(104)【日本一周修学旅行】勧進帳の舞台 安宅の関《小松》
さて金沢を出発して次に向かっていきます のは福井県ですしかし福井県に向かう前に 寄り道したい場所がありますのでまずは そこに向かっていきます寄り道したい場所 というのはあかの席で今から向かっていく のが本源の吉室に関連するですということ で高速に乗って西へと向かっていきます 時刻は12時半で昼過ぎなので昼ご飯を 食べます 密パーキングエリアどうやらジ葉さんの食事を食べれそうですカレーにしようかな美味しかったですね [音楽] [音楽] 実は昨日の夜も金沢駅でカレー食べたん ですけど毎日食べてもいいです今渡って いるのが手取り川織田信長と上杉健身が 戦った手取り川の戦いで有名ですそして 少し進んで見えてくるのが小松出口でここ で高速道路を降りていきますあかの席は 高速道路を降りてすぐありますのでここを 降りて向かっていきましょうこのあの席の すぐそばには川が流れておりあ見えてき ましたねこの川があることから昔つまり 古代ぐらいからこの周辺には石書が気づか れていました交通の要少であったためここ で物流を管理することが簡単だったのです この川を渡ってすぐにあるのがあかの席 です こちらに見えているのが駆け橋側 多分昔から橋がかかっていたから駆橋側なんでしょうね古代からあそこに橋があってで向こうの奥の方に行ったり来たりできるようになっていたんだと思います こちらの方向を見てみると日本海が見えておりもう本当に海沿いの町ということが分かるでしょうそして見えていきましたのがこちらか住吉神社です 住吉神社というのはま日本全国にあるん ですが海を安全に通っていくための神様を 祭っている場所今向かっているあたの席は この住吉神社のすぐ後ろ日本海側という こともありましておそらく北前船とかも 気行していたでしょうからそのような経緯 でここに住吉神社があるんだと思います この住吉神社の形にいらっしゃるのが山節 の格好に身を包んだ弁形の銅像です住吉 神社の後ろの道を歩いていきます木が 日差しを遮切ってくれて涼しくていいです ねそして見えてきたのがこちらの石この石 にはあかの席後と書かれていますまああか の席がこの周辺にあったということは 分かっているんですが正確な位置は分かっ ているのか分かっていないのかどうなん でしょうねさらに進んでいきますと広場が 見えてきますこの広場に作られているのが 石書っぽいもんでここには左からの吉室 そして武蔵を弁形そして石書を守っていた の像があります天平合戦のお話は結構久し ぶりにする気がしますが兵をこの暖で 滅ぼした本のはこちらの京都に帰ってご 白川法王から褒美をもらうなどしていまし たすると鎌倉に行った本源本のより友と いうのはそれをよく思わずに兄弟の間に 対立が広まっていきますそしてそのえ技念 を解きましょうと思いましてですね吉室は ずっとこちらの東の方向に向かっていき ましてで鎌倉のすぐ目の前こちらにあり ます腰の辺りまでやってくるんですがそこ から先はね中に入れてもらえませんでした ということで仕方がありませんから来た道 を帰っていきまして京都の方に戻っていき ますしかしより友というのは吉室をねなん とかして倒そうと思っていましたので吉室 は命が狙われてるんですよということで 自分の故郷と言いますか育てがいた欧州 藤原市ですね欧州の方に落ち伸びて行こう という風に考えましてあれ欧州はあこっち かえーこの辺りここですね欧州市と思い まして日本海側を通って東北の方に 抜けようと考えましたその際に通った場所 というのがこの石ですしかしあたの席と いう名前からも分かります通りここは石書 なんですね誰がここを通るのかというのを 改めていた場所です当時この石書任されて いたのがこちらの人物戸がでしてここに やってきた人々をちゃんと見張っていまし たでそこにやってきたのがこちらの吉ツと 弁形です彼らは追われる身ですから変装を してこの石書を通ろうと考えます弁形は 山節の格好に変装しそして四室はそれに 従っている従車に変装しましたそして戸の 