【石見銀山】(大久保間歩)夏でも涼しい坑道ガイドツアー Iwami Ginzan(World Heritage) Guide Tour Silver Mine Kingdom
さあ、ハイキング開始 これ実は奥深くてね何百mあって中で複雑に曲がってますはい真っ暗だよ うわっすご
ここ真ん中だここ注意してね はい今度は上をご覧ください、なんか掘った後が見えますよ、これが銀の鉱脈です こっちが、これ東です
東から西に脈が流れてる様子が分かります 岩見銀山世界遺産センター 大久保間歩定ツアーって巨大空間 これが1番大きいって言ったよね ここに入って今から約1000ある間歩の
中でも最大級を誇る大久保間歩が ガイド付きで見学できると 卒業証書のちっちゃいやつみたいな入行証明書 山の話をしましたがこの山です今だから私たちは現在地があそこですから山の東北面におりますで今から向かう大久保間歩はこれです山のピークからすれば東の谷にあります バスで移動するって言ったのは現在地からこの麓のここまでバスで移動します、バス降りてから皆さんの足でテクテクと登っていくと はい今明りをつけたのはねこの度世界遺産登録になったエリアですとても広いです 500
ヘクタールあります、それはですね銀が取れた鉱山だけじゃないんですよ あそこに代官所跡と見えます、江戸時代の町が形成されています、それも世界遺産になりました、江戸はですね江戸時代になりますと全国の金山銀山は直轄支配した、例えば石見銀山佐渡金銀山から兵庫県のうんと育野育の銀山とかねから伊豆の銀山とかみんな直轄支配したんです そのためにその江戸からですね代官が来るわけですがここにも代官が来ておってねえ 代官所跡が残ってんですが全国にそういう代官所ってのはたくさんありました ところがあ今代官所の建物が残ってんのは全国ここだけなんです非常に貴重なもの他の代官所はねみんな撤去されております ま、そういう風にあの非常に貴重な街が残ってる、江戸時代の雰囲気が残ってる部分も ありますのでね、このツアー終わってから時間があれば散索される のがいいかと、それから日本が見える でしょ2つの港も世界遺産登録になりまし
たこれは友具浦と言いますこっちは 沖止まりというもんだけどもまどういう港
かというと戦国時代のここの銀はね みんな中国に輸出されるんですよ民という
国でしたえその積み出し港です いきなりこっから中国行ったんじゃないです、ここの銀は博多とか平戸でつまれてますでそこで ですねポルトカル人が待ってんです
石見の銀はポルトガル商人が仲回してえ中国に出ていきましたこれ一般的には南蛮貿易と呼んでます南蛮貿易で出ていくわけですがその国内の座校がこの 2つでございますはいはい はい乗ってりますえそれがちょっと時間もったいねえの今ね現在地はね標が 230mですでこの山の山頂はあ538m
です約300mの標行差がありますで今 から行くのは80登って先に大久マブが
あるといったですねだから山の中よりも もっと下の位置にここはあるんですよこれ
が奥ですで今この谷にはねものすごいま そういうマブと言われる高座とか100
以上あるんだけどもそういうことはねこの 谷はものすごい人々が住んでおったまあ
何千人も住んでおったと思われますところ がねほとんどその住居跡が残ってないん
ですわなぜか言うたらね大水が出たりして ねえ熟跡は長さりで残ですだけどは
残ってるなの違いかお分かりかと思います がえ構造ガ板打ってますわでガ板ごとを
大工事で流れるということはまずないわけ でそれは残ってるということですはいで
この山頂に近いところはこ原場になって ますここはねでそれ石金と呼ばれる地です
石金地区と書いてるんだけどもそこには ですね今日は行きませんけどこの山の上に
ねこんな空中古山都市がございました戦国 時代からえ江戸時代の初期に限って大規模
なあの保山投市があったま文章にはね石金 宣言と出てきますま1件の家に仮に3人と
か5人住んでるということになるとえ 3000人とか5000人の町があったと
いうことなんですね でこれ我々はねここのことを東洋の街中だと呼んでます あのスペインにある街中伊の日本番だという言い方してますさあ背に口満と書いてます江戸道時代の晩所です岩見銀山ではね晩所と呼ばずに口と言い方してます いずにしてもここに建物がございましてね万があったんですえ侍が中東で 24
