タキザワワイナリー(北海道) 〜ヴィンヤード編

[音楽] 日本win.JP をご覧の皆様こんにちは本日は北海道の滝沢バイネリーにお邪魔しておりますえワイネリーの影山広さんにお話をお伺いしますか山さんよろしくお願いします よろしくお願いします まずは滝沢ワイナリーどういうワイナリーですか はい えっと滝沢ワイナリーはですね北海道三笠市という場所にありましてま新千歳空港から北に 50km ぐらいの場所ですね北海道の中でも にえあるバイナリーでえ元々は創業者の滝沢がえ 2002 年ぐらいにですねえこの三笠の地にえ武道栽培を学びに来たのが始まりのワイナリーになっていますはい [音楽] はいそうするとじゃあ223 年ぐらいになってくわけですね そうですねええ彼が地でこう武道栽培やるぞって言ってからはもうそのぐらいはい立ちますで最初に食事したのは 2006年なのでま1番古い木で19年 ですかねうん でその後えっといいですかね?このお願いします その後あのあそこに見えるワイナリーですね はいワイナリーがえできたのが 2013年はい なのでまワイナリーできてからは 12年目ぐらいのワイナリーになってます かさん今社長さんでいらっしゃいますけど はいそうですか山さんはいつから えっと代表になったのは 2023年の10月ですね でそれまでは滝沢え社長がえたんですけどおしくもちょっと 2023年の8 月にえ亡くなりましてでその後を僕が今え引き継いでやってるという形になってます なるほどはい か山さんご自身はあのいつから滝沢ワイナリで えっと僕は2016 年の夏にえここのボランティアで参加したのがきちっかけ そうだったんですか はいでその後えワイン業界で働きたいんですっていうのは滝沢社長にも伝えていたんですけどその年の冬ですかね 2016 年の冬に影山最近どうなんだという風に言ってくれて で来年打ち来ないかっていうお誘いがあったのでもう喜んでじゃああの 2017年の2月からはいはい 今度こっちに来てえ栽培と像と携わらせていただくようになりました今はもうね代表として色々ご活躍されてますけれども はい いかがでしょうか?あのメンバーは何人ぐらいで 今はえっと社員が 3人はい えっとちょうどみオレンジの帽子見えてますけどま彼を筆頭にですねあの若いメンバーが 3人え働いてくれていてはい でまそれに僕とあともう 1名取り締まり役がいるそんな状態ではい 作ってます あとはそのねボランティアで入られたのがきっかけとおっしゃってましたけども先ほども何名かねボランティアの方 [音楽] はいはいそうですね えっと今え僕たちこのメンバー以外でえご協力をいただいているのはえまずボランティアさんでボランティアさんはやっぱり札幌近衡の方とかまあとはえ首都圏の方とかが [音楽] まこう休日の日にリフレッシュガテラで はい あの来て作業していただくっていうような方たちがまず 1 つと先ほど先にちょっと案内して見てもらったのがワイナリーの中でラベルを貼ってもらってるのは実はあれボランティアさんではなくて うんえええっと三笠市内の えっとなんて言った?障害者施設ま B型事業所うんですね まちょっとハンディキャップのある方たちに作業委託をしていて でその彼らにえラベル針をやってもらっているまそういう人たちがいたりまうん大きくはこの 2 つですかねあのよくご協力いただいてるのは なるほど じゃあ地域の皆様岡の皆様と一緒に取り組まれてるということですね そうですねはい 確かにもうこれだけ広大なね場所ですと [音楽] はい リフレッシュになりますね そうそうみたいですね僕はもうずっといるのであの なんかね仕事場ですね そうですね仕事場なんですけどやっぱりあのね 日々こう都会の健装の中で働かれてる方はやっぱここに来るとすごい気持ちが うんあのいいみたいですね もう空気が全然違います はい早速畑を見せていただきます 山さんこれすごくこう見渡す限りという感じですけれども滝沢ワイナリーさんの畑はどれぐらいの広さなんですか?えっと今え滝沢ワイナリーで管理してるのは 3枚の畑でえ合計 3ヘクタルのえ広さを管理しています はい ちなみにま傾斜も結構こうあここはありますけれども 標とかえっと向きとかってはですね 意外とないんですよ うー意外ですねなんか私山道上がってきたはい えっと 1 枚目の畑そこが風の畑って言うんですけど風の畑の下の方がうちで 1番低いんですけどあそこで60mぐらい 標がそう意外ですねはい でおそらくこの辺が今去立ってるこの辺えここが日の畑って言うんですけど ここが80ぐらいうんでえうちで1 番標高いのがちょっと森で見えないんですけど森のこの奥にえはいもう 1枚小立ちの畑っていう畑がありまして そこの頂上で大体 120くらいうーうん なのでそんなにこうねちょっと本州の今標高い地域とかに比べるとま高の高さでは全然低いんですけど ま意度が高いということでま北海道では十分 確かにはい はいでその本州との比較という話でいくと [音楽] はい 仕てが私は結構見慣れない形だなと思いますがこれはどういう下手の方法なんですか この下手はですねま僕らえこの下手だけを今言うと 片川水平陽ていうような名前がちょうどいいのかなと思うんですけど [音楽] はいはい ま北海道のえワイン元々ま北海道ワインさんがえ大きく始められたんですけどその時にできた技術がえこう斜めにブドを植えてでそれをこうコルドンなのでま単照ですね 単照で仕立てていくっていうのがえ北海道の最もスタンダードな手法をした手だと思うんですけど僕たちはそれをですね少し変えて 斜めに植えるところまでは一緒なんですけどその後え朝で枝を取 うん でこの木で言えばえダブルですしえたまにえシングルの木なんかも あるというのがうちの栽培の下手ですね この斜めなのはもうこのエリアほとんどこんな感じです そうですね北海道内斜めに植えてる方は多いくてえなんでかと言うとま特に三笠が多い地域なんですけどえ冬の積ですねがこの辺まで来ます 私の背の高さと同じぐらい はいそうですうん高量で言うと6m とかなんですけどま積っていうのはそれがこう心々とただツモっていった状態ですねそれがえ 2m くらいあるのでその雪の重さが全てこうブドにかかった時にえまブドがしっかりとま雪の中で寝てくれてかつ折れにくいっていうのがまやっぱりこの斜め上だという理由になってます ありがとうございますはい これ品酒はちなみに えここはピノのノワールですね滝沢稲さんのピノのノワールは本当に美味しいですよ ありがとうございます 特にこの今立ってる日の畑はフラッグシップの畑でま最もあの栽培に手がかからない [音楽] のに最もいいブドができるっていう 本当にあのピノのノワールが多分適したえ畑なんだと思うんですけどまここのワインはとっても美味しい うんになってます はいこ恵まれた場所というか そうですねはい本当にここは恵まれてると思います 先ほど積がね 2m とかって伺いましたけれども他にこの北海道の三笠の地の特徴とかありますか?気構的なこととかで はいあのま北海道って今すごい広い はい え地域でよく語られることが多いんですけどうんうん えま大きく分けるとやっぱ一方面の知りエリアだったりまあと同南函館エリア [音楽] だったりであとまとか地の方があったりっていう中で今僕たちがいるのはこのソ えのえ三笠市の地域なんですけど はい え結構それぞれ特徴があってまどこもいいワインができてるっていう実感は僕もあるんですけど やっぱり特に 三笠のワインは美味しいと思っていて はいさはえまず海がないですね はいで山合の地域 なのでえ栽培期間中のえ 1 日の最低気温と最高気温の日格差がとてもえ大きい地域になってますはい はいでそれが特にえお盆を過ぎてま 9 月以降ぐらいになるとよりえ激しくなるんですね うん でまそれがあると何がいいかって言うとえ日中気温が上がってえ太陽も当たってましっかりと抗合性をすることができるとまブドの等が上がってくんですけど夜気温が寒いとブドも活動を停止するんですねうんでそこで [音楽] 3が残るんですよ なのでま塔の上がってくスピードとま 3 が落ちてくスピードっていうのがすごいバランスが良くてま最終的にはト度もしっかりあるけど酸味も残るでまそれ故ゆえに香りだったりもよか良くて うん でまそういう武道が三笠ではえできやすいただですね 1個まデメリットがあって はい えっとブにとってはやっぱりストレスなんですよね はいはい なので若干その収穫量が落ちてしまううん うんこれはもう僕もちょっと今経営者の側になりましたけどとてもえ デメリットではあるんですがまやっぱり自然の終了制限っていうのはま味にも最終的には影響しますので はいまそこは前向きに捉えて うん 収穫量は少ないんだけどましっかり味の乗ったブどが取れるいい地域っていうので僕は考えてやっています はい収容少なくてもクオリティの高いものということですね そうですねはい ありがとうございますはい 他にあの栽培方法での特徴は うん なんかどういったことがあげられますか 栽培方法の特徴はですねまやっぱり雪の多い地域なのでま北海道広い中でえっと例えば地域によってはこのワイヤーをですねそのまま冬つけた状態で過ごしたりていう地域もあるんですけど ま僕たちはやっぱりこの設備もしっかり守ってで武道も守ってっていうのが冬の大きな課題なのでえ全て [音楽] 1回外します そうなんですかこれ そうですワイヤーも全部下ろしたりしてとにかく木をフリーな状態にしておく はい うんまそうすることでま雪っていうね自然のお布団を味方につけてえ [音楽] えま春忙しいんですけど ましっかりこう元気な道たちがまた育ってくれる そんなえまちょっと特徴というか苦労みたいな部分もあります まあねあのほったらかしにしてもいいぶドとはいえあのちゃんと 丁寧に手をかけていらっしゃるということ実 やるべきところはいやらないといけないっていうのはありますね ありがとうございます はいありがとうございます [音楽]

北海道三笠市にあるタキザワワイナリー
ワイナリーの魅力に迫るインタビュー。
代表の影山氏にお話を伺いました。

より詳しい情報は日本ワイン.jpで!

お話し:タキザワワイナリー 代表取締役 影山航大さん
質問者:日本ワイン.jp 磯部美由紀

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