RNC news every. 音のない世界で夢を追う デフバドミントン日本代表・片山結愛 2025/06/18放送
シャトルを打つたび体育に響く打球をでもその音は彼女には聞こえていません 聞こえる人だと音の強弱で大体分かると思うんですけど私たちはそれが全く聞こえないので [音楽] 香川県川町出身 片山夢選手この秋東京で開かれる格障害者アースリートの世界大会デレデフリンピックに日本代表として初めて出場します [音楽] [音楽] 今後Wで金メダルを目指したい 片山選手は綾川町の自宅からおよそ 2 時間かけて岡山市の大学に通っています型ね はい今日はみたいな 実はバドミントンだけではない大きな夢があります 血管にすごく重要な結果ありませんも 管理を目指すためにこの大学に進学しました来年の 3月に国家試験があって今年の 11 月にレフリンピックという頑張らないといけない 1 年になるかなと思っていますスポーツに携される管理用師になりたいなというのはあります 普段は右耳に人工内事左耳に補長機をつけているため会話に障はありません友人とのランチではリラックスした表情も [音楽] めっちゃ頑張り屋さんだなって思いますスポーツと勉強はやっぱすごいなとは思います [音楽] でもちょっとお茶めな面もあるようで自販機であの飲み物買う時にあのペイペイとかってこうピッするとかあるじゃないですかあれをずっと違うところに当てて火炎のんやけどみたいな [音楽] えでもちょっと天然面じゃない だいぶだいぶもしかしたら 授業を終えて香川に戻るとすぐさ練習ですデフリンピックには今後ダブルスで出場しますがペアの選手は県外にいるため普段は一緒に練習ができません この日は 000任知である藤川正明さんと母ちみさんのサポートを受けながら自分を追い込みます 聞こえる人だとその音の強弱でそのネット 前に落とすカットだったりそのスマッシュ だったりクリアアっていうのが大体分かる と思うんですけど私たちはそれが聞こえ 全く聞こえないのでペアがどこの位置に いるかっていうところも分からなかったり 判断 分かるのが遅れてしまうというところが 難しいところかなと思います 生まれつき音のない世界で育った片山選手幼い頃からスポーツが大好きでしたが旧儀や相手との接触がある競技は補聴機が外れる恐れがあるためバドミントンを選んだと言います [音楽] [音楽] そうですねもう生まれた時はどうしてこの娘が聞こえないんだろうっていうところでえっと家族で落ち込みました [音楽] でもえっとうんいつも前向きでえっとど周りの友達を引きずれて走り回る娘を見ていると大丈夫だなっていううん [音楽] 実感もありましたし [音楽] 高校時代までは補聴機などをつけて耳が聞こえる選手と同じ試合に出ていましたが大学時代からデフバトミントンに転校昨年ユース世界大会の女子ダブルスで金メダルを獲得するなど数々の結果を残しデフリンピック代表内定を掴み取りました [音楽] [音楽] その地元のま矢川町だったり香川県の皆様が応援してくれるっていうもうその力が自分の言動力になってるかなと思います [音楽] 打球音もペアの声も一切聞こえない無音の世界しかし片山選手にとっては逆境こそが力になりました 次スマッシュ行けるなと思ったらスマッシュもミスせどどんどんアップが早まっていたかあ あえ外した方がミス少ないって言って ミス少ない その聞こえてたらちょのスマッシュとかにちょっと威圧されてしまうんですけど音で癒されずに見てしっかり前に入っていけるっていうとのが自分では自分の中ではそう感じてます 勇気があるんですよね外国選手の体の 大きい選手であったりですねあのにも 向かっていけるに向かってこう行く姿は こう特殊できるんじゃないか武器なんじゃ ないかなという風に私も思いますね 憧れの管理用紙さらには世界の頂点へ 2つの大きな夢に向かってガムシラに 駆け抜けます [音楽] 11月にある東京リフリンピックデキダを 抜かして頑張りたいと思いますこれからも 応援よろしくお願いします
「東京デフリンピック2025」にバドミントン混合ダブルスで出場する、片山結愛(香川県綾川町出身)選手。
生まれつきの難聴で、右耳に人工内耳、左耳に補聴器を着けて生活する。
そんな彼女には2つの大きな夢がある。音のない世界で挑戦を続ける、21歳の姿を追った。
#デフリンピック #デフバドミントン #デフバド #片山結愛