【字幕】#北海道 離島旅 ③#利尻島 #礼文島 #ANA 6-9月の季節運行便 新千歳空港(SPK)発ー利尻(RIS)行 利尻富士(利尻山)を望む絶景フライト/プレミアムクラス/機内サービス/母娘
2025年6月初旬 北海道の離島 利尻島・礼文島旅 4泊5日 トレッキング・ハイキング・登山なし
ホテルステイを楽しみながら、ゆるゆるとレンタカーで観光 📍新千歳空港(北海道)制限エリア内で乗り継ぎ ANAの6-9月 季節運行便の新千歳ー利尻便に搭乗します 6月1日のたぶん今年の初便、この時を待っていたのか、、年配のハイキング愛好家的ツアー客が多数 この機体かわいい、なんだろう? ANA4929 SPK 12:30-13:25 RIS AIR DOの機体だったんだ、かわいい 短距離路線ですが、、プレミアムクラスにしました!! 行き帰りプレミアムクラスに乗ったけど、この便の方がシートが良かった B737-800 この時期片道約2万円前後😳 かなり先だと片道1万円ほどのチケットもあるので、9月ぐらいもおすすめかも、、 ANAの利尻便は、6-9月 1日1往復、166座席で運航 JALの利尻便は通年、丘珠空港から1日1-2往復、48席で運航 東京・羽田からだと稚内便もありますね 稚内からフェリーで利尻島・礼文島へ行くこともでき、こちらの方が値段的にもおすすめかも プッシュバック開始
ANA4929 SPK 12:30-13:25 RIS 実質30分ほどのフライトで、プレミアムクラス利用するのは勿体無い気もしたけど、、 事前にアップグレードなら3000円、当日は4000円でした(値段違うの知らなかった、、、) 実は、事前にアプリでアップグレードしようかと思ったのだが、席の位置がどこが空いているのかわからず、、 躊躇して当日カウンターでアップグレードしました 実はどうしても左側の席が良くて、何度も何度も左側の席が空かないかサイトを見ていました なので、プレミアムクラスにして逆に右側の席になったらどうしよう、、と思って事前にアップグレードをし損なったわけです 離陸 この路線、とてもフライト距離が短いのでプレミアムクラスといっても、機内食もないし、、もったいないかなとも思いましたが 結果、とって良かったと思いました 実はこの前のフライト 名古屋ー新千歳はプレミアムクラス往復ともに満席 ビジネスパーソンの上級会員多数、といった感じでしたが、、 流石に、、利尻便はビジネスパーソンもおらず、プレミアムクラス往復ともに空いていました しかも、、このANA便が6月から運行開始となると、利尻・礼文島は繁忙期、ハイシーズンになりまして、、 前年までコロナ禍を引きづりツアー客も少なかったらしいのですが、 今年からツアーが催行されだし、、ツアー客多し、、、😅賑やかでした このツアー客が個人旅行者にとっては、、ちょっと厄介😅(人や、添乗員さんにもよるのですが、、今回は大変でした) 新千歳空港を飛び立つと、左手には支笏湖を囲む山々が見えていました この日はお天気も良く、絶景フライトになりました 羊蹄山(蝦夷富士)が綺麗に見えました 札幌上空、遠くには小樽が見えるかな 日本海が見えてきました この利尻便、欠航率も高いという噂もあって、とても心配していました😅 地元の方曰く、、強風というよりも霧の影響で欠航になることがあり、 意外にも、夏の方がその率が高いと、、といっても月1-2回ぐらいらしい、、(正確なデータではありません) 利尻便はフライト時間が短いので、このようなセットを配られ、ドリンクのサービスがある程度でした お手洗い 天売島 焼尻島が見えてきた 機長アナウンス 実は帰りの便は天気が悪くて、、条件付き運行になっていました 行きだけでもこのような絶景が見れて良かったです 稚内からフェリーというのがまだ安定しているルートのようですが、、 しけたりしても大変そうだな、、なんて思ったりもして、、 実際、この旅行中、利尻ー礼文 間のフェリーで、天気が悪い時に揺れまして、、やや船酔いしました あとやはり上空から利尻山を見てみたいという気持ちがありました 機内サービス早々に終了した模様ですね 利尻島が見えてきました!! 島全体が見えるのは珍しいみたいです ちなみに帰りの便は、雲に覆われて何も見えませんでした 実は、この旅行 4泊5日中、前半はずっと綺麗に利尻富士が見えたのですが、後半は天気が悪く全く見えませんでした 利尻山(利尻富士)は1721m
日本百名山の一つです 私たちは登山、ハイキング、いたしませんが😅