時間体制でえマシの仕事をしてます下金校と書いてある江戸時代に掘ったこの入り口です これ実は奥深くてね何百あって中で複雑に曲がってます へえ
でもちろん銀を掘るために掘ったんだろうけどね あの大きな目的はそれだけじゃなくてね
あの水抜きこ排水行動ではないかって言わ れてますえど代になると行動堀で銀を
掘り出すんだけどそれはそれでいろんな 新しい問題が出ます1番の問題は水対策
です 水が湧いて鉱脈に当たってるけども作業ができないということなんでその水を抜く必要その排水行動で 1
本だけでは排水はできません実はこれから上の地下に行動がまた走ってますそこから左高でこに溝として抜いたものですまず西光ですけどちょっと入り口は見えないとても大きな動があいます 元はね江戸時代に掘っておりますけど実は
明治時代に大規模に確工工事をしました今 はですねこの金星は800の直線行動に
なっててこの山の向こうに突き抜けてます で実はこの山の向こうに明治時代に立て
られた精錬書があるんですよ清水谷書と いうもう大きな精錬書があってその上に
出口があります うん大体分かりでしょうあの要するに精錬するための銀行石を運ぶ運搬行動なんですこれ うんで明治のことだからねトロッコを
活用してトロッコの軌動が走っておりました じゃあどこから鉱石を運ぶかもちろんこの金星候多く深いんでね 金層金星からも銀行が取り出すんだけど
主にはねこれから上にまた地下に行動が 走っててそこから縦が空いててねここに
トロッコの上に縦甲が落とすわけですで今 から参りますにも縦があるのえここに
落とすための役割です いよいよ到着よ大久保まにまだまだしてる あれあの中に入るな
おはい頑張ってもうちょっと ああすごいねここだけ立派やね入り口が書いてあるよ止めなきゃ ああ名刺剤にかけて 開発された あのこれ書いてますけどこの江戸時代から明治時代にかけて大規模に開発された行動ですと書いてます元は移動時代掘ってんですでその後明治時代に服工事をしてます うん
で現場でねこれは江戸時代に掘った後とかこれは明治以降のものであるか大体分かりますまた現場でその違いを説明いたします なんかすごい音が聞こえるな
よいしょおお水が はい真っ暗だよおおすご
ここ真ん中ここ注意してねあの頭当たるから はい水があすごいおおおすごいちょっと目が慣れない
[音楽] ちょっと あポンプか [音楽] ああだんだん目が慣れてきたね
[音楽] はい
[音楽] はいここでねちょっと音が今止まってるけど水が流れ出ております後ろの方まだ来てないけどね水が流れをしてますここはこの行動から出る水の排水溝ですこの水はどこに行ってるか言うとねえ下で出会った金光に落ちてます排水口水です [音楽] [音楽]
あでもう1つこうなんか穴が見えます これは連絡通路です近との連絡通路だから金星校から後が上がってきたりここから金星に降りるこの道をこの通路を行ってるわけじゃ はい今度は上をご覧くださいなんか掘った後が見えますよこれが銀の鉱脈です [音楽] こっちからこれ東です東から西に攻脈が流れてる様子がわかります こんなとこ掘ってもたくさん取れませんのでここは掘ってないです がこっちに行けば始めますよこの辺りが掘ってますよこいます
[音楽] こうとこ凍ってます見てねここ銀がたくさんあるんじゃないかとこれ質問しましたねい 銀は黒いですなんかあんなとこっても知ってますから ああで今これ最初の鉱脈ですこの
70の意味は入り口からの距離です今 70入ったとか [音楽]
はい80m入ります [音楽] はい90m まず何かがあるじゃないですかこれは江戸時代の補さんが掘ったこのくぼみは飲みの跡ですよ一 歩くださいま見た目両線で分かりますか?火薬を詰めた葉っぱの跡です これ治に折り広げた後ですね はい
きますここまで来てくださいここの地点は入り口から [音楽] 115
地点ですここで実験しますちょっと皆さんライトを落としてみてください穴の河内の暗さを体験していただきますけども [音楽] [音楽]
これゴをこうしておうとねどっちから自分が来たのか前後左右全くわかんなくなっちゃう だけどこういう暗い中では作業できませんが明りが必要ですでも江戸時代は電気のない時代でしたなんで明りを取ったかはい岩見銀山ではこれを明りにするんです分かりますこれサザエです [音楽] ね
サザの殻の中に種油を入れてよりのような芯をつけてこういうところに置いて明りにしました へえ
