【未来のきざし143】キャンプが教えてくれる助け合うことの大切さ|キャンプリーダー研修ドキュメント②

ここは、仲間と仲間が繋がる場所 ここは、自分自身に気づく場所 今日のグッドサインは 希望が丘キャンプリーダー研修会 滋賀県野洲市を中心に 湖南市と竜王町にまたがる 東西約4km 南北約1km 面積400ヘクタールに及ぶ広大な緑の公園が広がります 滋賀県希望が丘文化公園です その一角の野外活動センターに 大勢の若者が集まっています 希望が丘文化公園の自然の中で キャンプ 活動などを指導するキャンプリーダーの養成研修会が開かれています 参加者の多くは教職員や幼稚園教諭などを目指す学生たち 子供と関わる機会がなかなか教育学部通ってても実習とかしかなくて 1、2年から子供たちと関わったりしたいなと思って ちょっと前よりかは自分から人と関わりたいなとか いろんな人としゃべりたいなと思えるようになったと思います 自然に溶け込むネイチャーゲームなどの体験講座の後 メンバーはチームに別れ、いよいよ一大イベント キャンプ飯の調理実習に挑みます 「パイ包みの野菜って水加えるすぐ?それとも炒めてから?」 できること増えたなって思います これしたら(子どもが)楽しくなれるんかなとかを考える力はついたなと思います 子供たちの気持ち 「今どう思ってるんやろう」とかっていうのが 行動とかでも見てて分かるようになってきたりしてるので そういう面では成長してるのかなと実感してます、はい! キャンプで作る食事の大切なポイントは 共同作業のスムーズさ 役割分担をしっかり決めて 任された仕事をしっかり務める この研修会の一番の目的は 協力し合う心を養うこと 助け合うことの大切さをキャンプが教えてくれるのだと言います 「いい!めっちゃいい!」 キャンプファイアするにしても 調理するにしても やっぱりどっか恥ずかしがっちゃうところとか ちょっと止めちゃうところがあるけど 子供はそれを気にせずに全部全部さらけ出して はしいゃいでくれるのは自分たちも学ばないといけないとこだなって思いました いただきます 美味しい! うまいです 完成した夕食を美味しそうに頬張るその表情には 子供のような嬉しさと楽しさが溢れます

※誤字を修正し再公開しました。

ここは、仲間と仲間がつながる場所
ここは、自分自身に気付く場所
今日のgood signは希望が丘キャンプリーダー合宿キャンプ

滋賀県野洲市を中心に、湖南市と竜王町にまたがる東西約4km、南北約1km、面積400ヘクタールにおよぶ広大な緑の公園が広がります
滋賀県希望が丘文化公園です
その一角の野外活動センターに大勢の若者が集まっています。

希望が丘文化公園の自然の中でキャンプ活動などを指導する、
キャンプリーダーの養成系集会が開かれています。
参加者の多くは教職員や幼稚園教諭などをめざす学生たち。

自然に溶け込むネイチャーゲームなどの体験講座のあと、
メンバーはチームにわかれ、いよいよ一大イベント、キャンプめしの調理実習に挑みます。

キャンプでつくる食事の大切なポイントは、共働作業のスムーズさ
役割分担をしっかり決めて、任された仕事をしっかり務める
この研修会の一番の目的は、協力し合う心を養うこと
助け合うことの大切さをキャンプが教えてくれるのだといいます

完成した夕食を美味しそうにほおばるその表情には
子どものようなうれしさと楽しさがあふれます

●詳しくは
https://www.kiboupark-shiga.or.jp/

制作著作BBCびわ湖放送
ワンダーケアプロジェクト事務局

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