージ つかないでしょうからまそういったような その田ぼの入り方とか田んぼってこんな 場所なんですよっていうところから説明を しました当然ねこうやっぱり皆さん小学生 なんでどっか行ってしかも田ぼっていう 行ったことのないところに行っていろんな 生き物いるってなったらもうやっぱり 男の子とかをねしいでてなんか虫か持っ てっていいかどうかっていうのは先生と 相談してなんか話してる場面もありました ねはいで実際にまその授業が終わった後ま そのんその1週間後か1週間後にえっと 中田の田に来てもらって田上をしてもらい ました そうなのでまさっき話したようにやっぱり 田ぼに入るっていうことを全く多分 人生と想像してない子たちばっかりなんで すごいテンションが上がってて特に男の子 ですねもう 田んぼに入って上をしてるのか泳いでいるのかまくわかんないような状態だったんですけどご先からもうね足の先から頭の鉄ぺまで全部ロドロになって上をして帰ってきましたまねそんな経験もねなかなかない経験なんですごくいい経験になったのかなと思ってます でタウをした後はませっかくね遠方まで来 たっていうことなんでみんなでちょっと 見晴しのいいところでお弁当食べてで帰っ たっていう感じでそう まその後はですねまあ多分9月か10月 ぐらいにですねまた犬かれに来てもらう ような形にはなってますでもう1個小川小 学校の方ですねまこちらはですねもう本当 に毎年田とか犬カりには来てもらってて ですですねま今年も引き続きターベト いカりまあと女装もあの田ぼの草引きです ね田ぼの草引きにも来てもらう予定ではい ます でえっとまその田に来て体験をするって いうことを何年もまずやってるところなん ですけどま先生からですねやっぱりその そろそろ田ぼで体験するだけじゃなくて もうちょっとこう勉強につげたりというか ま調べ学習とかっていうのにもつげていき たいですっていうお話をもらってですね あの是非やってみましょうっていうことで ですね今年は1年間をかけてこの田を1個 のま軸にそれぞれの子たちがえと調べ学習 をするっていうことを初めてやる予定です ねえっとまリスナーの方でね棚田に関係の ない方もいらっしゃると思うんで説明する と田ってこう多面的機能っていうま役割と いうか機能がありましてまお米を作 るっていうのがま田のま基礎の基礎という かま大きな機能にはなると思うんですけど お米を作るだけじゃなくてそれ以外にもま 色々役割があるんだよっていうのを棚田の 多面的機能って言いますまじゃ例えば どんなものがあるのって言うとえっと水を 貼ることでま水を溜めることができるなの で水源観用機能だったりとかまあまその水 を溜めることからこうかそこから関わって えっと水害を水害を防ぐというか土砂災害 とかを防ぐっていうま防災の機能もあり ますよねあとはえっとま文化とか歴史を つぐようなものでもあったりあと生き物が たくさん住めるような場所などで生物多様 性に起用していたりまあとはリラックス田 に来てこうね実際の大作業に触れて触れる ことでこう気持ち的にこう楽にな るっていうようなリフレッシュの機能も あったり小学校の子たちに来てもらってる ようにま田を舞台にですね勉強するって いうま勉強の場にもなったりっていうま そういったような異な役割があ るっていうこと多面的機能って言うんです けど田のなので田を1個軸にすれば いろんなことを調べ学習できるんじゃない かっていうことでえっと今年から えっとその田ダをテーマに調べ学習をして もらってます えっと1年生と2年生はやっぱり調べ学習 っていうのはなかなか難しいんで実際に こう田ダに来て体験したことを感想その 棚田に来てタウルをした感想っていうのを 発表するっていうことにしていますで3年 生は田の生き物についてちょっと調べて みよう4年生は田のお米作りについて調べ てみようで5年生はま田の多面的機能ま どちらかというと防災とかまあと リフレッシュについてに関連するような ことを調べてみようで6年生はどの歴史と か文化について調べてみようっていうこと になってます までもやっぱり初めての試みなんで先生 たちもまもちろん自分も手探りですし子供 たちもなかなか手探 りっていうところですねなかなかちょっと 