で羅島と言います拉島の螺旋階段のラです支えのこと [音楽]
ああラ島 で鉱石はことをこれ手に持ちながら足元がでこういうとこ掘るわけですが今のねロソよりもはかに暗いです うんでしかもがいっぱい出るんです
うん それでえ高さんたちは銀行石を掘らない掘り出さないといかんでしょしかも黒い銀鉱石見分がとてもつかないですであんまり土ばかりほとったら親方に敷かれるどころか首になりますねじゃどうしてこの黒い脈を見分けたんだろうとみんな思っちゃう [音楽] これはねやっぱり候補さんっていうのはき
てその候補になって仕事ができたわけじゃ ないということが分かる二能のです普通の
人ではないということが分かりますはいで まもちろんねこの明りではだけでは見分が
つかないので例えばの当たり具合とかね そういうものを駆使してえ鉱脈を見つけた
とま全の黒い鉱脈をようこんなんで見つけ たとはい皆さん明りつけてください
何を食ってのかよ分かりませんの うん
はいじゃあここでご覧くださいこれ鉱脈を掘った後が確認できますよ この鉱脈はこっちからこっちに掘ってます
おすごいこれを深いんです だけどねこの鉱脈幅自体は小さいものだと思いますでも人間の体が入らないと掘りすめないでしょ人間の体の幅を加工してます え上も掘り上げてますよあ
箱ああ何か 木の棒が横に横立ってるじゃないですか
あれはですね実は足場なんです あ
足場上にこさんは足を乗っけて上に掘り上げてるんです へえおそらく腐ってるもん
ああ でまあれが明治のものか移江戸時代のものかわかんないけど足場です ああ
で光ってるものが見えるでしょあれは消し的じゃないあれ水です 水滴が光ってます銀は黒いです 上の方になんか帯に
見えるが これが江戸時代の行動後なんですよ ここから向こうに行ってますがっと来てぐっと来てこっち行って向こうに行ってここで目きしてます
[音楽] でこれから下は明治以掘り下げたものなんです ああ下が
で私たちは今明治のあのレベルに立ってんですよ はい 明治のレベルよ
今度はここをご覧くださいこの割れ目がありますよ これはね議員の鉱脈を起こった後ですこんな割れ目が元からあったんじゃないですで皆さんも法学が分かんなくなったこっち東なんだよ 東から西に銀の鉱脈が流れてるんでこっち行ってる でこれはね銀の鉱脈を追ってこった後です でかつてはねここずっと足場が組んでやりましたよ だけど足場腐っててね危ないから撤去してますうん 足場が奥まで掘ってます
うん だからねこれ我々今立ってるところはね銀の鉱脈の上ですこう銀があった足元に もうちょっとよいしょ
[音楽] 今回なんですけど空間ができてるでしょう これはこういう空間が元からあったんじゃないのよ今の鉱脈の続きでここは銀行石がいっぱい埋まってた [音楽] それを掘り抜いた後なんですでここの鉱石どうしたかというとこれが縦コなんですこれここで縦コ底こってこうなこの下に金星が来ておって えトロッコが置いてある
でこっから掘ったのをバラバラバラと落としたわけ 上に潜り上げてますよ
でそこになんか柱の横田立てかけてあるじゃないですかこれは柱ではないと思います実は針ですここ針穴があるじゃないですかここ針穴があってこの間を針を通して 床を作ったはずです
ああ で床を作って上にどんどんどんどん掘り上げていってどんどん掘り上げて掘り上げていってご覧いただきますか?あそこ足場が
[音楽] 2本ぐらい残ってるよ
家しあ上の方にあこあこあの上 あれね2本しか見えないけどまだ上ずっと
10本ぐらいある ああ高いところまで掘り上げてます
うん だからねこんな作業とはいえ高いところの作業をしてますね 怖かったと思うよ
はいで今からねそこまで上がるんだけどそこがねちょいとあ狭いんで 2分に分かりますたら8
階だの屋上から覗いて感じ [音楽]
えこれも大人や あのカメラとしても誰も拾いかんでしょ
無理はいじゃえそうなんかわからない 取って全然好きな 何も見えんわ移井みたいな感じねおお階段 うわあすごいね
大きな交空間がいけますこれダンスありますからてください はいあんな感じになってんのすごいああ
今光が出てるところまでこっから 30mありますでなんと横幅が
15mありますでな上にも掘り上げてるよ 20m
