瀬戸内国際芸術際２０２５ 夏会期 引田エリアの古いまち並にある「讃州井筒屋敷」【香川県東かがわ市】
瀬戸内国際芸術際２０２５、東かがわ市は夏会期（8/1～8/31）に初参加します。
エリアとなるのは東かがわ市引田。「風町の港」として栄えた城下町は瀬戸内海に面した穏やかな港町です。
引田の古いまち並にある「讃州井筒屋敷」は、江戸時代より醤油と酒造りを行っていた商家をリニューアルした観光施設です。建物は江戸後期から明治期に建築されたもので、往時の趣をそのままに残しています。住まいだった「母屋」は、昔の座敷や庭園の見学ができます。また、蔵を活用したショップでは特産品の買い物や地魚の食事などが楽しめます。地元の地場産業体験も楽しめます。
瀬戸内国際芸術祭の開催により、引田は新たな出会いと創造が生まれる舞台となります。この町とアートが融合して映し出される非日常空間を、ぜひあなたの目と心で感じてみてください。
◆瀬戸内国際芸術祭２０２５東かがわ市特設サイト
（https://higashikagawa.net/setogei）
「東かがわ市 瀬戸芸 サイト」などで検索
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【香川県東かがわ市について】
香川県東かがわ市は徳島県#徳島 市と香川県#高松 市のちょうど中間地点にある穏やかな瀬戸内海と讃岐山脈に囲まれた自然豊かな町です。徳島と香川の県庁所在地をを結ぶJR高徳線、それに並行して同じく徳島と高松を繋いでいる国道11号線も走っています。
特産品は、国産全国シェア９割の「手袋」、江戸時代から続く上質な砂糖「讃岐和三盆」、ハマチ養殖に初めて成功した地「ひけた鰤」など他にもたくさん。
海を眺めれば小豆島や淡路島が見えます。
関西圏からも車で約２時間〜とアクセスも良く、動物園やキャンプ場もあることから家族旅行でも人気のエリアです。
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【連携先の自治体】
◆東讃エリアの観光振興に関する連携協定
香川県の東部エリア「東讃」の #三木町 #さぬき市 東かがわ市 の２市１町で、観光振興を図ることを目的に協定を結んでいます。
◆ASAトライアングル交流圏推進協議会
東かがわ市と #南あわじ市 #鳴門市 の３地域で、県境を越えて交流を深め、地域全体の発展に寄与することを目的とした協議会です。
◆東京都港区との全国連携
東京都港区の「港区と全国各地の自治体がともに成長・発展し、共存・共栄を図る」目標に基づき、情報発信などの協力体制にあります。
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