目の前つまりあたの席にやってきたところ でお前たちは何のようでここを通るのだと いう風に言われましたところ弁形が東大寺 のえ大仏殿の復興のために肝心を行って いるんですという風に言うんですねそれを 聞いた戸はよしそれならばちゃんと肝心帳 というものがあるだろうとこれこういう 理由で肝心を行っているというような証明 をしてみろという風に言うんですが当然ね そんなものは持っていませんしかし弁形 落ち着いてそこはね拍紙の巻き物を 取り出しましてあかもそこに何か書いて あるかのように読み始めますそのあまりの 起点に戸はおそらくこの2人は弁形と だろうという風に思っていたんですがまあ いいだろうという風に思いまして通して あげることにしたんですしかしこの戸橋の 後ろにいた役人さんたちがねこちらにいる 四室の顔を見ますとこれはお尋ね物の源の 吉室ではないかという風に考えますこうし て文形と四室は通れなくなってしまうかと 思われたんですけれども弁形はそこもまた 起点を聞かせましたこのね今棒を持ってる と思うんですが杖ですねこの杖を使って よ室つまり主君ですよ主君を殴りつけまし てお前がよ室に似ているからこうやって 疑われるんだという風に起こりますという か怒ったふりをしますこれを見たとは自分 の主君を殴りつけるというのはね ものすごく辛いことであろうに主君のため にそのようなことをやってのけるとはこの 2人はなんと立派なやつなんだという風に 思いましてもう相手の正体を見破ってい ながらも通してあげるんでしたこれが肝心 長として有名な物語であたカの席を突破 する場面なんですが多分詳しいことは こちらの建物の中にあるんじゃないかな僕 何回か来たことあるんですけどこの建物を ねいっつも閉まっていましてあ閉まってる な今日もなかなか縁がありませんねまここ はねあの北陸の方通っていたら結構通過 する場所ですのでそのうちまた来ましょう 銅像のすぐ近くに は大きな日本海が広がっています多分 あそこは真ん中にTの形をした人とKの形 をした人が並んでアタカーというような 文字を作って写真を撮るスペースですね 本日の日本海はすごく綺麗な色をしてい ますよしじゃああちらの奥の方に見えて いる西の方向福井県の方向に移動を開始し ましょう
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#旅行 #日本史 #日本一周修学旅行
8 Comments
いやぁ、楽しい!歴史の舞台の場所に訪れるのは、ほんとにワクワクしますね。今度は福井で何を見せてくれるのでしょうか。
私もカレーは毎日でもOKです!
投稿主さん、カレー大好きだったんですね
安宅の関での義経と弁慶のあまりにも有名な勧進帳…凄く良かったです。久々に思い出して感動しました。ありがとうございます。
勧進帳のご説明ありがとうございます。次に歌舞伎で勧進帳を観る機会がありましたら、ここの風景を思い出しながら観劇したいと思います。
丸竹先生カレーもお好きなんですね!
その後、弁慶が義経に謝る、謝罪の地がちょっと離れたところにある(根上体育館の脇)けど、行かなかったのですね。(銅像もあります)
能登半島に行かれるかなと予想していました。
能登出身者 画人長谷川等伯
輪島塗などが有名で長谷川等伯自身も染物屋で働き 絵の才能が素晴らしい方ですね。
同時代に 狩野永徳VS長谷川等伯
ヨーロッパでいうなら レオナルドダヴィンチVSミケランジェロ
パトロン同士ライバル
ここのバトルが個人的には大変興味がありますね。
長谷川は秀吉に大変かわいがられましたが、豊臣家が衰退し 一方で徳川家は狩野派を支持したので
狩野派が江戸時代活躍したと記憶があります。
カァーカァーカァーカァー🐦
以前の動画で、復路で安宅の関に行くかもと仰っていたので楽しみにしていました。大河ドラマ義経でこの話が取り上げられていたのを覚えています。
あの銀の皿のカレーは金沢カレーですか?
深夜に見てしまったのもあり、メッチャ美味しそうでお腹が空くんですが。