これが福島芝ですつまりここはねこんな空間あの空道が元からあったんじゃなくてここは銀の鉱脈の続きです銀の鉱石が詰まってよったそれを掘った結果こんな大きなになってんです [音楽] でここの鉱石どうしたかというとここに縦があります今この出っ張りがあって見えません大穴が開いて気持ち悪い穴がそこに落としたこの下にも金石候が来てるんです でなんかこんな感じのようがね皆さん例えば山口県の集方道行ってご覧になったですか?修集方道もこんな感じですよ うんあれはでもね自然が作ってるの
これは人間の手で掘った後だよここ うん
でここの体積がどのぐらいあるか知らんけどここを銀の鉱石詰まっとって掘った人はえ儲設けたと思いますよ [音楽] うんでこういう福島がねここの鉱脈には 11箇所あるのうんで1
番でかいのはこれからまだ 100mぐらい奥にはあるんだけどこの
3倍ぐらいの穴が開いてるんですって で私は行ったことないです
そっから多くはあ親友が許されません誰も 言ってないですもう今生きてる人行ないと
思うあ危ないから行くなどこに縦が開い てるかわかんないからさそれなんとね右側
のトンネルみたいな奥にはまたこういう 福島が何かしかあるんですけどこれすごい
ことなんでだから今言ったよねここはね 銀ど取ったのかデータが公表されての
分からんけどもかなり掘ったと思うね ここ山さんま江戸時代にねあの盾この筋をこの溝みたいなところ先掘ってでその後明治復してますまボけたと思 それでたもここ来て覗いてびっくりしてねたまり偉いですよこの岩石見た時すぐ言い当てるんですこれ業界隔歴癌だとから言うた当たり業界ってのは風前のこの白いのが業界 確歴ってのは角のある歴すなわち黒いのが岩が核歴です うん
でここ男式どういうことか言うとねここは火山が噴火して火災流が流れてと整とまったところなんです火山だから地下にマグマがあってねマグマの中に熱水が組まれてますその地下にはね必ずいほど割れ目がありますこれは断層によってできる割れ目 それによっに沿って地下の熱水が地上に
上がってくるわけで地上に近づければ温度 と圧力落ちますそうすると熱水に含まれ
てる金属成分が鎮電するわけそれが鉱脈な んですで鉱脈って狭いイメージでしょこれ
だけの幅の鉱脈しかも銀の鉱脈があった つんだからすごかったと思うでどういう
とこに銀があったか言うてねこの白い部分 に銀が染み込んでたはずです
黒い中には銀は込がないかな でもここに銀があるから長いから掘ってないんでここの様子はちょっと違ってたと思いますね すごい大きいねなんかの福井芝っていうやつ これ全部銀だったすげえ これやっぱこれこういうガイドさんがさしてくれんとわからんわ俺
[音楽] ここから銀の鉱石を落とし取った縦でしょうかね [音楽] 意外とあの新側何回も起こってんだけどあの後しっかりしてますよ ああそうなんです
でここはねあの溶さっき母さんねヨが はい
何度かな?読めますか?何度になってますか あ10°10°ぐらいですよあ ねこ袖で借りて正解やえっと先ほどはね
[音楽] [音楽] 2番目の鉱脈を入ったんですよ
はいこれが1番目の攻脈です この奥にも同じように大きな空造が空いてます僕はずっと 100mぐらいまでこういの 1
番目の鉱脈昔はちょっとあそこまで案内してたけど今はねしてねちょっと危ないのあの攻略落があります [音楽]
うん [音楽] ああすごく外見えてきた おいいおもうガイドさんはもう 1
人でちゃんちゃんちゃんちゃんちゃん行きよるわああ出てきたそれはまたちょっとな今度は校河内には入らないけどちょっと幻想的な場所でしてえそこに行くとね [音楽] 2時間半かかっちゃうでこのツは2
時間に短縮されてね僕らここで控えことになりましたこの上ですで待ちはねあの向こうの木があるんじゃないですか奥のあれよりもうちょっと高いとこにあります というこが奥はまあの道に迷うことはないけど行けますけどまあの説明がないと分からないゆっくりいいと思いますゆっくりおります さあ降りうんどこやな 話してない話があるそれはねこれで働いておった後さんたち労働者はどういう人が来て働いたかという話じゃないちょっと下でも質問を受けました こん中で佐戸に行かれた方ございましたっ
けああ何人かいらっしゃるな佐戸では 例えば江戸時代にはね在人とか無宿人を
雇うんです なぜそういうか佐ってのは離れ島なんです
よで労働力の記憶に常に問題抱えておった のでそういう人を雇わざなかったんだけど
ねあちょっと向こう来たなちょっと降り ながら話しましょうはいこんにちは
たかはい こっちから
