【長崎・戦争遺跡】佐世保にある中学生が掘った防空壕・無窮洞

皆さんこんにちはジスポの達人です今回は 長崎県の佐星にある暴空号を紹介したいと 思います はいということでやってきましたさ世ぼの 防空号といえばトンネル横町が有名ですが ここは無道というところになります 無っていうのは無限という意味で子供たち の無限の夢を願って作られました でここの何がすごいかって言うと暴空を 掘ったのは旧宮村国民学校高等部の生徒 たちで今で言う中学生たちなんです 中に入る前にボランティアのおじいさんが 成り立ちなどを説明してくれたんですが 暴空号の掘作に携わった方のうち3名がご 存明で現在87歳から93歳だそうです [音楽] それでは早速中に入ってみたいと思います これ想像以上の大きさにびっくりしたん じゃないかと思うんですが幅が約5m 奥行きが約20mありまして600人の 生徒が避難できたというほどの大きさに なります 避難中でも授業ができるように教団が 備いつけられています 壁面には実際に屈作に使われたツ橋や当時 の写真が展示されていました これよく機械も使わずにこんな道具だけで 惚れたなと思うんですが約9万年前に麻さ の噴火によってできた火山のような地質だ そうでしてそれで手彫りができたようです まとはいえっていう感じですよね [音楽] 明り棚もうしっかり装飾されていて なかなか凝ってますね 教団に向かって右手に通路があって別の 部屋に通じています [音楽] 昔の学校には法案伝といって天皇工合のご 親営や教育直後東本を納める場所があった んですがこの暴空号にもしっかりとご 親営棚が設けられていました本当戦治中の 学校っていう感じですね でこの無球道は1943年の8月に掘作が 開始されまして実は完成する前に終戦を 迎えました 子供たちは当時どのような心境だったん ですかね おそらく日本が負けるはずがないと教え られていたでしょうしこの後どうなるん だろうっていう不安もあったでしょうし 本当現代の我々からは測り知れない苦労が あったんだろうと思います [音楽] いやそれにしても中学生が手で作ったとは 思えないですね基本的に後頭部の男子が ツ橋で掘っていき下級生が岩の運び出しを 担当して女子が飲みで壁などの仕上げを 行っていったそうです 本当貴重な戦争遺跡だと思います [音楽] はいということで今回は以上となります それでは次の動画でお会いしましょうでは また [音楽]

長崎県佐世保市にある防空壕、無窮洞へ行ってきました。
生徒600人が避難できたので、想像以上に大きいです。
しかもこれを掘ったのは生徒たち(中学生)だそうです。

【目次】
0:00 オープニング
1:09 防空壕内部・メインホールへ
2:39 別の部屋

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3 Comments

  1. 防空壕の中を見ることはまずないので驚きですょ。想像以上の広さで……

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