(山は遠くから望むもの、、と思っています) 昭和49年(1974)に利尻礼文(れぶん)サロベツ国立公園に指定されているようです 利尻の由来になったアイヌ語 リイシリは「高い島」を意味する 利尻島は「夢の浮島」とも呼ばれる 島の東側には「利尻富士町」西側には「利尻町」と2つの町からなる 登山コースは鴛泊コースと沓形(くつがた)コースの2つ ただ、6月の初旬あたりは、まだ雪が残り、頂上まではいけないと言われました(行かないけど😅) 雪があるとアイゼンなども必要になるみたいですね、まだドロドロだと言われました 左側の席にこだわったのは、この利尻山の姿を見たかったから ただ、ここから着陸態勢に入り、島の北側を旋回すると、着陸間際は右側から利尻山が見えます 利尻島は稚内市から西へ約52kmの位置にあります 島の周囲約60kmの小さな島で、車であれば、約1時30分-2時間ほどで1周できます。 ところどころで、観光を挟むと3-4時間一周にかかりました 島の北側には少し平地があって、そこに利尻空港があります 今見えている一という文字のようなところが滑走路だと思います 白波が立ち風が強い様子が伺えます 利尻島の天気は複雑で、東側で雨が降っていても西側では晴れていたりということもあるみたいです 着陸後通常よりブレーキを強くかけて減速?? 緊張しますね、、 JAL便よりANA便の方が機体が大きい もう一つ礼文島にも空港があった(今もあるけど運用されていない)ようですが、 礼文島には平地が少なく、滑走路を拡張できなかったようで 利尻島はこの北側の平地があり滑走路を拡張できたので、現在でも少し大きめの機体も離発着できるみたいでした 一度利尻島の北側の海に回り込み旋回します 風が強くて不安、、 ここで、利尻島の北側にあるもう一つの島礼文島が見えてきました 日本最北端の離島 礼文島 利尻礼文サロベツ国立公園の中でも約300種類の高山植物が咲く「花の浮き島」と呼ばれる 利尻富士は、利尻島の天気の複雑さから、さまざまな角度から利尻山を一気に見るのは難しいらしい(どこかは雨だったり雲がかかっている) 最後に左手に見えているのが先ほどの礼文島 島の西部は「利尻礼文サロベツ国立公園」の一部に指定され 5月下旬から8月にかけて、約300種に及ぶと言われる自生の花々が色とりどりに咲き誇る 着陸直前、右手に利尻山 沓形港あたりかな ちなみに利尻島には鴛泊港と沓形港があり、今回は鴛泊の方から礼文島へ行きます 揺れてて怖いけど、、年配ハイカーの方々は利尻山をみて大興奮が続いております 左手は美しい海、利尻ブルーです🩵 北海道のこんなに北側でもこのような優しいブルーの海が見れるのですね いよいよ着陸 滑走路の長さは1800mみたいです 着陸 ANA4929 SPK 12:30-13:25 RIS 無事に利尻島へ着けて良かった 着陸直前、着陸後は右手に利尻山が見えているようです こちらで機体はUターン そうすると左手に利尻富士が見えた 📍利尻空港 降機 めちゃめちゃ風が強いです この週は最高気温が13度、体感6度という情報でしたが、晴れていると日差しが強くそこまで寒くないか?? 小型機を想定して造られた空港のようで、手荷物受け取りの場所も狭くて、全員入りきらないぐらい ホテルの方にお迎えを頼んであります 空港は、本当に小さくて、2階にとても小さな売店があるのみ 出発口と到着口は1階 ANA便に合わせてバスもあるようでした ツアーバスが止まっています
最も混んでいた時期はここにツアーバスが何台も並列に並んでいたそうです ホテルのバスが脇に停められていました こちらは普通のバス タクシーも止まっていますが、、予約制かな?? 空港から鴛泊港へは車で約7分 6月上旬ですが、桜がぎりぎり咲いていました 📍鴛泊港 利尻富士を望むホテルを選びました 次回はホテルの様子をご紹介します
2025年6月初旬 大人の春の北海道離島 利尻島・礼文島旅 4泊5日
アラフィフ娘と70代母の親子旅・母娘旅
レンタカーで巡る旅・個人旅行・登山・トレッキング・ハイキングはなしでゆったり巡ります
1日目 ✈️ANA 名古屋・中部セントレア空港(NGO)から
北海道 新千歳空港へ(SPK) 乗り継ぎ
利尻空港(RIS)
🏨利尻マリンホテル
2日目 レンタカーで利尻島 半日観光
レンタカーをフェリーに乗せて #礼文島 へ
🏨礼文観光ホテル 咲涼
3日目 レンタカーで礼文島観光
🏨花れぶん
4日目 フェリーにレンタカーを乗せ、#利尻島 へ
🏨利尻富士観光ホテル
5日目 レンタカーで利尻島観光
✈️ANAで利尻空港から新千歳空港乗り継ぎ
名古屋・中部セントレア空港へ
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