ああこっち上がったよね [拍手]
角では任務人を選っとったと無人というのは聞いたことないと思うけど無人ってのはあのホームレスとか放浪者という意味じゃないですこれは江戸時代の仕組みを理解しないと分からない江戸時代はですね江戸バックは霧下の近霊を取ります その法策の1つとして人々人民は全てお寺
に所属させてたんです寺段下制度と言い ます段下になる必要があったでそのために
お寺にはね週人別長というえ段下の住民票 表をちゃんと管理しとったわけでそれを
時寄り定期的に役所に届けてしておっただ から江戸時代の戸籍とか住民表はお役所が
管理したんじゃないんですお寺なんです それが段下制度寺制度と言うんですけども
だからどっかの皆さんは段下のどっかの土 の段下でないとダメなのよところが村
いろんな事情があって村に住めなくなって 村から出てく人が出ますねそれは仕事を
求めて出る人がそうなんだけど特に江戸に 出てく人が増えてくんですそうすると江戸
ではね次のお寺に所属しない人たちが 増える
それを無職人と呼んだんですで江戸はこれは治安学科化するという捉え方をしてねそういう人間を罪人と一緒に捕まえてサド金山に送ったの うん
作戸送りといった財人扱いで藤戸ではどんな仕事をさしたかこれはですね水なんですさっきの校内でお話したように付としては使ってないです なんてのはね専門労働者ま技能労働者であんな罪人とか無職人が来てひょっとできる仕事じゃないんです だから水いんです
佐藤は地下のねもうすぐ水が湧くんですそれをプなんかない時代だからこれやろこれでやるんです だから佐藤ではね水はね命は 3年だとま3
年ぐらいの短い命をそうで終えてますまそれはサだの話 岩見銀山ではそういう人たちは全くいでした誰がしたのか これはですね近の村の勝の自難さなんだったんです ああ次難さな
んで長南が来ないか分かりでしょ?あと次です長南はね江戸道時代は加藤相続でした基本的には長南に問題ない限りは長南が後をつうわけで次難さなは電波とあの相所をしてもらえません うんれるわ
要するに口べとして岩見銀山があった うん
え自さんま銀山来るわけが江戸時代に岩見銀山とはね久の地獄のように思ってる節があるであの村の次男が今見銀座山に行く言うと村人がねお前あこ行くらしいがこは地獄だぞと言うわけ マジ地獄だというのはねこれはあんな暗いとこの危険な作業をするということもあるけどももう 1
つ大きな理由がありましたこれはねこさんたちは命なんだ うん
単純過ぎでなくなりますそれは事故で死ぬるんじゃないです鉱山特有の病気にかかりました うん今でいう人です
校内作業がとふ人が舞う中で仕事をします えまたあのカ油を燃やすべきだけどねその寿がいっぱいあってこう空気悪い それを吸い込んでえジパにしてけますそういうことみんな知り渡ってるもん [拍手]
うん だからお前らこれグラジがしょかするかということになるんだけどここに来たんですなぜるかこれは理由は [拍手]
2つありますよはね村に残れない [拍手] 残って生きていけ残ってきて貧しいからもう 1
つはえここの高さんたちはね破の賃金をえられてきとるやつが相当の割合に 給料が良かったん
まそういう厳しいですか?なるは [拍手] 今ねあの鉱山社会の話をしておりましたけどね えこさんと子供の話したでしょ?してないの話してない女の話してないですねまたまたまさん女の人いますからえ高さんたちは大体 8割9
割結婚してねえ尿房子供尿房がおるんですわ尿房何しとったんかちゅう話で結論からで言うと専業主婦は 1人もいないですみんな働いておるんです ザには女性があ必要とすあま女性のに労働
力は必要だったんです何の仕事してったか 1番の仕事はね先行作業といってね
掘り出した鉱石をまず寄り作業してますえ 銀を含んでない鉱石らないじゃないですか
ま選別作業と思うねうん選別作業どこの 鉱山でもこれはどこの最小は選別作業が
これ先行点選ぶという字に鉱石の行こます ね選別作業はあの女性の仕事ですそれから
掘り出した鉱石から銀を取り出す必要が あるじゃないですかこれ精錬と言いますえ
銀とか銅とかすぐ鉛りなんちゅうのは精錬 というね鉄は性鉄だから石油は声優という
じゃないですかその精錬作業を山でやるん ですよ