今進捗がですねこう思うようには言って ないような 状況なのかななのでですねま自分もま やっぱりちょっと見本とかを見せて あげようかなと思って自分もその小学校の 子たちと同じように調べ学習をしようかな と思ってますなので3年生から6年生まで のテーマ4テーマですね4テーマの今調べ 学習を この年になってやってるところですはい でえっと実際にま子供たちもねじゃあ そのきなりじゃあ棚田について調べ学習を しましょうってなってもやっぱり難しい ところもあるんでま大体こう その入り口の部分の説明っていうのをま 授業しに行きましたま2回に分けてかな2 回に分けてその歴史だったら中田の田は こういう歴史があってとかっていうのは こういう歴史があってこんなことがもしか したら面白いかもしれないよとかお米作 りってことやってんだよ昔どんなんだった んかなみたいな感じでちょっとま できるだけこう子供たちが入りやすいよう な入り口を作るっていうような形で ちょっと今授業してきたところです はいなので今自分たちえ自分は今そういう 授業をしてま子供たちのま1個まお手本と いうかまこんな風にやればいいんだって いう見本になるような調べ学習を個人で 進めてるというところですで実際にタ上も ね来ていただきましてまこちらはもう本当 にいつも通りのいつもの田ぼにいつもの ペースでタブしてもらうっていう感じでし たねうんまあでも本当に毎年やっぱりやっ てるんで上級生の子たちはまもう慣れてき たというかほいほいほいっていつもの感じ ねみたいな感じで植えてくれるところも あるんでもだいぶね手際はよくタ上も できる目だったかなと思ってます そうはいでそれでですねまそうさっき調べ 学習を個人的にやってるっていうところで なんかこう調べててただ気になったという かええこんなことあるんだっていうのを1 個紹介したいと思うんですけどそうあのお 米とま文化とかま文化とか伝承とかの 繋がりとかをこう調べてみてると和歌山県 にもそういう伝承というかあるんだなで 伝承うんま妖怪か妖怪がい るっていうことがですね調べてて分かって 分かったんですよ皆さん知ってますかキー 半島に伝わる妖怪だる だルっていう妖怪だそうですそうこれが ですねままちょこちょこっだけお米と関係 のある妖怪らしくてですねへえこんなのね 調べ学習しないと知らなかったなっていう 情報なんでま是非ねこれを気にして知って もらもらえもらえればいいかなと思って ます そうこのキーハントに伝わる妖怪だ るっていうのはですねま熊の地方を中心に えっと生息してるらしいですで山やこう 谷間とかにまよく住みついてるらしくて えっと実際に取り憑かれるとですね何が 起きるかって言うとですね えっとあそもそもこの妖怪なんですよこの 妖怪はじゃなんでどんな生まれがある かって言うと山で植えし植えて死んだ人 たちま物って書いてあるから動物なのかな 山で植えて死んだものが悪量になって 取り着くそうですなのでこいつに取り憑か れると何が起きるかって言うとえっと めちゃくちゃ だるくなるんだったかな そうえっとそうですねだるくなるもうここ からだるいっていう言葉出てきてるのか わかんないですけど疲れると力が抜けて 歩けなくなったりするそうですね そう そう急に脱力感に襲われて意識が猛とし 歩くこともできなくなるような妖怪だそう です でこの妖怪に取り憑かれたらじゃあ何を すればいいかって言うとまちょっとお米と 関係のあるところでだに疲れたらお米を1 粒でもいいから食べるそうですでお米を 食べるとだるっていうのはさよならって 言って去ってくそうですねなのでえっと昔 の人っていうのはまこの熊の中方に住む昔 の人かな山行って弁当食べる時は綺麗に 全部食べるんじゃなくてご飯ツをちょっと 残しておくとでそうすることでこうだに 取り憑かれた時にその弁当箱をさって開け てパッと米ツを食べるっていうことをして たそうですねなかなか そんなんで退散するんだっていうのは ちょっと面白いんですけどそうなんかそう いうようなことをしてたそうですで米粒が ない時は手のひに米という字を描いて 食べる真似をすると退散するっていう説も あるそうですねもはや何でもいいんだって いうにもちょっとなるんですけど