[ラストラン直前 ] 豪華寝台特急カシオペア 仙台行ツアー カシオペアデラックスに乗車!
2026年6月でラストランを迎える予定の寝台特急カシオペア
最後のツアー商品であるカシオペア紀行仙台行ツアーでの特別な体験を記録しました。
今回は2号車1番のカシオペアデラックスに乗車しました。
カシオペアは1999年7月にデビューし25周年を迎えました。
JR初のオール2階建寝台客車で、より快適で魅力ある寝台列車の旅を提供するために「快適空間を実現した、台列車」をコンセプトのもと、全室A個室寝台列車として開発されました。
オール2階建て車両により、広いスペースを確保した。外観は白を基調に赤・青・黄色のストライプを配したスマートなデザイン。
編成は寝台車10両、食堂車1両、ラウンジ車1両の12両編成。客室は大きく分けて3種類ある。最上級の「カシオペアスイート」は、1階が寝室・2階を居間としたメゾネットタイプと、上野寄り編成端の1部屋のみとなる平屋の展望タイプに分かれ、平屋タイプの「カシオペアデラックス」も用意されています。
最もスタンダードな「カシオペアツイン」は居間と寝室が分かれていないがトイレ・洗面所付きのつくりとなっており、平屋タイプや車椅子対応の部屋もあります。
カシオペアの客室は大きく分けて3種類あります。
最上級の「カシオペアスイート」は、平屋の展望室タイプとメゾネットタイプがあり、広い平屋タイプの「カシオペアデラックス」、スタンダードタイプの「カシオペアツイン」にもトイレと洗面台が付く、豪華なしつらえとなっています。
各客室には浴衣やスリッパ、フェイスタオル等のアメニティグッズも取りそろえ、まるでホテルのように快適なステイを叶えます。