取り出したどういうことか言うとね鉱石をもう運んでえそこで精錬するんじゃないですでその精錬のですね準備作業には女性が担当してますえどんなことしたかというと掘り出した鉱石はね鉱さんたちは塊で掘り出さるんですそれを潰して粉にするでそれを粉にしたのを今度は水につけてこれ非重先行って言うんだけどで瓶なんての非重が重いから下に沈むじゃないですかまたいに [音楽] [音楽] 化けバケツじゃないなにこうこうゆってね
でま金山も一緒じゃないですかあの下に 沈んだやつを残して上をそういうま非重線
というんですけどそでそれとあと今度 は鉛りとの合金を作る作業をするんだけど
ま非重先行までは女性がみんな担当して ますだから山にはねそういう仕事はもう
必須なんでみんな仕事をついてんです家で 残ってえ候補やる夫の帰りを待つ女はい
ない 仕事してるというのが実態でございましたそれでねあの 1
つはっきり言えるのはね女性たちは決して校内には入ってないです うん
入ってはいけなかったこれはどうしてかというけさんだけではないと思うけどねこれ 1
つの女性差別事象があるんです校内ってのはあの神る神請のある場所なんですで同時代までは女性っていうのはね不上なる存在 女性は不だという考え方がだから不上なる
存在は校内に入っていけないその神やどる 神聖な場所に女を立ちていけないでそう
いうことはま鉱山 典型的なんだけど他にもいっぱいあるじゃ
ないですか例えば荒さんとか奈良県の大峰 さんにだって人金の地とかいっぱいある
じゃないですかあるいは大津だって今土俵 には女の人上がってはいけないよ
大阪場所で大立知が表彰したらあかんねて言われてるわけですよねまそういうああいう古い考え方が残ってるところ鉱山なんてのは最も保守的な人々の社会ですから女はこんな入れてないです他の鉱山も調べたわけじゃないで一緒じゃないかと思いますよ [音楽] [音楽] ただ九州の単鉱あたりがねあの昭和ぐらい
になってからいよいよ労働力が足りなく なって女性入れた可能性は分からない
そ調べまこ では女性はこうなるそれでねこういう話が
ありますね岩見の女は3人の夫を持つと 言葉がありました夫が3人おるんだとこれ
はどういうことか言いますと同時に夫が3 人おるんじゃないですよえお別れのように
ね夫がすぐ死んじゃうわけで同時代はね女 だけでは生きていけないのよあるいは物子
家庭なんかありえない再婚しないと生きて いけない社会でしたその再婚した夫が夫で
ある候補がまた死んじゃうでしょでそう するとまたその再婚をするわけよでそまた
それがまた次の再すそういう繰り返しなん ですよ
でそういう言葉でがもうそのそういう言葉 がね成立するようなことになるわけですだ
から決して同時におるわけじゃないでそう いう岩見山に生きる女のね凄まじい生行き
方をえ小説にした人がいますよ覚えますが 去年の直樹小作家で千葉や赤という人がね
あの白金の歯という小説を書かれてえ去年 の直を泊まりました
これは岩現座山にる女の凄まちいざ様を調てにされました去年の直きやからまた本屋に残っているはずですからまた興味ある方は見てくださいまあまあそういう話がまありがありますね まま普通の社会とはやっぱり違うと思いますねとこれねストラップは返却してくださいと言われてますので返してください
[音楽] はいで杖も回収します
はい はいなんとこは無事に帰りましたな ありがとうございました
はいどうもありがとうございましたこちら はいありがとうござ
どうもあありがとうございましたお世話になりました ああ綺麗やね銀山かうわあ古いね [音楽]
足 おあいにゃん てよにゃん
[音楽] こんにちはこんにち
なんだしい食べ物持ってないよ するてあ出てくれかかいいな
[音楽] んなんこれ そこじゃないっていう感じするな
背中がいいんか ない
ああ綺麗やねこの皮 うん
いいねなんか鼻が咲えとったりしH [音楽] [音楽]
島根県にある世界遺産、石見銀山を訪れました。
大久保間歩のガイドツアーは真夏でも涼しい銀山坑道をガイド付きで見学できます。
↓
http://www.iwami.or.jp/ginzan/
この日は5月の終わり。
世界遺産が好きな方、銀山の歴史に興味のある方、全国から多くの方が参加していました。
#石見銀山 #japan #絶景 #旅行 #ドライブ #観光 #countryside #hiroshima #shimane #涼しい #洞窟 #ハイキング #silver #worldheritage #iwami #ginzan #travel #tour