で実際にこのダルなんですけどあの和歌山 県ですごく有名なあの方熊口さん ねあの博物学者の熊口さんですね熊口さん もですね実際にこのダに取り憑かれたこと があるみたいでその取り憑かれた様子って いうのをあのちゃんとメモにも残してる みたいですね でこのダルっていうのなんですけどうと まこれは昔の人たちが科学的に説明でき ないことをま妖怪っていう形でまみんなに こう怖がらせて近寄らないようにするって いうことをやってたと思うんですけどま 実際こうね時代が進んで科学の技術が進ん だ 進むとまこのダルの正体ってま分かって くるま本当にいるかもしんないですけどね ダルの正体っていうのが分かってきてです ねなんかあれらしいですねあの山にその ガスが溜まってそのガスが溜まったところ に人が入るとやっぱりこう呼吸をしにくく なってあの意識がもろうとするをだるが ついてるっていう表現をしてるみたいです ねなので実際にこうダルがいる場所って いうのはもう地域でもこことこことここ みたいな感じで決まってるらしくてでその 決まってる場所っていうのは基本的には山 のくぼチみたいなところらしいですねで そういう山のくぼチのところだとこうガス が溜まりやすくなって2酸加炭素の濃度が ね普通だってこう2酸加炭素ってふーって いろんな有気物とかをね落場とかの分解 する時に出てくるんですけどそれってま 普通だったら風に乗ってどっか行っちゃう んですけどそういうくぼチとかっていうの はそういう2酸加炭素がまそのまま流され ずそのままその場所にあるから2酸加炭素 の音が濃くなってでそういったところに こう人は入り込むと気分が悪くなるとで昔 の人たちはよくわかんないけど それがよくわかんないから妖怪だのせいだ ということにしてたみたいですねなんか そうなんかこういう妖怪もいるんだなと 思ってなんか色々お米のこととか棚田の こと調べればねいろんな妖怪伝承に繋がっ てくのかなと思ってなんか新しい発見と いうかなんかちょっと面白いなと思った エピソードでしたはいなのでこれからも はい ねラジオでお米作りのことも勉強しつつ その一方でえっと小学生の子たちにえっと 見本をせ示せるように1人知ら えっとお時間がそろそろ近づいてまいり ましたので今回の棚田ラジオは以上になり ます田の田のYouTubeラジオあ YouTubeチャンネルではこのラジオ の収録後に話しそびれたことなどの雑談を お巻き配信しております興味がある方は 是非そちらもご覧くださいまたね7月も 棚田の活動日美公開されてます是非そちら も見てください7月8月はですね熱中症 対策としてですねえっと活動日が午前のみ となっておりますのでえっとご注意 くださいもし活動に参加される場合は中田 などのホームページやInstagram などをご覧いただければと思います是非ね ラジオだけではなく現地での皆さんと活動 できたらと思いますので皆さんのご参加し ておりますということで次回をお楽しみに バイバイ 豊かな土を水が流れる 場所人を常いできた方のだ 公元の麓元 に 広げる 歴史と文化 未来いては なくなった でも未来を信じてる人たちがいる 助
【シーズン2】#32 お待たせしました
0:00 田植えイベント
17:40 ゆっきーの勉強コーナー【日本伝来編】その4
37:05 小学生と田植え
紀美野町のミニFM局「きみのFM88」
紀美野町の行政情報や生活情報などの生活に密着した情報をはじめ、紀美野町で活躍する人たちのコーナーや町内のイベントなどおもろい情報まで、様々な情報を発信する紀美野町のFM局です。
「棚田ラジヲ」は、中田の棚田の再生活動に携わるメンバーが、パーソナリティを務めるラジオです。この番組では、棚田のことについて知り、学び、そして、笑える情報を発信するゆる~いラジオを目指して収録を行っています!!
大変お待たせしました。色々あって、収録できずにいた棚田ラジヲ第32回です!!…終わっていませんよ(笑)
第32回目は、田植えイベントのお話や小学生と田植えしたことなどを話しています。次回も楽しみにしていただければと思います。
ぜひ聞いてみてください
【きみのFM88】
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